2026年5月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社の通期予想に変更はなし。中間決算自体は会社予想の修正がないため「ほぼ予想通り」と判断(市場予想は不明のため記載を省略)。
- 業績の方向性:中間は減収減益(売上高34.07億円、前年同期比△4.0%/営業利益4.91億円、△4.4%)。
- 注目すべき変化:包括利益が大幅増(729百万円、+129.4%)となった一方、親会社株主に帰属する中間純利益は377百万円(△17.7%)と減少。自己資本比率が77.8%→67.6%に低下(資産・負債とも増加)。
- 今後の見通し:通期予想(売上 8,400百万円、営業利益1,150百万円、親会社株主帰属当期純利益800百万円)は変更なし。中間進捗率は売上約40.6%、営業利益約42.7%、純利益約47.1%で、通期達成は現時点では「可能性あり」だが、国内需要の弱さがリスク。
- 投資家への示唆:財務面では現金預金の大幅増加(約49.09億円)によりネットの資金余裕は確保されている。一方、国内需要の伸び悩みで売上は前年割れ。海外(特に北米)での獲得は進んでいるため、海外事業の動向と借入金(中期の資金使途)を注視することが重要。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: TONE株式会社
- 主要事業分野: ボルト締結分野(作業工具類、機器類の製造・販売。主力製品にトルクレンチ、ナットランナー、シヤーレンチ等)
- 代表者名: 代表取締役社長執行役員 矢野 大司郎
- 上場コード/取引所: 5967/東証
- URL: https://www.tonetool.co.jp/
- 報告概要:
- 提出日: 2026年1月14日
- 対象会計期間: 2026年5月期 第2四半期(中間期)連結、期間 2025年6月1日~2025年11月30日
- 決算説明資料・説明会: 無
- セグメント:
- 国内: 作業工具類・機器類の販売(国内向け販路・ブランド活動)
- 海外: 海外拠点向けの作業工具類・機器類の販売(北米等で拡販)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式): 23,426,000株
- 期末自己株式数: 750,778株
- 期中平均株式数(中間期): 21,770,095株
- 今後の予定:
- 決算発表: 本中間(既発表)以外の予定は開示なし
- 株主総会/IRイベント: –(本資料に記載なし)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(会社公表予想との比較)
- 売上高: 3,407百万円(達成率:中間ベースの通期進捗 40.6%)/会社は中間時点で予想修正なし
- 営業利益: 491百万円(達成率:42.7%)
- 純利益(親会社株主に帰属): 377百万円(達成率:47.1%)
- サプライズの要因:
- 上振れ・下振れは会社予想の修正が無いため特段のサプライズは開示されていない。主要要因は国内での需要低迷(物価高等による購買抑制、建設関連の需要減)による売上減。海外はツール中心の拡販で増収だが、地域差あり。
- 通期への影響:
- 業績予想は現時点で修正なし。中間の進捗は概ね通期見込みと整合性あり(進捗は50%未満だが営業利益・純利益は比較的健全)。ただし国内需要の回復遅延や為替/資材価格等が下振れリスク。
財務指標(中間累計ベース)
- 損益要点(百万円、対前年同期)
- 売上高: 3,407百万円(△4.0%、前期3,547百万円、差額△140百万円)
- 売上総利益: 1,389百万円(前期1,473百万円、△84百万円、△5.8%)
- 営業利益: 491百万円(△4.4%、前期514百万円、差△23百万円)
- 経常利益: 551百万円(△6.5%、前期589百万円、差△38百万円)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 377百万円(△17.7%、前期459百万円、差△81百万円)
- 1株当たり中間純利益(EPS): 17.34円(前期20.97円)
- 営業利益率: 491/3,407 = 約14.4%(前期約14.5%)
- 収益性指標(中間期ベース)
- ROE(中間純利益/純資産): 377 / 11,690 = 約3.22%(中間期ベース、目安:8%以上が良好 → 低め)
- ROA(中間純利益/総資産): 377 / 17,304 = 約2.18%(目安:5%以上が良好 → 低め)
- 備考: 上は中間期ベースの計算。通期換算では値が変わるため留意。
- 進捗率分析(通期予想に対する中間進捗)
- 売上高進捗率: 3,407 / 8,400 = 40.6%
- 営業利益進捗率: 491 / 1,150 = 42.7%
- 純利益進捗率: 377 / 800 = 47.1%
- 備考: 通常中間で50%前後が想定目安のため、売上はやや下振れ寄り。利益は税負担や営業CFの良好化で下振れ幅が限定的。
- キャッシュフロー(千円→百万円換算)
- 営業CF: +1,109,522千円(=1,109.5百万円、前年同期は△323.4百万円)→ 営業CFが大幅改善
- 投資CF: △25,237千円(=△25.2百万円、前年同期△115.6百万円)→ 設備投資小幅
- 財務CF: +1,915,383千円(=1,915.4百万円、前年同期△404.9百万円)→ 長期借入金 2,500百万円の受入が主因
- フリーCF: 約1,084百万円(営業CF−投資CF)→ プラス
- 営業CF / 純利益比率: 1,109.5 / 377.45 ≒ 2.94(目安1.0以上で健全 → 良好)
- 現金及び現金同等物残高: 4,909,352千円(=4,909.4百万円、前期中間末1,395.2百万円、増加約2,996.3百万円)
- 貸借対照表の要点(百万円)
- 総資産: 17,304百万円(前期末14,531百万円、+19.6%)
- 純資産: 11,690百万円(前期末11,299百万円、+3.4%)
- 自己資本比率: 67.6%(前期77.8%、低下するも依然安定水準:目安40%以上で安定)
- 有利子負債(概算): 1年内返済予定の長期借入金594.9百万円 + 長期借入金3,435.1百万円 = 約4,030百万円
- 純現金概算: 現金4,909百万円 − 有利子負債4,030百万円 ≒ +879百万円(ネットでキャッシュ余裕あり)
- 効率性:
特別損益・一時的要因
- 特別利益/特別損失: 当中間期に関する特別損益の計上は特段の開示なし(前年同期は保険解約返戻金などの項目あり)。
- 一時的要因の影響: 今回はその他有価証券評価差額金が大幅にプラス(381,943千円)となり包括利益を押し上げた。これは時価変動による一時的要因と考えられる(継続性は市場評価次第)。
配当
- 中間配当: 無し
- 期末配当(予想): 9.00円(通期合計 9.00円、前期通期合計 9.00円)
- 配当予想修正: 無
- 配当利回り: –(株価情報なしのため算出不可)
- 配当性向: –(通期業績確定前のため算出を保留)
- 株主還元方針: 自己株式の取得(当中間期に自己株式取得あり。詳細は注記参照)
設備投資・研究開発
- 設備投資(投資活動による支出): 当中間期の有形及び無形固定資産取得支出 27,589千円(約27.6百万円、前年同期は174,749千円)
- 減価償却費: 72,351千円(約72.4百万円)
受注・在庫状況(該当情報)
- 在庫(商品及び製品): 2,816,408千円(=2,816.4百万円、前期 2,929,770千円、前年同期比△3.9%減)
セグメント別情報
- 売上高(百万円、対前年同期)
- 国内: 2,734百万円(△5.6%、前年同期2,897百万円)
- 海外: 673百万円(+3.6%、前年同期650百万円)
- 合計: 3,407百万円(△4.0%)
- セグメント利益(百万円、対前年同期)
- 国内: 245百万円(△21.3%、前年同期312百万円)
- 海外: 245百万円(+21.9%、前年同期201百万円)
- 合計: 491百万円(△4.4%)
- セグメント解説(会社コメントより)
- 国内:工具・機器ともに需要の伸び悩み(消費鈍化、建設関連の計画見直し等)で売上・利益とも減少。
- 海外:工具(トルクレンチ等)は増収。機器類は北米で獲得が進んだが地域差で総じて前年並びか増減分かれている。海外利益は拡大。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画の記載・進捗: 特段の修正・言及なし。通期計画は据え置き。
競合状況や市場動向
- 市場動向(会社コメントより): 国内では物価上昇による個人消費の下押し、建設・設備投資の計画見直し等で需要が弱い。海外は地域差があるものの北米を中心に建設需要獲得あり。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想(変更なし): 売上 8,400百万円(+10.6%)、営業利益1,150百万円(+14.8%)、経常利益1,180百万円(+8.1%)、親会社株主に帰属する当期純利益800百万円(+1.6%)、1株当たり当期純利益36.53円
- 会社の前提条件: 詳細は添付資料「連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」を参照(為替等の前提は本短信本文では明示なし)
- 予想の信頼性: 当中間期での進捗は概ね実行可能な範囲だが、国内需要の動向がリスク要因
- リスク要因(主なもの):
- 国内設備投資・個人消費の低迷
- 原材料・資材価格の変動
- 為替変動(海外売上比率あり)
- 主要顧客の設備投資計画見直し
重要な注記
- 会計方針の変更: なし
- 株式分割: 2025年3月1日付で普通株式1株→2株の株式分割を実施(遡及適用)
- 監査/レビュー: 本第2四半期決算短信は公認会計士又は監査法人のレビュー対象外
- 自己株式取得: 当中間期に自己株式の取得(348,000株)および譲渡制限付株式報酬による処分があり、結果として自己株式残高が増加
以上。必要であれば、主要財務数値(貸借対照表/損益計算書/キャッシュフロー)を表形式で抜粋して提示します。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 5967 |
| 企業名 | TONE |
| URL | http://www.tonetool.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 建設・資材 – 金属製品 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.19)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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