2024年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社の通期業績予想に対する修正はなし(市場予想は提示なし→サプライズ無し)。第2四半期累計は会社予想との比較は進捗観点で後述。
  • 業績の方向性:増収・営業損失拡大(売上高は前年同期比+1.0%、営業損失は前年の△2百万円→当期△6.9百万円に悪化)。
  • 注目すべき変化:売上は微増だが売上総利益率が低下(24.7%、前年同期比▲0.5pt)、結果として営業・経常・親会社株主帰属当期純損失が拡大。品目別では「調味料」「嗜好品・飲料」が伸長する一方、「油脂・乳製品」「栄養補助食品」「乾物・雑穀」「その他」が減少。
  • 今後の見通し:通期予想(売上5,000百万円、営業利益20百万円、当期純利益10百万円)に対する売上の進捗は約46.9%で順調。ただし上期で営業損失を計上しているため、通期営業利益20百万円達成には下期での回復が必要。会社は業績予想の修正は行っていない。
  • 投資家への示唆:販売品目構成の変化と売上原価率の上昇が利益圧迫の主因。通期黒字化は下期の粗利改善・販管費コントロールと需給回復に依存する点を注視。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:株式会社創健社 (コード 7413)
    • 主要事業分野:健康自然食品の卸売(自然食品専業、オーガニック・プラントベース等の商品展開)
    • 代表者名:代表取締役社長 中村 靖
    • 上場取引所:–(資料に明記なし)
  • 報告概要:
    • 提出日:2023年11月14日
    • 対象会計期間:2024年3月期 第2四半期連結累計期間(2023年4月1日~2023年9月30日)
  • セグメント:
    • 単一セグメント:健康自然食品の卸売業(グループ事業は単一セグメントのため詳細セグメント別開示は省略)
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):705,500株
    • 期末自己株式数:5,745株
    • 四半期累計平均株式数:699,755株
    • 時価総額:–(資料に記載なし)
  • 今後の予定:
    • 決算発表:本短信(2023/11/14)にて第2四半期公表
    • 株主総会/IRイベント:–(資料に記載なし)

決算サプライズ分析

  • 予想 vs 実績(第2四半期累計、2023/4/1–2023/9/30、単位:百万円)
    • 売上高:2,344 百万円(前年同期比 +1.0% / 増加額 +22 百万円)。通期予想5,000百万円に対する進捗率 46.9%(通常の上半期比率としては中間水準)。
    • 営業利益:△6.9 百万円(前年同期 △2.5 百万円 → 損失拡大)。通期20百万円に対する進捗率はマイナス(未達)。
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:△9.7 百万円(前年同期 △4.8 百万円 → 損失拡大)。通期目標10百万円に対する進捗はマイナス。
  • サプライズの要因:
    • 売上は横ばいだが売上総利益率低下(24.7%、前年同期比▲0.5pt)により粗利が減少。
    • 販売費及び一般管理費はほぼ横ばい(586.6百万円、前年同期比ほぼ変化なし)であり、結果として営業損失が拡大。
    • 品目別では調味料・嗜好品の伸長があったが、油脂・乳製品や栄養補助食品等の売上減が相殺し、混合で粗利に影響。
  • 通期への影響:
    • 会社は通期予想の修正を行っていないが、上期の営業損失計上を踏まえると下期での粗利改善と販管費のコントロールが不可欠。到達可能性は下期の実績に依存。

財務指標(要点)

(数値は原資料の千円→百万円換算で表示、前年同期間比を必ず記載)

  • 損益計算書(第2四半期累計)
    • 売上高:2,344 百万円(+1.0% / +22 百万円)
    • 売上原価:1,765 百万円(※1,764.6)(前年比 +1.6%)
    • 売上総利益:580 百万円(579.8)(▲0.8% / ▲4.5 百万円)
    • 販売費及び一般管理費:586.6 百万円(ほぼ横ばい)
    • 営業損失:△6.9 百万円(前年同期は△2.5 百万円、損失拡大)
    • 経常損失:△6.3 百万円(前年同期 △0.6 百万円)
    • 親会社株主に帰属する四半期純損失:△9.7 百万円(前年同期 △4.8 百万円)
    • 1株当たり四半期純利益(EPS):△13.91円(前年同期 △6.89円)
  • 財政状態(貸借対照表)
    • 総資産:3,122 百万円(前期末 2,904 百万円、+7.5%)
    • 純資産:1,087 百万円(前期末 1,090 百万円、▲0.2%)
    • 自己資本比率:34.8%(前期末 37.5%)(目安:40%以上が安定水準)
    • 現金及び現金同等物:1,140 百万円(前年同四半期比 +2 百万円)
  • 進捗率分析(通期予想に対するH1進捗)
    • 売上高進捗率:46.9%(2,344 / 5,000 百万円)
    • 営業利益進捗率:該当せず(上期で損失)
    • 純利益進捗率:該当せず(上期で損失)
    • 過去同期間との比較:売上はほぼ横ばい、利益面では前年同期より悪化
  • キャッシュフロー(第2四半期累計、千円→百万円)
    • 営業CF:+80.6 百万円(前年同期は△42.7 百万円 → 大幅改善)
    • 投資CF:△33.3 百万円(主な支出:無形固定資産取得14.1百、有形固定資産取得10.3百等)
    • 財務CF:+49.3 百万円(長期借入れによる収入170百、返済111.5百等)
    • フリーCF(営業−投資):+47.3 百万円
    • 営業CF/純利益比率:80.6 / (△9.73) → マイナス(営業CFは黒字化しているが当期純損失を上回る)
  • 四半期推移(QoQ)
    • 資料は累計比較中心のためQoQ数値は限定的。営業CF改善・売掛金増加等で資金繰りは良好に推移。
  • 財務安全性
    • 流動比率(流動資産 2,523 / 流動負債 1,297):約1.95(流動比率>100%で短期支払能力あり)
    • 有利子負債(概算):短期借入金 536.3百 + 長期借入金 369.5百 = 905.8 百万円(自己資本1,087.8百に対する負債比率約83.3%)
    • 自己資本比率 34.8%(目安:40% を下回るためやや低め)
  • 効率性
    • 減価償却費(上期):13.3 百万円
    • 総資産回転率等の詳細指標は資料で直接算出不可(売上/総資産 ≒ 0.75 回/年相当)

特別損益・一時的要因

  • 特別損失:固定資産除却損 0.5 百万円(第2四半期累計)
  • 特別利益:該当事項なし
  • 一時的要因の影響:特別損失は小額で業績影響は限定的。損失拡大の主因は通常営業の粗利悪化が中心。
  • 継続性の判断:特別損失は一時的要因。粗利低下は継続リスクがあり、商品ミックスと仕入価格動向が重要。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 第1四半期末(中間):0.00円(支払無し)
    • 第2四半期末(中間予想):0.00円(実績:0)
    • 期末(予想):10.00円
    • 年間配当(予想):10.00円
  • 配当支払総額(上期実績):配当金支払額 上期で約6.943百万円(資料の支払実額)
  • 配当性向(会社通期予想ベース):予想当期純利益10 百万円に対する年間配当総額(概算 10円 × 発行株数705,500 ≒ 7.055 百万円)→ 配当性向約70.6%(高め、注:当期業績予想が小額のため高比率)
  • 特別配当:無し
  • 株主還元方針:自社株買い等の記載なし

設備投資・研究開発

  • 設備投資(第2四半期累計)
    • 有形固定資産の取得:10.3 百万円(前年同期 11.0 百万円)
    • 無形固定資産の取得:14.1 百万円(前年同期 1.5 百万円 → 増加)
    • 合計(概算):約24.4 百万円(前年同期比増加)
    • 減価償却費:13.3 百万円(前年同期 12.2 百万円)
  • 研究開発
    • R&D費(四半期累計):18.9 百万円(前年同期 18.2 百万円、+3.9%)
    • 主なテーマ:資料には個別テーマの詳細記載なし

受注・在庫状況(該当情報)

  • 受注状況:–(資料に受注高・受注残記載なし)
  • 在庫状況:
    • 商品及び製品(棚卸資産):314.5 百万円(前年同期 292.8 百万円、+21.7 百万円、+7.4%)
    • 在庫増加は棚卸資産の増加として利益圧迫要因の一部かもしれない(ただし詳細内訳は限定的)

セグメント別情報

  • セグメント:単一セグメント(健康自然食品の卸売)
  • 品目別の売上(第2四半期累計、金額千円→百万円)
    • 調味料:850.1 百万円(+6.8%)
    • 嗜好品・飲料:491.9 百万円(+8.2%)
    • 副食品:557.8 百万円(▲0.5%)
    • 油脂・乳製品:218.0 百万円(▲12.5%)
    • 乾物・雑穀:124.9 百万円(▲7.3%)
    • 栄養補助食品:64.9 百万円(▲13.1%)
    • その他:36.6 百万円(▲29.7%)
  • セグメント戦略/所見:調味料・嗜好品が牽引する一方で一部カテゴリーが弱含み。中期経営計画で「オーガニック・プラントベース商品」の販売強化を掲げており、下期の品目ミックス改善が期待されるが達成は下期実績次第。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:「第6次中期経営計画(2023/4/1–2026/3/31)」(重点:オーガニック、プラントベース商品の拡販、ブランド強化)
  • 進捗状況:当期は計画初年度。売上は前年並みだが利益面での改善は遅れているため、計画達成には今後の粗利改善と需要回復が必要。

競合状況や市場動向

  • 市場動向:コロナ後の人流回復・外食需要の回復、EC/デリバリー拡大。一方で原材料・エネルギー価格高騰や物価上昇に伴う消費者の節約志向、円安などがリスクとして継続。
  • 競合比較:資料に同業比較は記載なし。自然食品分野はブランド力と商品差別化が競争優位の鍵。

今後の見通し(会社予想と留意点)

  • 通期予想(2023/4/1–2024/3/31、会社予想:変更なし)
    • 売上高:5,000 百万円(前期比 +3.2%)
    • 営業利益:20 百万円(前期比 +24.1%)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:10 百万円(前期比 +38.8%)
    • 1株当たり当期純利益(予想):14.29円
  • 予想の信頼性:上期で損失計上のため、下期での回復が必須。会社は前提(原材料価格、為替等)を示しているが、外部環境変動が大きく影響する可能性あり。過去の達成傾向は資料記載なし。
  • リスク要因(主なもの):
    • 原材料・エネルギー価格の上昇、仕入価格転嫁の制約
    • 為替変動(円安)によるコスト上昇
    • 消費者の節約志向による需要低迷
    • 農産物品質不安(猛暑等の天候要因)

重要な注記

  • 会計方針の変更:会計基準等の改正に伴う会計方針の変更について該当事項がある旨の注記(詳細は別掲)があるが、主要な影響の説明は限定的。
  • 四半期決算短信は公認会計士/監査法人の四半期レビュー対象外。
  • 重要な後発事象:該当事項なし。

(注)本まとめは提供された決算短信の記載内容に基づく整理であり、投資助言を目的とするものではありません。数値は資料中の千円表示を百万円単位に換算して記載しています。不明な項目は“–”と表記しています。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 7413
企業名 創健社
URL http://www.sokensha.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 商社・卸売 – 卸売業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.16)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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