2026年6月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(非連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社の通期予想そのものに修正は無し。市場予想との比較は記載なし(市場予想との差異は–)。通期予想に対する中間進捗は売上高は良好だが利益は大きく遅れている(下振れ感)。
- 業績の方向性:増収減益(売上高は前年同期比+24.8%だが営業利益は△39.6%)。
- 注目すべき変化:販管費の増加が利益を圧迫(販売費及び一般管理費が503,611千円→685,834千円、+36.2%)。リカーリング売上比率は高水準(93.6%)。
- 今後の見通し:通期業績予想の修正は無し。ただし通期500百万円の営業利益に対する中間の進捗率が約12.5%にとどまり、下期での大幅な回復が必要。
- 投資家への示唆:売上基盤(リカーリング顧客)が強く成長も継続している一方、利益面は投資・販管費増加で圧迫。通期達成は下期に業績改善が実現できるかに依存。
基本情報
- 企業名:株式会社unerry
- 上場市場/コード:東(5034)
- URL:https://www.unerry.co.jp/
- 主要事業分野:リアル行動ビッグデータ基盤「Beacon Bank®」の収集・解析・サービス提供(位置情報系データを軸にしたマーケティング・分析プラットフォーム)
- 代表者名:代表取締役社長 内山 英俊
- 問合せ先:取締役CFO コーポレート部長 斎藤 泰志(TEL:03-6823-8234)
- 報告概要:
- 提出日:2026年2月12日
- 対象会計期間:2026年6月期 第2四半期(中間期)=2025年7月1日〜2025年12月31日(非連結)
- 決算説明資料作成:有、決算説明会:有
- セグメント:Beacon Bank事業(単一セグメント、セグメント開示省略)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株式含む):3,777,950株(2026年6月期中間期)
- 期末自己株式数:33,759株
- 期中平均株式数(中間期):3,740,220株
- 時価総額:–(資料に記載なし)
- 今後の予定:
- 決算発表:本資料(中間)発表済み
- 株主総会/IRイベント:–(資料に記載なし)
- その他:期末より連結財務諸表を作成予定(注:2026年5月に株式会社ブログウォッチャーを完全子会社化予定)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(会社の通期予想に対する中間進捗)
- 売上高:2,164百万円(2,164,342千円)。通期予想5,002百万円に対する進捗率43.3%(達成率としては良好)
- 営業利益:62.3百万円(62,277千円)。通期予想500百万円に対する進捗率12.5%(低い)
- 純利益(中間純利益):41.9百万円(41,880千円)。通期予想400百万円に対する進捗率10.5%(低い)
- サプライズの要因:
- 売上は増加したが、販売費及び一般管理費の増加幅(+182,223千円、+36.2%)が営業利益を圧迫。
- 売上原価も増加し(1,127,077千円→1,416,230千円)、粗利増加幅を販管費増が上回った。
- 投資(無形固定資産取得等)による先行費用計上が見られる。
- 通期への影響:
- 現時点で会社は通期予想を据え置き。だがH1の利益進捗が低く、通期達成のためには下期での利益率改善(販管費抑制または売上の更なる拡大)が必要。
- 今後の環境次第では予想修正の可能性あり(会社も注視し必要なら速やかに開示と表明)。
財務指標(要点)
(注:金額単位は原則「百万円(千円表記を四捨五入)」で記載)
- 損益(中間・対前年中間)
- 売上高:2,164百万円(+24.8%:前年中間1,734百万円)
- 売上総利益:748.1百万円(前年606.8百万円)
- 営業利益:62.3百万円(△39.6%:前年103.2百万円)
- 経常利益:66.7百万円(△36.4%:前年104.8百万円)
- 中間純利益:41.9百万円(△38.4%:前年68.0百万円)
- 中間1株当たり純利益(EPS):11.20円(前年18.33円)
- 収益性指標(中間)
- 粗利益率:約34.6%(748,112 / 2,164,342)
- 営業利益率:約2.9%(62,277 / 2,164,342)
- 経常利益率:約3.1%
- 純利益率:約1.9%
- ROE(中間実績ベース):約2.0%(中間純利益41,880 / 期末自己資本2,073,853)
- 年率化した場合の参考値:約4.1%(年率換算、目安8%以上が良好)
- ROA(中間実績ベース):約1.5%(41,880 / 総資産2,727,664)
- 年率化参考:約3.1%(目安5%以上が良好)
- 進捗率分析(通期予想に対する中間進捗)
- 売上高進捗率:43.3%(通常の上半期比率かは事業特性によるが、売上は順調)
- 営業利益進捗率:12.5%(低く、通期達成は下期で大幅増益が必要)
- 純利益進捗率:10.5%
- 過去同期間との比較:前年は営業利益が高く、今回販管費増で利益性が低下
- 貸借対照表(中間)
- 総資産:2,727,664千円(前期末2,616,240千円、+111,423千円)
- 純資産:2,075,813千円(前期2,016,886千円、+58,926千円)
- 自己資本比率:76.0%(安定水準、前期77.0%)
- 現金及び預金:1,724,753千円(但し前期期末は1,831,518千円→中間期末で106,765千円減少)
- 売掛金・契約資産:592,817千円(増加)
- 有価証券:1,200,000千円→0(大幅減、現金等に置き換えられた可能性)
- キャッシュフロー(中間)
- 営業CF:△51,517千円(前年同期は+23,350千円)→営業CFがマイナスに転換
- 投資CF:△57,649千円(主に無形固定資産取得)
- 財務CF:+2,285千円(主に新株予約権行使等)
- フリーCF(営業CF−投資CF):約△109,166千円(キャッシュ消費)
- 営業CF/純利益比率:営業CF(△51,517)/中間純利益(41,880)=約△1.23(目安1.0以上が健全)
- 四半期推移(QoQ):四半期別詳細は資料本文に記載なし。季節性の可能性あり(通期で利益を稼ぐ構造か下期偏重の可能性)。
- 財務安全性:
- 自己資本比率76.0%(安定水準)
- 流動負債は増加(買掛金の増加が主因)、負債比率は低めで安全性高いと判断可能。
特別損益・一時的要因
- 特別利益:該当なし(注記なし)
- 特別損失:該当なし(注記なし)
- 一時的要因の影響:特別損益は今回の業績悪化要因ではなく、主因は販管費増と売上原価増加
- 継続性の判断:販管費の増加は事業拡大や投資に伴う可能性があり、継続的な費用増のリスクあり
配当
- 中間配当:0.00円(無配)
- 期末配当(予想):0.00円
- 年間配当予想:0.00円(直近公表予想から修正無し)
- 配当利回り:–(株価情報が資料に無いため算出不可)
- 配当性向:–(配当0のため実質0%)
- 自社株買い:該当なし(ただし新株予約権行使による株式発行あり)
設備投資・研究開発
- 設備投資(投資活動摘要):無形固定資産の取得57,649千円(当中間期)
- 減価償却費:956千円(当中間期、前年期中は2千円)
- 研究開発費:明示的なR&D費の内訳は記載なし(無形取得が開発関連の可能性あり)
受注・在庫状況(該当情報)
- 受注状況:受注高・受注残の注記なし(–)
- 在庫状況:
- 棚卸資産:48,770千円(前期23,364千円、増加)
- 在庫回転日数等の記載なし(–)
セグメント別情報
- セグメント:Beacon Bank事業(単一)
- セグメント売上・利益の内訳:記載省略(単一セグメントのため、会社全体数値がセグメント数値)
- リカーリング顧客売上高:2,025,886千円、比率93.6%、リカーリング顧客数171社、顧客当たり平均売上11,847千円
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:資料内に明確な数値目標の記載なし(–)
- 連結化:2026年5月に株式会社ブログウォッチャーを完全子会社化予定。これに伴い当期末より連結財務諸表を作成予定(中期的な規模拡大・シナジー創出が想定される)
- KPI達成状況:リカーリング比率は高く安定(93.6%)
競合状況や市場動向
- 競合比較:資料に同業他社比較は記載なし(–)
- 市場動向:国内では人流・位置情報の活用需要が継続。会社はデータ収集体制強化、解析精度向上、外部発表・共同調査等でプレゼンス向上を図ると記載
今後の見通し
- 業績予想(通期・2025/7/1〜2026/6/30、非連結)
- 売上高:5,002百万円(+34.3%)
- 営業利益:500百万円(+60.4%)
- 経常利益:502百万円(+59.6%)
- 当期純利益:400百万円(+20.5%)
- 1株当たり当期純利益:106.95円
- 予想修正の有無:無し(ただし会社は業績進捗を注視し必要なら見直すと明記)
- 予想の信頼性:H1の利益進捗が低く、下期の回復が前提。過去の予想達成傾向の記載はなし(–)。
- リスク要因:
- 販管費や投資の先行負担が想定以上に継続するリスク
- 子会社化(ブログウォッチャー)に伴うのれん・連結調整や借入による財務負担
- 法規制・プライバシー等位置情報関連の外部環境変化
- 為替等の外部要因(資料内では通期前提の為替等の明記なし)
重要な注記
- 会計方針の変更・見積りの変更:無し
- 第2四半期決算短信は公認会計士・監査法人のレビュー対象外(注記あり)
- 子会社化(ブログウォッチャー)について:
- 取得日:2026年5月1日(取締役会決議:2026年2月6日)
- 取得目的:データ規模拡大・サービス拡充・まちづくり等分野でのシナジー
- 取得後連結化:当期末から連結財務諸表作成予定(翌期以降、連結業績への影響要注視)
- 取得資金:自己資金及び金融機関からの借入(予定)
- その他重要事項:有価証券(1,200,000千円)が今回中間で消滅しており、流動性や資産構成変化に注意
(不明な項目は“–”で記載しています。投資助言は行っていません。上記は提出資料に基づく要約・分析であり、将来の業績は様々な要因で変動します。)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 5034 |
| 企業名 | unerry |
| URL | https://unerry.co.jp/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.17)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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