2025年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社は通期業績予想(2025年11月13日修正)を公表済み。第3四半期累計の実績は会社予想に対して売上進捗率71.9%、営業利益進捗率87.3%、四半期純利益進捗率77.7%で、通期ベースの達成に向け概ね良好(営業利益は特に進捗が良い)。(上振れ/下振れの明確な会社予想比較は四半期毎予想が別途ないため「会社修正予想に対して進捗良好」と表現)
  • 業績の方向性:増収増益(売上高+9.1%、営業利益+50.7%、経常利益+50.7%、四半期純利益+9.6%、前年同期比)
  • 注目すべき変化:営業利益の大幅改善(営業利益率が約11.8%→約16.3%へ上昇)が最も重要。販管費はほぼ横ばいで、売上増がそのまま利益改善につながっている点が鍵。
  • 今後の見通し:通期予想は既に修正済み。第3四半期時点の進捗からは営業利益は達成しやすい水準だが、通期での最終判断は第4四半期の売上・利益動向次第。
  • 投資家への示唆:ノーコードプラットフォーム事業(アプリ/CRM/WebX等)によるストック型収益の拡大で収益性が向上している点が確認できる。短期では第4四半期の売上積上げ(新商談の獲得、CX/EXプロダクトの導入状況)が通期達成の鍵。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:株式会社ヤプリ
    • 主要事業分野:アプリ運営プラットフォーム事業(ノーコードでのスマートフォンアプリ「Yappli」、顧客管理「Yappli CRM」、社内向けEXソリューション「UNITE by Yappli」、Web構築プラットフォーム「Yappli WebX」など)
    • 代表者名:代表取締役社長CEO 庵原 保文
    • 問合せ先:経営管理本部長 山戸 一郎 TEL 03-6866-5730
  • 報告概要:
    • 提出日:2025年11月13日
    • 対象会計期間:2025年1月1日~2025年9月30日(2025年12月期 第3四半期累計、非連結)
    • 決算説明資料作成:有、決算説明会:有(機関投資家・アナリスト向け)
  • セグメント:
    • 単一セグメント:アプリ運営プラットフォーム事業(記載省略)
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(自己株式含む):12,972,500株(2025年12月期第3Q)
    • 期末自己株式数:209,034株(同)
    • 期中平均株式数(四半期累計):12,815,199株
    • 時価総額:–(資料未記載)
  • 今後の予定:
    • 決算発表:本短信(2025/11/13)にて通期予想・配当予想修正を公表(詳細は別リリース参照)
    • 株主総会/IRイベント:–(本資料に詳細記載なし)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績(会社修正通期予想(2025年12月期)に対する進捗)
    • 売上高:4,455百万円(第3Q累計)/通期予想6,200百万円 → 達成率71.9%(通常の3/4ラインに対して概ね順調)
    • 営業利益:723百万円/通期予想830百万円 → 達成率87.3%(進捗良好)
    • 純利益:715百万円/通期予想920百万円 → 達成率77.7%
  • サプライズの要因:
    • 売上の増加(前年同期比+9.1%)に対し、販売費及び一般管理費がほぼ横ばいで推移(前年同期比微減)、その結果営業レバレッジが効き営業利益が大幅増。
    • 営業外収益に協賛金3,000千円計上、支払利息増(8,533千円)や自己株取得費用(749千円)などもありつつ、全体として経常・当期利益が大幅増。
  • 通期への影響:
    • 営業利益は既に高い進捗率で推移しており通期達成の可能性は高いが、第4四半期の売上伸長と費用動向が最終決着要因。会社は通期予想を修正済のため、最新の会社予想に基づく評価が必要。

財務指標(要点)

  • 財務諸表(主要数値は百万円)
    • 売上高(第3Q累計):4,455(+9.1%)←前年 4,085
    • 売上総利益:2,969(前年 2,737)
    • 販管費:2,245(前年 2,257、ほぼ横ばい)
    • 営業利益:724(+50.7%、前年 480)
    • 経常利益:721(+50.7%、前年 478)
    • 四半期純利益:715(+9.6%、前年 652)
    • 1株当たり四半期純利益(累計):55.81円(前年 50.35円)
  • 収益性指標
    • 営業利益率:約16.3%(724 / 4,455、前年約11.8%)→ 改善(業種平均は個別だが16%は高水準)
    • ROE(簡易):約27.5%(四半期純利益715 / 自己資本2,597)→ 高水準(参考基準:8%良好)
    • ROA(簡易):約16.1%(715 / 総資産4,440)→ 良好(参考基準:5%以上)
  • 進捗率分析(通期予想に対する第3Q累計進捗)
    • 売上高進捗率:71.9%
    • 営業利益進捗率:87.3%
    • 純利益進捗率:77.7%
    • 過去同期間比:前年同期比で売上増・営業利益大幅増(営業利益率改善が目立つ)
  • キャッシュ・財政関連(注記含む)
    • 現金及び預金:2,033百万円(前期末1,960→+73百万円)
    • 総資産:4,440百万円(前期末4,067→+372百万円)
    • 純資産:2,721百万円(前期末2,188→+533百万円)
    • 自己資本比率:58.5%(前期 51.8%)(目安:40%以上で安定)
    • 長期借入金:963.959百万円(前期末1,134.806→▲170.847百万円、借入金減少)
    • 流動比率等:流動資産3,173百万円 / 流動負債755百万円 → 流動比率は概ね良好(約420%)
  • キャッシュフロー:四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておらず未提示。フリーCFは算出不可(営業CF等の明細は未提示)。
  • 四半期推移(QoQ):四半期別の詳細数値は本短信に四半期ごとの明細なしのため省略。季節性の影響は第4四半期の動向で判断が必要。

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:–(該当明記なし)
  • 特別損失:自己株式取得費用 749千円(営業外費用)を計上
  • 法人税等:当期は5,359千円の税金費用、前年同期は△174,440千円(大幅な税負担差があるが詳細は注記参照)
  • のれん償却:前年はのれん償却4,686千円、当期はのれん償却なし(費用減少寄与)
  • 一時的要因の影響:自己株取得や税金影響など一部非継続要素あり。営業利益の改善は基幹事業の収益性向上が主因と判断可能。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 第2四半期(中間):6.00円(支払済)
    • 期末予想:7.00円
    • 年間配当予想(修正後):13.00円(合計)
  • 配当性向(参考):通期EPS(会社予想)71.79円に対する配当13円 → 配当性向約18.1%
  • 特別配当:無し
  • 自社株買い:2025年2月13日取締役会決議に基づき自己株208,900株取得(当第3Q累計期間に自己株式が149,977千円増加)。今後の株主還元は配当+自己株取得の組合せ。

設備投資・研究開発

  • 設備投資額:–(四半期累計で明示なし)
  • 減価償却費:11,930千円(当第3Q累計、前年15,269千円)
  • 研究開発費(R&D):明細なし(–)

受注・在庫状況

  • 受注高/受注残高:–(該当データなし)
  • 在庫(棚卸資産):仕掛品 27,299千円(前期21,691千円、増加)/その他在庫関連記載なし

セグメント別情報

  • 単一セグメント(アプリ運営プラットフォーム事業)のためセグメント別分解は省略。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:資料内に中期経営計画の具体数値の記載なし(ただしDXP化・プロダクト拡張(WebX, UNITE等)で中長期成長を意図)
  • KPI達成状況:具体KPIは記載なし(売上伸長と営業利益率改善が主要な進捗指標)

競合状況や市場動向

  • 市場動向:デジタル化投資は継続、ノーコード・DXP需要は拡大傾向(会社コメント)。一方、物価・円安・人件費高騰等のマクロリスクは継続。
  • 競合比較:同業他社との詳細比較は本資料に記載なし(–)

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期(修正後)予想:売上6,200百万円(+12.5%)、営業利益830百万円(+50.7%)、経常利益820百万円(+49.6%)、当期純利益920百万円(+22.9%)、1株当たり当期純利益71.79円
    • 次期予想:–(未記載)
    • 会社予想の前提条件:修正内容は2025/11/13公表の別資料参照
  • 予想の信頼性:第3Q時点で営業利益は進捗良好。第4Qの販売(新契約・更新)、費用管理、税負担等が通期達成確認のポイント。
  • リスク要因:為替・人件費高騰・競合製品の台頭・顧客のIT投資動向・法人口座や税制変動など(会社の注記も参照)

重要な注記

  • 会計方針の変更:無し
  • 監査レビュー:四半期財務諸表に対する公認会計士等のレビュー無
  • その他重要事項:
    • 自己株式取得(208,900株)により自己株式149,977千円増加(当期末自己株式残高150,244千円)
    • 四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない(詳細CFは未提示)

(注)表中の金額は会社資料の記載に基づく。記載のない項目は「–」で表記。将来見通しは会社公表値に基づく記述であり、投資助言ではありません。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 4168
企業名 ヤプリ
URL https://yappli.co.jp/
市場区分 グロース市場
業種 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.15)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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