2025年12月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社の通期予想に対する修正は無(業績予想の修正:無)。配当予想は修正(株式分割に伴う修正)。決算数値は市場予想との比較情報は未提供のため記載なし(ほぼ予想通り/上振れ/下振れは–)。
- 業績の方向性:増収減益(売上高は前年同期比+3.8%、営業利益は前年同期比△30.1%)。
- 注目すべき変化:ランゲージソリューション事業は売上・セグメント利益ともに改善(売上+6.9%、セグメント利益+12.3%)する一方、タレントソリューション事業が大幅な減収(△36.0%)かつ損失拡大(セグメント損失71,619千円)となった点が最大の変化。
- 今後の見通し:通期業績予想の修正は無く(通期売上3,817百万円等)、第2四半期の進捗は売上で約45%、営業利益で約26%と通期計画に対する進捗はやや遅め。会社は10月1日に1株を2株に分割予定(株式分割)でEPS等はこれを前提に算出。
- 投資家への示唆:主力のランゲージ事業は堅調だが、タレント事業の回復が今後の収益性回復に重要。フリーキャッシュフローはプラス、自己資本比率は68.2%(安定水準)で財務余力は確保されている。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: ビズメイツ株式会社
- 主要事業分野: オンライン英語学習(Bizmates、Bizmates App、Bizmates Coaching等のランゲージソリューション)、およびグローバル人材の採用支援等のタレントソリューション
- 代表者名: 代表取締役社長 鈴木 伸明
- 問合せ先: 経営戦略本部長 CFO 和田 学 TEL 03-3526-2640
- 報告概要:
- 提出日: 2025年8月14日
- 対象会計期間: 2025年1月1日~2025年6月30日(第2四半期・中間期、連結)
- 決算説明資料: 作成・開催あり(同日ウエブ掲載予定)
- セグメント:
- ランゲージソリューション事業: Bizmates等のオンライン英語サービス(法人中心)
- タレントソリューション事業: グローバル人材の採用・転職支援等
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(中間): 1,624,052株(普通株式、自己株式含む)
- 期中平均株式数(中間): 1,615,414株
- 自己株式数(期末): 35株
- 時価総額: –(記載なし)
- 今後の予定:
- 株式分割(効力発生日): 2025年10月1日(1株→2株)
- 決算発表/説明会: 中間決算説明会あり(2025/8/14)
- 株主総会/IRイベント: –(記載なし)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(会社予想との比較=達成率は通期予想に対する中間期進捗率)
- 売上高: 1,728,303千円(前年同期比+3.8%)。通期予想3,817,000千円に対する進捗率:約45.3%。
- 営業利益: 113,768千円(前年同期比△30.1%)。通期予想436,000千円に対する進捗率:約26.1%。
- 経常利益: 104,574千円(前年同期比△23.9%)。通期予想428,000千円に対する進捗率:約24.4%。
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 70,073千円(前年同期比△20.2%)。通期予想268,000千円に対する進捗率:約26.1%。
- サプライズの要因:
- 上振れ要因: ランゲージソリューションの売上・セグメント利益が堅調(機能拡充・法人顧客の伸長)。
- 下振れ要因: 全社の販売費・一般管理費の増加(販売費等が増加し営業利益を圧迫)、およびタレントソリューション事業の売上急減と損失拡大。
- 為替差損は減少(13,798千円→8,732千円)が寄与。
- 通期への影響:
- 会社は通期予想を据え置き。だが中間の営業利益進捗が約26%にとどまり、下期での回復が必要(達成可能性は下期のタレント事業回復と費用コントロールに依存)。
- 配当予想は修正(株式分割に伴う修正)。業績目標自体は修正無し。
財務指標
- 財務諸表の要点(主要数値は千円)
- 売上高(中間): 1,728,303 千円(前年同期 1,664,826 千円、+3.8%)
- 営業利益: 113,768 千円(前年同期 162,677 千円、△30.1%)
- 経常利益: 104,574 千円(前年同期 137,435 千円、△23.9%)
- 親会社株主帰属中間純利益: 70,073 千円(前年同期 87,862 千円、△20.2%)
- 1株当たり中間純利益(EPS): 43.38円(潜在株式調整後 42.75円)。前年同期 55.36円
- 収益性指標
- 営業利益率: 113,768 / 1,728,303 = 約6.6%(前年同期は 162,677 / 1,664,826 = 約9.8%)
- ROE(簡易・年換算目安): (70,073×2) / 1,772,000 ≒ 約7.9%(目安8%にほぼ到達せず)
- ROA(簡易・年換算目安): (70,073×2) / 2,599,613 ≒ 約5.4%(目安5%以上で良好)
- 進捗率分析(通期予想に対する中間進捗)
- 売上進捗率: 約45.3%(通常ペース:通期均等だと50%、やや前倒しだが下期寄与次第)
- 営業利益進捗率: 約26.1%(通期達成には下期の利益寄与が不可欠)
- 純利益進捗率: 約26.1%
- 前年同期間との比較: 売上は増、利益率低下で利益は減
- キャッシュフロー
- 営業CF: 73,720 千円(前年同期 219,052 千円、減少)
- 投資CF: △23,065 千円(前年同期 △73,444 千円)。主な支出:無形固定資産取得 85,530千円。回収:敷金・保証金回収 77,117千円。
- 財務CF: △68,354 千円(前年同期 △25,189 千円)。主な支出:配当金支払 48,032千円、長期借入金返済 28,055千円、株式発行収入 7,732千円。
- フリーCF(営業CF−投資CF): 73,720 − 23,065 = 50,655 千円(プラス)
- 営業CF/純利益比率: 73,720 / 70,073 ≒ 1.05(目安1.0以上で健全)
- 現金同等物残高: 1,630,072 千円(期首 1,657,759 千円、△27,687千円)
- 財政状態(中間末)
- 総資産: 2,599,613 千円(前期末 2,696,065 千円、減少)
- 純資産: 1,773,108 千円(前期末 1,756,066 千円、増加)
- 自己資本比率: 68.2%(安定水準。前期末 65.1%)
- 流動負債合計: 643,380 千円(減少)、固定負債合計: 183,123 千円(減少)
- 効率性: 総資産回転率等詳細は開示数値から算出可能だが、売上増と資産減少のため回転は改善傾向。
- セグメント別(中間)
- ランゲージソリューション: 売上 1,651,785 千円(+6.9%)、セグメント利益 511,934 千円(+12.3%)
- タレントソリューション: 売上 76,518 千円(△36.0%)、セグメント損失 △71,619 千円(前期 △27,958千円)
- 財務の解説: 敷金の回収や長期借入金の返済により資産・負債共に減少。内部投資(無形、ソフトウエア)を実施しつつ、現預金は約16.3億円を確保。配当支払い(中間は0、期末見込みあり)と借入返済で財務CFがマイナス。
特別損益・一時的要因
- 特別利益: -
- 特別損失: -(当中間期における特別損失は無し)
- 一時的要因の影響: 前年同期に計上された和解金11,000千円等の特別要因が無くなったことで比較はやや改善している点はあるが、当期は販売費増等の構造要因で営業利益が悪化。
- 継続性の判断: タレント事業の損失は継続性が懸念されるため注視が必要。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年(実績): 中間 0.00円、期末 30.00円、年間合計 30.00円
- 2025年(中間): 0.00円(中間)
- 2025年(予想): 期末 20.00円、年間合計 20.00円(配当予想は株式分割に伴い修正。直近公表配当予想の修正あり)
- 配当利回り: –(株価情報がないため算出不能)
- 配当性向: –(通期予想純利益に対する配当性向算出には株価/最終配当の前提での分母が必要)
- 株主還元方針: 株式分割実施予定(1→2株、2025/10/01)。自社株買い等の記載は無し。
設備投資・研究開発
- 設備投資(投資活動)
- 無形固定資産の取得(中間): 85,530 千円(前年同期 71,938 千円、増加)
- 有形固定資産の取得(中間): 14,652 千円支出
- 減価償却費: 58,263 千円(販売費等に含む)
- 研究開発:
- R&D費用: 明確な内訳は開示無し(無形固定資産取得の多くがソフトウェア関連投資と思われる)。対売上比率は算出不可(区分未提示)。
受注・在庫状況(該当)
- 受注状況: 受注高・受注残高の開示無し(–)
- 在庫状況:
- 棚卸資産(商品及び製品): 252 千円(ほぼ無視できる水準)
- 在庫回転等の詳細は開示無し(–)
セグメント別情報
- ランゲージソリューション事業:
- 売上高 1,651,785 千円(前年同期比+6.9%)
- セグメント利益 511,934 千円(前年同期比+12.3%) — 主力事業での収益性改善が確認される。
- タレントソリューション事業:
- 売上高 76,518 千円(前年同期比△36.0%)
- セグメント損失 △71,619 千円(損失拡大) — 従業員退職や紹介決定数の回復遅延が要因。
- 地域別売上: 国内/海外の内訳は開示無し(–)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 明示的な進捗報告は無し(–)
- KPI達成状況: 表示されているKPIなし(–)
- コメント: ランゲージ事業は中期の収益基盤強化に寄与する一方、タレント事業の業績回復が中期計画達成の鍵。
競合状況や市場動向
- 市場動向: オンライン語学市場は需要は強いがアプリ競合の台頭、オフライン回帰で成長鈍化の兆し。インバウンド増やリカレント需要は追い風。
- 競合との比較: 同業他社との定量比較は資料に記載無し(–)。ランゲージ領域での法人需要取り込みは相対的に良好。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想(2025年1月1日~12月31日): 売上 3,817,000 千円(+9.9%)、営業利益 436,000 千円(+15.3%)、経常利益 428,000 千円(+25.8%)、親会社株主に帰属する当期純利益 268,000 千円(+16.9%)、1株当たり当期純利益 83.75円(株式分割を前提に算定)。
- 予想の修正: 直近公表予想からの修正は無し(通期は据え置き)。
- 会社予想の前提: 株式分割を期首に行われたと仮定してEPS等を算定。
- 予想の信頼性: 中間期の営業利益進捗が低い点を踏まえ、下期でのタレント事業回復と費用管理が通期達成の鍵。
- リスク要因: 為替変動、原価・販管費の増加、米国等の通商政策によるマクロ影響、タレント事業の採用市場動向、為替差損の発生等。
重要な注記
- 会計方針: 変更なし(重要な会計方針の変更・見積り変更・修正再表示は無し)。
- その他:
- 本中間期決算短信は公認会計士・監査法人のレビュー対象外。
- 配当予想の修正については「株式分割並びに株式分割に伴う定款の一部変更及び配当予想の修正に関するお知らせ」を参照。
- 将来予測に関する注意喚起記載あり(達成保証ではない)。
(注)不明な項目は「–」で記載しています。数値は決算短信(2025年8月14日公表、単位千円)に基づいています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 9345 |
| 企業名 | ビズメイツ |
| URL | https://www.bizmates.co.jp |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.20)」によって自動生成されました。
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