2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社の通期業績予想に対する修正は「無」。市場コンセンサスとの比較は資料に記載無し(–)。よって会社予想との乖離は特段の開示なし。
- 業績の方向性:増収増益(売上高+2.2%、営業利益+7.2%、親会社株主に帰属する四半期純利益+14.6%)。
- 注目すべき変化:為替差益の増加(為替差益 528百万円 → 前年232百万円)と、連結営業利益の増加(+591百万円)。投資有価証券残高が大幅増(32,989→41,037 百万円)。
- 今後の見通し:通期予想(売上67,110百万円、営業利益12,220百万円、親会社株主に帰属する当期純利益8,700百万円)に対し第3四半期累計の進捗は良好(売上74.4%、営業益71.8%、純利益79.2%)で、現時点で会社は業績予想を維持。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:アリアケジャパン株式会社(証券コード 2815)
- 主要事業分野:天然調味料事業(天然調味料の製造・販売、グローバル展開)。単一セグメント。
- 代表者名:代表取締役社長 白川 直樹
- URL:https://www.ariakejapan.com/
- 報告概要:
- 提出日:2026年2月6日
- 対象会計期間:2026年3月期 第3四半期累計(2025年4月1日~2025年12月31日)
- 決算補足説明資料作成:有
- 決算説明会:有
- セグメント:
- 単一セグメント(天然調味料事業)。地域別売上は開示(アジア、欧州、米国、日本等の地域情報あり)。
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式):32,808,683株(自己株式含む)
- 期末自己株式数:959,074株
- 期中平均株式数(四半期累計):31,849,222株
- 時価総額:–(資料に記載なし)
- 今後の予定:
- 通期決算発表等の予定:–(資料に記載なし)
- 株主総会/IRイベント:–(資料に記載なし)
決算サプライズ分析
- 予想 vs 実績(第3四半期累計:百万円)
- 売上高:49,931(前年同期間 48,871、前年同期比+2.2%)
- 通期会社予想 67,110 に対する進捗率:49,931 / 67,110 = 74.4%(概ね順調)
- 営業利益:8,765(前年同期間 8,174、前年同期比+7.2%)
- 通期会社予想 12,220 に対する進捗率:8,765 / 12,220 = 71.8%
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:6,886(前年同期間 6,010、前年同期比+14.6%)
- 通期会社予想 8,700 に対する進捗率:6,886 / 8,700 = 79.2%
- 注:会社は通期予想の修正無しと公表。
- サプライズの要因:
- 営業面:売上の増加(国内外での拡販)とコストダウンで営業利益が増加。
- 営業外:為替差益の増加(528百万円→前年232百万円)により経常利益が上振れ。
- 特別損益:子会社清算益31百万円の計上、固定資産除却損93百万円の計上で相殺的要素あり。
- 財務面:投資有価証券保有額が増加(流動・投資先の運用などによる)している点も特徴。
- 通期への影響:
- 第3四半期時点の進捗は通期目標達成に向けて順調。会社は現時点で通期予想を維持しており、下方修正は無い。ただし為替や原材料コスト等の外部要因が想定を変えるリスクは依然存在。
財務指標
- 要点(単位:百万円、端数切捨て)
- 売上高(第3Q累計):49,931(前年同 48,871、増減 +1,060 百万円、+2.2%)
- 営業利益(第3Q累計):8,765(前年同 8,174、増減 +591 百万円、+7.2%)
- 経常利益(第3Q累計):10,165(前年同 8,890、増減 +1,274 百万円、+14.3%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:6,886(前年同 6,010、増減 +875 百万円、+14.6%)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):216.20円(前年同 188.71円、+27.49円)
- 総資産:148,801(前期末 145,735、+3,066 百万円)
- 純資産:130,785(前期末 128,383、+2,402 百万円)
- 自己資本比率:87.0%(安定水準)
- 収益性指標
- 営業利益率:8,765 / 49,931 = 17.6%(高水準)
- ROE(第3Q累計ベース):親会社株主に帰属する四半期純利益6,886 / 自己資本129,481 = 5.3%(第3Q累計ベース)。年率換算(単純按分)で約7.1%(目安:8%以上が良好)。
- ROA(第3Q累計ベース):6,886 / 148,801 = 4.6%(第3Q累計ベース)。年率換算で約6.2%(目安:5%以上が良好)。
- 進捗率分析(通期予想に対する第3Q累計)
- 売上高進捗率:74.4%(通常の食品メーカーとしては高い進捗)
- 営業利益進捗率:71.8%
- 純利益進捗率:79.2%(利益進捗が相対的に良好)
- 過去同期間との比較:前年同期比で増収増益、経常利益・純利益の伸びが相対的に大きい。
- キャッシュフロー
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)。ただし貸借対照表からの観察:
- 現金及び預金:58,959 → 48,787 百万円(△10,172 百万円)
- 受取手形及び売掛金:12,801 → 16,411 百万円(+3,610 百万円)
- 原材料及び貯蔵品:4,591 → 6,031 百万円(+1,440 百万円)
- 投資有価証券:32,989 → 41,037 百万円(+8,048 百万円)
- 示唆:現金残高は減少しているが、投資有価証券で資金を運用・振替している可能性あり。フリーCFは明示なし(–)。
- 営業CF/純利益比率:計算不可(詳細CF未作成)→ 表示は「–」。
- 四半期推移(QoQ)
- 四半期ごとの詳細なQoQの数字は資料に無し(四半期別損益表の開示無し)。季節性は通年での確認が必要。
- 財務安全性
- 自己資本比率:87.0%(安定水準)
- 負債合計:17,351 → 18,015 百万円(流動負債の増加が中心)
- 流動比率:明示なし(算出に必要な流動負債・流動資産は有るが、簡便指標で流動資産78,745 / 流動負債11,436 = 約6.9倍 → 高い流動性)
- 効率性
- 総資産回転率等の詳細は別途計算が必要(年間化ベースの売上等を用いる必要あり)。
- セグメント別
- 単一セグメント(天然調味料事業)。地域別売上・営業利益の数字は開示(アジア・欧州等)。
特別損益・一時的要因
- 特別利益:子会社清算益 31百万円
- 特別損失:固定資産除却損 93百万円
- 一時的要因の影響:特別損益は業績に小幅なマイナス影響。経常利益は為替差益の増加や営業増益で補填されているため、実質業績は一時項目を除いても増益傾向。
- 継続性の判断:為替差益は継続性が不確定(為替動向依存)。子会社清算益は一過性。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当(第2四半期末):60.00円(2026年3月期)
- 期末配当(予想):120.00円
- 年間配当予想:180.00円(前期は合計130円)
- 配当利回り:–(株価情報が資料にないため)
- 配当性向(会社予想ベース):年間配当180円 / 予想EPS273.17円 = 約65.9%(高めの還元方針)
- 特別配当:無
- 株主還元方針:配当は従来通り実施。自社株買いの記載は無し。
設備投資・研究開発
- 設備投資額:明確な当期設備投資額の記載無し(–)
- 減価償却費:第3四半期累計で1,650,036 千円(1,650 百万円)
- 研究開発費:
- 一般管理費中の研究開発費:392,570 千円(392.6 百万円)
- 当期製造費用中の研究開発費:15,471 千円(15.5 百万円)
- 合計R&D費(第3Q累計):約408.0 百万円
- R&D対売上比率:約0.82%(408 百万円 / 49,931 百万円)
- 主な投資/テーマ:資料に詳細記載なし(–)
受注・在庫状況(該当する業種の場合)
- 受注状況:資料に記載なし(–)
- 在庫状況:
- 棚卸資産(原材料等含む):計 6,031 百万円(前期 4,591 百万円、+1,440 百万円)
- 在庫は増加しているが内訳は原材料・製品等での増加(原材料及び貯蔵品の増加が主)。
セグメント別情報
- 単一セグメント(天然調味料事業)のためセグメント別詳細は省略(資料注記)。
- 地域別(第3Q累計、単位:億円)売上:
- アリアケジャパン㈱(国内本体):368.1(前年 363.4、+4.7)
- アジア:70.4(71.8、△1.4)
- 欧州:58.5(51.2、+7.3)
- 日本(その他):2.3(2.3、0.0)
- 連結子会社合計:131.2(125.3、+5.9)
- 合計:499.3(488.7、+10.6)
- 地域別営業利益(第3Q累計、単位:億円)合計:87.6(前年 81.7、+5.9)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画に関する記載:資料に明示的な中期数値やKPIの進捗は無し(–)。グループは「世界7極体制」を掲げグローバル展開を継続。
競合状況や市場動向
- 競合比較:資料内に同業比較は無し(–)。
- 市場動向:個人消費の回復が緩慢、原材料価格や物流費の高騰、為替変動リスクが引き続き存在。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想(変更なし):売上高 67,110 百万円(+2.6%)、営業利益 12,220 百万円(+9.9%)、経常利益 12,900 百万円(+7.5%)、親会社株主に帰属する当期純利益 8,700 百万円(+6.0%)、1株当たり当期純利益 273.17円
- 会社は現時点で予想修正なし。前提条件(為替レート等)は資料に明示的数値なし(–)。
- 予想の信頼性:第3Q累計の進捗率は高く、現状では通期達成可能と考えられるが、為替・原材料コスト等の外部要因が今後の業績に影響を与えうる。
- リスク要因:為替変動、原材料価格・物流コストの上昇、グローバル需給の変化、地政学的リスク。
重要な注記
- 連結範囲の変更:当四半期で連結範囲に重要な変更あり(新規 1社:ARIAKE U.S.A., INC、除外 1社:日照有明食品有限公司)。
- 会計方針の変更:無し
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有(税効果会計の見積り適用等の注記あり)
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 2815 |
| 企業名 | アリアケジャパン |
| URL | http://www.ariakejapan.com/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 食品 – 食料品 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.20)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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