2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:通期業績予想を上方修正(経常利益:1,900→2,400百万円、親会社株主に帰属する当期純利益:1,200→1,600百万円、EPS:94.84→126.33円)。市場予想は記載なし(市場予想:–)。
  • 業績の方向性:増収増益(第3四半期累計:経常収益+18.3%、経常利益+7.3%、親会社株主帰属四半期純利益+10.8%)。
  • 注目すべき変化:貸出金利息や有価証券利息配当等の増加で資金運用収益が拡大、預金・貸出残高ともに過去最高を更新。一方で資金調達費用の増加や国債等の売却損で経常費用が増加(費用増が利益伸長を若干抑制)。
  • 今後の見通し:第3四半期累計の進捗で通期予想達成可能性は高い(経常利益進捗率 約82.5%、親会社純利益進捗率 約86.0%)。業績見通しは上方修正済み。
  • 投資家への示唆:利ざや拡大・預貸拡大で収益基盤は改善。ただし有価証券評価損(126億円の評価損)や資金調達コスト上昇、包括利益の赤字が継続しており、株主資本や包括利益の変動に注意。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:株式会社 大東銀行
    • 主要事業分野:地域金融機関(銀行業務)、リース業、クレジットカード・信用保証等の「その他」事業
    • 代表者名:取締役会長兼社長 鈴木 孝雄
  • 報告概要:
    • 提出日:2026年2月6日
    • 対象会計期間:2026年3月期 第3四半期連結累計期間(2025年4月1日~2025年12月31日)
  • セグメント:
    • 銀行業務:貸出、預金、資金運用、手数料業務等(主力)
    • リース業務:リース債権等
    • その他:クレジットカード事業、信用保証業 等
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(自己株式含む):12,701,462株(第3Q)
    • 期末自己株式数:28,134株(第3Q)
    • 期中平均株式数(四半期累計):12,665,505株
    • 時価総額:–(記載なし)
  • 今後の予定:
    • 決算説明会資料作成:有(決算説明会の開催は無)
    • 株主総会、IRイベント等:–(別途公表予定)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績(当第3四半期累計:2025/4/1–2025/12/31、単位:百万円)
    • 経常収益:実績 11,719(前年比+18.3%)。会社通期予想(当期修正前に対する進捗は通期値記載なしのため–)。
    • 経常利益:実績 1,981。通期修正後予想 2,400 に対する進捗率 ≒ 82.5%(達成度:順調)。
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益:実績 1,376。通期修正後予想 1,600 に対する進捗率 ≒ 86.0%(達成度:順調)。
  • サプライズの要因:
    • 上振れ要因:貸出金利息、有価証券利息配当の増加等による資金運用収益の拡大、役務取引等収益の増加。
    • 下振れ要因(抑制要因):資金調達費用の増加、国債等債券売却損の計上によるその他業務費用増。
  • 通期への影響:第3四半期までの業績好転を受け上方修正(経常利益+500百万円、当期純利益+400百万円)。第4四半期に大幅逆回転がない限り達成可能性は高いと判断できるが、為替・金利・有価証券評価動向がリスク。

財務指標

  • 財務諸表(要点、単位:百万円)
    • 資産合計:874,968(前期末 851,063、前年比+2.8%)
    • 純資産合計:31,543(前期末 32,718、前年比△3.6%)
    • 自己資本(株主資本合計):42,630(参考)
    • 現金預け金:49,585(前期 35,319)
    • 有価証券:120,962(前期 129,938、減少)
    • 貸出金:684,933(前期 666,189、増加)
  • 収益性(第3四半期累計、対前年)
    • 経常収益(売上に相当):11,719 百万円(前年比+18.3%、前年 9,909)
    • 経常費用:9,737 百万円(前年比+20.8%、前年 8,062)
    • 経常利益:1,981 百万円(前年比+7.3%、前年 1,846)
    • 四半期純利益(親会社株主に帰属):1,376 百万円(前年比+10.8%、前年 1,242)
    • 1株当たり四半期純利益(EPS):108.69円(前年 98.06円、+10.9%)
    • 経常利益率(経常利益/経常収益):1,981/11,719 ≒ 16.9%
  • 収益性指標(見積)
    • ROE(通期予想ベース):1,600(通期当期純利益予想)÷株主資本合計42,630 ≒ 3.75%(目安:8%以上で良好 → 低位)
    • ROA(通期予想ベース):1,600 ÷ 874,968 ≒ 0.18%(目安:5%以上で良好 → 低位)
    • 営業利益率:–(銀行では「経常利益」を参考)
  • 進捗率分析(第3Q累計→通期修正予想)
    • 経常利益進捗率:1,981 / 2,400 ≒ 82.5%(通常ペース=高め)
    • 親会社純利益進捗率:1,376 / 1,600 ≒ 86.0%(順調)
  • キャッシュフロー:
    • 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(資料上未作成)。減価償却費は368百万円(当第3Q累計)。
    • 営業CF/投資CF/財務CF:–(未作成のため)
    • 現金同等物残高(現金預け金):49,585百万円(前期 35,319)
  • 四半期推移(QoQ):四半期ごとの詳細表は資料に分散。季節性は住宅ローン等で若干の季節変動あり。
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率(資料冒頭表示):3.5%(注記あり:算出基準が通常の自己資本比率告示とは異なる)
    • 自己資本比率(国内基準、別表):連結 11.30%(前年同期比+1.32ポイント、安定水準に回復)
    • 流動比率・負債比率:詳細記載なし(流動性は預金増加で高水準)。
  • 効率性:
    • 総資産回転率・売上高営業利益率の詳細:–(簡易算出は資料制約により省略)
  • セグメント別:
    • 銀行業務:経常収益 10,702 百万円、セグメント利益 1,915 百万円(当第3Q累計)
    • リース業務:経常収益 808 百万円、セグメント利益 41 百万円(小規模)
    • その他(クレジット等):少額

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:固定資産処分益 1 百万円(小額)
  • 特別損失:固定資産処分損 0(実質無視できる)
  • 一時的要因の影響:当期の主な一時要因は国債等の売却損(その他業務費用増)とその他有価証券の評価損(126億円)。特別損益自体は大きくないが、評価損は包括利益に大きなマイナス要因(四半期包括利益は△784百万円)。
  • 継続性の判断:有価証券の評価損は市況次第で継続もしくは変動するリスクあり。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 2025年3月期:期末 32.00円(年間 32.00円)
    • 2026年3月期(予想):期末 32.00円、年間合計 32.00円(中間無)
    • 配当予想の修正:無(直近修正なし)
    • 配当利回り:株価次第のため –(利回り算出には時価が必要)
    • 配当性向:通期予想ベース:配当総額÷当期純利益(数値計算のための発行済株式等の前提が必要)→おおよその配当性向は記載なし(推定は回避)。
  • 株主還元方針:特別配当・自社株買いの記載なし。

設備投資・研究開発

  • 設備投資:–(銀行資料で特記事項なし)
  • 減価償却費:当第3Q累計 368百万円(前年同期 436百万円)
  • 研究開発:該当なし(–)

受注・在庫状況(該当なし)

  • 受注・在庫:該当なし(銀行業のため)

セグメント別情報

  • セグメント別主要数値(当第3Q累計)
    • 銀行業務:経常収益 10,702 百万円、セグメント利益 1,915 百万円
    • リース業務:経常収益 808 百万円、セグメント利益 41 百万円
    • その他:経常収益 218 百万円、セグメント利益 24 百万円
  • セグメント動向:銀行業が収益の大半を占め、貸出金利息と手数料が伸長。リース・その他は小幅寄与。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:資料内に詳細な中期計画との照合は記載なし(–)。
  • KPI達成状況:主要KPI(貸出増、預金増、自己資本比率改善)は一定の改善を示す(貸出・預金は過去最高更新、自己資本比率(国内基準)11.30%に上昇)。

競合状況や市場動向

  • 競合比較:同業他社との比較データは資料に記載なし(–)。
  • 市場動向:金利上昇局面で貸出利息収入が増加する一方、資金調達コストや保有債券の評価損が発生しうる点がポイント。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期連結業績予想(修正後):経常利益 2,400 百万円(前回 1,900)、親会社株主帰属当期純利益 1,600 百万円(前回 1,200)、1株当たり当期純利益 126.33円
    • 次期予想:記載なし(–)
    • 会社予想の前提条件:詳細記載は本お知らせ参照(為替・金利等の具体前提は明示なし)
  • 予想の信頼性:第3四半期までの進捗は良好で修正は上方。過去の予想達成傾向は資料外のため評価は限定的(参考:進捗率が高い点はポジティブ)。
  • リスク要因:
    • 有価証券の時価変動(評価損の発生)
    • 金利・市場金利変動による資金調達費用の増加
    • 地域経済の景況悪化による貸倒リスク

重要な注記

  • 会計方針の変更:なし
  • 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(CF注記参照)
  • 包括利益:その他有価証券評価差額金の悪化により包括利益はマイナス(四半期包括利益 △784百万円)
  • 資本比率表現の差異:概要欄に「自己資本比率 3.5%」とあるが、国内基準の自己資本比率は別表で「11.30%」と表記(算出方法の差異に注意)。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 8563
企業名 大東銀行
URL http://www.daitobank.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 銀行 – 銀行業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.20)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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