2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社公表の通期予想に対する修正はなし。第3四半期累計は通期予想に対して売上高・営業利益ともに「おおむね順調(上振れ寄与あり)」と判断できる進捗。
- 業績の方向性:増収増益(第3四半期累計 売上高3,789百万円:前年同期比+21.4%、営業利益522百万円:+148.3%)。
- 注目すべき変化:親会社株主に帰属する四半期純利益482百万円(前年同期93百万円、+415.3%)と大幅増。これは主に事業の黒字転換に加え「受取解決金(特別利益)130百万円」の計上が寄与。
- 今後の見通し:通期予想(売上5,101百万円、営業利益725百万円、当期純利益564百万円)に変更はなし。第3四半期終了時点の進捗率は売上約74%、営業利益約72%、純利益約86%で、通期達成の見通しは現状の計画通りと判断可能。ただし特別利益130百万円の一時要因を除くと純利益進捗はやや慎重に見る必要あり。
- 投資家への示唆:マーケティング事業の成長とDX事業の黒字化が確認でき、財務は現金余裕がある状態。だが純利益の急増には一時要因(解決金)が含まれるため、今後の収益持続性(特にDXの継続黒字化とHR領域の集客チャネル転換の効果)を確認することが重要。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社ディスラプターズ
- 主要事業分野:マーケティング事業(HR領域、アルバイト・派遣、不動産等)およびDX事業(ContractS CLM、Sales X等)
- 代表者名:代表取締役社長グループCEO 板倉広高
- URL: https://disruptors.co.jp/
- 報告概要:
- 提出日:2026年2月13日
- 対象会計期間:2026年3月期 第3四半期累計(2025年4月1日~2025年12月31日、連結・日本基準)
- セグメント:
- マーケティング事業:HR(転職、アルバイト・派遣)、不動産等の集客・広告サービス
- DX事業:法務DX(ContractS CLM)、Sales X 等のSaaS/ソリューション提供
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式):20,996,400株(自己株式含む)
- 期末自己株式数:525,959株
- 期中平均株式数(四半期累計):20,470,441株
- 時価総額:–(資料に記載なし)
- 今後の予定:
- 決算発表:本資料(第3四半期)提出済み
- 株主総会、IRイベント等:–(本資料に記載なし)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(会社予想との比較は「通期予想に修正なし」のため達成率で表記)
- 売上高:3,789百万円(通期予想5,101百万円に対する進捗率 74.3%)
- 営業利益:522百万円(通期予想725百万円に対する進捗率 72.0%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:482百万円(通期予想564百万円に対する進捗率 85.5%)
- サプライズの要因:
- プラス要因:マーケティング事業(HR領域)の売上拡大、DX事業の黒字化、グループ内シナジーの進展。
- 一時要因:受取解決金(特別利益)130百万円を計上し、税引後で約97百万円(概算・実効税率約25.7%)が純利益に寄与している点。
- 通期への影響:
- 会社は通期予想を維持。第3Q時点の進捗は概ね順調。ただし特別利益を除いた実力純利益は下振れリスクがあるため、通期純利益の達成可能性はDXの継続黒字化およびマーケティング事業の下期需要次第。
財務指標(単位:百万円。前年比は必ず%で表示)
- 損益の要点(第3四半期累計:2025/4/1–2025/12/31)
- 売上高:3,789 百万円(前年同期比 +21.4% / 増加額 +667)
- 売上総利益:2,452 百万円(前年同期2,102 → +350 百万円)
- 販管費:1,929 百万円(前年同期1,891 → +38)
- 営業利益:522 百万円(前年同期比 +148.3% / 増加額 +312)
- 経常利益:520 百万円(前年同期比 +148.2% / 増加額 +311)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:482 百万円(前年同期比 +415.3% / 増加額 +389)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):23.58 円(前年同期 4.58 円)
- 財政状態(2025/12/31 時点)
- 総資産:3,977 百万円(前期末3,788 → +189)
- 純資産:2,491 百万円(前期末2,198 → +292)
- 自己資本比率:62.6%(前期末58.0%)(目安:40%以上で安定)
- 現金及び預金:1,322 百万円(前期末1,067 → +254)
- 負債合計:1,486 百万円(前期末1,589 → -102)
- 長期借入金合計(期末):477 百万円、1年内返済予定分171 百万円 → 借入合計648 百万円
- ネットキャッシュ(現金-借入合計):約 +674 百万円(1,322 − 648、おおむねネットキャッシュ)
- 収益性指標(第3Q累計ベース)
- 営業利益率:522 / 3,789 = 13.78%(業種により異なるが高め)
- ROE(目安 8%以上が良好):親会社純利益482 / 自己資本2,491 = 19.36%(良好、注: 四半期累計を自己資本で算出)
- ROA(目安 5%以上が良好):482 / 3,977 = 12.12%(良好)
- 進捗率分析(通期予想に対する進捗)
- 売上高進捗率:74.3%(3Q終了時点)
- 営業利益進捗率:72.0%
- 当期純利益進捗率:85.5%(ただし一時利益を含むため実力値は下)
- 過去同期間との比較:前年同期は売上3,122(進捗比率比較データは通期予想非掲載のため–)
- キャッシュフロー
- フリーCF:–(営業CF・投資CF未提示)
- 流動性・安全性
- 流動資産:1,967 百万円 / 流動負債:994 百万円 → 流動比率 ≒ 198%(1.98倍、良好)
- 負債比率(負債/純資産):1,486 / 2,491 ≒ 59.6%
- 効率性
- 減価償却費(累計):156 百万円(前年158)
- のれん償却:63 百万円
特別損益・一時的要因
- 特別利益:受取解決金 130 百万円(当期計上)
- 特別損失:該当記載なし
- 一時的要因の影響:当該受取解決金は税引後で約97百万円が純利益に寄与(資料の実効税率約25.7%で概算)。よって報告純利益482百万円のうち一時要因分を除くと概算で約385百万円となる(概算値)。継続性は低く、今後の業績判断では除外して評価する必要あり。
配当
- 配当実績と予想(円)
- 第2四半期(中間):2026年3月期は記念配当として2.00円(創立20周年記念)
- 期末(予想):5.00円
- 年間配当予想(通期):7.00円(変更なし)
- 配当利回り:–(株価未提示のため算出不可)
- 配当性向:通期予想ベースでの配当性向 = 配当総額(予想)/当期純利益(予想) → 年間配当7円×発行済株式数(調整済)での算出が必要だが株価・総配当額未計算のため表示は –。(注:通期当期純利益予想564百万円)
- 株主還元方針:創立20周年の記念配当実施。自社株買い等の記載なし。
設備投資・研究開発
- 減価償却費:当第3四半期累計 156 百万円(前年 158 百万円)
セグメント別情報
- マーケティング事業(第3Q累計)
- 売上高:2,907 百万円(前年同期比 +31.1%)
- セグメント利益:513 百万円(前年同期比 +67.5%)
- サービス別売上:転職 1,583 / アルバイト・派遣 605 / 不動産 718 / その他 0(単位:百万円)
- コメント:HR領域は「アライアンス・マーケティング」により顧客獲得が拡大。不動産は個人向け安定+法人向け大型案件獲得を進展。
- DX事業(第3Q累計)
- 売上高:881 百万円(前年同期比 -2.5%)
- セグメント利益:8 百万円(前年同期は▲88百万円→黒字化)
- 主力:ContractS(法務DX)の黒字化継続、Sales Xは営業状況の改善
- コメント:収益構造見直しやクロスセルで黒字化した点はポジティブだが、売上は若干減少。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:資料に明確な数値目標の記載なし → 進捗判断は通期予想ベースのみ
- KPI達成状況:–(資料に特定KPIの記載なし)
競合状況や市場動向
- 市場動向(会社コメント要旨):労働力不足によるHR市場の構造的需要、DX需要の拡大が継続。政治・為替・海外景気の不確実性はリスクとして言及。
今後の見通し
- 業績予想(通期:2025/4/1–2026/3/31、会社予想)
- 売上高:5,101 百万円(前期比 +18.8%)
- 営業利益:725 百万円(+105.8%)
- 経常利益:720 百万円(+104.9%)
- 当期純利益(親会社株主):564 百万円(+166.7%)
- 1株当たり当期純利益(通期予想 EPS):27.60 円
- 予想の信頼性:会社は2025年11月25日公表の通期予想を変更せず。第3Q時点で進捗は良好だが、純利益の一部は特別利益によるため、下期の事業収益持続性が重要。
- リスク要因:為替変動、海外景気下振れ、広告・採用需要の変動、DX商材の導入進捗など。
重要な注記
- 会計方針:会計基準等の改正に伴う会計方針の変更あり(注記要参照)。四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理あり(添付資料P.8参照)。
- その他:第3四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成されていない旨の注記あり。
(注)本まとめは提出資料(2026年3月期 第3四半期決算短信)に基づく要約であり、投資助言ではありません。資料に記載のない項目は「–」で示しています。数字は百万円単位で四捨五入または資料記載値そのままを使用しています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 6538 |
| 企業名 | ディスラプターズ |
| URL | https://disruptors.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.18)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。