2026年6月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(非連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社の通期業績予想に対する修正は無し。中間実績の通期進捗は売上高約47.5%、営業利益約49.2%、当期純利益約48.5%で、概ね会社予想に整合(ほぼ予想通り)。(市場予想との差異は資料に記載なし → –)
- 業績の方向性:増収減益。売上高は前年同期比+4.6%の1,157,262千円(1,157百万円)だが、営業利益は同△33.4%の174,497千円。
- 注目すべき変化:クラウドサービスが堅調(売上921,146千円、前年同期比+8.5%)で売上の約79.6%を占める一方、開発・導入と機器販売の大型案件減でそれぞれ売上減(開発・導入△6.4%、機器販売△16.6%)。営業費用(販管費)の増加で利益率が大きく低下。
- 今後の見通し:通期予想の修正は無し。中間時点の進捗は通期計画と概ね整合しているため、現時点で通期達成可能性は中立(進捗は概ね半期分)。
- 投資家への示唆(要旨、助言ではない):クラウド事業の成長継続は確認できるが、開発・機器の案件偏重によるボラティリティと販管費増が利益圧迫。利益率回復が中期計画達成の鍵。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:ロジザード株式会社
- 主要事業分野:在庫管理システム事業(クラウドサービス「ロジザード ZERO」の提供、開発・導入、機器販売等)
- 代表者名:代表取締役 金澤 茂則
- URL:https://www.logizard.co.jp/
- 報告概要:
- 提出日:2026年2月13日
- 対象会計期間:2026年6月期 第2四半期(中間期) 2025年7月1日~2025年12月31日(非連結)
- 決算説明資料作成:有、決算説明会開催:有(機関投資家・アナリスト・個人投資家向け)
- セグメント:
- 単一セグメント(在庫管理システム事業)だが、サービス別内訳は開示(クラウド/開発・導入/機器販売)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):3,298,000株(2026年6月期中間期)
- 期中平均株式数(中間期):3,234,183株
- 時価総額:–(資料未記載)
- 今後の予定:
- 半期報告書提出予定日:2026年2月13日
- 次回イベント(株主総会等):–(資料未記載)
- IR/説明会:決算説明会開催(実施済・予定有)
決算サプライズ分析
- 予想 vs 実績(会社予想との比較/達成率は通期予想に対する中間進捗)
- 売上高:1,157,262千円。通期予想2,439,000千円に対する進捗率47.5%(達成率的にはほぼ計画通り)。
- 営業利益:174,497千円。通期予想355,000千円に対する進捗率49.2%(ほぼ計画通り)。
- 当期純利益:125,085千円。通期予想258,000千円に対する進捗率48.5%(ほぼ計画通り)。
- サプライズの要因:
- プラス要因:クラウドサービスの売上増(新規取引先増加)。
- マイナス要因:開発・導入と機器販売で大型案件が減少、加えて販売費・一般管理費(人件費等)の増加で営業利益が大幅減。
- 通期への影響:
- 会社は通期予想を据え置き。中間の進捗は概ね均等配分(47–49%)であるため、現時点では通期予想達成の可能性は否定されていない。ただし下期での大型案件回復や販管費の抑制が必要。
財務指標
(単位:千円。前年比は会社資料準拠)
- 財務諸表 要点(中間期末 2025/12/31)
- 総資産:2,573,150 千円(前期末2,576,516千円、△0.1%)
- 純資産:2,275,690 千円(前期末2,176,741千円、+4.5%)
- 自己資本比率:88.4%(安定水準)
- 収益性(中間期・累計)
- 売上高:1,157,262千円(前年同期比+4.6% / +50,541千円)
- 営業利益:174,497千円(前年同期比△33.4% / △87,327千円)
- 営業利益率:15.08%(前年中間期 23.66% → 大幅低下)
- 経常利益:176,059千円(前年同期比△32.9%)
- 中間純利益:125,085千円(前年同期比△35.7%)
- 1株当たり中間純利益(EPS):38.68円(前年同期60.52円、前年同期比△36.1%)
- 収益性指標(中間期ベース)
- ROE(純資産に対する中間純利益):125,085 / 2,275,690 = 5.50%(中間期ベース)。年率換算 ≒11.0%(目安:10%以上で優良)。
- ROA(総資産に対する中間純利益):125,085 / 2,573,150 = 4.86%(中間期ベース)。年率換算 ≒9.7%(目安:5%以上で良好、年率換算で良好水準)。
- 営業利益率:15.08%(業種平均との比較は業種に依存だが、前期比で低下)
- 進捗率分析(中間期)
- 売上高進捗率:47.5%
- 営業利益進捗率:49.2%
- 当期純利益進捗率:48.5%
- 過去同期間(前年中間)との比較:売上は微増だが利益面で大幅悪化(販管費増が主要因)
- キャッシュフロー(中間累計)
- 営業CF:+55,876千円(前年同期199,943千円 → 大幅減)
- 投資CF:△111,411千円(前年同期△98,319千円、主に無形固定資産取得〈ソフトウェア改良〉)
- 財務CF:△60,894千円(前年同期△50,374千円、配当金支払等)
- フリーCF(営業CF−投資CF):△55,535千円(マイナス)
- 営業CF/純利益比率:55,876 / 125,085 = 0.447(目安1.0以上が健全 → 目安を下回る)
- 現金及び現金同等物残高:1,590,801千円(期首1,707,231千円、△116,429千円)
- 四半期推移(QoQ):明細の四半期別数値は未記載のため要約は省略
- 財務安全性:
- 自己資本比率:88.4%(安定水準)
- 流動負債は未払賞与支払等で期末減少(流動比率等の明細指標は算出可能だが、流動資産1,966,816千円に対して流動負債291,620千円 → 流動比率 ≈ 674%(非常に高い安全性))
- 効率性:
- 総資産回転率や売上高営業利益率は営業利益率低下で悪化(詳細数値は上記参照)
- セグメント別(サービス別):
- クラウドサービス:921,146千円(+8.5% YoY)、売上構成比 約79.6%
- 開発・導入サービス:192,257千円(△6.4% YoY)、構成比 約16.6%
- 機器販売サービス:43,858千円(△16.6% YoY)、構成比 約3.8%
特別損益・一時的要因
- 特別利益:該当記載無し(–)
- 特別損失:該当記載無し(–)
- 一時的要因の影響:販管費増(賞与支払など)が利益押下げの主因であり継続性は中期の人件費水準や組織改革次第。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当(実績):0.00円
- 期末配当(予想):18.00円(通期合計18.00円、前期実績と同額)
- 配当利回り:–(株価情報未記載のため算出不可)
- 配当性向(会社予想ベース):年間配当18.00円 ÷ 1株当たり当期純利益予想80.35円 ≒ 22.4%
- 特別配当:無し
- 株主還元方針:自社株買い等の記載無し
設備投資・研究開発
- 設備投資(投資活動による支出):
- 無形固定資産取得(主にソフトウェア):110,340千円(当中間期累計、前年同期98,071千円)
- 有形固定資産取得:889千円
- 減価償却費:65,742千円(販管費内に計上)
- 主な投資内容:「ロジザード ZERO」基本機能のバージョンアップ(ソフトウェア投資)
- 研究開発:
- R&D費用の明細は無し(–)。無形投資は製品開発関連と推定。
受注・在庫状況
- 受注状況:受注高・受注残は記載無し(–)
- 在庫状況:
- 商品(棚卸資産):2,520千円(前年3,423千円、減少)
- 仕掛品:21,082千円(前年17,050千円、増加)
- 在庫水準は小幅変動、特段の懸念は記載無し
セグメント別情報(補足)
- セグメントは単一(在庫管理システム事業)。サービス別は上記参照。
- 地域別売上:国内中心(海外比率等の記載無し → –)
- 為替影響:営業外で僅かな為替差損計上(86千円)だが影響限定的
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:本中間は中期計画の初年度として各種施策(ハイタッチサービス強化、顧客目線のサービス戦略、BtoB強化、組織改革)を実施中。進捗は「クラウド成長は確認できるが利益率改善が課題」との記載。
- KPI達成状況:具体KPIは資料に限定的だが、売上成長は継続、営業利益は圧迫されているためKPIの調整やコスト統制が必要。
競合状況や市場動向
- 市場動向:物流業界は人手不足を背景に生産性向上のためのシステム導入が進む。クラウドサービス需要は追い風。
- 競合比較:同業他社との相対位置付けは資料に記載無し(–)。クラウド比率が高い点は安定収益源と判断される一方、開発/機器の案件依存による業績変動リスクあり。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想(変更無し):売上高2,439,000千円(+12.1%)、営業利益355,000千円(△12.9%)、当期純利益258,000千円(△8.6%)、1株当たり当期純利益80.35円
- 会社が示す前提等の詳細は添付資料P.3参照(為替等の明記は無し)
- 予想の信頼性:中間時点の進捗は概ね均等進捗であり、現時点で通期据え置きは合理的。ただし下期で大型案件が回復しない場合や販管費水準が高止まりすると予想達成は厳しくなる。
- リスク要因:国内外景気動向、物流業界の投資サイクル、大型案件の採算性、労務費・外部人材コスト、為替(影響小)等。
重要な注記
- 会計方針の変更:無し
- 中間財務諸表の作成に特有の会計処理:有(税効果の見積り等。詳細は添付P.8参照)
- その他:第2四半期決算短信は監査法人のレビュー対象外。通期予想の修正は無し。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4391 |
| 企業名 | ロジザード |
| URL | https://www.logizard.co.jp/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.20)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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