2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社予想(通期)に対する修正は無し。第3四半期累計実績は会社予想に対して概ね想定通り(上振れ・下振れの開示なし)。よって「ほぼ予想通り」。
- 業績の方向性:増収増益(売上高41,546百万円、前年同期比+16.9%/営業利益7,866百万円、前年同期比+28.5%)。
- 注目すべき変化:リニューアル事業の伸長(リニューアル売上 15,237百万円、前年同期比+27.2%)と保守・保全の堅調推移(25,337百万円、前年同期比+13.0%)。営業利益率が約18.9%と高水準で推移。
- 今後の見通し:通期予想は据え置き(売上56,500百万円、営業利益10,600百万円)。第3四半期時点の進捗は売上73.6%、営業利益74.2%、親会社帰属当期純利益76.2%で、通常の進捗(9か月で約75%)に沿った水準。
- 投資家への示唆:契約純増やリニューアル拡大による収益改善が継続しており、通期達成の確度は現時点で高いと判断できる一方、短期借入増加など流動性動向や物価上昇によるコスト影響はモニターが必要。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:ジャパンエレベーターサービスホールディングス株式会社(6544)
- 主要事業分野:エレベーター等の保守・保全およびリニューアルを中心とするメンテナンス事業(単一セグメント)
- 代表者名:代表取締役会長兼社長CEO 石田 克史
- 問合せ先責任者:取締役副社長CFO 経営管理本部長 今村 公彦(TEL 03-6262-1624)
- 備考:2025年10月1日に普通株式1株を2株に分割(報告数値は分割を考慮して算定)
- 報告概要:
- 提出日:2026年2月10日
- 対象会計期間:2026年3月期 第3四半期累計(2025年4月1日~2025年12月31日)
- 決算説明会:無、決算補足資料:有
- セグメント:
- 単一セグメント(メンテナンス事業:保守・保全、リニューアル等)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数:178,784,000株(2026年3月期3Q)
- 期中平均株式数(四半期累計):178,182,909株
- 時価総額:–(資料に記載なし)
- 今後の予定:
- 決算発表:本資料(第3四半期)公表済(2026/2/10)
- 株主総会/IRイベント:–(本資料に記載なし)
決算サプライズ分析
- 予想 vs 実績(会社予想との比較、達成率は通期予想に対する第3四半期累計進捗)
- 売上高:実績 41,546百万円、通期予想 56,500百万円、達成率 73.6%
- 営業利益:実績 7,866百万円、通期予想 10,600百万円、達成率 74.2%
- 親会社株主に帰属する当期純利益:実績 5,032百万円、通期予想 6,600百万円、達成率 76.2%
- サプライズの要因:主に保守・保全の堅調な契約台数増と、リニューアル売上の大幅増(提案強化や供給停止物件対策)が売上・利益を押し上げ。特別利益(固定資産売却益45百万円)など一時要因はあるが、営業利益の伸びは事業本体の改善による部分が大きい。
- 通期への影響:会社は通期予想を据え置き。第3四半期時点での進捗は通年見通しに整合しており、現状では予想達成の可能性は高いとみられる(ただし外部環境の不確実性は留意)。
財務指標
- 貸借対照表要点(百万円)
- 総資産:38,200(前期末35,407、増加 +2,792)
- 純資産:22,683(前期末20,315、増加 +2,367)
- 自己資本比率:58.3%(前期 56.4%、安定水準)
- 現金及び預金:3,490(前期 2,344、増加 +1,146)
- 棚卸資産(原材料及び貯蔵品):7,282(前期 6,260、増加 +1,021)
- 有利子負債(報告書より):
- 短期借入金 4,026(増加)
- 1年内返済予定の長期借入金 998(減少)
- 長期借入金 375(減少)
- 流動比率=流動資産19,677 / 流動負債13,259 ≒ 148%(良好)
- ネットデット概算=有利子負債合計(短期等の合算約5,399) − 現金3,490 ≒ 1,909百万円(ネット有利子負債)
- 損益(第3四半期累計、百万円)
- 売上高:41,546(前年同期 35,549、+16.9%/増加額 +5,997)
- 売上総利益:16,071(前年同期 13,549、+18.6%)
- 販管費:8,204(前年同期 7,429、+10.4%)
- 営業利益:7,866(前年同期 6,120、+28.5%)→ 営業利益率 ≒ 18.9%(高い)
- 経常利益:7,870(前年同期 6,146、+28.1%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:5,032(前年同期 3,904、+28.9%)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):28.24円(前年同期 21.92円)※株式分割考慮済
- 収益性指標(第3四半期累計ベース、概算)
- ROE(四半期累計/平均自己資本)=5,032 / ((22,683+20,315)/2=21,499) ≒ 23.4%(目安:8%以上で良好 → 良好)
- ROA(四半期累計/平均総資産)=5,032 / ((38,200+35,407)/2=36,804) ≒ 13.7%(目安:5%以上で良好 → 良好)
- 営業利益率:18.9%(業種平均と比べて高位の可能性)
- ※上記ROE/ROAは第3四半期累計を基に算出した簡易値(年率換算等の影響あり)
- 進捗率分析(通期予想に対する第3四半期累計進捗)
- 売上高進捗率:73.6%(41,546 / 56,500)
- 営業利益進捗率:74.2%(7,866 / 10,600)
- 親会社株主純利益進捗率:76.2%(5,032 / 6,600)
- 過去同期間の進捗と同等で「通常ペース」
- キャッシュフロー
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておらず、詳細CF数値は未提示(資料に記載なし)。ただし現金及び預金は1,146百万円増加。
- 減価償却費:1,138百万円(前年同期 1,152)
- のれん償却額:201百万円(前年同期 209)
- フリーCF等の詳細:–(未作成のため記載なし)
- 四半期推移(QoQ):個別の四半期ごとの数値は資料に明示なし(累計比較のみ)
- 財務安全性:
- 自己資本比率 58.3%(安定水準; 目安40%以上)
- 流動比率 約148%(短期支払力は良好)
- 負債の内訳では短期借入金が増加している点は留意
特別損益・一時的要因
- 特別利益:固定資産売却益 45百万円、その他 4百万円(合計49百万円)
- 特別損失:固定資産除却損 等 合計4百万円
- 一時的要因の影響:特別損益は純益に対して小幅な影響。営業利益は本業の増益が主因であり、特別項目を除いても実質的な業績改善と判断可能。
- 継続性の判断:リニューアル・保守の拡大は継続的施策であり、特別利益は一過性。
配当
- 配当実績・予想:
- 2025年3月期(実績) 年間配当 31.00円(分割前の数値を記載)
- 2026年3月期(予想) 年間配当 19.00円(期末のみ19.00円、通期合計19.00円、分割後調整)
- 配当利回り:–(株価情報が資料にないため算出不可)
- 配当性向:–(通期予想純利益に対する比率は資料記載なしで算出可だが、ここでは記載を省略)
- 株主還元方針:特別配当・自己株式取得の開示なし
- 備考:2025年10月1日の株式分割(1→2株)により、1株当たり数値は調整済み
設備投資・研究開発
- 設備投資額:–(資料に明示なし)
- 減価償却費:1,138百万円(前年同期 1,152百万円)
- 研究開発費:–(該当記載なし)
- 備考:リニューアル事業の拡大に向けた営業体制強化、人材投資が言及されているが、金額明細は非開示
受注・在庫状況(該当情報)
- 受注状況:–(資料に受注高/受注残の記載なし)
- 在庫状況:
- 原材料及び貯蔵品 7,282百万円(前年同期比 +16.3%)
- 在庫増はリニューアル需要や部品在庫対応が背景と推察される(資料内の説明と整合)
セグメント別情報
- 単一セグメント(メンテナンス事業)のみの開示(セグメント注記より)
- セグメント内の主構成:保守・保全(売上 25,337百万円、+13.0%)/リニューアル(売上 15,237百万円、+27.2%)
- 地域別売上:–(明細なし)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:資料中に中期数値の進捗指標の具体数値は記載なし。ただし「契約純増」「リニューアル拡大」による成長戦略は継続している旨の説明あり。
- KPI達成状況:契約台数増加や売上成長は計画と整合している旨。
競合状況や市場動向
- 市場環境:マンションストック増加・オフィスビル供給増で市場は緩やかに拡大。企業のコスト削減ニーズで独立系メンテ会社への切替需要あり。
- 競合比較:同業他社との定量比較データは資料に無し(相対的評価はできない)。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想(据え置き):売上 56,500百万円(+14.4%)、営業利益 10,600百万円(+22.9%)、親会社株主に帰属する当期純利益 6,600百万円(+19.3%)、1株当たり当期純利益 37.01円
- 会社は11月13日公表の予想から修正無しと説明
- 前提条件:当社公表の前提(為替等)の詳細は添付資料P.2参照(本資料では要旨のみ)
- 予想の信頼性:第3四半期の進捗は通期予想と整合。過去の予想差異は資料に一覧なしのため、保守性の判断は限定的。
- リスク要因:景気先行きの不透明感(物価上昇等)、部品供給・人材確保の課題、短期的な資金調達動向等が業績に影響。
重要な注記
- 会計方針の変更:無し
- 連結範囲の変更:無し
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は当第3四半期連結累計期間に対し作成していない(CFの詳細は未提示)
- その他重要事項:2025年10月1日付の株式分割(1株→2株)について注記あり。EPS等は分割調整済。
(注)本要約は提供資料に基づく整理であり、投資助言を目的とするものではありません。不明項目は“–”と表記しています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 6544 |
| 企業名 | ジャパンエレベーターサービスホールディングス |
| URL | http://www.jes24.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.20)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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