2024年12月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
(単位記載のない金額は百万円、期間は2024年1月1日〜6月30日中間期(連結))
- 決算サプライズ:会社予想(通期)は修正無し。中間実績は概ね市場予想に対して上振れと見える(売上・利益とも前年同期比で上振れ)。※市場コンセンサスは明示されていないため「概ね上振れ」と記載。
- 業績の方向性:増収増益(売上高+11.4%、営業利益+34.5%、親会社株主に帰属する中間純利益+43.5%)
- 注目すべき変化:タレントソリューション事業が売上を大幅伸長(+135.4%)し、セグメント損失は大幅縮小(△92 → △28 百万円)。一方ランゲージ事業は売上拡大するもセグメント利益は微減(売上+7.0%、利益△4.6%)。
- 今後の見通し:通期予想は変更なし。中間実績から見ると進捗率は売上約48%、営業利益約60%と進捗良好(下段に進捗率記載)。通期予想達成は現状で可能性が高いが、為替や一時費用、投資拡大等の外部要因で変動し得る。
- 投資家への示唆:主力のランゲージ事業の堅調継続に加え、タレント事業の黒字化期待が高まる。営業CF・現金残高ともに健全で財務の余力はあるが、為替損失や一時的な和解金(11百万円)の発生に留意。
基本情報
- 企業概要
- 企業名:ビズメイツ株式会社(Bizmates Inc.)
- 上場市場・コード:東証(コード 9345)
- 主要事業分野:ランゲージソリューション事業(ビジネス特化型オンライン英会話「Bizmates」等)、タレントソリューション事業(IT・デジタル人材の採用・転職支援等)
- 代表者:代表取締役社長 鈴木 伸明
- URL: https://www.bizmates.co.jp/
- 報告概要
- 提出日:2024年8月14日
- 対象会計期間:2024年12月期 第2四半期(中間期)連結(2024年1月1日〜2024年6月30日)
- 決算補足説明資料作成:有、決算説明会:有
- セグメント
- ランゲージソリューション事業:オンラインビジネス英会話等(主力)
- タレントソリューション事業:IT/デジタル人材の採用・育成支援等
- 発行済株式等
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):1,594,250株(2024年中間期末)
- 期中平均株式数(中間期):1,587,257株
- 時価総額:–(資料に記載なし)
- 今後の予定
- 半期報告書提出予定日:2024年8月14日(実施済)
- 株主総会・IRイベント等:直近の開示はなし(決算説明資料は同日ウェブ掲載予定)
決算サプライズ分析
- 予想 vs 実績(会社公表の通期予想に対する中間実績進捗)
- 売上高:中間 1,664 百万円、通期予想 3,439 百万円 → 進捗率 48.4%
- 営業利益:中間 163 百万円、通期予想 269 百万円 → 進捗率 60.4%
- 親会社株主に帰属する当期純利益:中間 87.9 百万円、通期予想 166 百万円 → 進捗率 52.9%
- サプライズの要因
- プラス要因:法人中心の顧客基盤拡大、タレント事業の売上急伸、営業活動によるキャッシュ創出力(営業CF 219 百万円)
- マイナス要因:為替差損(13.8 百万円)が発生、営業外に一時性の和解金(11.0 百万円)計上
- 通期への影響
- 通期予想は修正なし。中間実績の進捗は概ね良好(特に営業利益の進捗が高い)が、下期に向け為替動向や一時費用の有無により変動の余地あり。
財務指標(要点)
(数値は会社資料に基づく。単位:百万円または%、前年同期比は必ず%で記載)
- 損益(中間・累計:2024年1〜6月)
- 売上高:1,664 百万円(前年同期比 +11.4%)
- 売上総利益:1,251 百万円(前年同期比 +12.1% ※売上総利益率は前年→今年で上昇)
- 販管費:1,088 百万円(前年同期 995 百万円)
- 営業利益:163 百万円(前年同期比 +34.5%)、営業利益率 約9.8%(163/1,664)
- 経常利益:137 百万円(前年同期比 +38.6%)
- 親会社株主に帰属する中間純利益:87.9 百万円(前年同期比 +43.5%)
- 中間EPS:55.36円(前年同期 41.25円)
- 財政状態(2024年6月30日)
- 総資産:2,233 百万円(前期末比 +177 百万円)
- 純資産:1,608 百万円(前期末比 +102 百万円)
- 自己資本比率:72.0%(安定水準、前期 73.2%)
- 収益性指標(簡易計算)
- 営業利益率:約9.8%(業種平均との比較は業種で差異あり)
- ROE(中間実績ベース):87.9 / 1,606 = 約5.5%(中間期間)、年率換算で約11.0%(良好:年率換算で10%超)
- ROA(中間実績ベース):87.9 / 2,233 = 約3.9%、年率換算で約7.8%(目安 5%以上で良好)
- 進捗率(通期予想に対する中間進捗)
- 売上高進捗率:48.4%(通常ペースに近い)
- 営業利益進捗率:60.4%(順調、通期予想に対して上振れ余地あり)
- 純利益進捗率:52.9%
- キャッシュフロー(中間期)
- 営業CF:+219 百万円(前年同期 32 百万円 → 大幅改善)
- 投資CF:△73 百万円(主に無形固定資産(ソフトウェア)取得 71.9 百万円)
- 財務CF:△25 百万円(主に長期借入金返済 26.7 百万円)
- フリーCF(営業−投資):約 +146 百万円(健全)
- 現金及び現金同等物期末:1,599 百万円(前期末比 +130 百万円)
- 営業CF/純利益比率:219 / 87.9 ≒ 2.49(1.0以上で健全)
- 四半期(QoQ)推移:四半期別の細目は資料に限定的記載。中間累計ベースで前年同期より改善。
- 財務安全性
- 流動資産 1,746 百万円 / 流動負債 609 百万円 → 流動比率 ≒ 287%(高く安定)
- 負債合計 625 百万円に対し純資産 1,608 百万円 → 負債比率(負債/純資産)約38.8%(低め)
特別損益・一時的要因
- 特別損益(中間期)
- 特別損失:固定資産除却損 0.0 → 0.002 百万円(小額)
- 営業外費用に和解金 11.0 百万円計上(中間期に一時発生)
- 為替差損:13.8 百万円(前年同期より増加)→ 継続的リスク要因
- 一時的要因の影響
- 和解金は一時費用とみなされるため通常は来期以降継続しない想定。ただし為替差損は外的要因のため継続可能性あり。
- 実質業績評価:特別項目を除いても営業利益は増加しており、基礎的な業績改善が確認できる。
配当
- 中間配当:0.00 円(2024年中間期)
- 期末/通期配当(予想):0.00 円(通期予想に変更なし)
- 配当利回り:–(表中の株価情報欠如のため算出不可)
- 配当性向:–(会社発表の期末予想配当が0のため割合計算不可)
- 株主還元方針:特別配当・自社株買いの開示なし
設備投資・研究開発
- 設備投資(投資活動支出)
- 総投資支出(中間期):73,444 千円(主に無形固定資産=ソフトウェア取得 71,938 千円)
- 有形固定資産取得は小幅(0.62 百万円)
- 減価償却費(中間期):50,657 千円(前年同期 25,680 千円、ソフトウェア化に伴い増加)
- 研究開発
- 明細のR&D費用の内訳は開示なし(→ –)。無形資産取得はプロダクト開発等の投資と推定される。
セグメント別情報
(中間累計:2024年1〜6月)
- ランゲージソリューション事業
- 売上高:1,545 百万円(前年同期比 +7.0%)
- セグメント利益:456 百万円(前年同期比 △4.6%)
- コメント:法人顧客中心に拡大。売上は拡大するも販管費などで利益は微減。
- タレントソリューション事業
- 売上高:119 百万円(前年同期比 +135.4%)
- セグメント損失:△27.958 百万円(前年同期 △92.029 百万円 → 大幅改善)
- コメント:IT人材需要の追い風と採用・育成体制整備で売上急伸、損失幅縮小。
- セグメント間の調整:全社費用(管理部門等)として調整額 約△265 百万円(中間期)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画の進捗:資料上に明確な中期KPIの記載なし(→ 目標との整合は評価不可)
- KPI達成状況:–(該当開示なし)
競合状況や市場動向
- 市場動向:オンライン語学学習市場はコロナ後もリカレント/リスキリング需要により堅調。IT人材採用市場も需給逼迫で追い風。
- 競合比較:同業他社との定量比較は資料に記載なし → 相対的位置づけは「法人向けビジネス英会話での認知拡大中」「タレント領域で成長加速中」と読み取れる。
今後の見通し
- 業績予想(通期:2024年1月1日〜12月31日、会社予想:修正無し)
- 売上高:3,439 百万円(通期予想、前年同期比 +9.7%)
- 営業利益:269 百万円(前年同期比 △22.6%)
- 経常利益:259 百万円(前年同期比 △18.3%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:166 百万円(前年同期比 △16.2%)
- 1株当たり当期純利益(予想):105.59 円
- 前提条件等:資料に明確な為替・原油など前提の数値記載なし(→ 前提は不明)
- 予想の信頼性:中間実績の進捗は良好だが、通期予想は保守的な設定に見える(中間で営業利益進捗が高く、通期見込みは減益)。過去の予想達成傾向は資料上の言及なし。
- 主なリスク要因:為替変動(為替差損増加)、原価・人件費上昇、競争環境、採用・育成コスト、訴訟・和解等の一時費用
重要な注記
- 会計方針の変更:無し
- 連結範囲の変更:無し
- 第2四半期決算短信は監査(レビュー)の対象外(注記あり)
- その他:当中間期に一時的な和解金を営業外費用として計上(11 百万円)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 9345 |
| 企業名 | ビズメイツ |
| URL | https://www.bizmates.co.jp |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.20)」によって自動生成されました。
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