2025年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社側の期中予想(当期2025年に関する連結予想)は公表されていないため、会社予想との比較は不可(–)。市場コンセンサスも資料に記載なし(–)。
  • 業績の方向性:2025年12月期(連結)実績は売上高6,056百万円、営業利益883百万円、親会社株主に帰属する当期純利益921百万円。翌期(2026年12月期)会社予想は増収増益見込み(売上高6,800百万円、営業利益1,000百万円、当期純利益930百万円)。
  • 注目すべき変化:当連結年度から連結財務諸表を作成(2025年より連結開始)。同年11月に株式会社ヤプリフードコネクトを子会社化し、LINEミニアプリ市場へ本格参入。
  • 今後の見通し:2026年はDXP(Digital Experience Platform)構想の推進、LINEミニアプリ等のマルチプロダクト化を通じ売上・利益の増加を見込む。会社は人件費24億円程度、広告宣伝費7億円程度の投資計画を示している。通期予想に対する2025年実績の進捗は売上で約89%、営業利益で約88%、当期純利益で約99%(下段「進捗率分析」を参照)。
  • 投資家への示唆:連結開始で比較対象が限られる一方、営業利益率14.6%・高いROE/ROA・十分な現金余力(現金同等物2,204百万円)を背景に、プロダクト展開(Yappli, WebX, MobileOrder)の拡大と子会社化による事業領域拡大が見て取れる。株主還元も継続(2025年実績:年間13円、配当性向18.1%)。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:株式会社ヤプリ
    • 主要事業分野:ノーコードのスマートフォンアプリ運用プラットフォーム「Yappli」およびAI活用のWeb構築「Yappli WebX」を提供(アプリ運営プラットフォーム事業:単一セグメント)
    • 代表者:代表取締役社長CEO 庵原 保文
    • その他:2025年11月に株式会社ヤプリフードコネクト(旧:株式会社チューズモンスター)を子会社化
  • 報告概要:
    • 提出日:2026年2月13日
    • 対象会計期間:2025年1月1日~2025年12月31日(通期、連結)
    • 決算補足説明資料:有
    • 決算説明会:有(機関投資家・アナリスト向け)
  • セグメント:
    • 単一セグメント:アプリ運営プラットフォーム事業(Yappli、Yappli WebX、Yappli MobileOrder など)
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(自己株式含む):12,984,800株(2025年12月期)
    • 期末自己株式数:209,034株
    • 期中平均株式数:12,803,291株
    • 時価総額:–(資料に記載なし)
  • 今後の予定:
    • 定時株主総会:2026年3月27日(予定)
    • 配当支払開始予定日:2026年3月12日
    • 有価証券報告書提出予定日:2026年3月30日
    • IRイベント:決算説明会(機関投資家・アナリスト向け)

決算サプライズ分析

  • 予想 vs 実績:
    • 売上高(連結):実績6,056百万円。会社側の2025年当期予想は資料に記載なし(達成率:–)。
    • 営業利益(連結):実績882.8百万円。会社側の2025年当期予想は記載なし(達成率:–)。
    • 純利益(連結・親会社株主帰属):実績920.6百万円。会社側の2025年当期予想は記載なし(達成率:–)。
  • サプライズの要因:
    • 特別損益は小幅(特別利益456千円、特別損失729千円)で実績に大きな影響なし。
    • 税金等調整で法人税等合計がマイナス(△43,124千円)となり、当期純利益を押し上げた点が特徴的。
    • 連結範囲の変更(ヤプリフードコネクトの子会社化)による投資キャッシュアウトと事業拡張が確認される。
  • 通期への影響:
    • 2026年通期予想(会社)では増収増益を見込む。2025年実績は2026年計画に対して売上で約89%、営業利益で約88%、純利益で約99%の進捗(本決算は通期実績のため「進捗」というより比較値だが、参考数値として記載)。特段の予想修正は発表されていない。

財務指標(連結)

注:金額単位は百万円(注記に従う)、前年(連結)は存在しないため比較不可の項目は「–」と表記。

  • 損益(2025年通期・連結実績)
    • 売上高:6,056 百万円(前年連結データなし → –%)
    • 売上原価:2,029 百万円
    • 売上総利益:4,026 百万円
    • 販管費:3,144 百万円
    • 営業利益:882.8 百万円(営業利益率 14.6% — 業種平均との比較は個別判断)
    • 経常利益:877.8 百万円
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:920.6 百万円
    • 1株当たり当期純利益(EPS):71.90円
  • 主要貸借対照表(2025/12/31・連結)
    • 総資産:4,736 百万円
    • 自己資本(株主資本):2,819 百万円
    • 純資産合計:2,961 百万円
    • 自己資本比率:59.5%(安定水準;目安:40%以上で安定)
    • 現金及び現金同等物:2,204 百万円
    • 流動資産:3,284 百万円
    • 流動負債:841.8 百万円 → 流動比率(流動資産/流動負債) ≒ 3.90(良好)
    • 長期借入金(1年内返済予定含む合計):1,162.8 百万円(うち1年内232.2百万円)
  • 収益性指標(計算値、参考)
    • ROE(当期純利益 / 自己資本)= 920.6 / 2,819.3 ≒ 32.7%(目安:8%以上で良好、10%以上で優良 → 高い)
    • ROA(当期純利益 / 総資産)= 920.6 / 4,736.6 ≒ 19.4%(目安:5%以上で良好 → 高い)
    • 営業利益率= 14.6%(事業の収益性を示す)
  • 進捗率分析(通期実績と2026年会社予想の比較、参考)
    • 2026年会社予想(通期):売上高6,800 百万円、営業利益1,000 百万円、当期純利益930 百万円
    • 売上高進捗率(2025実績/2026予想)= 6,056 / 6,800 ≒ 89.1%
    • 営業利益進捗率= 882.8 / 1,000 ≒ 88.3%
    • 当期純利益進捗率= 920.6 / 930 ≒ 99.0%
    • 備考:上記は「2025実績」が翌期計画に対してどの程度の規模かを示す参考値
  • キャッシュフロー(連結)
    • 営業活動によるCF:+776.6 百万円
    • 投資活動によるCF:△86.7 百万円(主に子会社株式取得66.4百万円、投資有価証券19.9百万円)
    • 財務活動によるCF:△445.2 百万円(長期借入金返済227.8百万円、自己株式取得150.7百万円、配当76.4百万円)
    • フリーCF(営業CF−投資CF)= 776.6 − 86.7 = 約689.9 百万円(プラス)
    • 営業CF/当期純利益比率= 776.6 / 920.6 ≒ 0.84(目安:1.0以上で健全 → 0.84は当期純利益より営業CFが小さい点は留意)
    • 現金同等物残高(期末):2,204.5 百万円(期首1,959.8百万円、増加)
  • 四半期推移(QoQ):四半期別の詳細数値は短信に掲載なし(–)。季節性については特記なし。
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率:59.5%(安定水準)
    • 負債合計/純資産比:負債1,775.3百万円/純資産2,961.4百万円 ≒ 0.60(負債比率低~中程度)
  • 効率性(参考):
    • 総資産回転率(売上/総資産)= 6,056 / 4,736 ≒ 1.28 回転/年(業種特性を考慮)
  • セグメント別:単一セグメントのため省略(注記あり)

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:新株予約権戻入益 0.456 百万円
  • 特別損失:持分変動損失 0.729 百万円
  • 税制影響:法人税等合計が△43.1 百万円(税負担の減少)となり、当期純利益を押し上げている点は一時的要因の可能性あり。税効果の継続性は状況に依存(継続性:–)。
  • 継続性の判断:特別項目は小額であり、税務要因の効果が次期以降も続くかは不明(–)。

配当

  • 2025年配当(実績):年間13.00円(中間6.00円、期末7.00円)
    • 配当金総額:166 百万円
    • 配当性向(連結):18.1%
    • 純資産配当率(DOE):6.8%
  • 2026年予想(会社):年間14.00円(中間7.00円、期末7.00円)
    • 予想配当性向:19.2%
  • 特別配当:なし
  • 株主還元方針:配当継続と共に自己株式取得(2025年に自己株式取得150.7百万円実施)などの株主還元実績あり。

設備投資・研究開発

  • 設備投資(連結・投資CFベース):有形固定資産取得支出 0.581 百万円(小額)
  • 子会社株式取得等(投資CF大項目):66.443 百万円(ヤプリフードコネクトの取得)
  • 減価償却費:15.99 百万円
  • 研究開発(R&D費用):資料に明記なし(–)

受注・在庫状況(該当業種:SaaS/プラットフォーム)

  • 受注高/受注残高:記載なし(–)
  • 棚卸資産(棚卸高):仕掛品 35.8 百万円(在庫規模は小さい)
  • 在庫回転日数:記載なし(–)

セグメント別情報

  • 単一セグメント(アプリ運営プラットフォーム事業)のため、セグメント別詳細は省略。
  • 事業構成:主力「Yappli」→「Yappli WebX」→「Yappli MobileOrder(LINEミニアプリ)」へ機能/領域拡大
  • 地域別売上:記載なし(–)
  • 為替影響:記載なし(–)

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:明示的な数値目標の有無は本文に限定記載。DXP構想の下でマルチプロダクト化を加速させる戦略。
  • KPI達成状況:具体KPIの進捗は資料に記載なし(–)。

競合状況や市場動向

  • 市場動向:国内でのデジタル投資は継続、ソフトウェア分野の重要性上昇。LINEミニアプリ等の市場が成長中で参入による拡大期待あり。
  • 競合比較:同業他社との比較データは資料に記載なし(–)。

今後の見通し

  • 業績予想(会社・連結 2026年12月期)
    • 売上高:6,800 百万円(+?%:比較は2025連結で約+12.3%の増加見込みと資料に明記)
    • 営業利益:1,000 百万円(+13.3%)
    • 経常利益:980 百万円(+11.6%)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:930 百万円(+1.0%)
    • 1株当たり当期純利益予想:72.79円
  • 予想の前提条件:投資(人件費約24億円、広告宣伝費約7億円)の実施による成長投資と投資効率重視の移行。為替等の外部前提は詳細記載なし(–)。
  • 予想の信頼性:当社は年次での業績管理を行い、第2四半期累計の開示を省略。過去の予想達成傾向は連結ベースでの比較ができないため判断不能(–)。
  • リスク要因:為替・原材料は小さいが、人件費や広告投資の回収、LINEミニアプリ市場での競争、借入金返済の資金繰り(長期借入金残高約1,162.8百万円)などが事業に影響する可能性。

重要な注記

  • 会計方針:会計基準の改正等による変更はなし。2025年より連結財務諸表を作成(前連結期比較数値なし)。
  • 連結範囲の変更:株式会社ヤプリフードコネクトを新たに連結に追加(2025年11月取得)。
  • 監査:本決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外との注記あり。
  • 後発事象:譲渡制限付株式報酬制度の導入を取締役会決議(2026年2月13日)、2026年3月27日株主総会に付議予定。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 4168
企業名 ヤプリ
URL https://yappli.co.jp/
市場区分 グロース市場
業種 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.15)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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