2025年12月期通期決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社の通期予想(通年の開示)は提示されておらず、四半期ごとに見通しを公表する方針のため、会社予想との比較は不可。市場予想との比較情報は開示資料に記載なし(予想差異:–)。
  • 業績の方向性:増収減益ではなく「減収増益」─ 売上高15,826百万円(前期比△7.4%)と減収だが、営業利益は2,079百万円(前期は△552百万円の損失)と黒字転換。
  • 注目すべき変化:前年の営業赤字→営業黒字への大幅改善(販管費の大幅圧縮が主因)。一方で持分法による投資損失1,056百万円が経常費用として計上されている点は特記事項。
  • 今後の見通し:2026年第1四半期(2026.1–3)の予想は売上3,409百万円(△34.0%)、営業利益129百万円(△90.4%)と大幅な減収・減益予想。通期見通しは四半期ごとに公表する方針で、通期達成見通しの評価は現時点で困難。
  • 投資家への示唆:営業キャッシュフローと利益基盤は改善しており財務基盤も強化されているが、持分法投資損失など一時的/非経常的要因が業績に影響している点、及び次四半期の受注・配信スケジュール(新作リリース)に業績の先行きが依存する点に注意。

基本情報

  • 企業名:株式会社Aiming
  • 主要事業分野:スマートフォン等を中心とした基本無料のオンラインゲーム事業(制作・運営、受託含む)
  • 代表者名:代表取締役社長 椎葉忠志
  • 問合せ先:取締役 経営管理部 ディビジョンディレクター 田村紀貴(TEL 03-6672-6159)
  • 報告概要:
    • 提出日:2026年2月13日(決算短信)
    • 対象会計期間:2025年1月1日~2025年12月31日(通期)
    • 決算説明資料作成:有、決算説明会:有(機関投資家・証券アナリスト向け)
  • セグメント:単一セグメント(オンラインゲーム事業)
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):46,705,300株(2025/12/31)
    • 期中平均株式数:46,671,117株(2025年)
    • 時価総額:–(開示なし)
  • 今後の予定:
    • 定時株主総会予定日:2026年3月26日
    • 有価証券報告書提出予定日:2026年3月26日
    • 四半期ごとの業績見通しは次回以降の決算開示時に公表

決算サプライズ分析

  • 予想 vs 実績:
    • 実績(2025通期):売上高15,826百万円(前期比△7.4%)、営業利益2,079百万円(前期は△552百万円)、親会社株主に帰属する当期純利益1,086百万円
  • サプライズの要因:
    • 営業黒字転換の主因は売上総利益は横ばい(9,579百万円)ながら販管費の大幅減少(販売費及び一般管理費:7,499百万円 ← 前期10,029百万円)によるもの。
    • 一方で持分法投資損失1,056百万円(投資先評価)や為替差損11,789千円等が営業外費用として計上され、経常利益を圧迫。
    • 投資活動による大きな出金(関係会社出資等)が投資CFを悪化させた(下記参照)。
  • 通期への影響:
    • 営業面の基礎体力は改善しており、通常の営業利益は維持見込みだが、持分法損失のような一時的・投資関連の評価損が継続するか否かで経常・当期利益に差が出る可能性あり。
    • 会社は四半期単位で見通しを出す方針のため、通期達成の可否は次四半期以降の配信状況・投資評価の動向を見ないと判断困難。

財務指標(要点)

  • 財務諸表(要点)
    • 売上高:15,826,223千円(=15,826百万円)、前年 17,086,858千円(△7.4%)
    • 売上総利益:9,579,043千円(前年 9,476,852千円)
    • 販売費及び一般管理費:7,499,233千円(前年 10,029,415千円)
    • 営業利益:2,079,810千円(前年 △552,563千円)
    • 経常利益:1,411,414千円(前年 △150,439千円)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:1,086,086千円(前年 △341,113千円)
    • 総資産:9,205,501千円(前年 8,154,200千円)
    • 純資産:6,896,460千円(前年 6,064,243千円)
    • 現金及び現金同等物:5,498,628千円(前年 2,867,502千円)
  • 主要収益性(前年同期比表記)
    • 売上高:15,826百万円(前期比△7.4%、△1,260百万円)
    • 営業利益:2,079百万円(前期は△552百万円→黒字転換、%変化は非適用→–)
    • 経常利益:1,411百万円(前期は△150百万円→黒字転換、%変化:–)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:1,086百万円(前期は△341百万円→黒字転換、%変化:–)
    • 1株当たり当期純利益(EPS):23.27円(前期 △7.49円 → 増加)
  • 収益性指標(会社開示・計算)
    • ROE:17.1%(会社開示、目安:8%以上で良好 → 良好)
    • ROA:16.3%(会社開示、目安:5%以上で良好 → 良好)
    • 営業利益率:13.1%(2,079 / 15,826、業種平均との比較は個別判断だが高めの水準)
  • 進捗率分析(四半期進捗は四半期決算で公表のため該当外/通期予想未提示のため進捗率算出不可)
  • キャッシュフロー(千円→百万円換算)
    • 営業CF:+4,530,288千円(=4,530百万円、前年 △964,380千円)→ 大幅改善
    • 投資CF:△1,697,510千円(=△1,697百万円、前年 △215,486千円)→ 関係会社出資(1,100百万円)、関係会社株式取得(549百万円)が主因
    • 財務CF:△192,387千円(=△192百万円、前年 +1,181,848千円)→ 非支配株主への配当支払等
    • フリーCF(営業CF−投資CF):約 +2,833百万円(4,530−1,697)
    • 営業CF / 純利益比率:約 4,530 / 1,259 ≈ 3.6(目安1.0以上で健全 → 良好)
    • 現金同等物期末:5,498百万円(前期 2,867百万円)
  • 四半期推移(QoQ):四半期別の詳細数値は本資料に非掲載(四半期短信で公表予定)→ QoQ分析は次回以降で
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率:74.7%(自己資本 6,876百万円/総資産 9,205百万円、目安40%以上→安定水準)
    • 流動比率(概算):流動資産7,807,650千円 ÷ 流動負債2,148,451千円 ≈ 363.6%(非常に高い)
    • 短期借入金:100百万円(有)、手元資金豊富(現金5,498百万円)
  • 効率性:
    • 総資産回転率(概算):売上高15,826 / 総資産9,205 ≈ 1.72回/年(高め)
    • 売上高営業利益率:13.1%(上記)
  • セグメント別:
    • 単一セグメント(オンラインゲーム事業)での業績。セグメント別内訳の開示は省略(会社コメントによると複数タイトルが収益に寄与)。

特別損益・一時的要因

  • 特別損失・利益:特別損失の主要項目は無し(固定資産除却損0等)。ただし、
    • 持分法投資損失:1,056,218千円(=1,056百万円)が営業外費用として計上。投資先の評価損の可能性が高い(関係会社出資・取得による影響)。
  • 一時的要因の影響:持分法損失を除くと経常利益は約2,467百万円(=1,411 + 1,056)となり、営業利益ベースの良好な稼ぐ力が確認できる。持分法損失の継続性は投資先の業績・評価次第。
  • 継続性の判断:投資関連損失は一時的評価損の性質を持つ可能性があるが、投資先の業績回復や追加投資により今後も変動するリスクあり。

配当

  • 配当実績(連結):2024年12月期:期末含め0.00円、2025年12月期:0.00円(無配継続)
  • 2026年12月期(予想):未定(配当額は未定)
  • 配当性向:–(配当が0のため算定不可)
  • 株主還元方針:特別配当・自社株買いの開示なし

設備投資・研究開発

  • 設備投資(有形固定資産取得による支出):16,802千円(2025年、前期 343,876千円)→ 大幅縮小
  • 減価償却費:減少(70,339千円、前期135,409千円)
  • 主な投資:関係会社出資 1,100百万円、関係会社株式取得 549百万円(投資活動の主因)

受注・在庫状況(該当業種向け注記)

  • 在庫(棚卸資産):73,375千円(当期)、41,824千円(前期)→ 増加だが金額は小さい
  • 在庫回転日数:–(非開示)

セグメント別情報

  • セグメント:単一(オンラインゲーム事業)
  • 主な収益源:既存サービス(『ドラゴンクエストタクト』『陰の実力者になりたくて!マスターオブガーデン』『剣と魔法のログレス』等)と運営受託、及び新規配信タイトルの収益寄与
  • 地域別売上:開示なし(国内中心の記載、海外展開の比率は非開示)

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:資料内での具体的数値は非開示。コメントとして「IP取得や共同事業、品質向上によりシェア拡大を目指す」との記載あり。

競合状況や市場動向

  • 市場コメント:国内スマホ向けオンラインゲーム市場は概ね横ばいで安定(出典『ファミ通ゲーム白書2025』)だが、IP競争・海外高品質タイトルの参入など競争激化、開発期間・費用の長期化が課題。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 2026年1–3月(第1四半期)予想:売上高3,409百万円(△34.0% YoY)、営業利益129百万円(△90.4%)、経常利益54百万円(△89.1%)、親会社株主に帰属する当期純利益42百万円(△88.1%)、EPS 0.92円
    • 通期予想(2026年通年):会社は四半期ごとに公表するとしており、通期予想は未定
  • 予想の信頼性:会社は短期変化が激しく合理的な通期算出が困難と明記しているため、保守的に扱う必要あり
  • リスク要因:投資先評価損(持分法損失)、主要タイトルのアクティブユーザー/課金動向、新作の品質と配信スケジュール、為替、開発費高騰など

重要な注記

  • 会計方針の変更・見積り変更:該当なし
  • 連結範囲の変更:期中における重要な変更なし(ただし関係会社出資・株式取得は実施)
  • セグメント情報:単一セグメントのため詳細は省略
  • その他重要事項:監査対象外の決算短信(公認会計士/監査法人の監査対象外)との注記あり

(注記)

  • 不明な項目は“–”で表記しています。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 3911
企業名 Aiming
URL http://aiming-inc.com
市場区分 グロース市場
業種 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.20)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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