2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ: 会社が公表した通期業績予想に修正はなく、今回の第3四半期累計実績は会社予想と整合的(ほぼ予想通り)。市場予想との比較は資料に記載なし(–)。
- 業績の方向性: 増収増益(第3四半期累計:売上高12,131百万円、+6.9%/営業利益1,094百万円、+15.5%/四半期純利益756百万円、+17.0%)。
- 注目すべき変化: 有価証券(流動・投資有価証券)の保有が増加(有価証券 +2,000百万円、投資有価証券 +1,557百万円)、自己資本が増加し自己資本比率が39.8%→42.9%(+3.1ポイント)と改善。
- 今後の見通し: 通期予想は据え置き(売上15,770百万円、営業利益1,340百万円、当期純利益910百万円)。第3四半期までの進捗率は営業利益・純利益ともに約80%台と良好で、現時点では通期達成見込みは高いと判断されるが、下振れリスク(物価・人件費上昇、国際情勢等)は引き続き存在。
- 投資家への示唆: 収益性(営業利益率)は第3四半期累計で約9.0%と堅調、自己資本比率は42.9%(安定水準)と財務面は改善。配当予想は修正あり(詳細別途案内)で、株主還元方針の変更点は開示資料を要確認。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社東京會舘
- 主要事業分野: レストラン・宴会事業(レストラン・宴会及び関連業務)。報告セグメントは単一セグメント。
- 代表者名: 代表取締役社長 渡辺 訓章
- 上場コード: 9701
- URL: https://www.kaikan.co.jp
- 報告概要:
- 提出日: 2026年1月23日
- 対象会計期間: 2026年3月期 第3四半期累計(2025年4月1日~2025年12月31日、非連結・日本基準)
- 添付注記: 四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない旨の注記あり
- セグメント:
- 単一セグメント: レストラン・宴会事業及び関連業務(詳細データはセグメント開示省略)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式): 3,463,943株(自己株式含む)
- 期末自己株式数: 164,934株
- 期中平均株式数(四半期累計): 3,299,285株
- 時価総額: –(資料に記載なし)
- 今後の予定:
- 決算発表: 通期業績予想は既に公表済(2025年5月7日)。その他スケジュールは資料に記載なし(IRイベント等 –)。配当予想の修正に関する別資料公表あり。
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(会社予想との比較/達成率は通期予想に対する第3四半期累計の進捗)
- 売上高: 第3四半期累計 12,131,974千円(12,131百万円)/通期予想15,770,000千円 → 進捗率 約76.9%
- 営業利益: 第3四半期累計 1,094,477千円(1,094百万円)/通期予想1,340,000千円 → 進捗率 約81.6%
- 純利益: 第3四半期累計 756,932千円(756.9百万円)/通期予想910,000千円 → 進捗率 約83.2%
- サプライズの要因:
- 増収は宴会・食堂・売店等全部門で前年を上回ったことによる(資料記載)。原材料の計画的調達・経費管理によりコストコントロールが効き、人的資本投資による費用を吸収したことが利益上振れ要因。
- 営業外収益(受取配当金等)が増加(受取配当金 82,915千円→126,034千円)が経常利益押上げに寄与。
- 通期への影響:
- 会社は通期業績予想を変更していない。第3四半期までの進捗は概ね良好で、現時点では通期予想達成可能性は高いと見られるが、Q4の動向(季節需給、原材料・人件費動向)が最終的な鍵。
財務指標
- 財務諸表 要点(千円/四捨五入表記)
- 売上高(第3Q累計): 12,131,974千円(+6.9%)
- 売上原価: 10,301,844千円
- 営業利益: 1,094,477千円(+15.5%)/営業利益率(第3Q累計): 9.02%
- 経常利益: 1,148,220千円(+22.5%)
- 四半期純利益: 756,932千円(+17.0%)/四半期純利益率: 6.24%
- 1株当たり四半期純利益(EPS): 229.42円(前年同期194.84円)
- 総資産: 29,569,063千円(前期末27,497,937千円、+7.5%)
- 純資産: 12,678,340千円(前期末10,957,493千円、+15.7%)
- 自己資本比率: 42.9%(前期末39.8% → 安定水準)
- 収益性指標(通期予想ベース)
- 通期売上高予想: 15,770,000千円(+3.3%)
- 通期営業利益予想: 1,340,000千円(+5.1%)/営業利益率(予想): 約8.5%
- 通期経常利益予想: 1,330,000千円(+6.7%)
- 通期純利益予想: 910,000千円(+2.3%)/EPS(通期予想): 274.50円
- ROE(通期予想ベース、簡易算出): 910,000千円 ÷ 純資産12,678,340千円 ≒ 7.18%(目安の8%を下回る)
- ROA(通期予想ベース): 910,000千円 ÷ 総資産29,569,063千円 ≒ 3.08%(目安の5%を下回る)
- 進捗率分析(第3四半期累計 → 通期予想に対する進捗)
- 売上高進捗率: 約76.9%(通常ペースだが高め。第4Qの寄与は限定的でも達成可能)
- 営業利益進捗率: 約81.6%(順調)
- 純利益進捗率: 約83.2%(順調)
- 過去同期間との比較: 前年同期間に比べ増収増益で、進捗は良好
- キャッシュフロー:
- 四半期CF計算書は作成していない(資料注記)。営業CF等の数値は未提示。
- 現金及び預金: 3,410,697千円→2,353,952千円(減少 −1,056,745千円、約−31.0%)
- 有価証券(流動): 3,300,000千円→5,300,000千円(増加 +2,000,000千円)
- 投資有価証券: 4,419,745千円→5,977,014千円(増加 +1,557,269千円)
- 減価償却費(第3Q累計): 586,903千円(前年579,107千円)
- 四半期推移(QoQ):
- 四半期単体のQoQ推移は資料に記載なし(累計値のみ)。季節性については記載なしだが、宴会・婚礼等の需要変動によりQ4に一定の影響が想定される。
- 財務安全性:
- 長期借入金: 11,040,000千円→10,860,000千円(若干減少)
- 流動負債合計: 3,022,380千円→3,042,125千円(ほぼ横ばい)
- 負債合計: 16,540,443千円→16,890,722千円(増加)
- 負債/純資産(単純比率): 16,890,722 ÷ 12,678,340 ≒ 1.33(約133%)
- 自己資本比率: 42.9%(安定水準)
- 効率性:
- 減価償却費が継続(586.9百万円)しており、設備維持・更新の費用は一定水準で発生。
特別損益・一時的要因
- 特別損失: リース解約損 14,762千円(当第3四半期累計)
- 特別利益: 該当なし(当該期間)
- 一時的要因の影響: リース解約損は一時費用であり、経常的業績への継続的影響は限定される見込み
- 実質評価: 特別損失を除いても増収増益が確認されており、業績の基調は堅調
配当
- 配当実績と予想:
- 2025年3月期(実績): 表記上 30.00 / 30.00(表記上の詳細は資料参照、年間合計は別途確認要)
- 2026年3月期(予想): 年間 45.00円(資料に「配当予想の修正に関するお知らせ」あり)→ 配当方針・最終額は別途開示を参照
- 配当利回り: –(株価情報が資料になし)
- 配当性向: –(通期最終数値確定後算出可能)
- 特別配当: 該当なし
- 株主還元方針: 配当予想の修正を実施しており、詳細は別資料にて開示(自社株買い等の記載はなし)
設備投資・研究開発
- 設備投資額: –(第3四半期累計の明確な設備投資額の記載なし)
- 減価償却費: 586,903千円(第3Q累計)
- 研究開発費: 該当記載なし(–)
受注・在庫状況(該当性)
- 受注状況: 該当記載なし(–)
- 在庫状況:
- 棚卸資産(商品・仕掛・原材料等合計): 商品及び製品 13,931千円、仕掛品 5,447千円、原材料及び貯蔵品 171,212千円(前年同期比増加)
セグメント別情報
- セグメント: 単一セグメント(レストラン・宴会事業)。セグメント別開示は省略。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 当期は中期計画の最終年度であり、重点テーマは「現有資産の収益力最大化」と「経営基盤の強化」。第3四半期時点の業績はこれらの施策に沿って改善が確認される旨の記載あり。
- KPI達成状況: 具体的KPI数値は資料に記載なし(–)
競合状況や市場動向
- 市場動向(会社記載): 国内は雇用・所得の改善、インバウンド需要増加で緩やかな回復。ただし物価上昇・物流/人件費上昇や国際情勢による下振れリスクを指摘。
- 競合比較: 同業他社との比較データは資料に記載なし(–)
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想(変更なし): 売上高 15,770百万円(+3.3%)、営業利益 1,340百万円(+5.1%)、経常利益 1,330百万円(+6.7%)、当期純利益 910百万円(+2.3%)、1株当たり当期純利益 274.50円
- 会社予想の前提: 明示的な前提(為替等)は資料に記載なし(–)
- 予想の信頼性: 第3四半期までの進捗率は高く、過去の予想達成傾向に関する言及はなし。会社は「予想に変更が必要になれば適切に開示する」と明示。
- リスク要因: 物価上昇・原材料価格、人件費上昇、国際情勢(関税政策等)、インバウンド動向など(資料本文に記載のリスク)。
重要な注記
- 会計方針等: 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更等の注記なし。四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない旨の注記あり。
- その他: 配当予想の修正について別途「配当予想の修正に関するお知らせ」を公表(詳細は当該資料参照)。添付の四半期財務諸表に対する監査法人のレビューに関する明記はなし(–)。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 9701 |
| 企業名 | 東京會舘 |
| URL | http://www.kaikan.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.20)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。
投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。
なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。