2025年12月期 第3四半期決算説明会資料
エグゼクティブサマリー
- 経営陣のメッセージ: 第3四半期はUNICORNを中心としたプラットフォーム領域の拡大を強調。株主還元(株主優待)導入など株主向け施策を発表(発表日:2025年11月6日、発表者:代表取締役社長 山田 翔)。
- 業績ハイライト: 第3四半期単体で取扱高12,404百万円(前年同四半期比▲3.8%:悪い目安)、売上高2,964百万円(▲2.8%:悪い目安)、営業利益28百万円(+13.7%:良い目安)、四半期純利益174百万円(+444.4%:良い目安。投資有価証券売却益が寄与)。第3四半期累計(YTD)は取扱高38,285百万円(▲6.7%)、営業利益5百万円(▲93.4%:悪い目安)。
- 戦略の方向性: UNICORN等アドプラットフォームのチャネル拡大(YouTube対応、CTV/OTT等連携)、TikTok関連(公式パートナー認定・CoreLink連携)、CDPソリューションやAds-uシリーズなどデータドリブン施策強化。国内エージェンシーでは博報堂DYグループとの協業を進展。
- 注目材料: ・株主優待の新設(初回基準日 2025年12月末、優待内容は大口株主向けに高額設定)・UNICORNの取扱高・売上総利益・営業利益が第3四半期で過去最高・投資有価証券売却益(+142百万円)や持分法投資利益(+69百万円)が利益を押上げ。
- 一言評価: UNICORN等成長領域の勢いが確認できる一方、国内エージェンシー取扱高減少と通期での営業利益達成の余地は依然課題。
基本情報
- 企業概要: 会社名:株式会社アドウェイズ(英名:Adways Inc.)、主要事業:インターネット関連(エージェンシー事業:アプリ・ウェブの包括的マーケティング支援、アドプラットフォーム事業:UNICORN・アフィリエイト等の広告サービス)、代表者:山田 翔。
- 説明者: 発表者:代表取締役社長 山田 翔(発言概要:第3四半期の業績説明、事業戦略(UNICORN強化、TikTok連携、CDP等)、株主優待導入の説明)。
- セグメント:
- エージェンシー事業(国内):アプリ・ウェブの包括的マーケティング支援(他社プラットフォームの販売等を含む)
- エージェンシー事業(海外):主に中国など海外マーケットでの広告運用支援
- アドプラットフォーム事業:UNICORN、アフィリエイト(JANet等)、AppDriverなど自社広告配信プラットフォームの運営
- その他:VTuber等非広告事業、イベント等
業績サマリー
- 主要指標(単位:百万円、前年同四半期比を必ず%表記)
- 取扱高(当四半期):12,404(前年同四半期 12,899 → ▲494 ▲3.8%:悪い目安)
- 売上高:2,964(前年同四半期 3,048 → ▲84 ▲2.8%:悪い目安)
- 売上総利益:2,445(前年同四半期 2,467 → ▲22 ▲0.9%:やや悪)
- 販管費:2,417(前年同四半期 2,443 → ▲25 ▲1.1%:費用抑制)
- 営業利益:28(前年同四半期 24 → +3 +13.7%:良い目安)、営業利益率 0.2%(前年同四半期と同率)
- 経常利益:102(前年同四半期 85 → +17 +20.5%:良い目安)、経常利益率 0.8%(前年同四半期比 +0.1pp)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:174(前年同四半期 32 → +142 +444.4%:良い目安)
- 1株当たり利益(EPS):–(非開示または資料に記載なし)
- 予想との比較
- 会社予想(通期 2025/12):取扱高 51,600、売上高 11,700、営業利益 20、経常利益 170、当期純利益 20(単位:百万円)
- 当第3四半期累計実績に対する進捗率:取扱高 74.2%(良い目安)、売上高 75.8%(良い目安)、営業利益 25.9%(進捗遅れ:悪い目安)、経常利益 132.7%(良い目安)、当期純利益 487.6%(非常に良い目安、特別損益等の影響)
- サプライズの有無:四半期純利益は投資有価証券売却益(+142百万円)等により大幅増(サプライズ性あり)。
- 進捗状況
- 通期予想に対する進捗率は上記の通り。営業利益は通期目標に対し低進捗(25.9%)で達成懸念が残る一方、経常・純利益は特別要因等で進捗率が高い。
- 中期経営計画や年度目標に対する達成率:中期計画の具体的KPIは資料中に数値目標の新規提示なし(進捗評価は–)。
- 過去同時期との進捗比較:取扱高・売上高は前年同期比で減少(累計▲6.7%、▲6.1%)。
- セグメント別状況(当四半期取扱高:単位 百万円、前年同四半期比)
- エージェンシー(国内):取扱高 4,969(前年同四半期比 ▲810 ▲14.0%:悪い目安)
- コメント:大手クライアント3社の方針変更等で減少。ただし新規案件は増え回復傾向。
- エージェンシー(海外):取扱高 1,852(前年同四半期比 +629 +51.5%:良い目安)
- コメント:中国での新規ゲームアプリ増が寄与。ブランド広告は不調。
- アドプラットフォーム事業:取扱高 4,880(前年同四半期比 ▲461 ▲8.6%:悪い目安)
- コメント:UNICORN内「ブランド」「VOD」「その他」が伸長。金融アフィリエイトは主要クライアントの予算抑制で減少。
- その他:702(前年同四半期比 増加)
業績の背景分析
- 業績概要: UNICORNを中心としたアドプラットフォームの伸長が全体を下支え。国内エージェンシーの大口顧客方針変更が取扱高減少の主因。販管費は人件費・採用教育費・その他経費の抑制で前四半期比減少。
- 増減要因:
- 増収要因:UNICORN(配信チャネル拡大・YouTube対応・Apple Search Ads等)、中国のゲームアプリ広告増、新規案件受注。
- 減収要因:国内大手クライアントの方針変更によるエージェンシー国内の取扱高減、主要クライアントの予算抑制(アドプラットフォームの一部領域)。
- 増益要因:販管費抑制(採用教育費等)、持分法投資利益(+69百万円)等の営業外要因。
- 特別要因:投資有価証券売却益 +142百万円が純利益を押上げ。
- 競争環境: UNICORN等プラットフォームはチャネル拡大(CTV/OTT/YouTube等)で競争力強化中だが、Google/Youtubeや大手プラットフォームとの競争、広告主の予算配分変動の影響は継続的リスク。
- リスク要因: 大口クライアント依存、広告市場の景況感(予算抑制)、中国市場の政策・出稿動向、為替・サプライチェーン等マクロ要因。特に国内エージェンシーは大手方針変更の影響を受けやすい。
戦略と施策
- 現在の戦略: プラットフォーム(UNICORN)拡大とデータドリブンマーケティング(CDP、Ads-uシリーズ)の強化、TikTok(TSP/TAP/CAP認定)やYouTube等チャネル拡充、博報堂DYグループとの協業深化、事業横断でのソリューション(AppDriver、1UP WORKS等)展開。
- 進行中の施策:
- TikTok関連で公式パートナー認定取得、ハックルベリーとCoreLink for TikTok Shop連携開始(EC事業者の出店支援)。
- KIYONOとCDPコンサルティングサービスの共同開発開始。
- UNICORNのYouTube対応完了・販売拡大、DoubleVerifyのABS導入、IM-DMP連携でターゲティング強化。
- セグメント別施策:
- エージェンシー(国内):博報堂DY協業でナショナルクライアント向け拡販、マーケティングDX推進。
- アドプラットフォーム:チャネル×提供価値×アカウントの3軸で展開、広告メニュー拡充(In-Game/CTV/DOOH等)。
- その他事業(ADWAYS DEEE等):AppDriver強化、JALと共同で“ご当地サウナ”イベント開催(サ旅万博2025)等の体験型事業。
- 新たな取り組み: 株主優待制度の新設(2025年12月末基準で開始)、Ads-uシリーズ(Games/Comics/Finance等)、1UP WORKS(ゲーム特化クリエイティブチーム)等。
将来予測と見通し
- 業績予想(会社公表・通期 2025年12月期、単位:百万円):
- 売上高 11,700、営業利益 20、経常利益 170、親会社株主に帰属する当期純利益 20。
- 予想の前提条件: 為替前提等は資料に明示なし(→ 前提条件は –)。経営陣はUNICORN等成長領域に対し積極姿勢を示すが、通期営業利益は保守的に設定(目標20百万円)。
- 予想修正: 当該資料での通期予想修正の記載はない(修正の有無:–)。
- 中長期計画とKPI進捗:
- 明確な中期数値目標の新規提示は無し。UNICORNの取扱高/売上総利益の拡大は順調(第3四半期で過去最高)。
- KPI例(資料):UNICORNの取扱高・総運用広告費・売上総利益は前年同四半期比で108%、106%、117%と伸長。
- 予想の信頼性: 第3四半期累計の営業利益進捗は低く、通期営業利益は未達リスクあり。一方で純利益は一時要因(有価証券売却)で上振れしている点は留意。
- マクロ経済の影響: 広告出稿の景況感、主要クライアントの予算配分、海外(特に中国)の出稿動向、為替変動等が業績に影響。
配当と株主還元
- 配当方針: 資料における基本方針は明示されるが、今回の資料での配当金額の改定や詳細は記載なし(配当実績/予想:資料の配当予想(2025年2月10日発表)を基に株主優待利回り等の計算が示されている)。
- 配当実績: 中間配当/期末配当/年間配当の具体額は資料内に明示無し(→ –)。
- 特別配当: 今回の四半期で投資有価証券売却益が発生しているが、特別配当実施の案内はなし(→ 特別配当:無し)。
- その他株主還元: 株主優待の新設(詳細下記)。優待利回りの例(株価基準:2025/10/31 終値 292円を基準):10,000株~19,999株の優待利回り7.53%、配当利回り2.17%(資料ベース)、総合利回り9.71% 等(各区分で高利回りと試算)。
製品やサービス(主要)
- 主要製品/サービス:
- UNICORN(アプリ内・各種チャネル向けDSP/プラットフォーム):機械学習を用いた運用、チャネル拡張(YouTube、CTV、OTT、In-Game等)。
- AppDriver(リワード広告等、メディア収益最大化ソリューション)
- Ads-uシリーズ(Ads-u for Games / Comics / Finance 等、データドリブン広告ソリューション)
- CDPコンサルティングサービス(KIYONOと共同開発)
- 1UP WORKS(ゲーム特化クリエイティブ)
- 協業・提携: TikTok公式パートナー3種認定、ハックルベリー(CoreLink for TikTok Shop連携)、KIYONO(CDP)、インティメート・マージャー(IM-DMP連携)、DoubleVerify(ABS導入)、MetricWorks(TikTok測定パートナー)等。
- 成長ドライバー: UNICORNのチャネル拡大と高精度ターゲティング、TikTok/YouTube連携、CDP・データソリューション、AppDriverの横展開。
Q&Aハイライト
- 質疑応答の記載:資料に個別Q&A書き起こしの掲載なし(→ Q&Aハイライト:–)。
- 未回答事項:決算説明資料の範囲での未記載項目(EPS明示、会見での質疑応答の詳細、具体的な通期営業利益ブレイクダウン等)は残る(→ –)。
経営陣のトーン分析
- 自信度: UNICORNやTikTok関連など成長施策に対しては前向き(強気寄り)。一方で国内大口顧客の方針変更への対応については課題認識を示す(中立〜慎重)。
- 重視している話題: プラットフォーム拡大(UNICORN)、データ連携・CDP、TikTok/YouTube等のチャネル拡大、株主還元(優待導入)。
- 回避している話題: 通期営業利益の達成可能性に関する楽観的な確約は薄め(具体的な修正・強気の見通し提示は無し)。
投資判断のポイント(情報整理)
- ポジティブ要因:
- UNICORNが四半期で過去最高の取扱高・売上総利益・営業利益を達成(第3四半期:取扱高1,716百万円 +8.4%、売上総利益646百万円 +17.0%、営業利益125百万円 +101.7%)。
- データ/チャネル連携強化(IM‑DMP連携、DoubleVerify、TikTok連携等)。
- 株主優待導入で株主還元姿勢を強化。
- ネガティブ要因:
- 国内エージェンシー主要顧客の方針変更で取扱高が大幅減少(国内エージェンシー:▲14.0%)。
- 第3四半期累計の営業利益は大幅減(YTD営業利益5百万円、前年同期比▲93.4%)。通期営業利益進捗は低い(25.9%)。
- 広告市場の景況や大口顧客依存のリスク。
- 不確実性:
- 投資有価証券売却益等の一時的要因が純利益を押上げている点(継続性は不確実)。
- 中国市場の動向やグローバルな広告出稿環境。
- 注目すべきカタリスト:
- UNICORNのチャネル拡大(YouTube/CTV等)の収益反映状況(四半期毎に注視)
- 大手クライアントの予算配分変化(国内エージェンシー回復の有無)
- 次回の業績修正や通期見通しの更新、四半期ごとの販管費動向、株主優待の初回進呈(案内の送付は毎年3月予定)
重要な注記
- 会計方針: 2021年12月期の期首より「収益認識に関する会計基準」適用に伴い、「旧基準での売上高」を「取扱高」として記載(取扱高は会計監査人の監査を受けた正式数値ではない旨の注記)。
- リスク要因: 資料末尾の開示にある通り、将来予想には様々なリスク・不確実性が存在し、実際の業績は異なる可能性がある旨明示。
- その他: 一部数値(EPS、報告書提出日、配当支払開始日)は資料で非開示(→ –)。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 2489 |
| 企業名 | アドウェイズ |
| URL | http://www.adways.net/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.16)」によって自動生成されました。
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