令和8年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社側の通期予想は修正あり(本文に「有」と明記)。中間期実績は会社予想との比較で「ほぼ予想通り」か、営業利益・経常利益は通期見通しに対して大きく進捗(下記参照)。なお四半期決算短信は監査人のレビュー対象外。
- 業績の方向性:増収増益(売上高207百万円、前年同期186百万円:+11.0%、営業利益23百万円:+34.0%)。
- 注目すべき変化:不動産管理事業が売上・セグメント利益ともに拡大(売上120百万円、前年100百万円;セグメント利益55百万円、前年51百万円)。全体として前年中間期の中間赤字→中間黒字に回復(親会社株主に帰属する中間純利益 4百万円)。
- 今後の見通し:通期では営業利益・経常利益見通しが25百万円と保守的(中間で既に23~24百万円計上)。第3四半期に大雨被害の保険金15百万円を特別利益計上予定(非反復)。また子会社がアセットアドバイザリー契約を締結し当期の連結経常利益を概算で11百万円押上げ見込み。これらを踏まえ、通期予想の達成可能性は高いものの、特別利益の非継続性に留意。
- 投資家への示唆:収益は不動産管理事業が牽引しており、固定資産売却等の一時要因や新契約による収益増がある点に注目。自己資本比率は高く財務は安定しているが、純利益水準(当期・ROE)は低く、継続的な利益成長を確認する必要あり。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社RISE(証券コード 8836)
- 主要事業分野:不動産賃貸事業および不動産管理事業(賃貸・管理受託)
- 代表者名:代表取締役社長 芝辻 直基
- 本社URL:http://www.rise-i.co.jp
- 報告概要:
- 提出日:令和7年11月14日
- 対象会計期間:令和8年3月期 第2四半期(中間期)連結(令和7年4月1日~令和7年9月30日)
- 決算補足説明資料:無、決算説明会:無
- セグメント:
- 不動産賃貸事業:賃貸物件の保有・賃貸
- 不動産管理事業:管理受託業務(管理受託物件数増加が寄与)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株含む):96,013,277株(8年3月期中間期)
- 期中平均株式数(中間期):96,013,212株
- 時価総額:–(資料に記載なし)
- 今後の予定:
- 半期報告書提出予定日:令和7年11月14日
- 株主総会・IRイベント:–(資料に記載なし)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(会社予想との達成率は通期業績予想に対する中間累計進捗で算出)
- 売上高:中間実績207百万円 / 通期予想429百万円 → 進捗率 48.3%
- 営業利益:中間実績23百万円 / 通期予想25百万円 → 進捗率 92.0%
- 経常利益:中間実績24百万円 / 通期予想25百万円 → 進捗率 96.0%
- 親会社株主に帰属する当期純利益:中間実績4百万円 / 通期予想36百万円 → 進捗率 11.1%
- サプライズの要因:
- 上振れ要因:不動産管理事業の売上・利益増、営業利益の主要部分は中間で確保(23百万円)。子会社の新規アセットアドバイザリー契約により今期は追加で概算11百万円の経常利益増見込み(契約金額ベースで年間28百万円の収入見込みだが当期反映は概算11百万円)。
- 下振れ要因:特になし。ただし中間の純利益が通期比で低いのは税負担等の影響。第3四半期に特別利益(保険金15百万円)を計上予定。
- 通期への影響:
- 通期営業・経常利益は中間でほぼ到達(高進捗)。ただし特別利益は非継続的であり、通期純利益の回復は第3四半期以降の一時収益に左右される点に注意。
- 業績予想の修正有(決算短信に明記)。詳細は別途公表資料参照。
財務指標(要点)
(単位:百万円。前年同期比は資料記載の%を使用)
- 損益
- 売上高:207(+11.0%:前年186、差 +21)
- 売上総利益:174(前年154、差 +20)→ 売上総利益率 174/207 = 約84.1%
- 販売費及び一般管理費:150(前年136、差 +14)
- 営業利益:23(+34.0%:前年17)→ 営業利益率 23/207 = 約11.1%
- 経常利益:24(+38.8%:前年17)
- 親会社株主に帰属する中間純利益:4(前年△0)→ 当期純利益率 4/207 = 約1.9%
- 1株当たり中間純利益(資料表記):△0.83円(資料と純利益の整合性に矛盾あり。純利益4百万円÷発行株式数で計算すると約0.04円/株のため、資料内のEPS表示は別表記か誤記の可能性あり。)
- 収益性指標(目安併記)
- ROE:親会社株主純利益4 / 純資産1,652 = 約0.24%(目安:8%以上で良好 → 現状かなり低い)
- ROA:4 / 総資産1,808 = 約0.22%(目安:5%以上で良好 → 現状低い)
- 営業利益率:約11.1%(業種平均は業種に依存。高めにも見えるが会社規模・資産構成を勘案)
- 進捗率分析(中間→通期予想に対する進捗)
- 売上高進捗率:48.3%(通常ペースかやや前倒し寄り)
- 営業利益進捗率:92.0%(かなり良好。上期でほぼ通期水準を確保)
- 純利益進捗率:11.1%(低調。第3四半期の一時利益で補う見込み)
- キャッシュフロー(中間)
- 営業CF:16(前年7)→ 営業CFはプラス(良い)
- 投資CF:△46(前年+10)→ 主な支出:敷金・保証金の差入 46百万円
- 財務CF:△16(前年△16)→ 長期借入金の一部返済
- フリーCF:営業CF(16) − 投資CF(46) = △30(資金は減少)
- 現金同等物残高:416(前期末462、減少46)
- 営業CF/純利益比率:16 / 4 = 4.0(目安1.0以上で健全 → 良好。ただし分母が小さいため変動に注意)
- 四半期推移(QoQ):四半期別の詳細は資料に横並び記載なし。季節性は資料に明示なし。
- 財務安全性
- 総資産:1,808、純資産:1,652、自自己資本比率:91.4%(安定水準。目安:40%以上で安定 → 非常に高い)
- 負債合計:155(前期177)→ 負債は少なく財務リスク低い
- 流動比率(概算):流動資産456 / 流動負債87 = 約524%(流動性は非常に高い)
- 効率性:総資産回転率=売上207 / 総資産1,808 = 約0.114回(低め。業種特性を考慮)
- セグメント別(主要)
- 不動産賃貸事業:売上87(+2)、セグメント損失△2(改善)
- 不動産管理事業:売上120(+20)、セグメント利益55(+4)
特別損益・一時的要因
- 第3四半期に計上予定の特別利益:保険金受取 15百万円(令和7年9月3日の風水害被害に関する受取金額確定)
- 対象資産:茨城県結城市の土地・建物(面積等記載あり)
- 一時的要因の影響:15百万円は非継続的な特別利益のため、継続的業績の評価からは除いて考慮する必要あり。
- 継続性の判断:保険金は単発。新規アドバイザリー契約は継続的収入源となる可能性あり(下記参照)。
配当
- 中間配当:0.00円(中間期末)
- 期末配当(予想):0.00円
- 年間配当予想:0.00円(変更なし)
- 配当性向:–(配当なしのため計算実務上該当なし)
- 株主還元方針:特別配当・自社株買い等の記載なし
設備投資・研究開発
- 設備投資:当中間期の有形固定資産取得は実質的な支出無し(投資CFの主因は敷金・保証金差入46百万円)。減価償却費23百万円計上。
- 研究開発:該当記載なし(R&D費用:–)
受注・在庫状況(該当性低い)
- 受注・在庫関連:該当記載なし(–)
セグメント別情報(補足)
- セグメント別売上高・利益(当中間期)
- 不動産賃貸事業:売上87百万円、セグメント損失△2百万円(前年は売上85、損失△4)
- 不動産管理事業:売上120百万円、セグメント利益55百万円(前年は売上100、利益51)
- 地域別売上:記載なし(–)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:資料に中期計画の詳細記載なし(–)
- KPI達成状況:該当記載なし(–)
競合状況や市場動向
- 競合比較:資料に同業他社比較は無し(–)
- 市場動向:経済環境について「ウクライナ情勢、中東情勢、米国の関税措置等により不透明」との記載。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期(令和8年3月期)連結予想:売上高429百万円(+11.8%)、営業利益25百万円(△28.0%)、経常利益25百万円(△26.7%)、親会社株主に帰属する当期純利益36百万円(+298.3%)、1株当たり当期純利益 △1.36円(資料表記)
- 予想の修正有(令和7年5月20日発表の業績予想を修正。詳細は別資料参照)
- 会社が前提としている条件(為替等)の明示は本短信に限定的。詳細は「連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」を参照。
- 予想の信頼性:上期で営業利益がほぼ通期見通しに達している一方、純利益は特別利益等に依存する側面があるため、通期純利益の読みは特別要因の有無に左右されやすい。
- リスク要因:自然災害、資産の稼働状況、管理受託先の変動、金利・税負担、景気動向等。
重要な注記
- 会計方針の変更:なし
- 連結範囲の変更:なし
- 第2四半期決算短信は公認会計士または監査法人のレビュー対象外(留意点)
- 発生した重要な後発事象:
- 保険金15百万円の確定(特別利益として第3四半期に計上予定)
- 100%子会社(FREアセットマネジメント株式会社)がアセットアドバイザリー契約を締結。契約先2社の年間契約金額合計28百万円(Epirus 8/Verese 20)、当期の連結経常利益を概算で11百万円押上げ見込み(当期部分反映分)。
(注)
- 本要約は提供資料に基づく整理です。数値は百万円単位で原資料の記載を使用しました。不明箇所や資料内での数値不整合(例:報告のEPS表示と純利益・発行株式数から逆算されるEPSが一致しない点)は本文中に注記しました。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 8836 |
| 企業名 | RISE |
| URL | http://www.rise-i.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 不動産 – 不動産業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.20)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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