2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社の通期業績予想に対する修正は無し。中間決算は会社が公表した通期予想との比較で概ね計画内(上振れ/下振れの明示的な市場予想との比較は無し)。
  • 業績の方向性:中間累計は増収増益の記載はない(前連結中間期との比較データは非公表のため前年比不明)。通期ベースの会社予想は増収増益(通期売上高6,244百万円:+22.4%、営業利益103百万円:+12.4%)。
  • 注目すべき変化:事業譲受と子会社化を実施(2025/5/1にLaniakeaのSES事業を事業譲受、2025/10/31にQSD社を子会社化決議)。のれん発生34百万円(Laniakea関連)。
  • 今後の見通し:通期予想に修正なし。中間の進捗は売上で約45%、営業利益で約51%と概ね通期計画に沿った進捗。
  • 投資家への示唆:DX/AI領域でのM&A投資を積極化し人材強化を進めている一方、営業CFは中間でマイナス(運転資本の増加が主因)。今後はM&A統合効果と営業キャッシュフローの改善に注目。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:株式会社BTM(証券コード 5247)
    • 主要事業分野:DX推進事業(ITエンジニア派遣・開発、AI・DX支援等、単一セグメント)
    • 代表者名:代表取締役社長兼CEO 田口 雅教
    • URL:https://www.b-tm.co.jp/
  • 報告概要:
    • 提出日:2025年11月13日
    • 対象会計期間:2026年3月期 第2四半期(中間期)(2025年4月1日~2025年9月30日、連結)
    • 決算補足説明資料および決算説明会:有
  • セグメント:
    • DX推進事業(単一セグメントのためセグメント別開示は省略)
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(普通株式、分割後換算)2026/3中間期:2,827,000株
    • 期中平均株式数(中間期):2,816,842株
    • 期末自己株式数:10,158株
    • 時価総額:–(資料に記載無し)
  • 今後の予定:
    • 半期報告書提出予定日:2025年11月13日
    • 株主還元(配当):中間配当 0.00円、通期予想 0.00円(修正無し)
    • IRイベント:決算説明会有(詳細は別途)

決算サプライズ分析

  • 予想 vs 実績(当中間連結会計期間実績と直近公表の通期予想との比較)
    • 売上高:2,829,979千円(通期予想6,244,000千円に対する進捗率 45.3%)
    • 営業利益:52,155千円(通期予想103,000千円に対する進捗率 50.6%)
    • 親会社株主に帰属する中間純利益:31,117千円(通期予想68,000千円に対する進捗率 45.8%)
  • サプライズの要因:
    • 特段の上振れ/下振れ修正は公表されていない。中間での営業CFマイナスは売上債権(契約資産)の増加が主因(売掛金等の増加85,315千円)。
    • 投資(事業譲受等)で投出が発生(Laniakea事業譲受:取得対価50,000千円等)。
  • 通期への影響:
    • 会社は通期予想の修正なしと公表。中間の進捗は概ね計画内だが、AR増加による営業CF悪化が続く場合は実績と通期予想との整合性を注視する必要あり。

財務指標(主要数値)

(注:金額は原資料表記の単位を明示。中間数値は千円表示を併記)

  • 損益計算書(中間累計:2025/4/1~2025/9/30)
    • 売上高:2,829,979千円(=2,829.98百万円、前年中間期との比較データなし)
    • 売上総利益:439,515千円(売上総利益率 15.53%)
    • 販管費:387,360千円
    • 営業利益:52,155千円(営業利益率 1.84%)
    • 経常利益:48,826千円
    • 親会社株主に帰属する中間純利益:31,117千円(当期純利益率 1.10%)
    • 1株当たり中間純利益(EPS):11.05円(潜在株式調整後 10.71円)
  • 財政状態(連結:2025/9/30)
    • 総資産:1,740,996千円(=1,740.996百万円)
    • 純資産:690,638千円(自己資本比率 39.7%(安定水準:目安40%以上))
  • 進捗率(通期予想に対する中間進捗)
    • 売上高進捗率:45.3%(通期6,244百万円に対する)
    • 営業利益進捗率:50.6%
    • 純利益進捗率:45.8%
  • 収益性指標(中間期・単純計算)
    • 営業利益率:1.84%(ソフトウェア/DX系の業界平均と比較すると低め)
    • ROE(中間実績):31,117 / 690,638 = 4.50%(目安8%以上で良好。参考として単純年換算値 ≒9.0%)
    • ROA(中間実績):31,117 / 1,740,996 = 1.79%(目安5%以上で良好。単純年換算値 ≒3.6%)
  • キャッシュフロー(中間累計:千円)
    • 営業CF:△287千円(マイナス。主因は売上債権・契約資産の増加△85,315千円)
    • 投資CF:△36,120千円(主に事業譲受支出50,000千円、有形固定資産取得2,698千円)
    • 財務CF:+81,430千円(短期借入金の純増100,000千円、長期借入金返済△18,570千円)
    • フリーCF(営業CF−投資CF):△36,407千円(マイナス)
    • 現金及び現金同等物残高:期末 810,066千円(期首765,044千円、増加45,021千円)
    • ネットキャッシュ(現金-借入残高※短期+長期):約380,066千円(810,066−430,000、簡易計算)
    • 営業CF/当期純利益比率:△287 / 31,117 = △0.009(1.0以上が健全の目安。現状は営業CFが純利益を裏付けていない)
  • 四半期推移(QoQ):資料は中間累計のみ公開、直近四半期単独のQoQは記載なし
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率:39.7%(目安40%以上で安定。ほぼ安定圏内)
    • 流動比率(流動資産/流動負債):1,616,183 / 870,358 = 185.7%(流動性は良好)

特別損益・一時的要因

  • 事業譲受に伴うのれん:34百万円(のれん発生、償却期間12年で均等償却、当中間期ののれん償却額 1,191千円)
  • 取得関連費用(アドバイザリー等):Laniakeaで27百万円、QSDで概算26百万円(後者は概算)
  • 一時的要因の影響:投資(事業譲受)による投出が投資CF増加およびのれん計上を招いている。これらは将来の収益寄与が前提であり継続性はM&Aの成果次第。
  • その他特記事項:2025/10/31付でQSD社を子会社化(取得対価106百万円等、のれん等は確定中)

配当

  • 中間配当:0.00円(実績)
  • 期末配当(予想):0.00円
  • 年間配当予想:0.00円(直近公表から変更無し)
  • 配当利回り:–(株価情報が資料に無いため算出不可)
  • 配当性向:–(配当0のため算出意味は限定的)
  • 株主還元方針:現時点で特別配当や自社株買いの記載なし

設備投資・研究開発

  • 設備投資(有形固定資産取得):2,698千円(中間期)
  • 減価償却費:2,292千円(中間期)
  • 研究開発費:–(明細記載無し)
  • 主な投資内容:人材投資とM&A(Laniakea事業譲受、QSD株式取得)への投資が主要

受注・在庫状況

  • 受注・在庫に関する注記:該当記載無し(サービス業のため在庫は限定)

セグメント別情報

  • セグメント:単一セグメント(DX推進事業)のためセグメント別売上・利益は省略

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:資料内に詳細な中期KPIは無し。事業戦略としてAI領域強化・全国展開(子会社化含む)を推進中。
  • KPI達成状況:–(明確なKPI数値の記載無し)

競合状況や市場動向

  • 市場動向(会社記載):DX関連市場・国内AI市場は今後拡大予測(資料内にIDC等の市場予測を引用)。同社はAI領域強化のためM&A・人材投資を実施。
  • 競合比較:同業他社との定量比較データは資料に無し。営業利益率は業界水準より低い可能性があるため収益性改善が課題。

今後の見通し

  • 業績予想(会社公表):通期(2026年3月期)
    • 売上高:6,244百万円(+22.4%)
    • 営業利益:103百万円(+12.4%)
    • 経常利益:95百万円(+9.8%)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:68百万円(+9.8%)
    • 1株当たり当期純利益(予想):24.34円
  • 予想の修正:直近公表予想からの修正無し(会社コメント)
  • 予想の前提:資料内に詳細前提(為替等)は添付資料参照との記載あり。特段の修正は無し。
  • リスク要因:受注の伸び悩み、契約債権の回収遅延、M&A統合失敗、人材採用・定着、為替やマクロ経済(記載の一般リスク)

重要な注記

  • 会計方針の変更:中間期用の税金費用の計算方法を変更(影響は軽微)。中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理あり。
  • 連結範囲:当中間期における連結範囲の重要な変更は無し(だが、前中間期は連結財務諸表が無いため比較が不可)。
  • 監査:第2四半期(中間期)決算短信は公認会計士又は監査法人のレビュー対象外。

要点(投資判断ではない注目点)

  • 成長戦略:AI領域・DX推進の強化を目的にM&A(Laniakea事業譲受、QSDの子会社化)や人材増強を積極実施。
  • キャッシュ動向:中間で営業CFがマイナス(主因は売掛金・契約資産の増加)だが、短期借入により手元資金は増加。現金同等物は期末810,066千円、簡易ネットキャッシュ約380,066千円。
  • 収益性:営業利益率1.84%と低め。M&A投資の効果と営業効率改善が進まない場合、利益率改善が課題。
  • 注視ポイント:(1)売掛金・契約資産の回収動向(営業CF改善)、(2)M&A(QSD含む)統合効果の定量化、(3)今後の利益率改善と将来の配当・株主還元方針の変化。

(不明事項/資料未記載の項目は — と表記しています。例:時価総額、業界平均の厳密値、R&D明細等)


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 5247
企業名 BTM
URL https://www.b-tm.co.jp/
市場区分 グロース市場
業種 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.20)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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