2025年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社公表の通期予想に対して修正は無し(据え置き)。四半期実績は通期予想に対して進捗が遅れている旨を開示(上振れ/下振れの明確な市場予想との比較は記載なし)。
  • 業績の方向性:増収だが損益は赤字(増収・減益:売上高は前年同期比+7.9%、営業損失は前年同期より縮小したが依然として赤字)。
  • 注目すべき変化:海外子会社化によるのれん発生(303,820千円)・持分法適用等で海外展開を拡大。現金預金の大幅減少(前年末1,125,378千円 → 当期526,520千円)と負債減少によりバランスシート構成が変化。自己資本が大幅に改善(参考自己資本800百万円)。
  • 今後の見通し:会社は下期偏重の収益構造(第4四半期に需要が高まる)と物流コスト圧縮等の下期改善を見込み通期予想を据え置き。現時点で通期予想を修正していないが、当第3四半期の進捗は遅れていると明記。
  • 投資家への示唆:売上は回復基調だが収益性改善は途上。下期の需要回復とコスト削減の実行が通期見通し達成のカギ。流動性(現金残高)と自己資本比率が低めのため、資金繰り・借入の動向/下期の採算回復を注視。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:KOZOホールディングス株式会社
    • 主要事業分野:小売事業(持ち帰り寿し等)、飲食事業(外食ブランド運営・デリバリー等)、流通事業(食材卸・配送、SaaS等)
    • 代表者名:代表取締役社長 森下 將典
    • URL: https://kozohd.co.jp/
  • 報告概要:
    • 提出日:2025年11月7日
    • 対象会計期間:2025年1月1日~2025年9月30日(2025年12月期 第3四半期連結累計)
    • 決算説明会資料作成:無、決算説明会:無
  • セグメント(3セグメント)
    • 小売事業:持ち帰り寿し中心、スーパーマーケット内インストア出店等
    • 飲食事業:複数ブランド運営(例:どさん子、ベジ達、とり鉄、TacoBell等)、海外展開含む
    • 流通事業:食材卸売・配送、フードデリバリー運営、SaaS型プラットフォーム「Delix」提供
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(普通株式):294,621,340株(2025年12月期3Q)
    • 期末自己株式数:6,866株
    • 期中平均株式数(四半期累計):260,917,707株
    • 時価総額:–(記載なし)
  • 今後の予定:
    • 決算発表(通期):直近公表の日程記載無し(通期業績予想は据え置き)

決算サプライズ分析

  • 予想 vs 実績(会社予想との比較は「通期予想据え置き」情報より)
    • 売上高:14,102百万円(前年同期比+7.9%)→ 通期予想20,200百万円に対する進捗率 約69.8%
    • 営業利益:△260百万円(前年同期は△327百万円)→ 通期予想22百万円に対する進捗率は「累計が赤字であるため単純な達成率は意味が乏しい」
    • 経常利益:△239百万円(前年同期△311百万円)→ 通期予想27百万円に対する進捗率は累計が赤字のため意味が乏しい
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益:△292百万円(前年同期△351百万円)→ 通期予想△38百万円
  • サプライズの要因:
    • 上振れ要因:売上増(小売のFC事業譲受・飲食の海外売上寄与、TBJの出店戦略)が寄与
    • 下振れ要因:原材料価格・エネルギーコスト高止まり、流通事業での収益圧迫、SaaS等新規投資・不採算店閉鎖コスト(特別損失増)
    • 為替差益:海外関連で為替差益が増加(第1中間期までの10百万円→当期25百万円)
  • 通期への影響:
    • 会社は下期偏重の需要を前提に通期見通しを維持。第4四半期の需要増及び物流コスト圧縮の実現が重要。現時点で修正無しだが、下期動向次第で見直しの可能性あり。

財務指標(主要数値)

  • 損益(第3四半期累計:2025/1/1–9/30、単位:百万円)
    • 売上高:14,102(+7.9%:前年13,072)
    • 売上総利益:5,468(前年4,869、増加率 約+12.2%)
    • 販管費:5,728(前年5,196)
    • 営業損失:△260(前年△327、赤字縮小)
    • 経常損失:△239(前年△311)
    • 四半期純損失(親会社株主帰属):△292(前年△351)
    • 1株当たり四半期純利益(EPS):△1.12円(前年△1.58円)
  • 収益性指標
    • 営業利益率(営業損益/売上高):約△1.85%(赤字水準)
    • ROE(概算):約△64.6%(親会社株主に帰属する当期純損失△292百万円 ÷ 平均自己資本(参考105百万円+800百万円)/2 ≒452.5百万円)※負の値(目安:8%以上が良好)
    • ROA(概算):約△5.2%(当期純損失△292百万円 ÷ 平均総資産 ≒5,587.5百万円)※負の値(目安:5%以上が良好)
  • 進捗率分析(通期予想に対する進捗)
    • 売上高進捗率:14,102 / 20,200 = 約69.8%
    • 営業利益進捗率:通期予想が微小黒字(22百万円)で累計が赤字のため単純な達成率は意味を成さない(評価は下期次第)
    • 純利益進捗率:通期予想△38百万円に対して累計△292百万円(現状は通期達成に向け大幅な下期改善が必要)
  • キャッシュ・フロー(注:四半期連結キャッシュフロー計算書は未作成/開示なし)
    • 現金及び預金:526,520千円(前期末1,125,378千円)→ 大幅減(流動性の観点で注視)
    • 短期貸付金:194,414千円(増)
    • フリーCF等:明細開示なし(四半期CF計算書未作成のため詳細は–)
    • 営業CF/純利益比率:算出不可(CF明細なし)
  • 財政状態(貸借対照表ハイライト、単位:千円)
    • 総資産:5,175,572(前期末6,000,304)
    • 負債合計:4,350,116(前期末5,870,693)
    • 純資産合計:825,456(前期末129,610)
    • 自己資本比率:15.5%(目安:40%以上が安定 → 15.5%は低水準)
    • 流動比率(概算):流動資産2,686,876 / 流動負債2,723,176 ≒ 0.99(100%未満で流動性注意)
    • ネット有利子負債(概算):有利子負債合計 約860,234千円(短期借入15,942+1年内返済予定211,376+長期借入607,916+社債25,000)- 現金526,520 = 約333,714千円(333.7百万円のネット負債)
  • 四半期推移(QoQ):直近四半期の詳細QoQ数値は開示表に限定的情報のみ(四半期ごとの売上/営業損益推移の明確表は無し)。業績は通年で下期偏重の季節性を有すると記載。

特別損益・一時的要因

  • 特別損失:店舗閉鎖損失 23,997千円(当期、第3四半期累計)→ 前年同期は7,081千円
  • のれん発生:飲食事業にてASRAPORT DINING USA, INC.およびSUSHI BOY, INC.を子会社化に伴い303,820千円ののれん計上
  • のれんの償却費:当第3四半期で56,083千円(前年同期40,892千円)
  • 一時的要因の影響:特別損失やのれん償却は収益を下押ししており、一時的要因と継続的費用(のれん償却は継続的負担)に分かれる。店舗閉鎖は一時的要因だが、のれん償却は継続的に利益に影響。

配当

  • 中間配当:0.00円(実績)
  • 期末配当(予想):0.00円(会社予想からの修正無し)
  • 年間配当予想:0.00円
  • 配当利回り:–(株価情報の記載無し)
  • 配当性向:–(配当0に対する算出は意味なし)
  • 株主還元方針:当該期は配当無し。自社株買い関連の記載無し(但し新株予約権の行使により資本増加あり)。

設備投資・研究開発

  • 設備投資額:–(明確な金額開示なし)
  • 減価償却費:63,629千円(当第3四半期累計、前年56,537千円)
  • 研究開発費:–(R&D費明示なし)
  • のれん償却(無形):56,083千円(当第3四半期累計)

受注・在庫状況

  • 棚卸資産(商品及び製品等):549,106千円(前期565,206千円、前年同期比減)
  • 在庫回転日数等:–(記載なし)
  • 受注高/受注残:–(該当情報なし)

セグメント別情報(第3四半期累計)

  • 小売事業
    • 売上高:33億26百万円(3,326百万円)※表記:33億26百万円(前年同期比+3.3%)
    • セグメント損失:△79百万円(前年△54百万円)
    • 店舗数:162店舗(前年同期比+2)
  • 飲食事業
    • 売上高:45億40百万円(4,540百万円)(前年同期比+20.1%)
    • セグメント損失:△63百万円(前年△97百万円:損失縮小)
    • 店舗数:278店舗(前年同期比-1)
  • 流通事業
    • 売上高:73億94百万円(7,394百万円)(前年同期比-3.0%)
    • セグメント損失:△92百万円(前年△112百万円:損失縮小)
    • 拠点数:84拠点(前年同期比-7)
  • セグメント注記:全社費用の配賦基準を変更しており、前期比較は変更後基準で作成されている。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:資料中の中期計画進捗に関する詳細数値は記載無し。海外展開・新サービス(Delix)導入・リプレイス出店戦略等が中期施策。
  • KPI達成状況:明示KPIは無し。のれん発生や海外子会社化で海外展開を加速している点を進捗と見ることができる。

競合状況や市場動向

  • 市場動向:原材料高・エネルギー高止まり、海外経済不透明感、デリバリー市場の競争激化が業績に影響。
  • 競合比較:同業他社との比較データは開示無し。デリバリーや外食分野は競争激化が言及されている。

今後の見通し

  • 業績予想(通期:2025年1月1日~2025年12月31日、単位:百万円、会社予想据え置き)
    • 売上高:20,200(前期比+11.5%)
    • 営業利益:22(黒字見込み)
    • 経常利益:27
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:△38
    • 1株当たり当期純利益:△0.15円
  • 予想の信頼性:会社は下期偏重のため第4四半期の採算回復とコスト改善の実現を前提に据え置き。現時点で進捗は遅れており、下期実績次第で予想修正の可能性あり。
  • リスク要因:為替変動、原料・エネルギー価格、デリバリー市場の競争、消費者マインド、海外展開の実行リスク、流動性低下リスク(現金残高減少・低い自己資本比率)。

重要な注記

  • 会計方針の変更:該当なし
  • 四半期連結キャッシュ・フロー計算書:当第3四半期累計期間については作成していない(開示無し)
  • 株主資本の変動:第15回新株予約権の行使により発行済株式総数が54,800,000株増加、資本金・資本準備金が増加
  • その他:当第3四半期連結累計期間に重要な後発事象は無しと記載

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 9973
企業名 KOZOホールディングス
URL https://kozohd.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 小売 – 小売業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.17)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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