2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社の通期予想に変更なし(当第3四半期累計の業績は計画に沿って順調に推移)。市場予想との比較は資料に記載なし(市場予想:–)。総じて「ほぼ予想どおり」。
- 業績の方向性:増収増益(売上高+7.4%、営業利益+4.1%、当期純利益+7.9%)。
- 注目すべき変化:期中平均塾生数が50,787人(前年同期比+3.8%)と堅調。特に小学部が牽引(30,374人、同+4.9%)、高校部は伸長率が高い(2,904人、同+12.2%)。
- 今後の見通し:通期予想(売上37,683百万円、営業利益3,673百万円、親会社株主に帰属する当期純利益2,589百万円)は変更なし。第3四半期末の進捗率は売上約73%、営業利益約68%、純利益約62%で、会社は通期達成を見込む。季節性や下期収益の寄与を考慮した想定。
- 投資家への示唆:塾生数増加と合格実績向上を背景に売上が拡大している一方、営業利益率の伸びは限定的(販管費増等)。進捗率は概ね順調だが、営業・純利益の下期寄与度を注視(下期の採用・校舎投資・販促によるコスト動向が重要)。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社早稲田アカデミー
- 主要事業分野:学習塾・教育関連事業(小・中・高校生向け集団指導、個別指導、大学受験部、東進衛星予備校等)
- 代表者名:代表取締役社長 山本 豊
- WEB:https://www.waseda-ac.co.jp/corp/ir/
- 報告概要:
- 提出日:2026年2月4日
- 対象会計期間:2026年3月期 第3四半期累計(2025年4月1日~2025年12月31日)
- セグメント:
- 単一セグメント:教育関連事業(注:同社は教育関連の単一セグメントのためセグメント明細は省略)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株式含む):19,012,452株
- 期末自己株式数:537,905株
- 期中平均株式数(四半期累計):18,477,157株
- 時価総額:–(資料に記載なし)
- 今後の予定:
- 決算説明会:無(決算補足説明資料作成の有無:無)
- IRイベント:当第3四半期は開催無し(今後の予定:–)
決算サプライズ分析
- 予想 vs 実績(累計・百万円)
- 売上高:実績27,520百万円(前年同期比+7.4%)/通期会社予想37,683百万円に対する進捗率73.0%(達成ペース)
- 営業利益:実績2,483百万円(前年同期比+4.1%)/通期会社予想3,673百万円に対する進捗率67.6%
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:実績1,614百万円(前年同期比+7.9%)/通期会社予想2,589百万円に対する進捗率62.4%
- サプライズの要因:
- 売上は塾生数増(期中平均50,787人、前年同期比+3.8%)と広告施策(アニメコラボ等)で上振れ寄与。
- 営業利益は売上増の効果はあるものの、販管費(校舎展開、人件費・採用育成費用等)の増加で伸びは限定的。
- 特別利益として固定資産売却益52.5百万円を計上(経常/税引前益を若干押上げ)。
- 通期への影響:
- 会社は通期予想を据え置き(修正なし)。第3四半期の進捗は会社想定と整合的であり、現時点では通期達成の可能性が示されているが、下期の入塾動向・コスト管理(採用、校舎開設・改装等)を注視。
財務指標(主要数値)
- 貸借対照表(主要項目/当第3四半期末:2025年12月31日、単位:百万円)
- 総資産:26,352百万円(前期末24,485百万円、+1,867百万円)
- 流動資産:13,294百万円(+2,042百万円)
- 現金及び預金:8,464百万円(前期末8,091百万円、+373百万円)
- 固定資産:13,058百万円(−174百万円)
- 負債合計:10,619百万円(前期末9,300百万円、+1,318百万円)
- 純資産:15,733百万円(前期末15,185百万円、+548百万円)
- 自己資本比率:59.7%(前期末62.0% → 安定水準)
- 損益計算書(累計・当第3四半期、単位:百万円)
- 売上高:27,520(前年同期比+7.4%、増加額約1,902百万円)
- 売上原価:18,980(前年同期比+6.0%)
- 売上総利益:8,541(前年同期比+10.9%)
- 販管費:6,057(前年同期比+13.8%)
- 営業利益:2,483(前年同期比+4.1%)
- 経常利益:2,514(前年同期比+4.6%)
- 四半期純利益(親会社株主):1,615(前年同期比+7.9%)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):87.39円(前年同期81.10円、+7.7円)
- 収益性指標(当第3Q累計ベース)
- 営業利益率:2,483 / 27,520 = 約9.02%(参考:業種平均は資料に記載なし)
- ROE(簡便法 = 四半期純利益÷期末純資産):1,614 / 15,733 = 約10.26%(目安:10%以上で優良)
- ROA(簡便法 = 四半期純利益÷総資産):1,614 / 26,352 = 約6.12%(目安:5%以上で良好)
- 進捗率分析(通期予想に対する)
- 売上高進捗率:約73.0%(通常ペース:下期にも比重あり。会社は計画通りとコメント)
- 営業利益進捗率:約67.6%
- 純利益進捗率:約62.4%
- 備考:営業利益・純利益の進捗が売上を下回るため、下期のコスト動向で通期達成に差が出る可能性あり。
- キャッシュフロー:
- 現金及び預金残高:8,464百万円(前期末比+373百万円)
- 営業未収入金が増加(+1,331百万円)が流動資産増の主因の一つ。
- 四半期推移(QoQ):四半期別の詳細は資料に省略(四半期単体推移:–)。季節性は存在(学習塾業界の下期集客・受験期需要の影響あり)。
- 財務安全性:
- 自己資本比率59.7%(安定水準、目安40%以上)
- 流動比率(簡便):流動資産13,294 / 流動負債6,924 = 約1.92(192%)(良好)
- 有利子負債(借入金実行残高):0(借入実行残高:-)、ただし当座貸越限度額3,000百万円の契約あり
- 効率性:
- 減価償却費(当第3Q累計):859,277千円(約859.3百万円)
- のれん償却額:136,141千円(約136.1百万円)
- セグメント別:
- 単一セグメント(教育関連)にて計上。売上は学年別に開示(下記参照)。
特別損益・一時的要因
- 特別利益:固定資産売却益 52,539千円(約52.5百万円)
- 特別損失:固定資産除却損等は14,253千円(営業外費用項目等)、その他は特記なし
- 一時的要因の影響:固定資産売却益は経常/税引前利益を若干押上げる一時的要因。営業利益ベースの業績評価には直接影響なし(特別利益は一時的)。
- 継続性の判断:固定資産売却益は一過性と判断(継続性は低い)。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当(第2四半期末):20.00円(当期)
- 期末(予想):35.00円
- 年間配当予想:55.00円(前期通期合計55.00円と同額、直近公表から修正なし)
- 配当利回り:株価依存のため資料に記載なし(配当利回り:–)
- 配当性向(通期予想ベース):年間配当55.00円/予想EPS140.14円 = 約39.3%
- 特別配当の有無:無(前期は創立50周年記念配当含むが、当期は通常配当)
- 株主還元方針:自己株取得費用の計上は当該期には無し(前年の自己株取得費用計上はあり)。自社株買い等の継続方針は資料に明示なし(–)。
設備投資・研究開発
- 設備投資:資料中の新規校舎開校・移転・増床の記載あり(個別指導校舎増設、東進衛星予備校の新規開校等)が主体。金額の明細は開示なし(設備投資額:–)。
- 減価償却費:当第3Q累計 859.3百万円(前年同期842.4百万円)
- 研究開発:教育コンテンツ開発等は推定されるが、R&D費の明細は資料に記載なし(R&D費:–)。
受注・在庫状況(該当せず/該当業種)
- 受注状況:該当事項なし(授業提供が主業務のため受注指標は不適当)
- 在庫状況:棚卸資産(商品及び製品)360.5百万円(前年137.4百万円、増加)。在庫回転日数等の記載なし。
セグメント別情報
- 学年別販売実績(期中平均生徒数・売上)
- 小学部:生徒数30,374人(前年同期比+4.9%)、売上16,585,506千円(+1,447,835千円)
- 中学部:生徒数17,352人(+0.9%)、売上9,271,176千円(+302,896千円)
- 高校部:生徒数2,904人(+12.2%)、売上1,471,589千円(+149,958千円)
- その他:157人、売上192,345千円
- 合計:生徒数50,787人(+3.8%)、売上27,520,618千円(+1,901,960千円)
- 地域別売上:資料に記載なし(地域別:–)
- セグメント戦略:個別指導校舎の拡大(個別指導校舎75校体制)、東進衛星予備校の新規展開、既存校舎のリニューアル等で顧客生涯価値(LTV)向上を図る。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:個別指導校舎100校体制の目標等を掲げおり、今回の進捗で個別指導は75校体制へ拡大。進捗は中期計画と整合的。
- KPI達成状況:主要KPIである塾生数増加・校舎数増加は計画に沿う進展。財務KPIの詳細は中期計画資料参照(ここでは–)。
競合状況や市場動向
- 市場動向:少子化による市場縮小圧力、物価高による家計負担増、文教政策の変化により顧客ニーズの多様化が継続。こうした外部環境下で付加価値提供が重要。
- 競合比較:同業他社との定量比較は資料に記載なし(同業比較:–)。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想:売上37,683百万円(+7.5%)、営業利益3,673百万円(+3.5%)、経常利益3,731百万円(+3.6%)、親会社株主に帰属する当期純利益2,589百万円(+10.7%)、EPS140.14円
- 予想修正の有無:直近公表の業績予想からの修正なし(会社コメント:第3四半期累計は計画に沿って順調)
- 会社予想の前提条件:詳細は添付資料P.3参照(為替等の具体前提は資料に明示なし→–)
- 予想の信頼性:会社は第3四半期の進捗を踏まえ修正不要と判断。過去の予想達成傾向は資料に明示なし(過去実績:–)。
- リスク要因:少子化の進行、物価高・消費者マインドの悪化、文教政策の変更、採用・育成コストの増加、地政学リスクや突発的な感染症等。
重要な注記
- 会計方針の変更:無し
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書:当第3四半期累計に係るCF計算書は作成していない(注記あり)。
- 監査レビュー:四半期連結財務諸表に対する公認会計士等によるレビューは無し。
- その他重要事項:当期における特記すべき連結範囲の変更等は無し。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4718 |
| 企業名 | 早稲田アカデミー |
| URL | http://www.waseda-ac.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.1)」によって自動生成されました。
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