2024年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社(通期)予想に対する進捗は良好で、四半期実績は概ね上振れの印象。市場予想との比較は資料に不明(–)。
- 業績の方向性:増収増益(売上高8,515百万円:前年同期比+12.0%、営業利益415百万円:同+81.7%、親会社株主に帰属する四半期純利益399百万円:同+77.4%)。
- 注目すべき変化:自動車関連製品売上が主導し、海外(米国のEV向け)受注が好調。為替(円安)と原材料の価格転嫁が利益改善に寄与。
- 今後の見通し:通期予想(売上16,500百万円、営業利益680百万円、当期純利益590百万円)に対する進捗は売上51.6%、営業利益61.1%、純利益67.6%で通期達成の見込みは堅調(会社は通期予想を修正済)。
- 投資家への示唆:自動車(特にEV関連)での受注堅調と為替メリットが短期的な業績押し上げ要因。原材料・為替の今後の動向、受注の継続性を注視。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社サンコー(6964)
- 主要事業分野:自動車関連製品、住宅設備関連製品、デジタル家電関連製品、事務機関連製品、電子部品/産業用機器等の製造・販売
- 代表者名:代表取締役社長 竹村 潔
- コーポレートURL:http://www.sko.co.jp
- 報告概要:
- 提出日:2023年11月10日
- 対象会計期間:2024年3月期 第2四半期累計(2023年4月1日~2023年9月30日)
- 四半期報告書提出予定日:2023年11月13日
- セグメント(製品別):
- 自動車関連製品:安全関連・車載電装品等(売上主力)
- 住宅設備関連製品:スマートメーター等
- デジタル家電関連製品:デジタルカメラ等
- 事務機関連製品:プリンター等
- その他:電子部品関連製品、産業用機器等
- 発行済株式:
- 発行済株式数(期末、自己株式含む):9,000,000株
- 期末自己株式数:126,715株
- 期中平均株式数(四半期累計):8,873,285株
- 時価総額:–(資料未記載)
- 今後の予定:
- 決算発表:当第2四半期短信(本資料)公表済(2023/11/10)
- IRイベント:四半期決算説明資料作成の有無は記載なし(–)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(会社通期予想に対する進捗)
- 売上高:実績8,515百万円、通期予想16,500百万円に対する進捗率51.6%
- 営業利益:実績415百万円、通期予想680百万円に対する進捗率61.1%
- 親会社株主に帰属する当期純利益:実績399百万円、通期予想590百万円に対する進捗率67.6%
- サプライズの要因:
- 上振れ要因:国内自動車向け受注計画どおりの推移、米国EV向け製品の受注好調、原材料価格の転嫁が進んだこと、円安の効果、営業外の為替差益や投資有価証券売却益(非継続的項目)が寄与。
- 下振れ要因:特になし(資料上)。
- 通期への影響:
- 通期業績は現時点で達成可能性が高い水準。会社は第2四半期時点で通期予想を修正済(詳細は別リリース参照)。
財務指標(要点)
- 財務諸表ハイライト(単位:百万円)
- 売上高(第2四半期累計):8,515(前年同期7,601、+12.0%)
- 売上原価:7,377(前年6,688)
- 売上総利益:1,139(前年913)
- 販管費:723(前年684)
- 営業利益:416(前年229、+81.7%)→ 営業利益率 約4.9%(業種平均は–)
- 経常利益:570(前年306、+86.0%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:399(前年225、+77.4%)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):44.97円(前年25.23円)
- 総資産:21,220(前期末20,503、+3.5%)
- 純資産:14,868(前期末14,433、+3.0%)
- 自己資本比率:70.1%(安定水準)
- 収益性指標(目安比較を付記)
- 営業利益率:約4.9%(短期的には改善)
- ROE(年率換算目安):約5.4%(計算:(四半期累計純利益×2)/純資産 ≒ (399×2)/14868)→ 目安8%未満(改善余地あり)
- ROA(年率換算目安):約3.8%(計算:(四半期累計純利益×2)/総資産 ≒ (399×2)/21220)→ 目安5%未満
- 進捗率分析(通期予想に対する)
- 売上高進捗:51.6%(通常ペースは季節性に依存するが半期で50%を超え順調)
- 営業利益進捗:61.1%(通期目標に対し上振れ寄り)
- 純利益進捗:67.6%(利益面での上振れが顕著)
- キャッシュフロー:
- 営業CF/投資CF/財務CF等の明細は資料に未掲載のため記載不可(–)。
- 現金及び預金:4,948百万円(前期末4,651百万円、+297百万円)
- 四半期推移(QoQ):四半期単独のQoQ数字は資料に無し(–)。季節性についての特記事項なし。
- 財務安全性:
- 自己資本比率70.1%(安定水準)
- 流動負債:5,389百万円、固定負債:962百万円、負債合計6,352百万円(負債は相対的に小さい)
特別損益・一時的要因
- 特別利益:投資有価証券売却益 68,573千円(営業外収益に計上)および固定資産売却益 3,139千円(特別利益)等
- 特別損失:固定資産売却損695千円、除却損306千円
- 一時的要因の影響:投資有価証券売却益は一時的要因。営業利益改善は主に本業(受注・価格転嫁・為替)によるため、投資有価証券売却益を除いても増益トレンドは確認できる。
- 継続性の判断:投資有価証券売却益は非継続性であるため、今後の業績見通しには織り込み注意。
配当
- 配当実績と予想:
- 2023年3月期:中間0円、期末13円、年間合計13円
- 2024年3月期(予想):中間0円、期末13円、年間合計13円(修正なし)
- 配当利回り:株価情報未提示のため計算不可(–)
- 配当性向:通期予想における配当性向は算出可能だが資料に明示なし(概算:当期純利益予想590百万円、年間配当総額=13円×発行済株式数(自己株含まず概算)→計算要件不足のため–)
- 株主還元方針:特別配当・自社株買いの記載なし
設備投資・研究開発
- 設備投資額:資料に明記なし(–)
- 減価償却費:資料に明記なし(–)
- R&D費用:資料に明記なし(–)
- 補足:固定資産の純額は微減(固定資産合計5,745百万円→前期5,825百万円から若干減少)
受注・在庫状況
- 受注状況:受注高/受注残高の明示はなし。ただし文中で「国内自動車産業中心に受注はほぼ計画通り」「米国EV向け受注が好調」と明記。
- 在庫状況:棚卸資産(製品・仕掛・原材料計)
- 製品:250,508千円(前年264,729千円)
- 仕掛品:1,211,557千円(前年1,172,087千円)
- 原材料等:556,415千円(前年577,884千円)
- 在庫合計は概ね横ばい~若干減少傾向
セグメント別情報
- セグメント別売上(第2四半期累計、単位:百万円、前年同期比)
- 自動車関連製品:6,373(+13.7%) — 主力かつ成長寄与
- 住宅設備関連製品:942(+3.6%)
- デジタル家電関連製品:786(+16.6%)
- 事務機関連製品:175(+4.0%)
- その他:237(-1.1%)
- セグメント戦略:自動車(特にEV関連)での受注拡大が収益を牽引。地域面では米国向けが好調と明記。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:資料に明示なし(–)
- KPI達成状況:資料に明示なし(–)
競合状況や市場動向
- 市場動向:半導体供給不足が解消し生産回復基調、当社は自動車産業中心に受注順調。円安が利益に有利に作用。
- 競合比較:同業他社との比較データは資料に無し(–)
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想(修正済):売上高16,500百万円(前期比+5.3%)、営業利益680百万円(+37.6%)、当期純利益590百万円(+40.3%)、EPS予想66.49円
- 次期予想:資料に明示なし(–)
- 会社予想の前提条件:詳細は別資料(添付P.2)参照。為替・原材料等の前提は明記なし(–)
- 予想の信頼性:第2四半期時点の進捗は良好で、利益面は上振れ余地があるものの、為替・原材料・受注継続性がリスク要因。
- リスク要因:為替変動、原材料価格変動、国内外自動車需要の変化、投資有価証券の処分益に依存した一時利益の反動等。
重要な注記
- 会計方針の変更:会計方針の特記はなし(会計基準等の改正に伴う記載ありだが実務上の重要変更は記載なし)
- 四半期レビュー:本四半期決算短信は公認会計士・監査法人の四半期レビューの対象外(注記)
- その他:通期業績予想は第2四半期実績等を踏まえ修正済(別途お知らせ参照)
(注)本まとめは提供資料に基づく整理です。不明な項目は「–」としました。投資判断に関する助言は行っていません。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 6964 |
| 企業名 | サンコー |
| URL | http://www.sko.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 電機・精密 – 電気機器 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.20)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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