2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社の通期予想に変更はなく(修正無し)、第1四半期実績は通期見通しとの整合性も概ね保たれているため「予想からの大幅な修正は無し」。市場コンセンサスは資料に記載無し(―)。
  • 業績の方向性:売上高は前年同期比で減収(△12.9%)、営業損失計上へ(増収減益ではなく「減収・赤字化」)。
  • 注目すべき変化:D2Cブランド売上が651,261千円(前年同期比+171.5%)と大幅増加し、ブランド売上に占めるD2C比率が16.2%→33.2%へ拡大。一方でナショナルブランドの売上はチャネル変更等で減少。
  • 今後の見通し:会社は通期予想(売上 7,445百万円、営業損失 △171百万円)を据え置き。第1四半期の進捗は売上で約26.5%、営業損失で約20.6%(損失規模比)と、季節性等を勘案すると現時点で大幅な予想修正は行わない方針。
  • 投資家への示唆:D2Cシフトの進展が顕著(売上構成の変化)が最大の注目点。短期的にはナショナルブランドの商流変化等で売上減・利益圧迫が発生しているが、D2C拡大やペットメディア子会社化(FLAFFY)によるシナジー創出の成否が中期的な評価ポイント。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:ペットゴー株式会社
    • 主要事業分野:ペット関連のD2CおよびECによる商品販売(ペットコマース事業)、ペットメディア運営(新規連結子会社FLAFFYによるペットメディア事業)
    • 代表者名:代表取締役社長 黒澤 弘
  • 報告概要:
    • 提出日:2025年8月13日
    • 対象会計期間:2026年3月期 第1四半期(2025年4月1日〜2025年6月30日、連結)
  • セグメント:
    • ペットコマース事業:ペットフード・用品のD2Cブランド/ナショナルブランド等の販売(自社サイト・他社モールを含む)
    • ペットメディア事業:株式会社FLAFFYの連結(SNS運営、イベント等のメディア事業)
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数:1,878,700株(自己株式含む)
    • 期中平均株式数(四半期累計):1,874,917株
    • 時価総額:–(資料未記載)
  • 今後の予定:
    • 決算説明会資料作成:有(但し決算説明会は開催無し)
    • 株主総会/IRイベント:–(四半期短信に記載無し)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績(会社予想との比較)
    • 売上高:第1四半期実績 1,974百万円(前年同期比△12.9%)。通期予想7,445百万円に対する進捗率 26.5%(1,974 / 7,445)。会社は通期予想を据え置き(修正無し)。
    • 営業利益:第1四半期 営業損失△35百万円。通期予想 営業損失△171百万円に対する進捗(損失比)約20.6%。会社予想に対し第1四半期の赤字水準は想定内としている模様(通期据え置き)。
    • 純利益:親会社株主に帰属する四半期純損失△40百万円(△39,978千円)。通期純損失見込み△142百万円に対する進捗(損失比)約28.2%。
  • サプライズの要因:
    • ポジティブ:D2Cブランド売上の大幅増(651,261千円、+171.5%)により構成転換が進行。
    • ネガティブ:一部ナショナルブランドの商流変更等で既存チャネル売上が減少。FLAFFY取得に伴うのれん計上・償却や買収関連費用も影響。
  • 通期への影響:現時点で会社は業績予想を変更していない。第2四半期以降のD2C拡充・チャネル拡大が計画どおり進めば通期予想達成の方針。ただしナショナルブランドの減少トレンドと原材料・為替の外部リスクが不確定要因。

財務指標(要点)

  • 損益(第1四半期累計、単位:百万円)
    • 売上高:1,974(前年同期 2,266、△12.9%)
    • 売上総利益:590(前年同期 635、△7.1%)※千円切捨てベースより概算
    • 販管費:625(前年同期 602、+3.7%)
    • 営業利益/営業損失:△35(前年同期 +33 → 赤字転落)
    • 経常利益:△38(前年同期 +30)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益:△40(前年同期 +21)
    • 1株当たり四半期純利益(EPS):△21.32円(前年同期 11.10円)
  • 収益性指標(単純計算、第1Qベース)
    • 営業利益率:△1.79%(1,974百万円に対し△35.273百万円)
    • ROE(簡易算出、四半期ベース):△3.24%(△39,978千円 / 親会社株主に帰属する株主資本1,232,029千円)
    • ROA(簡易算出):△1.21%(△39,978千円 / 総資産3,296,343千円)
    • 目安コメント:ROEは目標8%以上を下回りマイナス、自己資本比率は37.4%(目安40%以上で安定水準、やや未達)。
  • 進捗率分析(通期予想に対する第1Q進捗)
    • 売上高進捗率:26.5%(概ね四半期比の標準レンジ)
    • 営業利益進捗率(損失比):約20.6%
    • 純利益進捗率(損失比):約28.2%
    • 過去同期間との比較:前年同期は黒字であったためQoQ比較では悪化
  • キャッシュ・流動性(貸借対照表より、単位:千円)
    • 現金及び預金:980,259(前期末 1,263,596、減少 283,337)
    • 流動資産合計:2,833,646
    • 流動負債合計:1,747,883 → 流動比率(Current ratio)=約1.62(流動性は確保)
    • 有利子負債(概算):短期借入 737,491 + 1年内返済予定長期借入 70,740 + 長期借入 266,999 = 約1,075,230千円(約1,075百万円)
    • 自己資本比率:37.4%(前期 37.0%)
    • フリーCF等:四半期のキャッシュ・フロー計算書は作成しておらず詳細は不明(―)
  • 四半期推移(QoQ):第1四半期単独のみの開示。売上・利益とも前年同期比で減少・赤字化。季節性については特記無し。
  • 財務安全性:自己資本比率37.4%(安定水準目安40%にやや不足)、現金は減少したが流動比率は1.62で短期支払能力は確保。

特別損益・一時的要因

  • 企業買収関連
    • 株式会社FLAFFYを取得(取得日:2025年4月1日、取得対価総額 400,000千円=現金354,141千円+自社株45,858千円、取得議決権比率80%)
    • のれん(暫定):331,381千円(別箇所では342,070千円と記載、暫定算定)
    • のれん償却:8年間均等償却(四半期ののれん償却額 10,689千円)
    • 取得に係るアドバイザリー費等 約5,000千円(特別損失等)
  • 一時的要因の影響:FLAFFY関連の買収費用・のれん償却が四半期の業績に影響。今後も償却費は継続(8年償却)だが、メディア事業の収益性が継続するかが重要。
  • 継続性の判断:買収の連結効果(売上・利益)については継続性が見込まれるが、のれん償却・非支配株主持分の影響は継続。

配当

  • 中間配当:0.00円(2026年3月期予想含む)
  • 期末配当(予想):0.00円
  • 年間配当予想:0.00円(直近公表の配当予想に修正無し)
  • 配当利回り:–(株価データ未提示のため算出不可)
  • 配当性向:–(純利益がマイナスのため該当無し)
  • 株主還元方針:特別配当・自社株買いの記載無し

設備投資・研究開発

  • 設備投資:第1四半期の具体的な設備投資額や減価償却内訳は資料に詳細記載無し(減価償却費 1,720千円、のれん償却 10,689千円を計上)。
  • 研究開発:R&D費用の明確な記載無し(―)。

受注・在庫状況

  • 在庫(棚卸資産):1,234,097千円(前期末 1,355,842 千円、減少 121,745千円)
  • 在庫回転日数等の指標は記載無し(―)
  • 受注関連の開示は無し(―)

セグメント別情報

  • ペットコマース事業:
    • 売上高:1,896,958千円(前年同期 2,266,146 千円、△369,188千円)
    • セグメント利益:29,105千円(前年同期セグメント利益 124,455千円→大幅減)
    • 販売経路内訳:自社サイト 638,218千円(前年同期 783,833 千円、△145,614)、他社モール等 1,258,739千円(前年同期 1,482,313千円、△223,573)
    • コメント:D2Cは急拡大する一方でナショナルブランド・流通チャネルの変化で売上減
  • ペットメディア事業(FLAFFY連結)
    • 売上高:77,354千円、セグメント利益 27,839千円(買収により新規計上)
    • のれん:331,381千円(暫定)
  • セグメント合計:売上 1,974,313千円、セグメント利益合計 56,944千円、全社調整△92,218千円により営業損失△35,273千円

中長期計画との整合性

  • 中期戦略:D2Cシフトを中期成長戦略として明示。今回の四半期でD2C比率が上昇しており中期計画の方向性と整合。
  • KPI進捗:D2C売上比率の上昇は中期計画に沿う主要KPIの改善。ただしナショナルブランド減少のトレンドが継続する点は注意。

競合状況や市場動向

  • 市場動向:犬飼育頭数減少・猫は微増、原材料高・円安による価格改定の頻発、ペットの高付加価値商品の需要増(ヘルスケア分野拡大)。
  • 競合比較:同業他社との比較データは資料に無し(―)。D2Cやメディア連携の強化が差別化要因となる可能性。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期(2026年3月期):売上 7,445百万円(△14.3%)、営業損失△171百万円、経常損失△178百万円、親会社株主に帰属する当期純損失 △142百万円(1株当たり当期純損失△76.04円)
    • 予想修正:第1四半期開示時点で修正無し
    • 会社の前提条件:D2C販路拡大・品揃え強化でD2C増加を想定。ナショナルブランドの減少は継続見込みと明記。
  • 予想の信頼性:会社は現時点で見直し無し。過去の予想達成傾向は本資料での言及無し(―)。
  • リスク要因:為替(急激な円安)、原材料価格高騰、ナショナルブランドの流通構造変化、買収後ののれん償却負担やFLAFFYの事業統合の成否。

重要な注記

  • 会計方針の変更・見積り変更:なし
  • 連結範囲の変更:有(株式会社FLAFFYを取得し連結子会社化、取得日 2025/4/1)
  • のれん:暫定算定で331,381千円(別記載342,070千円)。償却期間 8年(均等償却)。
  • 四半期連結キャッシュ・フロー計算書:当第1四半期は作成していない(注記あり)。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 7140
企業名 ペットゴー
URL https://corp.petgo.jp/
市場区分 グロース市場
業種 小売 – 小売業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.20)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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