2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社予想に対しては修正なし、通期進捗は想定どおりで「ほぼ予想通り」。市場予想は不明のため記載なし。
  • 業績の方向性:増収増益(売上高+2.7%、営業利益+19.3%、親会社株主に帰属する四半期純利益+21.4%、累計で過去最高を更新)。
  • 注目すべき変化:第3四半期累計で売上高186,439百万円(前年同期比+2.7%)、営業利益17,795百万円(+19.3%)。製品価格改定と高付加価値・エコ製品のシフトが利益押上げの主因。
  • 今後の見通し:通期予想(売上242,570百万円、営業利益21,610百万円、当期純利益14,700百万円)に対する進捗は売上76.8%、営業利益82.4%、純利益83.4%で良好。会社は通期見通しの達成を見込む(修正なし)。
  • 投資家への示唆:高付加価値製品・リサイクル製品が収益改善に寄与。新OPPシート/積層OPPプレートの事業化・設備投資が中長期の成長要因。短期では物流費や生産コスト上昇に注意。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:株式会社エフピコ
    • 主要事業分野:簡易食品容器関連事業(食品トレー、透明容器等の製造・販売、リサイクル事業含む)
    • 代表者名:代表取締役会長 佐藤 守正
    • 上場コード:7947(東証)
  • 報告概要:
    • 提出日:2026年1月29日
    • 対象会計期間:2026年3月期 第3四半期累計(2025年4月1日~2025年12月31日)
    • 決算補足説明資料:作成有、決算説明会:無
  • セグメント:
    • 単一セグメント:簡易食品容器関連事業(記載省略のため詳細は本文参照)
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(自己株式含む):84,568,424株
    • 期中平均株式数(累計):80,866,358株
    • 自己株式数(期末):3,691,650株
    • 時価総額:–(記載なし)
  • 今後の予定:
    • 決算発表:本資料(第3四半期)提出済
    • 株主総会・IRイベント:–(該当記載なし)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績(会社予想との比較、金額は百万円、達成率は累計→通期予想に対する進捗)
    • 売上高:実績186,439(前年同期比+2.7%)。通期予想242,570に対する進捗76.8%(達成ペースは良好、想定通り)。
    • 営業利益:実績17,795(+19.3%)。通期予想21,610に対する進捗82.4%(想定通り)。
    • 純利益(親会社株主):実績12,258(+21.4%)。通期予想14,700に対する進捗83.4%(想定通り)。
  • サプライズの要因:
    • プラス要因:製品価格改定の反映、高付加価値エコ製品・軽量化製品へのシフト、原材料価格影響がプラス寄与(+2億円)、エコ製品販売拡大(エコ製品売上高前年同期比+7.0%)。
    • マイナス要因:物流費増加(約8.5億円)、生産部門のコスト影響(約4.5億円)。
  • 通期への影響:会社は通期見通しを据え置き。第3四半期累計は計画どおり進捗していると記載。

財務指標

  • 財務諸表の要点(連結、単位:百万円)
    • 売上高(累計):186,439(+2.7%、前年181,606)
    • 営業利益:17,795(+19.3%、前年14,912)
    • 経常利益:17,927(+19.6%、前年14,990)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益:12,258(+21.4%、前年10,099)
    • 総資産:309,426(前期末292,226)
    • 純資産:162,263(前期末154,114)
    • 自己資本比率:52.2%(安定水準、前期52.5%)
    • 1株当たり四半期純利益(累計):151.59円(前年124.93円)
  • 収益性(主要指標)
    • 売上高:186,439百万円(+2.7%、+4,833百万円)
    • 営業利益:17,795百万円(+19.3%、+2,883百万円)
    • 営業利益率:約9.54%(前年約8.21%、前年同期比で改善。会社は経常利益率9.6%と表明)
    • 経常利益:17,927百万円(+19.6%)
    • 純利益:12,258百万円(+21.4%)
    • EPS(累計):151.59円(前年同期比+21.3%)
  • 収益性指標(参考)
    • ROE(累計ベース・参考値):約7.8%(四半期累計純利益12,258 ÷ 平均株主資本約157,505百万円)※会社目標は通期でROE 9.0%超
    • ROA(参考):約3.9%(12,258 ÷ 総資産309,426)
    • 営業利益率:約9.5%(業種平均との比較は業種別データ必要のため省略)
  • 進捗率分析(通期予想に対する進捗:第3四半期累計)
    • 売上高進捗率:76.8%
    • 営業利益進捗率:82.4%
    • 純利益進捗率:83.4%
    • 過去同期間との比較:前年同期より増収増益、過去最高更新
  • キャッシュフロー(累計、単位:百万円)
    • 営業CF:16,200(前年15,552、増加)
    • 投資CF:△9,752(前年△10,366、投資は継続)
    • 財務CF:△4,796(前年△13,545、借入・返済等で変動)
    • フリーCF(営業−投資):約6,448百万円(営業CF 16,200 − 投資CF 9,752)
    • 現金同等物期末残高:20,671百万円(前期末19,020百万円、増加)
    • 営業CF/純利益比率:16,200 / 12,258 ≒ 1.32(1.0以上で健全の目安を満たす)
  • 四半期推移(QoQは個別数値の詳細記載なし)
    • 第1Q~3Qの製品売上数量は第1Q97.8%、第2Q98.3%、第3Q101.2%と回復基調
    • 季節性:特段の注記なし
  • 財務安全性
    • 自己資本比率:52.2%(安定水準、目安40%以上)
    • 流動比率(期末):流動資産114,114 / 流動負債89,420 ≒ 127.6%(健全)
    • 有利子負債(概算):短期借入12,746 + コマーシャルペーパー18,000 + 長期借入49,983 = 80,729百万円
    • ネット有利子負債(概算):80,729 − 現金20,671 = 約60,058百万円
  • 効率性
    • 総資産回転率等の詳細は記載なし(売上高/総資産=186,439/309,426 ≒0.60回/年)

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:該当記載なし(–)
  • 特別損失:固定資産除売却損 182百万円(累計)等の小額項目
  • 一時的要因の影響:特別損失は小幅で、実質的な業績評価に大きな影響なし
  • 継続性の判断:一時的要因は限定的で継続性は低いと判断できる

配当

  • 配当実績と予想:
    • 中間配当(第2四半期末):31.50円(2026年3月期)
    • 期末配当(予想):40.00円
    • 年間配当予想:71.50円(前年61.50円)
    • 配当性向(会社予想ベース):年間配当71.50 ÷ 予想EPS181.78 ≒ 39.3%
    • 配当利回り:–(株価情報なしのため算出不可)
  • 特別配当:無し(記載なし)
  • 株主還元方針:配当の増配実績あり。自社株買い等の記載は無し(–)。

設備投資・研究開発

  • 設備投資:
    • 当第3四半期累計の有形固定資産取得による支出:9,407百万円(キャッシュフロー表)
    • 建設仮勘定(新OPPシート製造装置等)の増加:約33,326百万円(貸借対照表の注記)
    • 減価償却費:10,927百万円(累計)
  • 研究開発:
    • R&D費用:明示数値なし(–)
    • 主な研究開発テーマ:新OPPシート(OPTENA)・積層OPPプレート(FORTENA)・耐寒PPiP-タルク等の新素材開発と用途開発

受注・在庫状況

  • 受注状況:記載なし(–)
  • 在庫状況:
    • 商品及び製品:24,299百万円(前年26,019、減少)
    • 原材料及び貯蔵品:6,235百万円(前年5,514、増加)
    • 在庫回転日数等の指標:記載なし(–)

セグメント別情報

  • 単一セグメント(簡易食品容器関連事業)のみのため詳細セグメント別開示なし
  • セグメント戦略・地域別:エコ製品拡充、冷凍・病院介護給食市場拡大、東南アジア(LSSPI)でのシェア拡大等を推進

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:明示的数値は本資料に限定して記載なしが、会社はROE9.0%超を通期見込みとしている
  • KPI達成状況:エコ製品売上伸長、回収拠点・ストアtoストアの拡大(ストアtoストア:132社4,500店舗超、トレー回収拠点11,500拠点)等で進捗を示す

競合状況や市場動向

  • 競合比較:本資料に同業他社との直接比較はなし(–)
  • 市場動向:小売の内容量調整や冷凍市場・介護給食市場の拡大、リサイクル需要の高まりを追い風に高付加価値製品やリサイクル製品が成長

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期業績予想(変更なし):売上242,570百万円(+2.9%)、営業利益21,610百万円(+17.0%)、親会社株主に帰属する当期純利益14,700百万円(+17.7%)
    • 次期予想:記載なし(–)
    • 会社予想の前提:詳細前提は添付資料参照(為替・原料前提は別途記載)
  • 予想の信頼性:第3四半期累計は会社の想定どおり進捗していると明記。過去の上方修正(2025年10月31日)以降は修正なし。
  • リスク要因:為替・原材料価格、物流費・人員(ドライバー不足)・生産コストの上昇、需要の変動、設備投資の遅延等

重要な注記

  • 会計方針の変更:無し
  • 連結範囲の変更:無し
  • 監査(レビュー):四半期財務諸表に対する公認会計士・監査法人によるレビューは無し
  • セグメント:単一セグメントのため詳細開示省略
  • 重要な後発事象:無し

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 7947
企業名 エフピコ
URL http://www.fpco.jp/
市場区分 プライム市場
業種 素材・化学 – 化学

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.20)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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