2025年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社予想(通期)に対する修正なし、四半期業績はほぼ予想通り。通期予想に対する進捗は良好(特に利益面で上振れに近い)。
- 業績の方向性:増収増益(売上高5,398百万円:+9.9%、営業利益802百万円:+35.3%、親会社株主に帰属する四半期純利益592百万円:+38.3%)。
- 注目すべき変化:メディア事業の「課金取関連収益」伸長(前年同期比で大幅増)、これによりメディアの売上・利益が牽引。ソリューション事業は売上減だが利益は改善。のれん・無形資産の増加(のれんが258.9→412.9百万円)により無形資産が増加。
- 今後の見通し:通期予想(売上7,000百万円、営業利益915百万円、当期純利益660百万円)は据え置き。第3四半期累計の進捗率は売上約77%、営業利益約88%、純利益約90%と高く、達成可能性は高いと判断されるが、広告単価やアフィリエイト需要に依存するため外部環境リスクあり。
- 投資家への示唆:利益進捗が良好で配当予想(年間241円)も維持されている点が注目される。メディア事業(特に美容医療系・課金収益)の採算改善が業績拡大の主因であり、広告需要の動向が短期的リスク要因。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:GMOメディア株式会社(証券コード 6180)
- 主要事業分野:メディア事業(自社運営メディアによる広告収益・課金収益)及びソリューション事業(外部への集客・エンゲージメント支援、アフィリエイト仲介)
- 代表者名:代表取締役社長 森 輝幸
- 問合せ先:常務取締役 石橋 正剛(TEL 03-5456-2626)
- 報告概要:
- 提出日:2025年11月12日
- 対象会計期間:2025年1月1日〜2025年9月30日(2025年12月期 第3四半期累計、連結)
- 決算説明資料作成の有無:有、決算説明会(機関投資家・アナリスト向け)実施予定
- セグメント:
- メディア事業:自社メディア運営(ポイント関連・業界特化型)、広告収益および課金収益が中心
- ソリューション事業:集客/リピートノウハウの外販、アフィリエイト広告仲介等
- 発行済株式:
- 発行済株式数(期末、自己株含む):1,868,839株
- 期末自己株式数:75,432株
- 期中平均株式数(四半期累計):1,793,215株
- 時価総額:–(資料上の記載なし)
- 今後の予定:
- 決算説明会:2025年11月12日(機関投資家・アナリスト向け、資料は当社HPに掲載予定)
- 株主総会:–(本資料に記載なし)
- IRイベント:–(個別記載なし)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(会社が公表している通期予想との比較、累計実績の達成率)
- 売上高:5,398百万円(通期予想7,000百万円に対する進捗率 5,398/7,000 = 約77.1%)
- 営業利益:802百万円(通期予想915百万円に対する進捗率 802/915 = 約87.7%)
- 当期純利益:592百万円(通期予想660百万円に対する進捗率 592/660 = 約89.7%)
- サプライズの要因:
- 主にメディア事業の課金収益および美容医療関連(痩身系商材)の好調で売上・利益が予想以上に伸長。ソリューション事業は広告(アフィリエイト)需要低調で売上減だが、費用管理等で利益は改善。
- 通期への影響:
- 第3四半期累計の利益進捗は高水準で、現時点で通期予想達成の可能性は高いと見られる。ただし、広告単価やアフィリエイト需要の変動が短期的なリスク。
財務指標
- 財務諸表の要点(主要項目:単位=百万円)
- 売上高(第3四半期累計):5,398(前年同期 4,909、+9.9%)
- 営業利益:802(前年同期 593、+35.3%)
- 経常利益:803(前年同期 591、+35.8%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:592(前年同期 428、+38.3%)
- 総資産:6,220(前連結年度末 5,864、増加)
- 純資産:3,070(前連結年度末 2,814、増加)
- 現金及び預金:1,835(前期末 1,753、増加)
- 収益性(第3四半期累計ベース)
- 売上高:5,398百万円(+9.9% 前年同期比)
- 営業利益:802百万円(+35.3% 前年同期比)
- 営業利益率:802 / 5,398 = 約14.9%(業種平均との比較は業種に依存するが、二桁の高めの利益率)
- 経常利益:803百万円(+35.8%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:592百万円(+38.3%)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):330.16円(前年同期 244.77円、+35%)
- 収益性指標(目安との比較)
- ROE(簡易算出、四半期累計純利益/期末自己資本):592 / 3,042 = 約19.5%(目安8%以上で良好)
- ROA(四半期累計純利益/総資産):592 / 6,221 = 約9.5%(目安5%以上で良好)
- 営業利益率:約14.9%(比較的高水準)
- 進捗率分析(通期予想に対する進捗)
- 売上高進捗率:約77.1%(通常の進捗より上振れまたは季節要因に依存)
- 営業利益進捗率:約87.7%(好調)
- 純利益進捗率:約89.7%(好調)
- 過去同期間の進捗と比較すると、利益面での進捗は良好
- キャッシュフロー(注:四半期CF計算書は作成されていない)
- 営業CF:–(作成無し)
- 投資CF:–(作成無し)
- 財務CF:–(作成無し)
- フリーCF:–(作成無し)
- 営業CF/純利益比率:–(CF未提示のため算出不可)
- 現金同等物残高:現金及び預金 1,835百万円(前期末 1,753百万円、増加)
- 減価償却費(のれん除く): 52,976千円、のれん償却額: 28,893千円(第3四半期累計)
- 四半期推移(QoQ)
- 四半期単独の売上や営業利益のQoQは資料に明示なし(累計比較のみ)。季節性として美容系は季節要因で好調と記載。
- 財務安全性
- 自己資本比率:48.9%(安定水準。目安40%以上で安定)
- 総負債:3,150百万円、純資産:3,070百万円 → 負債/純資産比 ≈1.03
- 流動比率:流動資産4,880 / 流動負債3,084 = 約158%(流動比率100%以上で短期安全性良好)
- 効率性
- 総資産回転率(売上高/総資産):5,398 / 6,221 = 約0.87回(業種平均に依存)
- 売上高営業利益率は上記参照(約14.9%)
- セグメント別(第3四半期累計)
- メディア事業:売上 4,845.6百万円(+11.8%)、セグメント利益 700.5百万円(+39.4%)
- ソリューション事業:売上 553.0百万円(-4.2%)、セグメント利益 101.9百万円(+12.3%)
- メディア事業が売上・利益の大部分を占め、特に課金取関連収益が増加
特別損益・一時的要因
- 特別損失:固定資産除却損 0.284百万円(第3四半期累計)
- 営業外項目の注記:投資事業組合運用損 8.153百万円、暗号資産評価損 3.767百万円(営業外費用)
- 一時的要因の影響:特別損失は小額で業績に与える影響は限定的。暗号資産評価損や投資損が変動要因となる可能性あり。
- 継続性の判断:のれん償却が発生(28.893百万円)しており今後も償却費が続く点は注視必要。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年12月期実績:期末196円(年間196円)
- 2025年12月期(予想):期末241円、年間241円(中間配当 0円)
- 直近公表の配当予想からの修正:無
- 配当利回り:–(株価情報がないため算出不可)
- 配当性向(会社予想ベース):241円 / 369.53円(通期EPS予想) = 約65.3%(配当性向としては高い水準)
- 株主還元方針:特別配当の記載なし。自社株買いの記載なし。
設備投資・研究開発
- 減価償却費:第3四半期累計で34.316百万円(前年)→52.976千円(当期、のれん除く無形含む)※単位は千円で表記されているため注意(資料では千円単位)。
- 研究開発費:–(記載なし)
- 無形資産の増加(のれん 258.9→412.9百万円、その他無形 203.4→228.2百万円)からM&Aや内部開発投資等の影響が示唆される。
受注・在庫状況(該当する業種の記載)
- 受注状況:–(記載なし)
- 在庫状況:
- 商品(棚卸資産):6.6→7.0百万円(微増)
- 貯蔵品:32.9→30.2百万円(微減)
- 在庫回転日数:–(記載なし)
セグメント別情報
- メディア事業(中核)
- 売上高:4,845.6百万円(+11.8%)
- セグメント利益:700.5百万円(+39.4%)
- 内訳では「課金取関連収益」が1,653.6百万円(前期1,214.2)と大きく増加しており、高収益化に寄与
- 主力分野の美容医療(痩身系)等が季節要因で好調
- ソリューション事業
- 売上高:553.0百万円(-4.2%)
- セグメント利益:101.9百万円(+12.3%)
- アフィリエイト広告需要の低調が売上減の要因だが、利益は改善(コスト効率化等)
- 地域別売上:–(記載なし)
- 為替影響:–(記載なし)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:資料内に具体的な中期計画の数値は記載なし。ただし、成長市場(学び・美容医療)に特化する戦略を継続。
- KPI達成状況:公表KPIは明示されていないが、メディア事業の課金収益伸長は戦略的一致性を示唆。
競合状況や市場動向
- 競合比較:同業他社との比較データは資料に記載なし。広告単価やアフィリエイト市場の動向が業績に影響。
- 市場動向:短期的には資源価格高騰やインフレ、景気減速懸念があり、広告投資抑制リスクがある。一方、美容医療や学び領域は成長市場としての採算性が高い。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想(据え置き):売上7,000百万円(+6.0%)、営業利益915百万円(+20.0%)、当期純利益660百万円(+15.5%)、1株当たり当期純利益 369.53円
- 次期予想:–(記載なし)
- 会社予想の前提条件:広告需要・外部環境に左右される旨の記載(為替等の具体前提は記載なし)
- 予想の信頼性:第3四半期累計の進捗(特に利益面)が高く、現時点で通期予想の達成可能性は高いと考えられるが、過去の予想達成傾向については資料に言及なし。
- リスク要因:
- 広告単価の下落やアフィリエイト需要低迷
- マクロ景気の悪化(消費低迷による広告需要減)
- 投資事業組合運用損・暗号資産評価損の変動
重要な注記
- 会計方針:法人税等に関する会計基準の改正を第1四半期から適用(四半期連結財務諸表への影響は無し)
- その他:第3四半期累計のキャッシュ・フロー計算書は作成されていない(CF詳細は未提示)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 6180 |
| 企業名 | GMOメディア |
| URL | https://www.gmo.media/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.20)」によって自動生成されました。
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