2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社が既に公表している通期予想に対する修正はなし。市場予想との比較は資料に記載なしのため–。総じて「ほぼ予想どおり(修正無し)」。
  • 業績の方向性:中間累計は増収増益の表示はないが、当中間期の連結業績は営業収益4,228百万、営業利益2,740百万、親会社株主に帰属する中間純利益1,804百万と、収益性は高い(増収増益の傾向を示唆)。
  • 注目すべき変化:当中間期より連結決算へ移行(新規連結:ASAX America, Inc.)のため、前年中間期比の比較数値は非表示。連結化による現預金増(連結範囲変更による増加2,186,195千円)や貸付金等貸出残高の計上が主な構成変化。
  • 今後の見通し:通期業績予想(営業収益8,168百万、営業利益5,406百万、親会社株主に帰属する当期純利益3,418百万)は変更なし。中間進捗率は売上/営業利益/純利益ともに約50〜53%程度で、通期達成の見込みは現時点で妥当と見なせる(季節性等の記載なし)。
  • 投資家への示唆:主要ポイントは「連結化に伴う比較性の変化」と「貸付主体(営業貸付金)が資産の大半を占め、財務は借入でレバレッジを効かせている点」。貸倒引当金は設定されているが、不動産市況や金利・為替(米国子会社)の動向が引き続き重要。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:株式会社アサックス
    • 主要事業分野:不動産担保ローン事業(不動産を担保とした貸付等)
    • 代表者名:代表取締役社長 草間 雄介
    • その他:当中間期より連結決算に移行(新規連結子会社:ASAX America, Inc.)
  • 報告概要:
    • 提出日:2025年11月10日(決算短信)、中間報告書提出予定日 2025年11月12日
    • 対象会計期間:2026年3月期 第2四半期(中間期)連結:2025年4月1日〜2025年9月30日
    • 決算説明会:無 決算補足説明資料:有
  • セグメント:
    • 不動産担保ローン事業(単一報告セグメント)
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(普通株式、自己株含む):32,980,500株
    • 期末自己株式数:4,500株
    • 期中平均株式数(中間期):32,976,000株
    • 時価総額:–(資料に記載なし)
  • 今後の予定:
    • 中間報告書提出予定日:2025年11月12日
    • 株主総会/IRイベント等:資料に記載なし(決算説明会は開催なし)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績(会社予想との比較、通期予想に対する中間実績の進捗)
    • 売上高(営業収益):当中間期 4,228,994千円。通期予想 8,168,000千円に対する進捗率 51.8%(達成率メトリクスとしては概ね順調)。
    • 営業利益:当中間期 2,739,955千円。通期予想 5,406,000千円に対する進捗率 50.7%。
    • 純利益(親会社株主帰属):当中間期 1,803,512千円。通期予想 3,418,000千円に対する進捗率 52.8%。
  • サプライズの要因:
    • 上振れ要因:営業貸付金利息が主たる収益源(営業収益の内訳:営業貸付金利息 3,023,163千円、その他営業収益 1,205,831千円)。営業費用の抑制により高い営業利益率を確保。
    • 特別要因:デリバティブ評価益 58,321千円が営業外収益に寄与。固定資産売却損益は小幅(特別利益2,976千円、特別損失1,693千円)。
    • 連結化影響:ASAX America, Inc. の連結追加により比較が困難(現金等・貸付金等に影響)。
  • 通期への影響:
    • 直近公表予想の修正はなし。中間進捗は概ね通期予想と整合しており、現時点で予想達成の可能性は妥当と判断されるが、不動産市況・金利動向・為替(米国子会社)等がリスク。

財務指標

(注:金額は原資料の千円表記を基本に記載。読みやすさのため概数で百万/億単位も併記)

  • 貸借対照表(当中間連結会計期間末 2025年9月30日)
    • 資産合計:119,630,385千円(約119,630百万円=119.63億円)
    • 流動資産合計:111,206,787千円(主に営業貸付金 102,714,680千円)
    • 固定資産合計:8,423,597千円(有形固定資産 6,493,830千円)
    • 負債合計:69,409,561千円
    • 流動負債:22,682,319千円(1年内返済予定の長期借入金 21,414,290千円含む)
    • 固定負債:46,727,242千円(長期借入金 45,223,609千円含む)
    • 純資産合計:50,220,823千円(利益剰余金 47,904,780千円)
    • 自己資本比率:42.0%(安定水準の目安:40%以上)
  • 損益計算書(当中間期:2025/4/1〜2025/9/30)
    • 営業収益:4,228,994千円(営業貸付金利息 3,023,163千円、その他営業収益 1,205,831千円)
    • 営業費用合計:1,489,039千円
    • 営業利益:2,739,955千円
    • 営業利益率:2,739,955 / 4,228,994 = 64.8%(高水準)
    • 経常利益:2,785,890千円
    • 中間純利益(親会社株主帰属):1,803,512千円
    • 1株当たり中間純利益(EPS):54.69円
  • 収益性指標(当中間期ベース)
    • ROE(中間期実績ベース):1,803,512 / 50,220,823 = 3.59%(単純比)。年率化換算(×2)で約7.18%(目安:8%以上が良好、現状はやや未達)。
    • ROA(中間期実績ベース):1,803,512 / 119,630,385 = 1.51%(年率化換算で約3.01%、目安5%以上で良好)。
    • 営業利益率:64.8%(業種特性上高め。貸付金利息主体のため高い利ざやが出ている)
  • 進捗率分析(中間→通期予想比較)
    • 売上高進捗率:51.8%
    • 営業利益進捗率:50.7%
    • 純利益進捗率:52.8%
    • 過去同期間との比較:当社は当中間期より連結化のため前年同期間との直接比較不可
  • キャッシュフロー(当中間期)
    • 営業CF:888,010千円
    • 投資CF:128,140千円(有形固定資産取得支出19,591千円、投資有価証券償還等含む)
    • 財務CF:△405,484千円(長期借入れによる収入11,230,000千円、返済10,977,556千円、配当支払657,928千円等)
    • フリーCF(営業CF−投資CF):759,870千円
    • 営業CF/純利益比率:888,010 / 1,803,512 = 0.49(目安1.0以上で健全。中間期のみの比較のため参考値)
    • 現金同等物残高(期末):7,955,419千円(連結範囲変更に伴う増加分 2,186,195千円を含む)
  • 四半期推移(QoQ等):詳細な四半期比較は資料に記載なし。季節性の特記なし。
  • 財務安全性
    • 自己資本比率:42.0%(安定水準、目安40%以上)
    • 負債の構成:長期借入金が主要(長期借入金合計=1年内返済予定分含め約66,637,899千円)
    • 流動比率:流動資産111,206,787 / 流動負債22,682,319 = 約490%(流動性は高め)
  • 効率性
    • 総資産回転率や売上高営業利益率の詳細は業種比較が必要だが、営業利益率は高い(64.8%)
  • セグメント別:単一セグメント(不動産担保ローン事業)のみで、セグメント別詳細は省略

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:固定資産売却益 2,976千円
  • 特別損失:固定資産売却損 1,693千円
  • 一時的要因の影響:特別損益は小額で業績に大きな影響はなし。デリバティブ評価益 58,321千円は営業外収益で計上されており、再現性の有無は評価要(将来の市場価格変動に依存)。
  • 継続性の判断:貸出利息収入が主たる収益源であり、特別益損は限定的。デリバティブ評価益は変動要因。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 中間配当(当期):0.00円(無配)
    • 期末配当(会社予想):20.00円
    • 年間配当予想:20.00円(直近公表予想から修正なし)
  • 配当利回り:–(株価情報が無いため計算不可)
  • 配当性向(会社予想ベース):配当(20円)/予想EPS(103.66円)=約19.3%
  • 特別配当:無し
  • 株主還元方針:現時点で特記事項なし(自社株買い等の記載なし)

設備投資・研究開発

  • 設備投資:
    • 有形固定資産取得額(当中間期):19,591千円
    • 減価償却費(当中間期):68,327千円(損益計算書・注記で差異あり:注記中の数値表記23,475千円は科目別注記の違いのため確認要)
  • 研究開発:
    • R&D費用:該当記載なし(–)

受注・在庫状況(該当業種に準じて)

  • 受注状況:該当なし(貸付業のため適用外)
  • 在庫状況(販売用不動産等):販売用不動産の増減額 70,043千円(CF注記)

セグメント別情報

  • セグメント別状況:単一セグメント(不動産担保ローン事業)につき、売上・利益は全て該当セグメントに集約
  • 前年同期比較:連結化のため前年中間期との比較数値は記載なし
  • 地域別売上:記載なし(ただし米国子会社連結により海外比率は増加の可能性あり)。為替換算調整勘定は9,444千円(その他包括利益に計上)、中間期では為替差損等も発生

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:資料に記載なし(–)
  • KPI達成状況:当中間期進捗は通期予想に対し売上・利益とも約50%進捗で整合性あり(ただし連結化により比較基準が変化)

競合状況や市場動向

  • 競合比較:同業他社比較データは資料に記載なし(–)
  • 市場動向:不動産金融市場は都心近郊の地価は堅調だが、物価・通商政策・金融市場変動等のリスクが継続。貸倒リスクや流動性への影響を注視する必要あり。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期予想(変更なし):営業収益 8,168,000千円、営業利益 5,406,000千円、経常利益 5,371,000千円、親会社株主に帰属する当期純利益 3,418,000千円、1株当たり当期純利益 103.66円
    • 会社予想の前提条件:詳細は2025年8月7日の発表資料参照(決算短信に前提の詳細は別添を参照)
  • 予想の信頼性:過去の予想達成傾向に関する記載なし。今回の中間進捗は通期予想と整合的。
  • リスク要因:不動産市況変動、金利上昇・金利差、貸倒の増加、為替変動(米国子会社)、金融資本市場の変動等

重要な注記

  • 会計方針:当中間期より連結決算への移行に伴い中間連結財務諸表を作成。会計方針の変更・見積り変更・修正再表示は無し。
  • その他重要事項:
    • 連結範囲の変更:ASAX America, Inc. を新規連結
    • 第2四半期決算短信は監査(レビュー)の対象外

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 8772
企業名 アサックス
URL http://www.asax.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 金融(除く銀行) – その他金融業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.0)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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