2026年6月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社予想の修正は無し。市場予想は提示されていないため比較不可(市場予想:–)。通期予想に対する中間実績の進捗は売上高で約50.4%と概ね順調、一方営業利益進捗は約42.9%でやや遅れ。
  • 業績の方向性:増収増益(売上高2,021,538千円:前年同期比+8.5%、営業利益320,249千円:同+11.1%、親会社株主に帰属する中間純利益235,805千円:同+17.4%)。
  • 注目すべき変化:デジタル矯正物(ADS/3Dプリント)とLuxCreo製3Dプリンター・専用レジン等の商材が大幅伸長し、売上成長を牽引。海外展開(欧州向け業務提携、米国大学・有力医院の新規開拓)を推進。
  • 今後の見通し:通期予想(売上高4,013,000千円、営業利益746,000千円、親会社株主に帰属する当期純利益504,000千円)は据え置き。中間時点の進捗は売上で約50%と順調だが、営業利益・当期純利益の進捗は約43%・47%のため、下期の利益改善が必要。
  • 投資家への示唆:デジタル商材と海外拡大が主要成長ドライバー。短期では投資有価証券の取得によるキャッシュ流出が大きく、フリーCFはマイナス。通期利益達成の鍵は下期の利益率維持・向上と海外チャネルの拡大状況。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:株式会社アソインターナショナル
    • 主要事業分野:歯科矯正事業(矯正歯科技工物、アライナー・IDBブラケット・リテーナー等および口腔内スキャナー/3Dプリンター等デジタル商材の販売)
    • 代表者名:代表取締役社長 阿曽 敏正
    • URL:http://www.aso-inter.co.jp/ir/
  • 報告概要:
    • 提出日:2026年2月13日
    • 対象会計期間:2026年6月期 第2四半期(中間期)連結、期間:2025年7月1日~2025年12月31日
    • 決算補足説明資料:作成有、決算説明会:有(機関投資家向け)
  • セグメント:
    • 単一セグメント:歯科矯正事業(記載は単一セグメントのため詳細省略)
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(自己株式含む):9,800,600株(2026年6月期中間期)
    • 期中平均株式数(中間期):9,790,885株
  • 今後の予定:
    • 半期報告書提出予定日:2026年2月13日(済)
    • 中間配当支払開始予定日:2026年3月31日
    • 株主総会/次回決算発表等の具体日程:–(別途公表)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績(会社の通期予想に対する中間進捗=達成率)
    • 売上高:中間2,021,538千円 / 通期予想4,013,000千円 → 進捗率 約50.4%
    • 営業利益:中間320,249千円 / 通期予想746,000千円 → 進捗率 約42.9%
    • 純利益(親会社株主帰属):中間235,805千円 / 通期予想504,000千円 → 進捗率 約46.8%
  • サプライズの要因:
    • 上振れ要因:デジタル製作(ADS/3Dプリント)とデジタル商材(3Dプリンター、専用レジン等)の売上が大幅伸長。
    • 下振れ要因:特になし。営業費用(人件費・運賃等)の増加はあるが利益は増加。
  • 通期への影響:
    • 会社予想に修正なし。売上は順調だが、営業利益進捗がやや低めのため下期での利益率維持・改善が必要。投資有価証券取得等の投資活動がキャッシュ面では負荷。

財務指標(要点)

  • 主要計数(中間、単位:千円)
    • 売上高:2,021,538(前年同期1,864,021、増減率 +8.5%、増加額 +157,517)
    • 売上原価:1,148,356(前年同期1,060,742、+8.3%、+87,614)
    • 売上総利益:873,181(前年同期803,278、+8.7%、+69,903)
    • 販売費及び一般管理費:552,931(前年同期515,126、+7.3%、+37,805)
    • 営業利益:320,249(前年同期288,152、+11.1%、+32,097)
    • 経常利益:330,402(前年同期278,124、+18.8%、+52,277)
    • 親会社株主に帰属する中間純利益:235,805(前年同期200,775、+17.4%、+35,029)
    • 1株当たり中間純利益(潜在株式調整後):24.08円(前年同期20.55円)
  • 収益性指標
    • 営業利益率:15.85%(320,249/2,021,538)。目安:業種平均に依存だが同社では前中間期15.45%から若干改善。
    • ROE(中間期間ベース):約8.03%(中間純利益235,805 ÷ 平均自己資本約2,937,387千円)。目安:8%以上で良好(当数値は半期ベースのため注記)。
    • ROA(中間期間ベース):約6.91%(中間純利益 ÷ 平均総資産約3,411,382千円)。目安:5%以上で良好。
  • 進捗率分析(通期予想に対する中間進捗)
    • 売上高進捗率:約50.4%(通常ペース:50%が目安 → 概ね順調)
    • 営業利益進捗率:約42.9%(やや遅れ)
    • 純利益進捗率:約46.8%(やや遅れ)
    • 過去同期間進捗比較:実績値から判断すると売上は好調、利益面は下期に寄せる必要あり
  • キャッシュフロー
    • 営業CF:+193,761千円(前年同期222,664千円、前年同期比 -13.0%) — 営業CF/純利益比率 ≈0.82(193,761 / 235,805) → 目安1.0以上が健全だが今回はやや下回る
    • 投資CF:△645,276千円(前年同期△28,414千円) — 主な内訳:有価証券取得△630,298千円、有形固定資産取得△9,791千円、保険積立金△7,108千円
    • 財務CF:△105,943千円(前年同期△170,902千円) — 主に配当金支払107,684千円
    • フリーCF(営業CF−投資CF):△451,515千円(マイナス)
    • 現金及び現金同等物残高:1,399,470千円(期首1,945,343千円、△545,872千円)
  • 四半期推移(QoQ):四半期ごとの詳細は個票に限られるため具体的数値は–。ただし中間全体ではデジタル商材伸長の寄与が確認できる。
  • 財務安全性
    • 自己資本比率:84.3%(前期末88.0%)→ 安定水準(目安40%以上で安定)
    • 流動比率(概算):流動資産2,652,388/流動負債534,583 ≈ 496% → 良好(高流動性)
    • 負債合計:547,171千円(増加:+146,350千円)
  • 効率性
    • 総資産回転率等の詳細は四半期単位の年率換算が必要なため–。営業利益率は若干改善。

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:該当事項なし(記載なし)
  • 特別損失:該当事項なし(記載なし)
  • 一時的要因の影響:今回の増益は主に事業継続的要因(デジタル商材増加)によるもので、特別損益によるバイアスは限定的と判断される
  • 継続性の判断:デジタル化・海外展開は中期計画に基づく継続的施策のため、一定の継続性を見込む(ただし市場環境変動リスクあり)

配当

  • 中間配当:13円(普通配当、取締役会決議済。支払開始予定日2026/3/31)
  • 期末予想:13円(通期予想:年間合計26円)
  • 期中配当実績(支払額):中間配当支払額107,684千円(当中間期の財務CFに反映)
  • 配当性向(推定、通期ベース):約50.5%(想定配当総額 ≒ 26円×発行済株式数9,800,600株 ≒254,816千円 ÷ 通期純利益予想504,000千円)。※概算値
  • 特別配当の有無:無し
  • 株主還元方針:記載は配当継続方針。自社株買いの記載:無し

設備投資・研究開発

  • 設備投資(当中間期):有形固定資産取得支出 9,791千円(前年中間期16,821千円)
  • 減価償却費:19,936千円(当中間期)
  • 研究開発費:明細の記載なし(R&D費用:–)
  • 主な投資内容:設備投資少額、保険積立等あり。有価証券取得(投資活動)多数

受注・在庫状況(該当業種に関する記載)

  • 棚卸資産(商品及び製品):60,450千円(前期45,274千円、+33.5%)
  • 受注高・受注残高:記載なし(–)
  • 在庫回転日数等:記載なし(–)

セグメント別情報

  • セグメント:単一(歯科矯正事業)につきセグメント別開示は省略
  • 地域別売上:詳細記載なし。ただし欧州進出(オランダの歯科技工所と提携)・米国販売強化を明記。為替影響は営業外費用にて小幅の為替差損計上(当中間期1,728千円)。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画(2025-2028):2年目。オンライン受発注システム再構築、米国販売チャネル強化、製造DXによるコスト削減・利益率向上を掲げる。
  • KPI達成状況:中期計画に沿いデジタル製作と海外開拓が進展している旨を会社は説明。進捗は良好だが下期での利益確保が重要。

競合状況や市場動向

  • 市場動向:審美意識の高まり、未病改善ニーズ拡大により矯正歯科市場は堅調。ただし2020–22年の特需の反動で現在は市場規模は安定化。
  • 競合優位性:高品質な矯正技工物とデジタル商材提案が成長要因。競合他社比較の定量データは記載なし(–)。

今後の見通し

  • 業績予想:通期予想(修正なし)- 売上高4,013百万円(+5.7%)、営業利益746百万円(+13.3%)、親会社株主に帰属する当期純利益504百万円(+15.0%)。
  • 会社予想の前提:市場需要の堅調さ、米国・欧州での販売拡大、製造DXでのコスト削減等を前提(詳細数値=為替・原材料等の明示はなし)。
  • 予想の信頼性:当社は予想修正なし。過去の予想達成傾向は本資料に記載なし(–)。
  • リスク要因:為替変動、地政学リスク(日中関係・中東等)、歯科医院側の競争環境、投資有価証券取得に伴う市場リスク等。

重要な注記

  • 会計方針:中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理適用無し。会計方針変更・見積り変更・修正再表示無し。
  • その他:2025年1月1日付で普通株式1株につき2株の株式分割を実施。中間決算短信は公認会計士・監査法人のレビュー対象外。
  • 開示情報:決算補足説明資料あり。決算説明会は機関投資家向けに開催。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 9340
企業名 アソインターナショナル
URL https://www.aso-inter.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 情報通信・サービスその他 – サービス業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.20)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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