2023年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:通期業績予想の修正は無し。第3四半期累計の実績は会社予想に対して概ね想定内(サプライズなし)。市場予想は記載なし(–)。
- 業績の方向性:増収増益(売上高5,429.6百万円:前年同期比+4.6%、営業利益746.1百万円:前年同期比+1.5%、四半期純利益528.7百万円:前年同期比+1.1%)。
- 注目すべき変化:セグメント別ではソリューションサービスが好調(売上高3,889.3百万円、前年同期比+7.3%、セグメント利益+14.5%)一方、エンジニアリングサービスは受注時期の遅延で売上高1,540.3百万円(前年同期比△1.6%)、セグメント利益は△17.1%。
- 今後の見通し:会社は通期予想(売上7,000~7,500百万円、営業利益800~850百万円、当期純利益580~620百万円)を据え置き。第3四半期累計の進捗は売上で約72.4~77.6%、営業利益で約87.8~93.3%、当期純利益で約85.3~91.2%(レンジ下限/上限で算出)と、通期達成の見通しは現時点で維持。
- 投資家への示唆:建設分野のBIM関連および製造向けソリューションが成長の主力。エンジニアリングの受注タイミング変動が短期的な成長の不確実性要因。通期見通しは維持されているため、四半期末〜年末の受注確度と稼働回復が鍵。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:応用技術株式会社
- 上場市場・コード:東証(コード)4356
- 主要事業分野:ソリューションサービス(製造業・建設業向けの設計支援/PLM/BIM等ソフト・サービス提供)、エンジニアリングサービス(防災・環境コンサル、建設情報化支援等)
- 代表者名:代表取締役社長 船橋 俊郎
- URL:https://www.apptec.co.jp/
- 報告概要:
- 提出日:2023年11月13日
- 対象会計期間:2023年12月期 第3四半期累計(2023年1月1日〜2023年9月30日)、日本基準(非連結)
- 四半期決算補足資料:無、決算説明会:無
- セグメント:
- ソリューションサービス事業:製造業・建設業向けのソリューション(BIM、PLM、営業支援ソリューション等)
- エンジニアリングサービス事業:防災系エンジニアリング、環境系コンサルティング、建設情報化支援等
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株式含む):5,716,800株
- 期中平均株式数(四半期累計):5,709,693株
- 時価総額:–(資料に記載なし)
- 今後の予定:
- 通期業績予想の変更:直近公表から変更なし(2023年2月8日公表分を据え置き)
- 株主総会・IRイベント等:–(当該短信に記載なし)
決算サプライズ分析
- 予想 vs 実績(第3四半期累計 実績 → 百万円表記)
- 売上高:5,429.6百万円(前年同期比+4.6%)。通期予想(7,000~7,500百万円)に対する進捗率:77.6%(下限7,000)/72.4%(上限7,500)。
- 営業利益:746.1百万円(前年同期比+1.5%)。通期予想(800~850百万円)に対する進捗率:93.3%(下限800)/87.8%(上限850)。
- 当期純利益:528.7百万円(前年同期比+1.1%)。通期予想(580~620百万円)に対する進捗率:91.2%(下限580)/85.3%(上限620)。
- サプライズの要因:
- 上振れ要素:ソリューションサービスの受注・売上が想定より堅調(BIM関連、営業支援ソリューションが寄与)。
- 下振れ要素:エンジニアリングサービスは受注時期の遅延により売上・利益が伸び悩み。
- 特別損益は軽微(有価証券売却益2.6百万円等)。
- 通期への影響:現時点で会社は通期予想を変更しておらず、累計進捗は営業利益・当期利益とも高めであるため達成可能性は維持。ただしエンジニアリングの受注タイミングと年末の稼働/収益化が重要。
財務指標
- 財務諸表要点(第3四半期末:2023/9/30)
- 総資産:6,239.8百万円(前期末5,742.7百万円、+497.1百万円)
- 純資産:4,770.6百万円(前期末4,409.2百万円、+361.4百万円)
- 自己資本比率:76.5%(前期末76.8%)(安定水準)
- 収益性(第3四半期累計)
- 売上高:5,429.6百万円(前年同期比+4.6%、増加額 +238.3百万円)
- 営業利益:746.1百万円(前年同期比+1.5%、増加額 +10.7百万円)
- 経常利益:776.2百万円(前年同期比+2.8%、増加額 +20.9百万円)
- 四半期純利益:528.7百万円(前年同期比+1.1%、増加額 +5.8百万円)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):92.60円(前年同期91.58円)
- 収益性指標(注:一部は四半期ベース/非連結)
- ROE:–(注記なしで計算値を記載するため資料値なし)→ 計算に必要な過去平均株主資本の注記無しのため“–”
- ROA:–(同上)
- 営業利益率:営業利益746.1 / 売上5,429.6 = 13.7%
- 業種平均比較:業種平均は資料に記載なし(–)
- 進捗率(通期予想に対する第3四半期累計の進捗)
- 売上高進捗率:77.6%(対下限7,000)/72.4%(対上限7,500)
- 営業利益進捗率:93.3%(対800)/87.8%(対850)
- 当期純利益進捗率:91.2%(対580)/85.3%(対620)
- 過去同期間との比較:前年同期進捗データは非提示のため詳細比較は–(ただし前年同期は増収増益で推移)
- キャッシュフロー:四半期キャッシュフロー計算書の記載無し(資料に未掲載のため項目は –)
- 現金同等物残高:現金及び預金 458.2百万円(前期末469.6百万円、減少)
- 四半期推移(QoQ):詳細な四半期ごとのQoQ数値は短信に未掲載のため –(累計比較のみ)
- 財務安全性:
- 自己資本比率 76.5%(安定水準)
- 流動負債合計 1,379.1百万円、負債合計 1,469.2百万円(負債比率低め)
- 効率性:総資産回転率等の詳細は資料に記載無し(–)
- セグメント別(第3四半期累計)
- ソリューションサービス事業:売上 3,889.3百万円(+7.3%)、セグメント利益 950.2百万円(+14.5%)
- エンジニアリングサービス事業:売上 1,540.3百万円(△1.6%)、セグメント利益 308.9百万円(△17.1%)
- セグメント利益合計 1,259.1百万円、全社調整△513.0百万円、営業利益746.1百万円
- 財務の解説:
- 総資産増加は主に受取手形・売掛金・契約資産(+90.4百万円)、電子記録債権(+238.6百万円)、預け金(+100.0百万円)による。
- 負債は賞与引当金(+181.1百万円)や前受金(+77.1百万円)増で増加。
特別損益・一時的要因
- 特別利益:投資有価証券売却益 2.6百万円
- 特別損失:該当なし(第3四半期累計で固定資産除却損等の計上なし)
- 一時的要因の影響:特別項目は小額のため、業績の基調評価に大きな影響はなし
- 継続性の判断:投資有価証券売却益は一時的要因と見なすのが妥当
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当:0.00円(支払済)
- 期末配当(予想):30.00円
- 年間配当予想:30.00円(直近公表の予想から修正なし)
- 配当性向(予想ベース):30円 ÷ 1株当たり当期純利益(会社予想)で算出
- 対下限予想EPS(101.58円):配当性向 約29.5%
- 対上限予想EPS(108.59円):配当性向 約27.6%
- 配当利回り:株価情報が資料に無いため計算不可(—)
- 株主還元方針:特別配当や自社株買いの開示なし(–)
設備投資・研究開発
- 設備投資額:資料に記載なし(–)
- 減価償却費:資料に明細なし(有形固定資産増加は134.4百万円)
- R&D費用:資料に明記なし(–)
- 主な投資内容・開発テーマ:toDIM / toBIM / toCIM ブランド、Navismaster等製品開発・販売拡大に注力
受注・在庫状況(該当業種説明)
- 受注状況:全体として受注は堅調だが、エンジニアリングは受注時期の遅延が発生し稼働率低下(数値は開示なし)
- 在庫状況:棚卸資産(商品)16.7百万円(前期92.2百万円、減少)/在庫回転日数等は記載無し
セグメント別情報
- ソリューションサービス事業:BIM・PLM・営業支援ソリューション等で需要増。売上3,889.3百万円(+7.3%)、セグメント利益950.2百万円(+14.5%)。今後はtoDIM、toBIM等ブランド育成に注力。
- エンジニアリングサービス事業:防災や再エネ関連等で引き合いはあるが受注時期の遅延で売上減。売上1,540.3百万円(△1.6%)、セグメント利益308.9百万円(△17.1%)。Navismaster等製品の販売拡大を目指す。
- 地域別売上:資料に地域別内訳なし(–)
- 収益認識(契約区分):
- 第3四半期累計(2023/1–9):請負契約等収益 4,164.3百万円、販売・ライセンス等収益 1,265.3百万円(合計 5,429.6百万円)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画の具体的数値は当短信に記載なし(–)
- KPI達成状況:BIM関連・ソリューション拡大が中核戦略と整合。進捗はセグメントごとに差あり(ソリューションは順調、エンジニアリングは受注タイミング調整中)
競合状況や市場動向
- 市場動向:国内は個人消費回復・インバウンド増加で持ち直し。ただし資源高・インフレ・金利上昇・為替(円安)など不透明要因あり。建設分野ではBIM/CIM導入が加速しており追い風。
- 競合比較:同業他社との直接比較データは短信に記載なし(–)
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想(据え置き):売上 7,000~7,500百万円(前期比 △1.1%〜△6.0%)、営業利益 800~850百万円(前期比 △16.3%〜△11.1%)、当期純利益 580~620百万円(前期比 △21.2%〜△15.8%)
- 会社は2023年2月8日公表の通期予想を変更せず
- 会社予想の前提:レンジ形式で公表(詳細前提は別添資料参照)
- 予想の信頼性:第3四半期累計の進捗は高く、通期達成の蓋然性は維持。ただしエンジニアリング事業の受注時期変動がリスク要因。
- リスク要因:為替変動、資源価格・インフレ、発注者側の受注タイミング変動、公共事業関連の政策変動等
重要な注記
- 会計方針:収益認識に関する会計基準等を前第1四半期会計期間の期首から適用。四半期決算短信は公認会計士によるレビュー対象外。
- その他:四半期ベースの業績は非連結での開示。未記載項目は — と記載。
(注)本まとめは提供された決算短信に基づく要約であり、投資助言ではありません。数値は会社資料(千円単位)を百万円単位に換算して表記しています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4356 |
| 企業名 | 応用技術 |
| URL | http://www.apptec.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.20)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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