2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社の通期予想(通期売上2,177百万円、営業利益70百万円、当期純利益49百万円)に対して、第3四半期累計の実績は売上が73.8%の進捗、一方で営業利益・当期純利益は既に通期予想を上回っている(営業利益達成率135.2%、当期純利益達成率135.0%)。会社は予想修正を行っていないため、通期数字と第3Q累計の関係に注目。
  • 業績の方向性:増収減益(売上高+13.3% / 営業利益 △74.9% / 四半期純利益 △72.6%(前年同期比))。
  • 注目すべき変化:販管費が大幅増(前期993,204千円 → 当期1,452,811千円、増加約459,607千円)が営業利益大幅減の主要因。積極的な先行投資を実行したと会社は説明。
  • 今後の見通し:通期予想の修正は「無」。ただし第3四半期累計で既に通期の利益見込みを上回っており(矛盾が生じているため)Q4の想定損益や期末特有の費用計上の有無について会社説明を確認する必要あり。
  • 投資家への示唆:売上は堅調だが収益性が低下。販管費や投資の中身(先行投資の内容・ROI)とQ4の見込み(なぜ通期予想を維持するのか)を確認することが重要。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:株式会社Rebase
    • 主要事業分野:マッチングプラットフォーム事業(主力サービス「インスタベース」によるスペースシェア領域)
    • 代表者名:代表取締役 佐藤 海
    • 上場取引所:東証
    • コード:5138
    • IR問合せ:ファイナンスディレクター 高橋 隆太(TEL 03-6271-4660)
  • 報告概要:
    • 提出日:2026年2月13日
    • 対象会計期間:2026年3月期 第3四半期累計(2025年4月1日〜2025年12月31日)(非連結)
    • 決算補足資料・説明会:有
  • セグメント:
    • 単一セグメント:マッチングプラットフォーム事業(セグメント区分は単一のため詳細省略)
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(普通株式):4,916,000株(第3Q)
    • 期中平均株式数(四半期累計):4,914,206株(当第3Q累計)
  • 今後の予定:
    • 決算発表日:2026/02/13(当該資料提出日)
    • IRイベント:決算説明会あり(詳細は別資料)
    • その他:独立監査人の期中レビュー実施(PwC Japan)

決算サプライズ分析

  • 予想 vs 実績(会社予想は通期、実績は第3四半期累計)
    • 売上高:実績1,604,993千円 / 通期予想2,177,000千円 → 達成率 73.8%
    • 営業利益:実績94,655千円 / 通期予想70,000千円 → 達成率 135.2%(第3Q累計で既に通期予想超過)
    • 当期純利益:実績66,137千円 / 通期予想49,000千円 → 達成率 135.0%(同上)
  • サプライズの要因:
    • 上振れ要因:特段の「上振れ説明」は無いが、通期予想より第3Q累計の利益が高い点は事実(Q4に大きな費用計上を見込んでいる可能性や conservatism があるか、同社の予想前提との不整合の可能性)。
    • 下振れ要因(前年同期比での悪化):販管費の増加(先行投資)により営業利益が大幅減少。
  • 通期への影響:
    • 会社は通期予想の修正を行っていないが、第3Q累計で既に通期利益を上回っている事実は説明不足。Q4の費用負担見込や一時的要因があるかを確認する必要あり。

財務指標(主な数値は千円単位表記に準拠)

  • 損益(第3四半期累計:2025/4/1〜2025/12/31)
    • 売上高:1,604,993千円(前年同期1,416,640千円、+13.3%)
    • 売上総利益:1,547,466千円(前年1,370,583千円)
    • 販売費及び一般管理費:1,452,811千円(前年993,204千円、+46.3%)
    • 営業利益:94,655千円(前年377,379千円、△74.9%)
    • 経常利益:96,104千円(前年379,479千円、△74.7%)
    • 四半期純利益:66,137千円(前年241,003千円、△72.6%)
    • 1株当たり四半期純利益(EPS):13.46円(前年52.16円)
  • 収益性指標
    • 営業利益率:5.90%(1,604,993に対する94,655、前年26.63%)
    • 売上総利益率:96.4%(高水準、前年96.7%)
    • ROE(第3Q累計ベース):66,137 / 1,275,374 = 5.19%(第3Q累計)・年換算(単純按分)約6.9%(目安:8%以上が良好)
    • ROA(第3Q累計ベース):66,137 / 2,010,635 = 3.29%(第3Q累計)・年換算約4.4%(目安:5%以上が良好)
    • 備考:ROE/ROAは第3Q累計(9か月)を純資産・総資産期末値で算出。年換算は参考値。
  • 進捗率分析(通期予想に対する第3Q累計)
    • 売上高進捗率:73.8%(通常は9か月で約75%前後が目安。概ね平常)
    • 営業利益進捗率:135.2%(通期予想を上回り過大/不整合の示唆)
    • 当期純利益進捗率:135.0%(同上)
  • キャッシュ・財務(貸借対照表)
    • 総資産:2,010,635千円(前期末1,962,103千円、+48,532千円)
    • 純資産:1,275,374千円(前期末1,380,255千円、△104,881千円)
    • 自己資本比率:63.4%(前期70.3%、安定水準。ただし低下)
    • 現金及び預金:1,254,983千円(前期1,541,583千円、△286,600千円)
    • 流動資産合計:1,518,265千円 / 流動負債合計:715,411千円 → 流動比率(流動資産/流動負債)= 212.2%(流動性は良好)
    • 短期借入金:100,000千円(期中設定)
    • 固定資産:492,370千円(前期242,079千円、増加は投資の影響)
  • キャッシュフロー
    • 四半期キャッシュ・フロー計算書は作成されていない(注記)。よって営業CF等の金額は不明。
    • 減価償却費:44,633千円(前年27,779千円)
    • 現金残高は期中で減少している点に留意
  • 四半期推移(QoQ):四半期ごとの内訳は開示資料に細分されていないため –(詳細不明)
  • 財務安全性
    • 自己資本比率63.4%(安定水準、目安40%以上で安定)
    • 流動比率約212%(良好)
    • 負債比率(負債合計/純資産)= 735,261 / 1,275,374 = 57.7%(目安:低いほど安全)
  • 効率性
    • 売上に対する販管費比率が90.5%に上昇(1,452,811 / 1,604,993)、前年70.1% → 収益性悪化の主要因
  • セグメント別:単一セグメントのため、セグメント別詳細は省略

特別損益・一時的要因

  • 会計上の見積り変更:本社退去に伴う耐用年数短縮等により、当第3四半期累計の営業利益等が7,057千円減少(影響は一時的な見積り変更によるもの)。
  • 特別利益・特別損失:目立った特別利益・損失の計上は無し(注記事項に特記なし)。
  • 一時的要因の影響:上記の見積り変更は業績に小幅の悪影響(7,057千円)。販管費増加等は継続的投資と位置づけられているが継続性は投資内容によるため要確認。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 2025年3月期(実績):年間35.00円(期末35円、前年の表記)
    • 2026年3月期(予想):期中公表は 0.00円(第2四半期末 0.00、期末 0.00→年間 0.00) ※注:配当予想に修正は無し
  • 直近期中の配当支払:2025年6月に171,943千円(1株当たり35円)を支払済(第3Q累計で利益剰余金が減少した要因)
  • 配当性向:通期予想ベースの計算資料は限定的(–)。なお2026通期予想は配当0のため配当利回り0%(株価ベースでの数値は–)。
  • 自社株買い:記載無し(–)

設備投資・研究開発

  • 設備投資・固定資産増加:
    • 固定資産合計:492,370千円(前期242,079千円、増加約250,291千円)→ 大きく投資増
    • 主な内訳:有形固定資産・無形固定資産・敷金・保証金の増加(敷金及び保証金が37,312 → 186,444千円に増加)
    • 減価償却費:44,633千円(前年27,779千円、増加)
  • 研究開発費:明確なR&D費の記載は無し(–)

受注・在庫状況

  • 受注高・受注残高:該当情報無し(–)
  • 在庫(棚卸資産):貯蔵品欄は僅少(65千円)、在庫負担は軽微(同社ビジネスモデルの特性上在庫リスク低め)

セグメント別情報

  • 事業は単一セグメント(マッチングプラットフォーム)であり、セグメント別売上や地域別内訳の開示は無し(–)
  • 主要事業動向:スペースシェア領域は長期成長期待(人口減少で空きスペース増、利用ニーズ拡大)との記載

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:添付資料に言及あり(別資料参照)が、当短信では進捗KPIの詳細は記載なし(–)
  • KPI達成状況:売上は成長しているが販管費増で利益率低下。中長期での投資回収(ROI)確認が必要。

競合状況や市場動向

  • 市場動向:スペースシェア領域は供給増と需要拡大の両面で中長期的に成長が見込まれる旨記載
  • 競合比較:本短信に同業他社比較データは記載無し(–)

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期予想(変更無):売上2,177,000千円(+13.0%)、営業利益70,000千円(△85.6%)、当期純利益49,000千円(△86.4%)、1株当たり当期純利益10.04円
    • 会社の前提条件(為替等):詳細は別添資料参照(本短信では要旨のみ)
  • 予想の信頼性:第3Q累計が既に通期予想を超過している点は説明不足。会社の説明(Q4に大きなコスト計上の予定等)を確認する必要あり。
  • リスク要因:
    • 販管費の抑制が進まない場合の収益悪化
    • キャッシュ残高の減少・短期借入の存在(短期流動性リスク)
    • マクロリスク(物価上昇、政策・地政学リスク)による需要変動

重要な注記

  • 会計方針の変更:なし。ただし会計上の見積りの変更あり(本社退去に伴う耐用年数短縮等、営業利益等に7,057千円の影響)。
  • 四半期財務諸表に対する監査:PwC Japanによる期中レビュー実施、重要な点で不備なしとの結論。
  • 不明な項目は「–」で表記。

(注記)

  • 本要約は提出された決算短信(非連結)を基に作成。数値は決算短信記載(千円単位、端数切捨て)を用いた。
  • ROE/ROA等の一部比率は第3四半期累計(9か月)実績を基に算出した値であり、年率換算は単純按分による参考値。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 5138
企業名 Rebase
URL https://www.rebase.co.jp/
市場区分 グロース市場
業種 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.20)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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