2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社予想(通期)からの修正はなし。第3四半期累計は通期予想に対する進捗が良好で、売上・純利益は通期計画に対して上振れと評価できる水準(詳細は下記進捗率参照)。特段の市場コンセンサスは資料に記載なし(→–)。
  • 業績の方向性:増収増益(売上高+5.5%、営業利益+38.8%、親会社株主に帰属する四半期純利益+62.6%、前年同期比)。
  • 注目すべき変化:プロフェッショナルサービスが売上高+9.3%・営業利益+70.6%と収益性大幅改善。クラウド事業は売上増(+6.8%)だが営業損失は残る(損失幅縮小)。
  • 今後の見通し:通期業績予想(売上12,500百万円、営業利益1,050百万円、当期純利益850百万円)に変更なし。第3Q時点の進捗は売上約72.2%、営業利益約64.1%、当期純利益約70.4%で、営業利益はやや進捗が遅いため通期達成には下期の利益改善が必要。
  • 投資家への示唆:① コンサル/SI等のサービス事業が好調で収益を牽引、② クラウド事業は引き合い増で改善傾向だが黒字化まで注視が必要、③ 投資有価証券売却益の一時寄与で純利益押上げがあるためベース業績(営業利益)と特殊損益を分けて評価すること。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:株式会社ユニリタ
    • 主要事業分野:ソフトウエア製品販売(自動化・メインフレーム向け等)、クラウドサービス、プロフェッショナルサービス(コンサルティング、SI、運用アウトソーシング)
    • 代表者名:代表取締役 社長執行役員 北野 裕行
    • URL:https://www.unirita.co.jp/
  • 報告概要:
    • 提出日:2026年2月10日
    • 対象会計期間:2026年3月期 第3四半期累計(2025年4月1日〜2025年12月31日)
    • 決算説明資料作成:無、決算説明会:無
  • セグメント:
    • プロダクトサービス:ソフトウェア製品(自動化・メインフレーム向け等)、まるっと帳票クラウド等
    • クラウドサービス:LMIS、Waha! Transformer関連、Digital Workforce等クラウド/サービス型事業
    • プロフェッショナルサービス:コンサルティング(サービス&データマネジメント)、システムインテグレーション、運用アウトソーシング
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(普通株式):8,000,000株
    • 期末自己株式数:389,904株
    • 期中平均株式数(第3Q累計):7,600,145株
    • 時価総額:–(資料に記載なし)
  • 今後の予定:
    • 次回決算発表(通期):会社発表スケジュール参照(資料に明記なし→–)
    • 株主総会/IRイベント:–(資料に記載なし)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績(会社・通期予想に対する第3Q累計の達成率=実績/通期予想):
    • 売上高:9,024百万円(第3Q累計)/12,500百万円(通期)=72.2%(達成率)
    • 営業利益:673百万円/1,050百万円=64.1%
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:598百万円/850百万円=70.4%
    • 判定(会社予想との差異):通期予想に対する進捗は売上・純利益は良好、営業利益はやや出遅れ(第3Qまでの累計比で見ると下期での利益回復が必要)。会社は予想修正なし。
  • サプライズの要因:
    • ポジティブ要因:投資有価証券売却益122百万円の計上が純利益を押上げ(特別利益)。プロフェッショナルサービスの収益性改善。
    • ネガティブ要因:クラウド事業は営業損失が続くが損失幅は縮小(前年より改善)。固定資産関連の減損20.6百万円を計上。
  • 通期への影響:
    • 通期予想は未修正。第3Q実績で見ると売上・純利益は通期目標達成に向け順調だが、営業利益(本業収益)の進捗がやや弱い点は留意事項。

財務指標

  • 要旨(第3Q末:2025年12月31日、単位:百万円)
    • 売上高(第3Q累計):9,024(+5.5% YoY)
    • 営業利益(第3Q累計):673(+38.8% YoY)
    • 経常利益(第3Q累計):838(+31.6% YoY)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益:598(+62.6% YoY)
    • 1株当たり四半期純利益(EPS):78.69円(前年48.52円)
    • 総資産:15,922(前期末15,366、+5,55百万円)
    • 純資産:12,235(前期末11,971、+2,63百万円)
    • 自己資本比率:76.8%(安定水準;目安:40%以上で安定)
    • 現金及び預金:9,975百万円(前期末9,681百万円、増加)
  • 収益性指標(簡易計算)
    • 営業利益率:673 / 9,024 = 7.5%(前年第3Q:5.7%、改善)
    • 目安:業種により差異あり。参考として5〜10%は中〜良好のレンジ。
    • ROE(簡易):親会社株主純利益598 / 純資産12,235 = 約4.9%(目安:8%以上で良好 → 4.9%は目標未達)
    • ROA(簡易):598 / 15,922 = 約3.8%(目安:5%以上で良好 → 3.8%はやや低め)
  • 進捗率分析(第3Q累計)
    • 売上高進捗率:72.2%(通期に対して)
    • 営業利益進捗率:64.1%
    • 純利益進捗率:70.4%
    • コメント:売上は高い進捗だが営業利益はやや遅れ。純利益は投資有価証券売却益が寄与しているため進捗が良く見える点に注意。
  • キャッシュフロー(注記)
    • 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成せず(資料未添付)。ただし貸借対照表上の現金及び預金は9,975百万円と前期末比で増加。
    • 減価償却費(のれん除く無形含む):171,913千円(約171.9百万円)で前年同期間より減少。
    • フリーCF等の算出不可(明細なし)。
  • 四半期推移(QoQ)
    • 資料は累計のみ掲載。四半期別の季節性記載なし。
  • 財務安全性
    • 自己資本比率:76.8%(安定水準、前期末77.9%)
    • 有利子負債の明示なし(貸借対照表に目立つ借入金は記載されていないためネットキャッシュの可能性が高い)
  • 効率性
    • 総資産回転率等の詳報なし(算出は可能だが資料上の期間集中のため推定は控える)

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:投資有価証券売却益 122,393千円(約122.4百万円)
  • 特別損失:減損損失 20,601千円(約20.6百万円)
  • 一時的要因の影響:特別利益の寄与により税引前当期純利益が押上げられている。特別損失を差し引いても純利益は増加しているが、投資有価証券売却益は非継続要因の可能性が高い。
  • 継続性の判断:投資有価証券売却益は一時的要因とみなすべき。営業利益等の本業ベースでの改善が継続性評価の鍵。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 2025年3月期:期末35.00円、年間70.00円
    • 2026年3月期(予想):第2四半期末36.00円、中間36.00円、期末36.00円(通期72.00円)
    • 直近配当予想からの修正:無
    • 注:上記は簡易計算(発行済株式数8,000,000株で計算)。高めの配当性向となるため投資家は会社方針確認を推奨。

設備投資・研究開発

  • 設備投資額:資料に明確な当第3Q累計の設備投資額の記載なし(→–)。
  • 減価償却費:171,913千円(当第3Q累計、のれん除く無形含む)
  • 研究開発費:301,772千円(当第3Q累計)
    • R&D比率(対売上):301.8百万円 / 9,024百万円 ≒ 3.3%
  • 主な投資・R&Dテーマ:資料に個別金額の詳細なしが、生成AI連携サービス等の販促・製品開発活動記載あり(SecuAiGent等)。

受注・在庫状況(該当情報がある場合)

  • 受注状況:受注高・受注残の数値記載なし(→–)
  • 在庫状況:
    • 棚卸資産:51,065千円(約51.1百万円、前年同期39,957千円→増加)
    • 在庫回転日数等:–(記載なし)

セグメント別情報

  • セグメント別(第3Q累計、単位:百万円、前年同期比)
    • プロダクトサービス:売上3,381(+1.5%)、営業利益959(△0.7%)、営業利益率28.4%(高い水準)
    • コメント:自動化・メインフレーム向け製品でマイグレーション/システム更改が進展。まるっと帳票クラウドの案件増加。
    • クラウドサービス:売上2,796(+6.8%)、営業損失321(損益改善)
    • コメント:LMISのカスタマーポータル等で運用支援ニーズを獲得。生成AI連携サービス(SecuAiGent)やDigital Workforceへの引き合い増。
    • プロフェッショナルサービス:売上2,846(+9.3%)、営業利益277(+70.6%)、営業利益率9.7%(改善)
    • コメント:DXコンサル需要増、SI収益性回復、運用アウトソーシング受注増で増収増益。
  • セグメント戦略:各セグメントで製品+サービスの複合提案を強化。クラウド事業は引き合い増で黒字化が課題。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:資料に中期計画の具体数値・KPI進捗の記載なし(→–)
  • KPI達成状況:主要KPIの記載なし(→–)。

競合状況や市場動向

  • 競合比較:同業他社との詳細比較データは資料に記載なし(→–)
  • 市場動向:DX・生成AI・ID管理・セキュリティ関連ニーズの高まりが自社のクラウド・サービス需要を押上げている旨の言及あり。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期予想(変更なし):売上12,500百万円(+7.0%)、営業利益1,050百万円(+24.9%)、経常利益1,200百万円(+19.8%)、親会社株主に帰属する当期純利益850百万円(+18.6%)、1株当たり当期純利益111.84円
    • 前提条件:資料P3参照(為替等具体前提の明記は別添資料参照 → 資料内に詳細は言及)
  • 予想の信頼性:第3Q累計の進捗は総じて通期達成に近いが、営業利益進捗の遅れを考慮すると下期での利益回復が必要。
  • リスク要因:クラウド事業の黒字化遅延、為替変動(投資有価証券評価差額が変動)、主要顧客のIT投資動向、競合との価格競争、想定外の評価損等。

重要な注記

  • 会計方針の変更:無し
  • 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理:有(税金費用は連結年度の見積実効税率を乗じて計算)
  • 連結範囲の変更:無し
  • その他重要事項:第3Q累計で投資有価証券売却益122,393千円計上、のれん等に関わる減損は無しだが、ソフトウェアの減損20,601千円を計上。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 3800
企業名 ユニリタ
URL http://www.unirita.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.15)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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