2026年7月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社は通期業績予想に修正なし(発表済予想との乖離は公表されていない)。市場予想との比較は本資料からは不明のため判定不可。四半期実績は会社予想との整合性に問題なし。
  • 業績の方向性:増収増益(売上高3,631百万円、前年同期比+17.9%。営業利益61.7百万円、同+7.1%、親会社株主に帰属する四半期純利益69.7百万円、同+138.0%)。
  • 注目すべき変化:経常利益が大幅増(127.1百万円、前年同期比+148.3%)。営業外収益で「為替差益」61.8百万円を計上しており、経常増益の主因になっている点は重要(特殊要因の可能性あり)。
  • 今後の見通し:通期業績予想(売上14,440百万円、営業利益570百万円、当期純利益370百万円)は据え置き。第1四半期の進捗は売上 ~25.2%(通期比)、営業利益 ~10.8% と地域・販促イベント(中国W11等)に依存した季節性が示唆されるため、通期達成には下期での利益回復が必要。
  • 投資家への示唆:売上は中国EC(W11等)で好調だが、経常増益の一部に為替差益が含まれるため「実質的な営業収益力」と「為替依存度」を分けて確認することが重要。配当方針は据え置き(年間10円、会社想定EPS16.23円に対する配当性向は約61.6%と高め)。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:株式会社アクシージア
    • 主要事業分野:化粧品事業(単一セグメント。国内販売・中国・東南アジア等でのEC/販売)
    • 代表者名:代表取締役社長 段 卓
    • URL:https://axxzia.co.jp
  • 報告概要:
    • 提出日:2025年12月15日
    • 対象会計期間:2026年7月期 第1四半期連結累計期間(2025年8月1日〜2025年10月31日)
    • 決算説明会:有(機関投資家・アナリスト向け)
  • セグメント:
    • 単一セグメント「化粧品事業」:自社ブランド・輸入販売、EC販売、海外市場(中国・東南アジア等)での販売
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):24,107,000株
    • 期末自己株式数:1,236,600株
    • 期中平均株式数(四半期累計):22,870,400株
    • 時価総額:–(本資料記載なし)
  • 今後の予定:
    • 決算発表(今回):第1四半期決算短信(2025/12/15)
    • 株主総会:–(記載なし)
    • IRイベント:決算説明会実施(機関投資家・アナリスト向け)
    • その他:通期予想は前回発表から修正なし

決算サプライズ分析

  • 予想 vs 実績(会社予想との比較)
    • 売上高:3,631,302千円(通期予想14,440,000千円に対する進捗率 25.2%)
    • 営業利益:61,720千円(通期予想570,000千円に対する進捗率 10.8%)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益:69,716千円(通期予想370,000千円に対する進捗率 18.8%)
  • サプライズの要因:
    • 売上増は中国EC(W11等)の好調が主因。経常利益の大幅増には営業外収益の「為替差益」61,818千円の寄与が大きく、これが一時要因的に増益に作用している点が特筆される。
  • 通期への影響:
    • 会社は通期予想の修正を行っていない。第1四半期は売上進捗良好だが、営業利益進捗は低い(10.8%)ため、下期の利益回復(販管費抑制や粗利改善)が必要。為替差益は変動要因のため、通期予想を支える継続的要因としては不確実。

財務指標

  • 貸借対照表(要点)
    • 総資産:9,760,828千円(前期末比+193,210千円、+2.0%)
    • 純資産:7,608,221千円(前期末比+33,128千円、+0.4%)
    • 自己資本比率:77.9%(前期末79.1%)(安定水準。目安:40%以上で安定)
    • 現金及び預金:4,132,142千円(前期末比+142,040千円)
    • 売掛金:1,316,078千円(前期末比+385,267千円)
    • 商品及び製品(棚卸資産):1,486,714千円(前期末比△187,447千円、△11.2%)
  • 損益計算書(要点)
    • 売上高:3,631,302千円(前年同期比+17.9%)
    • 売上原価:948,870千円
    • 売上総利益:2,682,431千円
    • 販管費:2,620,711千円
    • 営業利益:61,720千円(前年同期比+7.1%)→ 営業利益率 1.70%(目安:業種によるが低め)
    • 経常利益:127,099千円(前年同期比+148.3%)→ 経常利益率 3.50%
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益:69,716千円(前年同期比+138.0%)→ 純利益率 1.92%
    • 1株当たり四半期純利益(EPS):3.05円(前年同期1.21円)
  • 収益性指標(当四半期ベース、年率換算の注記あり)
    • ROE(四半期純利益/自己資本):69,716 / 7,604,000 = 0.92%(四半期ベース)→ 年率換算概算 約3.7%(目安:8%以上で良好 → 現状は低い)
    • ROA(四半期純利益/総資産):69,716 / 9,760,828 = 0.71%(四半期)→ 年率換算約2.86%(目安:5%以上で良好 → 現状は低い)
    • 営業利益率:1.70%(業種平均との比較要)
  • 進捗率分析(通期予想に対する進捗)
    • 売上高進捗率:25.2%(通常の均等配分25%とほぼ同等、やや好調)
    • 営業利益進捗率:10.8%(均等配分25%に対して低い)
    • 純利益進捗率:18.8%(均等配分25%に対してやや低い)
    • コメント:売上は早い段階で出ているが、販管費等の先行投資あるいは下期に利益が集中する構造である可能性。
  • キャッシュフロー
    • 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成されていない(本四半期では未提示)。
    • キャッシュの現況:現金及び預金は4,132,142千円(前期末比+142,040千円)と増加。売掛金増加が目立つ(+385,267千円)。フリーCFは未算出(営業CF・投資CF数値なし)。
    • 営業CF/純利益比率:算出不可(営業CF未提示)。目安(1.0以上で健全)については未確認。
  • 流動性・安全性
    • 流動負債:1,911,777千円(前期末比+183,253千円)
    • 固定負債:240,829千円(前期末比△23,170千円)
    • 長期借入金は返済で減少(168,458→155,822千円)
    • 自己資本比率77.9%(安定水準)
    • 流動比率:流動資産7,761,497 / 流動負債1,911,777 ≒ 406%(非常に高い、流動性良好)
  • 四半期推移(QoQ):本資料は前四半期(期末)ではなく前年同期比較が中心のため、QoQの詳細は–(記載なし)

特別損益・一時的要因

  • 特別損失:固定資産除却損 162千円(小額)
  • 特別利益:該当記載なし
  • 一時的要因の影響:営業外収益の「為替差益」61,818千円が経常利益を大きく押し上げているため、為替変動が今期成績に与えた影響は大きい。為替差益は継続性が不確実なため、除外した場合の実質的な収益力(営業利益ベース)での評価が必要。
  • 継続性の判断:為替差益は一時的要因となる可能性が高く、継続性は不明。

配当

  • 配当実績・予想:
    • 2025年7月期:年間10.00円(中間5.00円、期末5.00円)
    • 2026年7月期(予想):年間10.00円(中間5.00円、期末5.00円)=修正なし
  • 配当利回り:–(株価情報が本資料にないため計算不可)
  • 配当性向:会社通期予想EPS 16.23円に対して年間配当10円 → 配当性向 約61.6%(高め)
  • 株主還元方針:特別配当・自社株買いの記載なし

設備投資・研究開発

  • 設備投資:当四半期の明示的な設備投資額は記載なし(–)
  • 減価償却費:37,927千円(当第1四半期累計)
  • 研究開発費:記載なし(–)

受注・在庫状況

  • 受注状況:記載なし(–)
  • 在庫状況:
    • 棚卸資産(商品及び製品):1,486,714千円(前年期末1,674,161千円→ △11.2%)
    • 在庫回転日数:記載なし(–)
    • 在庫の質:仕掛品や原材料の内訳は一部記載(仕掛品7,218千円、原材料256,423千円)

セグメント別情報

  • 単一セグメント(化粧品事業)につき、セグメント別の詳細は省略(会社記載どおり)。
  • 地域動向(開示内容からの要約):
    • 中国:W11等ECイベントが好調で、中国EC売上が想定以上に増加。ただし中国消費マインドやローカルブランド競争は継続的リスク。
    • 日本:「LisBlanc」のブランド刷新や価格改定による販売チャネル拡大、連結子会社による自社ブランド「BELLE BAI」上市で粗利改善を図る施策。
    • その他地域(東南アジア等):インフルエンサーを用いたライブ販売やEC強化を推進。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:本資料での中期計画の進捗に関する記載はなし(–)
  • KPI達成状況:–(記載なし)

競合状況や市場動向

  • 競合環境:中国ローカルブランドの台頭など競争激化の記載あり
  • 市場動向:国内は訪日客増(円安)により好調、海外(中国)は回復基調だが先行き不透明
  • 競合比較:同業他社との比較データは開示なし(–)

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期(2026年7月期)予想(修正なし):
    • 売上高:14,440百万円(前年同期比+7.1%)
    • 営業利益:570百万円(同+11.0%)
    • 経常利益:560百万円(同+11.1%)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:370百万円(同+15.4%)
    • 1株当たり当期純利益(通期予想EPS):16.23円
    • 会社が明示する前提条件やリスク(添付資料P.3参照):為替・市場動向等の影響を受ける旨の注意喚起あり
  • 予想の信頼性:今回の第1四半期は売上進捗が良い一方で営業利益の進捗は低く、経常利益の上振れは為替差益が大きく寄与しているため、通期達成の鍵は「下期での営業利益回復」と「為替の動向」にある。
  • リスク要因:為替変動、中国市場の消費動向・競争激化、原材料・流通コスト、政策規制

重要な注記

  • 会計方針の変更:なし
  • 四半期連結財務諸表に対する監査レビュー:なし(本四半期はレビュー無)
  • 継続企業の前提に関する注記:該当なし
  • その他:四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない旨の注記あり

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 4936
企業名 アクシージア
URL https://axxzia.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 素材・化学 – 化学

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.17)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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