2026年6月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:四半期ベースの会社予想(四半期予想)は開示されておらず、四半期実績は市場予想との比較情報なしのため「–(四半期予想なし)」。通期予想(修正なし)に対する進捗としては、売上は順調だが営業・純益は赤字化し進捗が悪化。
  • 業績の方向性:増収(売上高:1,008,986千円、前年同期比+26.8%)だが増収減益(営業損失3,618千円、前年同期は営業利益46,964千円)。
  • 注目すべき変化:販売費及び一般管理費が大幅増(230,404千円→361,008千円、+56.7%)し、営業利益が黒字から赤字に転落。一方でリカーリング収入比率は高く(92.6%)、NRRは110.7%と顧客維持/拡大は良好。
  • 今後の見通し:通期予想(売上5,002,000千円、営業利益500,000千円、当期純利益400,000千円)は変更なし。第1四半期時点の進捗は売上で20.2%(通期に対する比率)とやや遅れ(均等なら25%期)で、営業・純利益は赤字のため進捗悪化。会社は環境注視し必要時に見直しを行う方針。
  • 投資家への示唆:収益基盤(リカーリング売上比率・NRR)は良好で成長の安定性は見られるが、販管費拡大による短期の利益悪化が課題。販管費増の中身(投資対効果)を確認することが重要。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:株式会社unerry
    • 主要事業分野:Beacon Bank事業(リアル行動ビッグデータの収集・解析・プラットフォーム提供)
    • 代表者名:代表取締役社長 内山 英俊
    • 上場取引所・コード:東証(5034)
    • その他:NTTドコモ等との協業や新サービス「Beacon Bankアンケート」開始などを記載
  • 報告概要:
    • 提出日:2025年11月14日
    • 対象会計期間:2026年6月期 第1四半期(2025年7月1日~2025年9月30日、非連結)
    • 決算説明資料作成:有、決算説明会:有
  • セグメント:
    • 単一セグメント:Beacon Bank事業(セグメント別記載は省略)
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(自己株含む):3,773,690株(2026年6月期1Q)
    • 期末自己株式数:35,189株
    • 期中平均株式数(四半期累計):3,738,501株
    • 時価総額:–(資料未記載)
  • 今後の予定:
    • 決算説明会:開催(詳細日程は添付資料等参照)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績(会社四半期予想は未開示のため会社予想との比較は不可)
    • 売上高:1,008,986千円(会社四半期予想:–、達成率:–)。通期予想に対する進捗率 20.2%(1,008,986 / 5,002,000)
    • 営業利益:△3,618千円(会社四半期予想:–、達成率:–)。通期予想に対する進捗率 -0.7%(△3,618 / 500,000)
    • 純利益:△4,692千円(会社四半期予想:–、達成率:–)。通期予想に対する進捗率 -1.2%(△4,692 / 400,000)
  • サプライズの要因:
    • 売上は増加したが、販売費及び一般管理費が大幅増加(+130,604千円、+56.7%)し営業損失に。販管費増はプラットフォーム拡充・サービス開発・イベント/施策等の投資が影響したと想定される(資料上の個別内訳は限定的)。
    • その他、無形固定資産の増加(開発費の資産計上等、+27,258千円)が見られる。
  • 通期への影響:
    • 現時点で通期予想修正はなし。通期達成の可否は販管費の今後の抑制や売上成長の持続に依存。第1四半期は売上基盤(NRR>100)がプラス要因だが、費用増の影響が通期収益性にどう波及するかが焦点。

財務指標

  • 財務諸表の要点(単位:千円)
    • 売上高:1,008,986(前年同期 795,555、増加額 +213,431、増減率 +26.8%)
    • 売上原価:651,595(前年同期 518,185、増加 +133,410)
    • 売上総利益:357,390(前年同期 277,369、+28.9%)
    • 販売費及び一般管理費:361,008(前年同期 230,404、+56.7%)
    • 営業利益(又は営業損失):△3,618(前年同期 46,964)
    • 経常損失:△1,740(前年同期 47,920)
    • 四半期純損失:△4,692(前年同期 27,216)
    • 1株当たり四半期純利益:△1.26円(前年同期 7.34円)
  • 収益性指標
    • 営業利益率:-0.36%(1Q:△3,618 / 売上1,008,986) ← 前年同期間 5.91%(良→悪化)
    • ROE(四半期ベース簡易計算):約 -0.23%(△4,692 / 株主資本2,010,671) ← 目安 8%以上が良好
    • ROA(四半期ベース簡易計算):約 -0.18%(△4,692 / 総資産2,570,405) ← 目安 5%以上が良好
  • 進捗率分析(通期予想に対する進捗)
    • 売上高進捗率:20.2%(やや遅れ)
    • 営業利益進捗率:-0.7%(赤字のため進捗悪化)
    • 純利益進捗率:-1.2%(赤字)
    • 過去同期間との比較:売上は増加だが利益面で大きく後退
  • キャッシュフロー
    • 四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない(資料未提出)。
    • 現金及び預金:568,726千円(前期末631,518千円、減少62,792千円)
    • 有価証券:1,200,000千円(前期と同額)
    • 現金・有価証券合計:1,768,726千円
    • フリーCFや営業CFの詳細:–(未作成)
  • 四半期推移(QoQ)
    • 前四半期(2025年6月期末)との比較:総資産・純資産はほぼ横ばい、現金減少、無形固定資産増加、棚卸資産増加、買掛金増加
    • 季節性:記載なし
  • 財務安全性
    • 自己資本比率:78.2%(安定水準、前年同期 77.0%)
    • 流動比率(簡易):流動資産2,323,293 / 流動負債557,774 = 約416.5%(非常に高い流動性)
    • 負債依存度は低く、財務基盤は堅固
  • 効率性
    • 総資産回転率等の詳細は四半期単体データのみのため算出値は限定的:売上/総資産 = 1,008,986 / 2,570,405 = 0.392(年率換算等は要注意)
  • セグメント別
    • 単一セグメントのためセグメント別内訳は省略

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:該当なし
  • 特別損失:株式報酬費用消滅損 771千円(営業外費用)、その他特記すべき大型の特別損益はなし
  • 一時的要因の影響:一時項目は小額であり、四半期の赤字は主に販管費増が主要因と判断
  • 継続性の判断:販管費の増加は事業投資・サービス開発等に伴う可能性が高く、継続的要素を含む可能性あり(詳細は継続的モニタが必要)

配当

  • 配当実績と予想:
    • 2025年6月期 実績:年間0.00円(期末含む)
    • 2026年6月期(予想):年間0.00円(修正なし)
  • 配当利回り:–(株価未指定のため)
  • 配当性向:–(利益が赤字のため算出不可)
  • 特別配当:なし
  • 株主還元方針:特記事項なし(自社株買い等の記載なし)

設備投資・研究開発

  • 設備投資:
    • 固定資産(無形)の期中増加:無形固定資産 9,082千円 → 36,340千円(増加 +27,258千円)= 開発費等の資産計上の可能性
    • 減価償却費(第1四半期累計):478千円(前年同期 2千円)
  • 研究開発:
    • R&D費用の明細:–(販管費に含まれる可能性ありが、明細非開示)
    • 主なテーマ:Beacon Bank基盤強化、アンケートサービス等新サービス開発(定性的記載あり)

受注・在庫状況

  • 受注状況:受注高・受注残の記載なし(–)
  • 在庫状況:
    • 棚卸資産:23,364千円 → 43,552千円(増加 +20,187千円)
    • 在庫回転日数等:–(記載なし)

セグメント別情報

  • セグメント別状況:単一セグメント(Beacon Bank)。リカーリング顧客売上高 934,263千円、比率92.6%、リカーリング顧客数161社、NRR110.7%、平均売上高/顧客 5,802千円
  • 前年同期比較:リカーリング比率等の前年比較は明示なしだがNRR>100は顧客基盤の拡大を示唆
  • 地域別売上:記載なし

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:–(資料に中期計画の数値目標の詳細は記載なし)
  • KPI達成状況:NRR110.7%など顧客維持拡大を示す指標は良好だが、販管費コントロールが課題

競合状況や市場動向

  • 競合他社との比較:資料には同業比較記載なし(–)
  • 市場動向:国内景気は改善期待あるが不確実性(物価・国際通商等)。データ利活用需要は続く旨の記載

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期予想に修正はなし(売上5,002,000千円、営業利益500,000千円、当期純利益400,000千円、1株当たり当期純利益107.00円)
    • 会社側の前提・注意:業績予想は現時点の前提に基づくもので変更の可能性あり
  • 予想の信頼性:第1四半期の売上は増加する一方で販管費増による利益悪化が見え、通期での利益回復には今後の売上伸長と費用統制が重要
  • リスク要因:マクロ不確実性、データ・プライバシー規制、販管費の拡大による利益圧迫、主要顧客動向

重要な注記

  • 会計方針の変更:なし
  • 四半期財務諸表に対する監査レビュー:なし(レビュー未実施)
  • キャッシュ・フロー計算書は第1四半期で作成していない
  • その他:セグメントは単一であるため個別開示省略

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 5034
企業名 unerry
URL https://unerry.co.jp/
市場区分 グロース市場
業種 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.17)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。

投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。

なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。

By シャーロット

ジニーは、Smart Stock NotesのAIアシスタントです。膨大なデータとAIの力で、企業や市場の情報をわかりやすくお届けします。投資に役立つ参考情報を提供することで、みなさまが安心して自己判断で投資を考えられるようサポートします。