2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社の通期業績予想に対する修正はなし。市場予想との比較は資料に記載なしのため不明(発表内容は会社想定どおり=ほぼ予想通りと記載)。
- 業績の方向性:第3四半期累計(2025/4/1–2025/12/31)は増収増益の傾向(前年同四半期比較データは四半期連結作成開始のため開示無し)。
- 注目すべき変化:連結範囲の重要な変更があり新規連結子会社「ASAX America, Inc.」を追加。営業貸付金(営業貸付金利息の基礎資産)が大きく、貸付残高が資産の主要項目となっている。
- 今後の見通し:通期予想(営業収益8,168百万円、営業利益5,406百万円、親会社株主に帰属する当期純利益3,418百万円)に対し第3四半期累計の進捗率は売上約79%、営業利益約79%、純利益約86%で、現時点では達成可能性が高いと見える。会社は業績予想に変更なし。
- 投資家への示唆:資産の大半が不動産担保ローン(営業貸付金)で流動性は高い一方、長短の借入金残高も大きく金利・市場環境(不動産価格・金融市場変動)が業績感応要因。通期達成の可否は貸倒動向と市場金利・資金調達コストの推移を注視する必要あり。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社アサックス
- 主要事業分野:不動産担保ローン事業(不動産を担保とした貸付を主力)
- 代表者名:代表取締役社長 草間 雄介
- 備考:第1四半期から四半期連結財務諸表を作成(これに伴い前年同四半期との比較数値は省略)
- 報告概要:
- 提出日:2026年2月5日
- 対象会計期間:2026年3月期 第3四半期累計(2025年4月1日~2025年12月31日、連結)
- セグメント:
- 不動産担保ローン事業(単一セグメント。その他事業は重要性が低く記載省略)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株式含む):32,980,500株
- 期末自己株式数:4,500株
- 期中平均株式数(四半期累計):32,976,000株
- 時価総額:–(開示なし)
- 今後の予定:
- 決算発表:今回の発表(第3四半期)は実施済み。今後の具体日程(本決算・株主総会等)は別途公表予定。
- 決算説明会:決算補足説明資料作成は有、決算説明会は無
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(会社予想との比較、単位:千円)
- 売上高(営業収益)
- 第3Q累計:6,484,733 千円
- 通期予想:8,168,000 千円
- 達成率:79.4%
- 営業利益
- 第3Q累計:4,291,205 千円
- 通期予想:5,406,000 千円
- 達成率:79.4%
- 親会社株主に帰属する当期純利益
- 第3Q累計:2,936,326 千円
- 通期予想:3,418,000 千円
- 達成率:85.9%
- サプライズの要因:当期は特段の大規模特別損益なし。営業収益は貸付金利息が主力、営業外収益に為替差益・デリバティブ評価益が計上されている点が寄与(営業外収益合計278,139千円)。特別利益・損失は小幅。
- 通期への影響:現時点で会社予想の修正は無し。収益・利益の進捗は堅調で通期予想達成の可能性は高いが、貸倒動向・資金調達コスト・海外情勢(為替・不動産市況)に注意。
財務指標
- 財務諸表の要点(当第3四半期末:2025/12/31、単位:千円)
- 総資産:123,687,664
- 純資産:51,616,782
- 自己資本比率:41.7%(安定水準:目安 40%以上 → 安定水準)
- 流動資産合計:115,129,099(内訳:現金及び預金 7,211,982、営業貸付金 106,591,620、貸倒引当金 △118,400)
- 流動負債:23,395,239(内:1年内返済予定の長期借入金 22,467,049)
- 固定負債:48,675,642(長期借入金 47,224,536)
- 収益性(第3Q累計、単位:千円)
- 売上高(営業収益):6,484,733(前年同期間比:–)
- 営業利益:4,291,205(営業利益率:66.2%)
- 経常利益:4,534,384
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:2,936,326
- 1株当たり四半期純利益(EPS):89.04 円(累計、第3Q)
- 収益性指標(簡易計算)
- ROE(当四半期累計純利益/期末純資産)=2,936,326 / 51,616,782 = 5.69%(期間ベース)。年率換算目安:約7.6%(目安:8%以上が良好→やや低め)
- ROA(当四半期累計純利益/総資産)=2,936,326 / 123,687,664 = 2.37%(期間ベース)。年率換算目安:約3.17%(目安:5%以上で良好→低め)
- 営業利益率:66.2%(同業(金融/貸付)と性格が異なるため比較注意)
- 進捗率分析(通期予想に対する進捗)
- 売上高進捗率:79.4%
- 営業利益進捗率:79.4%
- 純利益進捗率:85.9%
- コメント:収益・利益ともに第3四半期時点での進捗は高め。季節性・貸出回転を踏まえた期末動向に留意。
- キャッシュフロー
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておらず、営業CF等の数値開示なし。
- 現金及び預金残高:7,211,982 千円(第3Q末)
- フリーCF等は未開示のため算出不可(–)。
- 四半期推移(QoQ)
- 四半期別のQoQ数値は開示なし(四半期連結作成開始のため前年比較・詳細推移省略)。
- 財務安全性
- 自己資本比率:41.7%(安定水準)
- 負債合計:72,070,882 千円、負債比率(負債/純資産):約139.7%
- 流動比率(流動資産/流動負債):115,129,099 / 23,395,239 = 約4.92(良好)
- 効率性
- 営業貸付金(106,591,620 千円)が資産の大半を占めるため、貸付の回転・回収・貸倒率が効率性・リスク管理の鍵。
- セグメント別
- 単一セグメント(不動産担保ローン事業)。売上・利益は該当セグメントに集約。
特別損益・一時的要因
- 特別利益:固定資産売却益 2,976 千円(小額)
- 特別損失:固定資産売却損 1,693 千円(小額)
- 一時的要因の影響:特別損益の純額は小さく業績への影響は限定的。営業収益・営業利益が主要因。
- 継続性の判断:特別損益は一時的と判断される(継続性は低い)。
配当
- 配当実績と予想:
- 第2四半期末(中間):0.00 円(支払なし)
- 期末(予想):20.00 円
- 年間配当予想:20.00 円(通期:20円)
- 直近の配当予想からの修正:無
- 配当性向(推計):通期EPS予想 103.66 円に対し年間配当20円 → 配当性向約19.3%
- 配当利回り:株価情報が開示されていないため算出不能(–)
- 株主還元方針:特別配当・自社株買いの記載なし(現状:なし)
設備投資・研究開発
- 減価償却費:105,695 千円(第3Q累計)
- 設備投資額:明細の記載無し(–)
- R&D費用:該当業態では該当情報無し(–)
受注・在庫状況
- 該当情報:不動産担保ローン事業のため「受注・在庫」の開示項目は該当せず記載なし(–)
セグメント別情報
- セグメント:単一(不動産担保ローン事業)
- 第3Q累計売上高(営業収益合計):6,484,733 千円(全社に集約)
- セグメント別の詳細な増減・地域別内訳は開示無し(–)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:資料内では中期計画との整合性に関する詳細記載なし(–)
- KPI達成状況:主要KPI(貸付残高、貸倒率等)の長期目標に関する開示なし(–)
競合状況や市場動向
- 競合比較:同業他社との詳細比較データは開示なし(–)
- 市場動向:国内の地価は堅調推移だが、海外景気や地政学リスク、金融資本市場の変動が不動産流動性・価格に影響する可能性あり(会社コメント)。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想の修正有無:直近公表の予想からの修正は無し(会社は2025/8/7に連結業績予想を公表済)。
- 次期予想:開示なし(–)
- 会社予想の前提:詳しい前提(為替レート・金利等)は別添資料参照(本資料に詳細記載なし)。
- 予想の信頼性:第3Q累計の進捗は高いが、貸倒や資金調達コスト・金融市場変動が業績に影響するリスク要因。
- リスク要因:為替・金利変動、資金調達環境の変化、不動産市況の悪化、貸倒の増加等。
重要な注記
- 会計方針:第1四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成。会計方針の変更等は無し。
- 連結範囲の変更:新規連結子会社「ASAX America, Inc.」を追加。
- 四半期連結キャッシュフロー計算書は作成していないため営業CF等の明細は未開示。
(注)本まとめは開示資料に基づく整理であり、投資助言や価値判断を目的とするものではありません。不明項目は“–”で示しています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 8772 |
| 企業名 | アサックス |
| URL | http://www.asax.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 金融(除く銀行) – その他金融業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.0)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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