2025年9月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社側の期中通期予想(2025年9月期)提示は特段なしのため、会社予想との直接比較は不可。市場予想との比較資料は提供されておらず、サプライズ判定は不可(–)。
- 業績の方向性:増収増益(売上高9,791百万円:前年同期比+23.2%、営業利益1,043百万円:前年同期比+36.0%、当期純利益559百万円:前年同期比+47.0%)。
- 注目すべき変化:保有・取得物件の拡大に伴い固定資産が16,792百万円(前期比+62.0% 約+6,424百万円)へ大幅増。これに伴い長期借入金が12,291百万円(前期比+6,711百万円)と大幅増加し、財務レバレッジが上昇。
- 今後の見通し:2026年9月期会社予想は売上高10,500百万円(+7.2%)、営業利益1,470百万円(+40.9%)、当期純利益725百万円(+29.6%)。新規開業物件の寄与を想定しており、収益拡大見込み。主要リスクは金利上昇や開業遅延、稼働悪化。
- 投資家への示唆:業績はストック型収入の拡大で改善しているが、積極的な取得投資により負債・投資CFが増加し現預金は縮小。ROEは高水準(自己資本効率は良好)だが自己資本比率は低め(15.5%)で金利上昇リスクに対する感度が高い点を注視すべき。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社リアルゲイト
- 主要事業分野:フレキシブルワークプレイス事業(オフィスの取得・再生・運営、マスターリース、プロパティマネジメント、設計・施工等)
- 代表者名:代表取締役 岩本 裕
- 上場取引所/コード:東証 / 5532
- URL:https://realgate.jp/
- 報告概要:
- 提出日:2025年10月28日(決算短信)
- 対象会計期間:2025年9月期(非連結、2024年10月1日〜2025年9月30日)
- 決算補足説明資料:有、決算説明会:有
- セグメント:
- 単一セグメント:フレキシブルワークプレイス事業(セグメント別開示省略)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):5,746,900株(2025年9月期)
- 期中平均株式数:5,696,809株
- 時価総額:–(株価情報なしのため省略)
- 今後の予定:
- 定時株主総会予定日:2025年12月11日
- 有価証券報告書提出予定日:2025年12月11日
- 新株予約権の割当日予定:2025年11月26日(第8回有償新株予約権)
- 大型借入実行:りそな銀行 1,300,000千円(借入実行日 2025年10月29日)
決算サプライズ分析
- 予想 vs 実績:
- 売上高:9,791百万円(前年 7,948百万円、前期比+23.2%)。会社の期中通期予想との比較は該当データなし(―)。
- 営業利益:1,043百万円(前年 767百万円、前期比+36.0%)。会社予想との比較は不可(―)。
- 純利益:559百万円(前年 380百万円、前期比+47.0%)。会社予想との比較は不可(―)。
- サプライズの要因(業績上振れ要因がある場合):
- 既存運営物件の高稼働維持と賃料上昇、前年度獲得物件のリーシング好調によりストック収入が計画を大きく上回った点。
- フロー型(物件売却)収入も上期で予定物件の売却が完了したことが寄与。
- 通期への影響:
- 2026年9月期予想は増収・大幅増益(営業利益+40.9%)を見込む。新規開業物件の収益寄与を前提としているため、開業スケジュール・稼働率・金利動向が実現性の主要要素。現時点で会社は予想修正を行っていない。
財務指標
- 財務諸表(要点)
- 総資産:21,265百万円(前期 15,895百万円、+5,370百万円)
- 純資産:3,352百万円(前期 2,712百万円、+640百万円)
- 負債合計:17,913百万円(前期 13,183百万円、+4,730百万円)
- 主要損益(当期=2025年9月期、単位:百万円)
- 売上高:9,791(+23.2%、前年 7,948)
- 売上総利益:1,677(前年 1,292)
- 販管費:634(前年 526)
- 営業利益:1,043(+36.0%、前年 767)
- 経常利益:827(+31.3%、前年 630)
- 当期純利益:559(+47.0%、前年 380)
- 1株当たり当期純利益(EPS):98.16円(前年 67.84円)
- 収益性指標
- ROE(自己資本当期純利益率):18.7%(良好、目安8%以上で良好)
- ROA(総資産経常利益率):4.5%(目安5%で良好ラインに近いがやや未達)
- 営業利益率:10.7%(売上高営業利益率、業種平均を踏まえつつ向上)
- 進捗率分析(四半期進捗は当該短信で四半期別進捗記載なし)
- 当該は通期決算のため「進捗率」は該当なし。ただし会社の翌期予想に対する増減は下記。
- 2026年予想に対する比較(前年比):売上+7.2%、営業利益+40.9%、当期純利益+29.6%
- キャッシュフロー(単位:百万円)
- 営業CF:+3,561(前年 △1,333)→営業CFは黒字化し改善(主因:税引前利益増、販売用不動産の売却)
- 投資CF:△7,926(前年 △3,382)→大型の有形固定資産取得支出(7,739百万円)
- 財務CF:+4,182(前年 +3,883)→長期借入による調達が主(9,890百万円調達、返済5,661百万円)
- フリーCF(営業CF−投資CF):△4,366(百万円、マイナス)
- 営業CF/純利益比率:3,560 / 559 ≒ 6.37(目安1.0以上で健全。現状良好)
- 現金同等物残高:947百万円(前期 1,130百万円、減少)
- 四半期推移(QoQ):四半期別データ省略のためQoQは記載なし
- 財務安全性
- 自己資本比率:15.5%(前期 16.9%、低め。目安40%で安定)
- 流動比率(簡易算定):流動資産4,472 / 流動負債3,901 ≒ 1.15倍(短期支払余裕は限定的)
- 負債依存度高し(負債合計17,913に対し自己資本3,352)
- 効率性
- 総資産回転率や詳細は四則記載省略だが、固定資産大幅増で資産効率は短期的に低下する可能性
- セグメント別:単一事業のため全社数値がセグメント数値
特別損益・一時的要因
- 特別利益:固定資産売却益 0.6百万円(当期)、受取補償金 前期9.5百万円(前期)
- 特別損失:減損損失 30.75百万円(前年 87.858百万円)
- 一時的要因の影響:特別損失は縮小しており、当期業績はストック型事業の実需改善が主因で実質業績は継続性ありと判断できる。ただし物件売却/一時的な譲渡益の有無は今後の業績変動要因。
- 継続性の判断:保有物件の稼働と賃料改定が継続する限り収益性は持続可能だが、物件開業や稼働に依存する部分あり。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年9月期:期末配当 0.00円
- 2025年9月期:期末配当 0.00円
- 2026年9月期(予想):0.00円(中間・期末ともに無配想定)
- 配当利回り:–(株価情報なし)
- 配当性向:―(配当なしのため該当なし)
- 株主還元方針:現時点で配当無、株主還元は新株予約権の発行等でのインセンティブ設計が主。自社株買いの記載なし。
設備投資・研究開発
- 設備投資(投資活動による支出)
- 有形固定資産取得額:7,739,481千円(=7,739百万円、前年 3,197百万円、前年同期比大幅増)
- 主な投資内容:複数の再生PJ・取得(中目黒、北参道、東麻布、港区芝、千駄ヶ谷など)および新規収益用不動産取得(世田谷区池尻予定)
- 減価償却費:398,754千円(約399百万円)
- 研究開発:
- R&D費用:記載なし(該当なし/–)
- 備考:多額の設備投資は来期以降の収益拡大を目的としている。
受注・在庫状況(該当する業種の場合)
- 受注状況:受注残高等の詳細開示なし(–)
- 在庫(販売用不動産):
- 期末販売用不動産残高:2,373百万円(前期 3,299百万円、△926.5百万円)→売却で減少
- 在庫の内訳・回転日数等:記載なし(–)
セグメント別情報
- セグメント別状況:フレキシブルワークプレイス事業のみ(開示省略)。全社数値が事業数値。
- 地域別売上:記載なし(–)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:詳細な数値目標は短信に明示なし。ただし2026年以降の物件開業、JVやファンド検討等により中長期成長戦略を掲示。
- KPI達成状況:営業利益で過去最高を達成(営業利益1,043百万円、前年から36%増)と記載。新株予約権の行使条件で将来の営業利益目標(2,000/2,300/2,500百万円)が設定されており、KPIの目安が示されている。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較:短信内に同業比較の定量記載なし(–)。
- 市場動向:オフィス需要は回復基調、特に渋谷エリア等で高稼働・賃料上昇。建築費・金利上昇で新築が難しく、既存ビル再生需要が高まっている点は追い風。
今後の見通し
- 業績予想(2026年9月期、会社予想)
- 売上高:10,500百万円(前年比+7.2%)
- 営業利益:1,470百万円(前年比+40.9%)
- 経常利益:1,117百万円(前年比+35.1%)
- 当期純利益:725百万円(前年比+29.6%)
- 1株当たり当期純利益予想:126.26円
- 予想の前提条件:新規開業物件の稼働・賃料改定、ホテル事業等の収益寄与を前提。為替等の記載はなし。
- 予想の信頼性:既往の業績改善は実績だが、多数の投資案件を抱えるため開業遅延や金利上昇がリスク。新株予約権の行使条件(営業利益ベース)から会社は中長期の高成長を目標としている。
- リスク要因:
- 金利上昇(変動金利借入が多数)、借入増加による利息負担増(支払利息 159.9百万円に増加)
- 物件開業遅延、稼働率低下
- 建設費高騰や想定賃料の実現性
重要な注記
- 会計方針:変更なし(会計基準改正・会計方針変更・見積り変更なし)
- 監査:決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外と明記
- 株式分割:2025年4月1日付で1株→2株の分割実施(各1株当たり数値は分割反映済み)
- 新株予約権(重要な後発事象):第8回有償新株予約権発行決議(割当日2025/11/26、172,000株相当、行使条件に営業利益目標あり)。報酬型インセンティブかつ業績連動(営業利益2,000/2,300/2,500百万円で行使割合増)。
- 多額借入:りそな銀行から1,300,000千円の借入決議(2025/10/29実行予定、期間3年、変動金利、根抵当)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 5532 |
| 企業名 | リアルゲイト |
| URL | https://realgate.jp |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 不動産 – 不動産業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.15)」によって自動生成されました。
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