2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ: 会社・市場の通期予想は未公表(未定)であり、サプライズ比較は不可。発表実績は前年同期比で大幅上振れ(増収増益)。
  • 業績の方向性: 増収増益(売上高 +82.9%、営業利益 +56.9%、経常利益 +55.1%、親会社株主に帰属する四半期純利益 +35.3%)。
  • 注目すべき変化: 2025年9月のSBI岡三アセットマネジメント(みなし取得→子会社化)および2025年12月のSBIレオスひふみの吸収合併による連結範囲拡大が主因。運用資産残高(AUM)が合計11.8兆円となり、前年同期比 +70.9%。
  • 今後の見通し: 会社は通期業績予想を未定としており、通期達成可能性は開示情報だけでは判断不能(進捗率算定不可)。配当も期末は未定。
  • 投資家への示唆: 今回の増収増益はM&Aによる連結範囲拡大と資本市場の上昇(株価上昇による運用関連収益増)が主要因。市場環境や新規連結子会社の統合効果が今後の業績推移を左右する点に注目すべき。

基本情報

  • 企業名: SBIグローバルアセットマネジメント株式会社(証券コード 4765)
  • 主要事業分野: アセットマネジメント事業(投資運用業・投資助言業等)、ファイナンシャル・サービス事業(金融情報の提供等)
  • 代表者: 代表取締役社長 朝倉 智也
  • 問合せ先: 常務執行役員CFO 小笠原 靖行 TEL 03-6229-0812
  • 報告概要:
    • 提出日: 2026年1月29日
    • 対象会計期間: 2026年3月期 第3四半期累計(2025年4月1日~2025年12月31日)
  • セグメント:
    • アセットマネジメント事業: 運用資産残高の運用・管理、投信・運用サービス等(売上比率約91.8%)
    • ファイナンシャル・サービス事業: 金融情報提供等
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む): 137,996,343株(2026年3Q)
    • 期中平均株式数(四半期累計): 98,987,667株(2026年3Q)
  • 今後の予定:
    • 決算説明会: アナリスト向け(同社ウェブサイトで動画開示予定、開催日 2026年1月29日)

決算サプライズ分析

  • 予想 vs 実績:
    • 会社予想: 通期業績予想は未定(現時点で開示なし)
    • 売上高: 実績 15,824百万円(前年同期 8,652百万円、+82.9%) — 達成率:–(通期予想未公表のため)
  • サプライズの要因:
    • 主因は連結範囲の拡大(SBI岡三アセットマネジメントの連結、SBIレオスひふみの吸収合併)による寄与。
    • 日本株高(2025年10月に日経平均が5万円突破等)による運用資産価値上昇や運用関連収益の拡大。
  • 通期への影響:
    • 会社は通期予想を未定としており、今回の増益が通期でどの程度維持されるかは市場環境(株式相場・資金流入)と買収先のフル寄与による。よって通期達成可能性は現状「判断不能」。

財務指標(要点)

  • 主要数値(第3四半期累計・単位: 百万円)
    • 売上高: 15,824(+82.9%)
    • 売上原価: 9,211(+115.2%)
    • 営業利益: 2,838(+56.9%)
    • 経常利益: 3,202(+55.1%)
    • 四半期純利益(親会社株主帰属): 1,760(+35.3%)
    • 包括利益: 2,366(+203.8%)
    • 総資産: 49,753(前期末 18,259 → +31,495)
    • 純資産: 39,559(前期末 15,410 → +24,149)
    • 自己資本比率: 61.5%(安定水準)
    • 1株当たり四半期純利益(EPS): 17.78円(前年同期 14.50円)
  • 収益性指標
    • 営業利益率: 2,838 / 15,824 = 17.9%(同社開示値 17.9%)
    • 推定ROE(注:単純平均株主資本を用いた概算): 約7.6%(目安:8%未満は「やや低め」)
    • 計算式例: 1,759,821千円 ÷ 平均株主資本(15,607,984 + 30,644,563)/2 ≒ 7.6%
    • 推定ROA: 約5.2%(概算。目安: 5%以上は良好)
  • 進捗率分析(通期予想未定のため進捗率算出不可)
  • キャッシュ・フロー(注記中心)
    • 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(同社注記)。
    • 現金及び預金の期末残高: 20,882百万円(前期末 4,008百万円、純増約16,874百万円) — 主に期中に新規連結した子会社の残高反映。
    • 減価償却費: 330百万円(当第3Q累計)
  • 四半期推移(QoQ)
    • 四半期ベースのQoQデータ詳細は開示なし(累計比較のみ)。
    • 季節性: 特段の記載なし。
  • 財務安全性
    • 自己資本比率 61.5%(安定水準、目安: 40%以上で安定)
    • 流動比率(概算): 流動資産 34,932 / 流動負債 9,413 ≒ 3.71(短期支払能力は良好)
    • 負債合計 10,195(総資産 49,754 に対し比較的軽微)
  • 効率性
    • 総資産回転率(概算): 売上高 15,824 / 総資産 49,754 ≒ 0.32回(業種により解釈差あり)
  • セグメント別(当第3四半期累計)
    • アセットマネジメント事業: 売上 14,521百万円、セグメント利益 2,767百万円
    • ファイナンシャル・サービス事業: 売上 1,304百万円、セグメント利益 540百万円
    • セグメント計: 売上 15,825百万円、セグメント利益合計 3,307百万円、調整後営業利益 2,838百万円
    • 売上構成: アセットマネジメント事業が約91.8%(会社注記)

特別損益・一時的要因

  • 特別利益: 投資有価証券償還益 20百万円
  • 特別損失: なし(当期は特別損失計上なし)
  • 一時的要因の影響:
    • 連結範囲拡大(SBI岡三・レオスグループの新規連結)が主たる一時的要因というより構造的変化。これらの寄与は今期の業績に大きく影響。
    • その他包括利益では投資有価証券評価差額金の増加(当期 +423百万円)が大きく、評価益の影響も確認される。
  • 継続性の判断:
    • M&A効果は中長期に継続する可能性があるが、市場評価益・運用収益は市況依存。

配当

  • 当期中間配当: 表示上 第2四半期に 9.00円(決算短信内の表記)※注記あり
  • 期末配当(予想): 未定
  • 年間配当予想: 未定
  • 配当性向: –(通期純利益予想未定のため算出不可)
  • 特別配当: なし
  • 株主還元方針: 当期の期末配当予想は未定。業績等を総合的に勘案して決定と明記。自社株買い等については特記なし。

設備投資・研究開発

  • 設備投資(固定資産増加の内訳)
    • 建物附属設備の増加等(建物附属設備 +527百万円)
    • ソフトウエアの増加 +454百万円(システム統合等)
    • 投資有価証券の増加 +2,385百万円(主に投資・運用関連)
  • 減価償却費: 330百万円(当第3Q累計)
  • 研究開発費: 記載なし(–)
  • 主な投資目的: システム統合、グループ再編に伴う資産承継等

受注・在庫状況

  • 該当業種のため特段の受注・在庫情報は開示なし(–)

セグメント別情報

  • アセットマネジメント事業:
    • 売上高: 14,521百万円(当第3Q累計)
    • セグメント利益: 2,767百万円
    • コメント: 新規連結したSBI岡三グループ、レオスグループの寄与大。AUM合計で11.8兆円(グループ合算)。
  • ファイナンシャル・サービス事業:
    • 売上高: 1,304百万円
    • セグメント利益: 540百万円
  • 地域別売上: 記載なし(国内中心の記載。海外影響や為替影響の詳細は限定的)

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画: 会社コメントでは、グループ内資産運用の一元化と収益力強化を目的にM&Aを実施。中期目標の詳細数値は決算短信に明記なし(KPIとしてAUM拡大を重視)。
  • KPI進捗: AUM 11.8兆円(前年同期比 +70.9%)はKPI達成に資する指標。ただし継続的な資金流入と市場環境が重要。

競合状況や市場動向

  • 市場動向: 日経平均等株価上昇や日本銀行の利上げ等、資本市場の環境変化が運用収益にプラス寄与。
  • 競合比較: 同業他社との相対比較データは開示されていないため記載不可(–)。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期予想の修正有無: 通期業績予想は未定(会社開示)。
    • 次期予想: 未開示(–)。
    • 会社予想の前提条件: 未提示(市場動向を前提とするため合理的な算定が困難と説明)。
  • 予想の信頼性: 会社は予想を未定としており、過去の開示傾向からも市場依存度が高い旨を開示。
  • リスク要因:
    • 国内外の株式相場・金利動向(運用収益への直接影響)
    • 新規連結子会社の統合リスク
    • 資金流入・流出(資産運用ビジネスの収益性に直結)
    • 規制・コンプライアンス上の変化

重要な注記

  • 連結範囲の変更:
    • 2025年9月1日付でSBI岡三アセットマネジメント株式会社をみなし取得(その後9/30に子会社化)。グループ3社を連結。
    • 2025年12月1日付でSBIレオスひふみ株式会社を吸収合併し、同社子会社7社を新規連結。
    • これらの企業結合は共通支配下の取引として会計処理。
  • 会計方針: 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更あり(詳細は注記参照)。
  • その他注記:
    • 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない。
    • 当第3四半期末の非支配株主持分が大きく増加(8,952,980千円)している点に注意。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 4765
企業名 SBIグローバルアセットマネジメント
URL https://www.sbiglobalam.co.jp/
市場区分 プライム市場
業種 情報通信・サービスその他 – サービス業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.20)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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