2025年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社予想(通期)からの修正は無し。第1四半期実績は概ね予想範囲内(上振れ・下振れの特記事項なし)。
- 業績の方向性:増収(売上高+1.2%)だが赤字縮小(営業損失は△126百万円→前年△154百万円で改善)=増収減損(損失幅縮小)。
- 注目すべき変化:前年同期に比べ営業・経常・当期損失が改善(営業損失:△154→△126百万円、親会社株主帰属四半期純損失:△213→△109百万円)。包括利益は大幅改善(△68→+245百万円)。
- 今後の見通し:通期業績予想は未修正(売上高23,000百万円、営業利益430百万円等)。会社はコスト上昇分の価格転嫁を下半期に想定しており、通期達成は下期の価格転嫁・需要動向に依存。
- 投資家への示唆:足元は売上は持ち直すも原材料・労務費増で収益性は圧迫。通期黒字化は下半期の価格転嫁の成否と自動車市場(中国含む)の動向に左右される。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:盟和産業株式会社
- 主要事業分野:自動車部品の製造販売、住宅(住宅設備資材)等
- 代表者名:代表取締役社長 飯塚 清
- URL:https://www.meiwasangyo.co.jp/
- 報告概要:
- 提出日:2024年8月8日
- 対象会計期間:2025年3月期 第1四半期連結累計(2024年4月1日~2024年6月30日。海外子会社は別会計期)
- セグメント:
- 自動車部品:自動車向け部品(主力セグメント)
- 住宅:住宅設備資材等
- その他:その他事業
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数:3,502,859株(自己株式含む)
- 期末自己株式数:3,709株
- 期中平均株式数(四半期累計):3,499,173株
- 時価総額:–(報告書に記載なし)
- 今後の予定:
- 決算説明会:無
- 株主総会/IRイベント等:–(本資料上の記載なし)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(会社予想との比較は「通期予想の修正なし」のみ提示のため、達成率は四半期進捗として算出)
- 売上高:5,219百万円(前年同期比+1.2%)。通期予想23,000百万円に対する進捗率:22.7%。
- 営業利益:△126百万円(前年同期は△154百万円)。通期予想430百万円に対する進捗率:—(当四半期は赤字のため進捗率は参考値としては適当でない)。
- 純利益(親会社株主帰属):△109百万円(前年同四半期△213百万円)。通期予想260百万円に対する進捗率:—(四半期は赤字)。
- サプライズの要因:
- 売上は為替変動等の影響で増加した一方、材料費・労務費の上昇によるコスト負担で損益は依然赤字。ただし前年より特別損失(事業構造改善費等)が大幅に減少したこと等で損失幅は縮小。
- 通期への影響:
- 通期予想は未修正。会社はコスト上昇分の価格転嫁を主に下半期に見込むとしており、通期黒字化(営業利益430百万円)は下期の価格転嫁の実行力と市場需要に依存。
財務指標
- 貸借対照表(要点)
- 総資産:24,183百万円(前連結会計年度末24,765百万円 → △582百万円)
- 流動資産:13,583百万円(前期比△739百万円)
- 現金及び預金:3,368百万円(前期比△890百万円)
- 売掛金:4,503百万円(前期比△152百万円)
- 電子記録債権:1,269百万円(前期比+131百万円)
- 棚卸資産(商品・製品+原材料等):約3,861百万円(前期比+167百万円)
- 固定資産:10,600百万円(前期比+157百万円)
- 建設仮勘定が増加(65百万円)等
- 負債合計:13,009百万円(前期比△740百万円)
- 流動負債:10,149百万円(前期比△660百万円)
- 固定負債:2,859百万円(前期比△79百万円)
- 純資産:11,175百万円(前期比+157百万円)
- 自己資本比率:46.2%(安定水準、目安40%以上は安定)
- 損益(第1四半期)
- 売上高:5,219百万円(前年同期比+1.2%、+60.7百万円)
- 売上総利益:600百万円(前年563百万円、+6.5%)
- 販管費等:726.6百万円(前年717.8百万円、+1.2%)
- 営業利益:△126.5百万円(前年△154.4百万円、損失幅縮小)
- 営業利益率:約−2.4%(業種平均と比較すると低い。改善余地あり)
- 経常利益:△133.8百万円(前年△158.2百万円、改善)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:△109.7百万円(前年△213.5百万円、改善)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):△31.35円(前年同期△61.02円)
- 収益性指標
- ROE(四半期実績を年率換算):約−3.9%((△109.705/11,174)×4)(目安: 8%以上で良好 → 現状はマイナス)
- ROA(年率換算):約−1.8%((△109.705/24,183)×4)(目安: 5%以上で良好)
- 営業利益率:−2.4%(改善傾向だが依然マイナス)
- 進捗率分析(通期に対する第1四半期)
- 売上高進捗率:22.7%(5,219/23,000)
- 営業利益進捗:当四半期は赤字のため単純比較不可。会社は下期に価格転嫁を見込む方針。
- 過去同期間との比較:前年同四半期比は売上微増、損失幅縮小で改善傾向。
- キャッシュフロー
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成されていない(注記あり)。
- 現金及び預金は前期末4,259→当第1四半期3,369百万円(△890百万円)と減少。
- 参考:短期借入金は4,501→4,408百万円(△93百万円)、有利子負債の総額おおむね6,000百万円台(短期・長期の合計に基づく概算)。
- フリーCF等は資料に不掲載のため記載不能(–)。
- 四半期推移(QoQ)
- 当資料は第1四半期のみの開示。前四半期(通期末)との単純比較では現金等減少、純資産微増。
- 季節性:記載なしだが自動車業界は四半期で受注・生産の変動あり。
- 財務安全性
- 自己資本比率:46.2%(安定水準)
- 流動比率(流動資産/流動負債):約134%(13,583/10,149。目安100%以上で短期安全性は確保)
- 負債比率(負債/純資産):約116%(13,009/11,175)
- 効率性
- 減価償却費:209,861千円(第1四半期、前年204,838千円)
- 総資産回転率等の詳細指標は資料内に直接記載無し(算出可能だが四半期単位の変動あり)。
特別損益・一時的要因
- 特別利益:該当項目なし
- 特別損失:当第1四半期は固定資産除却損925千円(前年は固定資産除却損および事業構造改善費等で合計57,687千円)
- 一時的要因の影響:前年に比べ特別損失が大幅に縮小したことが四半期損失縮小に寄与。現在の損失縮小は一時要因の減少と本業収益の改善が複合的に影響。
- 継続性判断:特別損失の減少は持続的要因ではない場合が多く、今後の通常営業収益力が重要。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期:中間配当 25円、期末配当 25円、年間合計 50円
- 2025年3月期(予想):中間配当 25円、期末配当 25円、年間合計 50円(変更無)
- 配当利回り:–(株価情報が資料にないため算出不可)
- 配当性向:通期予想ベースでの配当性向は資料に明示なし(算出には期末純利益見通しと株式数で計算可能)。
- 株主還元方針:特別配当や自社株買いの記載無し。
設備投資・研究開発
- 設備投資:当第1四半期に関する直接の設備投資額の明示なし。ただし建設仮勘定が前期比で65百万円増加、建物等が45百万円増加などで固定資産が増加。
- 減価償却費:209,861千円(第1四半期)
- 研究開発:R&D費の具体額は記載なし(–)。
受注・在庫状況(該当業種の情報)
- 受注状況:受注高・受注残の開示なし(–)。
- 在庫状況:
- 商品及び製品:2,103→2,125百万円(前期比+22百万円、+1.0%)
- 原材料及び貯蔵品:1,592→1,737百万円(前期比+145百万円、+9.1%)
- 在庫回転日数等の指標は記載なし(–)。
セグメント別情報
- 自動車部品:
- 売上高:4,713百万円(前年同四半期比+1.5%)
- セグメント損失:△135百万円(前年△181百万円、損失幅縮小)
- コメント:主力。原材料・労務費高止まり、中国市場の減速や一部車種の減産の影響あり。
- 住宅:
- 売上高:504百万円(前年同四半期比△0.8%)
- セグメント利益:9百万円(前年25百万円、△62.7%)
- コメント:住宅設備資材は底堅いがコスト上昇・納入時期変更が利幅を圧迫。
- その他:
- 売上高:1百万円(前年5百万円)
- セグメント損益:△0百万円
- 地域別売上:明細なし(国内・海外比等はセグメント表から明確化不可)。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:資料内での進捗説明は限定的(会社公開の中期計画との照合は–)。
- KPI達成状況:特段のKPI開示なし(–)。
競合状況や市場動向
- 市場動向:国内は個人消費に陰り。ただしインバウンドや設備投資の増加で緩やかな回復。海外は中国減速や地域情勢の不透明感あり。自動車業界は原材料・エネルギー高止まり、労務コスト上昇、特定車種の減産等で先行き不透明。
- 競合比較:同業他社との比較データは本資料に無し(–)。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想(変更無し):売上高23,000百万円(+2.7%)、営業利益430百万円、経常利益330百万円、親会社株主に帰属する当期純利益260百万円、EPS 74.30円
- 次期予想:–(資料に記載なし)
- 会社予想の前提:為替影響・原材料等の価格動向を織り込みつつ、コスト上昇分の価格転嫁を主に下期に想定。
- 予想の信頼性:
- 会社は通期見通しを維持。過去の予想達成傾向についての詳細は本資料に記載なし(–)。第1四半期は赤字だが下期での持ち直しを見込むため達成は下期の実行力次第。
- リスク要因:
- 原材料・エネルギー価格、労務費の上昇
- 中国市場の需要低迷・自動車生産の減少
- 為替変動
- 型式指定問題等による一部車種の減産
- 価格転嫁が遅れる場合の収益悪化
重要な注記
- 会計方針の変更:無し
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理:有(詳細は添付資料7ページ参照)
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)
- 公認会計士によるレビュー:無し
- その他特記事項:当四半期は包括利益が大幅にプラス(為替換算調整の改善等が寄与)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 7284 |
| 企業名 | 盟和産業 |
| URL | http://www.meiwasangyo.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 自動車・輸送機 – 輸送用機器 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.20)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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