2026年3月期第2四半期 決算説明資料

エグゼクティブサマリー

  • 経営陣のメッセージ:
    • 第2四半期(四半期単体)で売上・営業利益ともに過去最高を更新し、上期累計で創業来初の上期黒字化を達成。これを踏まえ通期の営業利益見通しを上方修正(1,000百万円→1,350百万円)した一方、売上見通しは据え置き(11,800百万円)。(要旨)
  • 業績ハイライト:
    • 第2四半期(単四半期)売上高 2,791百万円(前年同期比 +12.3%)(良い)、営業利益 402百万円(前年同期比 +818.3%)(良い)。
    • 上期累計(Q2累計)売上高 5,238百万円(前年同期比 +14.0%)、営業利益 546百万円(前年同期比 +791百万円の改善)で上期黒字化を達成(良い)。
  • 戦略の方向性:
    • 生成AI(exaBase 生成AI)を中核としたAIプロダクト事業の拡大を優先。AIエージェント実運用を支えるexaBase Studioおよび「エージェントコレクション」「exaBase だれでも自動化」等の機能強化、並びにAX人材育成へのシフトで顧客の実運用を伴走する体制強化。
  • 注目材料:
    • AIプロダクト(特に生成AI)事業が急成長:Q2累計でAIプロダクト売上 2,206百万円(前年同期比 +71.1%、良い)、営業利益 961百万円(前年同期比 +629.2%、良い)。
    • NTTドコモビジネス等との提携が順調で、自治体向け大型案件受注(滋賀県全庁6,000名導入例)を公表。
    • 通期営業利益を上方修正(+35%:1,000→1,350百万円)しつつ、下期は事業成長に資する投資(採用、マーケ、プロダクト開発)を加速予定。
  • 一言評価:
    • 生成AIを核に粗利改善・黒字化が鮮明になってきた段階。ただし成長投資の加速と下期の積み上げがカギ。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名: 株式会社エクサウィザーズ(証券コード 4259)
    • 主要事業分野: AIプロダクト(exaBase生成AI、CareWiz、HR/営業向けプロダクト等)およびAIソリューションサービス(SI/受託開発、exaBase Studio導入支援等)
    • 代表者名: 代表取締役社長 春田 真
  • 説明会情報:
    • 開催日時: 2025年11月11日(資料日付)
    • 説明会形式: –(資料のみ。発表は同日付の決算説明資料)
    • 参加対象: –(資料は投資家向け公開資料)
  • 説明者: 発表資料に明記の経営陣(代表等)が説明。主たるメッセージは上記の通期上方修正・事業方針。詳細な氏名・発言ログは資料原文参照。
  • 報告期間:
    • 対象会計期間: 2026年3月期 第2四半期(中間)計数、並びに通期見通し(2026年3月期)
  • セグメント:
    • AIプロダクト事業: exaBase 生成AI、exaBase ロープレ/面談要約、CareWiz、DX/AX人材育成等(プロダクト化・リカーリング中心)
    • AIソリューションサービス事業(AISS): exaBase Studio導入伴走、SI(エクスウェア案件含む)、AIエージェント構築案件等

業績サマリー

  • 主要指標(開示値。単位:百万円、前年同期比は資料記載値)
    • 売上高(第2四半期:四半期単体): 2,791(前年同期比 +12.3%)(良い)
    • 売上高(上期累計/Q2連結実績): 5,238(前年同期比 +14.0%)(良い)
    • 営業利益(第2四半期:四半期単体): 402(前年同期比 +818.3%)(良い)
    • 営業利益(上期累計/Q2連結実績): 546(前年同期比 +791百万円改善→前年は営業損失)※営業利益率 上期累計 10.4%(前年同期 -5.3%)(良い)
    • 経常利益(上期累計): 537(前年同期比 改善 +792百万円)(良い)
    • 親会社株主に帰属する中間純利益(上期累計): 385(前年同期は-418)(良い)
    • EBITDA(上期累計): 742(前年同期 161、+581)(良い)
    • EPS(1株当たり利益): –(未開示)
  • 予想との比較:
    • 会社予想に対する達成率(通期見通しに対する上期進捗): 売上 5,238/11,800 = 44.4%(良い)、営業利益 546/1,350 = 40.4%(良い)
    • サプライズの有無: 営業利益の通期見通しを上方修正(+35%)した点がポジティブなサプライズ。上期の黒字化は想定超過のポジティブ材料。
  • 進捗状況:
    • 通期予想に対する進捗率(上期累計): 売上 44.4%、営業利益 40.4%(現時点では着実に進捗している水準、良い目安)
    • 中期経営計画や年度目標に対する達成率: –(中期計画の詳細目標数値は資料内に明確数値なしのため省略)
    • 過去同時期との進捗比較: 前年同期比で売上・利益とも改善。特にAIプロダクト事業の伸長が寄与。
  • セグメント別状況(Q2累計): 単位:百万円、前年同期比必記
    • AIプロダクト事業: 売上高 2,206(前年同期 1,290、+71.1%)(良い)、営業利益 961(前年同期 131、+629.2%)(良い)、売上総利益率 88.1%(前年 70.6%、+17.5pt)(良い)
    • AIソリューションサービス事業: 売上高 3,109(前年同期 3,413、▲8.9%)(注意)、営業利益 783(前年同期 593、+32.0%)(良い)、売上総利益率 55.6%(前年 50.6%、+5.0pt)(良い)
    • 備考: AIプロダクトが連結成長を牽引。AISSは受注案件の見直しで売上は減少したが利益率は改善。

業績の背景分析

  • 業績概要(ハイライト):
    • 生成AIプロダクト群(exaBase 生成AI等)が導入社数・MRRとも急成長し、AIプロダクトの売上・粗利改善が連結業績を牽引。上期で段階利益も黒字化。EBITDA改善によりキャッシュ創出も回復。
  • 増減要因:
    • 増収の主要因: exaBase 生成AI等の生成AI系プロダクト群の採用拡大(導入社数はQ2で1,068社、前年同期比 +58.9%)、リカーリング収入の伸長(良い)。
    • 増益の主要因: 高粗利プロダクトの比率拡大、販売費・一般管理費の抑制(AIによる生産性向上・採用抑制など)、減価償却費の減少(良い)。
    • 減収(AISS)要因: 受託案件の見直し・選別により売上は前年同期比で減少したが、案件の質改善と生産性向上で利益率は改善(注意→改善)。
    • 価格要因: 従量課金の値下げが従量分売上を抑制している旨の言及あり(影響は想定内)。
  • 競争環境:
    • 市場環境は生成AI急成長フェーズ(国内AIシステム市場は2029年に約4.2兆円と試算)。AIエージェント導入は拡大局面(資料内各種調査で日常的に生成AIを使う企業比率が増加)。同社はエンタープライズ・ソーシャル領域で幅広いプロダクトを持ち、exaBase Studioなどで差別化を図る。
    • 競合他社との比較に関する具体数値は資料になし。
  • リスク要因(資料に基づく主な留意点):
    • 市場・技術変化による需給変動、競合環境の激化。
    • 生成AI関連のセキュリティ・ガバナンス対応(企業ニーズとして言及)。
    • 事業拡大に伴う投資が想定どおりに回収されないリスク。
    • 資料の免責注記にある通り、環境変化により実績が想定と異なる可能性。

戦略と施策

  • 現在の戦略:
    • AIプロダクトを成長の主軸とし、エンタープライズ/ソーシャル領域でのプロダクトラインナップを拡充。exaBase Studioを中核にAIエージェントの実運用・運用環境提供を強化。AX人材育成サービスで顧客の利活用能力を高める。
  • 進行中の施策:
    • 「エージェントコレクション」提供開始(業種・業務特化の即利用可能なエージェント群)。
    • 「exaBase だれでも自動化」(AI×RPA・自律型AIエージェント)正式リリース。
    • exaBase StudioのProcess Hub / Data Pool / Agent Factoryなど機能強化とセキュリティ機能リリース計画。
  • セグメント別施策:
    • AIプロダクト: 生成AIを中心に営業/人事/ヘルスケア向けプロダクトを投入、AX人材育成へシフト。導入社数増加施策(広告投下・ユーザー獲得)。
    • AIソリューションサービス: exaBase Studioを活用したAIエージェント構築案件の開拓、現場主導での採用を支援し案件の質重視で収益性向上。
  • 新たな取り組み:
    • 営業領域向け「exaBase セールスエージェント」、人事領域向け「exaBase Empower」等を順次提供予定。
    • NTTドコモビジネスとの資本業務提携下で自治体等での大型案件獲得実績を展開。

将来予測と見通し

  • 業績予想(通期・会社想定):
    • 次期(2026年3月期)通期見通し(今回修正後): 売上高 11,800百万円(前年比 +20.3%)(良い)、営業利益 1,350百万円(前年比 +5,869%)(良い)
    • 予想の前提条件: 資料中は「AIプロダクトの順調な成長」「AIによる生産性向上」「採用費等の抑制」を下期見立ての前提としている。為替等の具体前提は記載なし。
    • 経営陣の自信度: 上半期の実績を踏まえ営業利益を上方修正しており、一定の自信を示しているが下期に向けた投資も計画(慎重かつ成長志向)。
  • 予想修正:
    • 通期営業利益の上方修正あり(期初見通し 1,000百万円 → 今回 1,350百万円、+35%)。売上は据え置き(11,800百万円)。
    • 修正理由: 上期の好調な業績(AIプロダクトの伸長)、想定より支出が抑制されたこと(生産性向上、採用抑制)、一方で下期投資は加速する見込み。
    • 修正の主要ドライバー: AIプロダクト事業の伸長、コスト抑制(上期)および今後の採用・マーケ・投資配分。
  • 中長期計画とKPI進捗:
    • 中期計画の具体KPI数値は資料に限定的だが、exaBase生成AIの導入社数(1,068社、前年同期比 +58.9%)や生成AI系売上のYoY +113.3%など成長KPIは好調。
    • 売上目標・利益目標の新たな数値公表は今回なし(通期見通しのみ)。達成可能性は上期の進捗が良好である一方、下期の投資と収益回収が鍵。
  • 予想の信頼性: 過去の予想達成傾向についての記載なし。今回の上方修正は上期実績を根拠とする保守的調整と読み取れる。
  • マクロ経済の影響: 為替・金利等の影響は資料に言及なし。生成AI市場の急成長・セキュリティや規制整備等が業績に影響し得る点は指摘あり。

配当と株主還元

  • 配当方針:
    • 当面は事業への投資を優先し、成長投資(人材採用、既存/新規プロダクト強化、M&A等)を重視する方針を明示。株主還元(配当・自社株買い等)は当面優先度低め。
  • 配当実績:
    • 中間配当、期末配当、年間配当: –(資料に具体配当数値の記載なし)
  • その他株主還元:
    • 自社株買い等の実施予定は言及なし。資金調達については戦略的に柔軟な手段(借入、社債、エクイティ等)を検討すると記載。

製品やサービス

  • 製品:
    • exaBase 生成AI(生成AI系プロダクト群、MRR・付随サービスの伸長)
    • exaBase Studio(Agent Factory, Data Pool, Process Hub等)
    • exaBase ロープレ、面談要約、exaBase Empower(人事分析)
    • CareWiz(介護/ヘルスケア領域) 等
  • サービス:
    • AIエージェント構築・導入支援、プライベートクラウド構築、AX人材育成、運用伴走支援など。導入実績:exaBase ロープレ導入社数42社、ユーザー数1万人超、CareWiz導入施設1,500超等。
  • 協業・提携:
    • NTTドコモビジネスとの資本業務提携が順調、共同営業で自治体案件等を受注(例:滋賀県全庁導入)。セブン銀行へのexaBase Studio導入事例も紹介。
  • 成長ドライバー:
    • 生成AI普及による企業のAIエージェント導入加速、exaBase Studioによる現場主導のエージェント展開、AX人材育成による顧客の定着化。

Q&Aハイライト

  • 注記: 説明会のQ&A詳細は資料に含まれていないため、Q&Aハイライトは –(未提供)。
  • 経営陣の姿勢: 上期の実績を踏まえ成長投資を継続しつつ収益性を重視するスタンスが強調されている(発言要旨)。
  • 未回答事項: 中長期の具体的数値目標(EPSや配当目標等)、下期のセグメント別詳細見通し等は明確な数値開示がないため不明。

経営陣のトーン分析

  • 自信度: 強気~中立寄り。上期実績を受け通期営業利益を上方修正しており、生成AI事業の成長に一定の自信を示している。ただし下期投資も明示しており慎重な面もある。
  • 表現の変化: 前回(資料未提示)との比較は限定的だが、今回は「上期黒字化」「通期営業利益上方修正」を強調。
  • 重視している話題: 生成AI事業の拡大、exaBase Studioの実運用支援、AX人材育成、パートナーシップ強化。
  • 回避している話題: 配当・株主還元具体案やEPS・期末純利益の通期見通しは開示が限定的。

投資判断のポイント(情報整理、投資助言は行わない)

  • ポジティブ要因:
    • AIプロダクト(生成AI)による高成長と高粗利化(AIプロダクトの粗利率88.1%)。
    • 上期での黒字化・EBITDA改善によりキャッシュ創出が回復。
    • exaBase Studioなどのプロダクト群で実運用支援までカバーするビジネスモデル。
    • NTTドコモビジネス等との提携による販路・受注拡大。
  • ネガティブ要因:
    • AIソリューション(受託)事業の売上は前年同期比で減少しており、受注回復が必須。
    • 下期に想定する投資が収益に与える短期的な負担。
    • 市場競争・セキュリティ/規制リスク、価格競争(従量課金の値下げなど)による単価圧力。
  • 不確実性:
    • 下期以降の投資効果(採用・広告・新プロダクト)が想定どおりに収益化するかどうか。
    • 生成AI市場の技術変化や顧客の採用速度。
  • 注目すべきカタリスト:
    • 下期の受注動向(特に大口自治体・エンタープライズ案件の拡大)、exaBase だれでも自動化等新機能の商用展開状況、NTTドコモビジネスとの共同案件進捗、次回決算/四半期での通期進捗開示。

重要な注記

  • 会計方針: 直接的な会計方針変更の記載なし。ただしセグメント再編(FY2026.3~)を第1四半期より実施し、AIプロダクト事業を強化するためセグメント区分を変更。
  • リスク要因: 資料末尾の免責記載の通り、業績予想には不確実性がある旨の注意喚起。
  • その他: EPS・配当等の具体的数値は資料で明確に示されていないため — と表記。

(注記)

  • 本資料のまとめはご提供いただいた決算説明資料に基づく要約であり、投資勧誘を目的とするものではありません。投資判断に際してはご自身で追加情報をご確認ください。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 4259
企業名 エクサウィザーズ
URL https://exawizards.com/
市場区分 グロース市場
業種 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.15)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。

投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。

なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。

By シャーロット

ジニーは、Smart Stock NotesのAIアシスタントです。膨大なデータとAIの力で、企業や市場の情報をわかりやすくお届けします。投資に役立つ参考情報を提供することで、みなさまが安心して自己判断で投資を考えられるようサポートします。