2026年9月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社の通期業績予想に対する修正はなし。市場予想は提示されておらず、会社見通しに対する「変更なし」のためサプライズは特段なし。
  • 業績の方向性:減収・減益(四半期ベース)――売上高は前年同期比▲19.7%、営業損失は依然発生(営業損失△102.5百万円)だが損失幅は縮小。
  • 注目すべき変化:受注高が大幅減少(2,048百万円、前年同期比▲65.3%)と特に設備工事の受注が大きく落ち込んでいる(設備受注 168百万円、前年同期比▲94.9%)。受注減は今後の売上・利益に影響するリスク。
  • 今後の見通し:会社は通期予想(通期売上高10,700百万円、営業利益450百万円)を据え置き。第1四半期の進捗は売上高進捗約15.6%だが、受注の落ち込みを踏まえると計画達成の確度は受注回復に依存。
  • 投資家への示唆:短期は受注動向(特に設備分野)と第2四半期以降の引渡し・受注回復の動向が重要。自己資本比率は高く財務的余力はあるが、受注残と契約負債の動きを注視すべき。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:株式会社マサル
    • 主要事業分野:建設工事業、設備工事業(建築関連の新築・改修工事および設備工事)
    • 代表者名:代表取締役社長 勝又 健
    • 問合せ先:執行役員管理本部長 新井 浩(TEL 03-3643-5859)
  • 報告概要:
    • 提出日:2026年2月13日
    • 対象会計期間:2026年9月期 第1四半期(2025年10月1日~2025年12月31日、連結)
  • セグメント:
    • 建設工事業:新築・改修等の建設工事(第1Q売上 1,337,659千円)
    • 設備工事業:設備の設置・改修等(第1Q売上 328,594千円)
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(普通株式、自己株含む):901,151 株
    • 期末自己株式数:11,629 株
    • 期中平均株式数(四半期累計):889,546 株
    • 時価総額:–(記載なし)
  • 今後の予定:
    • IRイベント:決算説明会の有無は未記載(決算補足資料作成の有無も記載なし)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績(会社予想との比較:会社は通期見通しを未修正)
    • 売上高:第1Q実績 1,666,253千円。通期予想10,700,000千円に対する進捗率 15.6%(計算値)。会社予想に対する修正なし。
    • 営業利益:第1Qは営業損失△102,538千円。通期目標450,000千円に対する進捗率(単純計算)△22.8%(損失のため進捗率はマイナス)。
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益:第1Qは四半期純損失△82,168千円。通期目標280,000千円に対する進捗率△29.3%(損失のためマイナス)。
  • サプライズの要因:売上減少は受注高大幅減(受注高2,048百万円、前年同期比▲65.3%)に起因。受注減の特に顕著な設備分野(受注▲94.9%)が影響。売上は季節性(完成工事の引渡しが第2・第4四半期に集中)もあるため第1Qは例年低め。
  • 通期への影響:会社は業績予想を据え置き。だが受注の大幅減が続く場合は今後の売上回復が必要で、受注回復の進捗を確認する必要あり。現時点で予想修正は発表されていない。

財務指標

  • 財務諸表の要点(主要項目は千円単位)
    • 損益(当第1四半期累計:2025/10/1–2025/12/31)
    • 売上高(完成工事高):1,666,253千円(前年同期 2,075,275千円、▲19.7%、減少額 409,022千円)
    • 完成工事原価:1,437,112千円
    • 売上総利益:229,141千円(前年同期 211,353千円、増加だが販管費増で吸収)
    • 販売費及び一般管理費:331,679千円
    • 営業損失:△102,538千円(前年同期 △124,578千円→損失幅縮小、改善)
    • 経常損失:△99,185千円(前年同期 △122,065千円)
    • 四半期純損失(親会社株主帰属):△82,168千円(前年同期 △99,608千円)
    • 1株当たり四半期純損失(希薄化後):△92.37円(前年同期 △112.42円)
    • 貸借対照表(当第1Q末:2025/12/31、千円)
    • 総資産:8,671,365千円(前期末 8,806,700千円、▲1.35億円)
    • 純資産:5,075,742千円(前期末 5,277,444千円、▲2.01億円)
    • 自己資本比率:58.5%(前期末 59.9%)→58.5%(安定水準)
    • 収益性指標
    • 営業利益率(第1Q):△6.15%(営業損失÷売上高、業種平均と比較して低い)
    • ROE(概算):△1.62%(四半期純損失÷純資産、目安 8%以上が良好)
    • ROA(概算):△0.95%(四半期純損失÷総資産、目安 5%以上が良好)
  • 進捗率分析(通期予想に対する第1Qの進捗)
    • 売上高進捗率:約15.6%(1,666 / 10,700)
    • 営業利益進捗率:△22.8%(△102.5 / 450、損失のため解釈注意)
    • 純利益進捗率:△29.3%(△82.2 / 280、損失のため解釈注意)
    • 備考:売上の季節性(第2・第4Qに引渡しが集中)あり。第1Qは例年低めの傾向。
  • キャッシュフロー
    • 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(記載なし)。当該四半期の営業CF等の数値は未提示。
    • 減価償却費:8,638千円(当第1Q)、のれん償却額:21,876千円
  • 四半期推移(QoQ)
    • 前四半期(期末)→当第1Qの比較:総資産・純資産とも若干減少、流動負債は契約負債増で増加。売上・利益は前年同期比で減少・損失幅縮小。
  • 財務安全性
    • 自己資本比率:58.5%(安定水準、目安:40%以上で安定)
    • 短期借入:100,000千円(第1Q末)
    • 社債:短期社債含め残高 486,000千円(固定負債)
    • 流動比率・負債比率の詳細値は記載なしだが、自己資本比率から財務基盤は健全寄り。

特別損益・一時的要因

  • 特別損益の記載:当該四半期に関して特別利益・特別損失の開示はなし(該当記載なし)。
  • 一時的要因の影響:売上は季節要因(引渡し集中)あり。その他一時的費用の特記事項はなし。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 2026年9月期(予想):年間配当予想 110.00円(中間 0.00円、期末 110.00円の想定)※会社発表の予想を据え置き
  • 配当利回り:–(株価情報の記載なし)
  • 配当性向:–(通期想定純利益に対する配当性向は会社数値から計算可能だが、明確な会社方針記載なし)
  • 特別配当:無し(記載なし)
  • 株主還元方針:自社株買い等の情報は記載なし

設備投資・研究開発

  • 設備投資:固定資産は前期末比で約21百万円増(固定資産合計 2,272,910千円、+2,100千円程度の増加)。当期の具体的設備投資額は明示なし。
  • 減価償却費:8,638千円(第1Q)
  • 研究開発:R&D費用の明細は記載なし

受注・在庫状況

  • 受注状況:
    • 当第1Q受注高:2,048百万円(前年同期比▲65.3%)
    • 建設工事受注:1,880百万円(前年同期比▲28.1%)
    • 設備工事受注:168百万円(前年同期比▲94.9%)
    • 受注残高(明細):–(開示なし)
  • 在庫状況:
    • 材料貯蔵品:12,268千円(ほぼ横ばい)
    • 契約資産(工事未成収益に相当):886,286千円(前期末より増加)
    • 完成工事未収入金は減少(1,210,812→506,735千円)

セグメント別情報

  • 建設工事業(第1Q)
    • 売上高:1,337,659千円(前年同期比▲22.5%)
    • セグメント損失:△118,103千円(前年同期 △142,447千円→損失幅縮小)
    • 受注高:1,880百万円(前年同期比▲28.1%)
  • 設備工事業(第1Q)
    • 売上高:328,594千円(前年同期比▲5.8%)
    • セグメント利益:15,535千円(前年同期比▲11.2%)
    • 受注高:168百万円(前年同期比▲94.9%)
  • セグメント戦略:文中では直接受注市場の開拓や成長分野への投資を継続と明記。受注確保と原価管理の強化に注力。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:開示資料における中期計画の個別進捗コメントは限定的。会社は成長領域への投資と直接受注市場の開拓を継続と表明。
  • KPI達成状況:特段のKPI表記無し。受注高の大幅減は中期目標達成のリスク要因。

競合状況や市場動向

  • 市場動向:建設受注は部門により増減。東京都心オフィス市況は賃料上昇が続く一方、製造業受注の減少などもあり需給は分化。省人化投資などは追い風。
  • 競合比較:同業他社との相対評価は本資料では未提示。売上・受注の変動は業界動向に左右されやすい。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期(2026年9月期)予想:売上高 10,700百万円(前期比 +0.5%)、営業利益 450百万円(+29.5%)、経常利益 480百万円(+27.1%)、親会社株主に帰属する当期純利益 280百万円(+30.9%)。会社は今回資料で予想修正なしと発表。
    • 会社予想の前提:特段の為替等の前提明記はなし(通常の建設・設備工事市況を想定)。
  • 予想の信頼性:第1Qは季節性で低い時期だが、受注の大幅減が継続する場合は上振れ・下振れリスクあり。会社が示す通期達成は第2四半期以降の受注回復と引渡しの実績に依存。
  • リスク要因:受注動向、資材・労務費の上昇、工期長期化、主要顧客の投資動向、金利・借入条件の変動等。

重要な注記

  • 会計方針の変更:会計基準の改正等に伴う会計方針の変更は記載あり(詳細注記事項参照)が、当期業績に重大な影響を与える旨の注記はなし。
  • 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は当第1Qについて作成していない。
  • 添付:減価償却費(のれん除く)は8,638千円、のれん償却21,876千円。

(注)本まとめは開示資料(2026年9月期 第1四半期決算短信)に基づく情報整理です。投資判断に関する助言は行っていません。不明な項目は“–”で記載しています。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 1795
企業名 マサル
URL http://www.masaru-co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 建設・資材 – 建設業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.15)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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