2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社は通期予想の修正を行っておらず、本開示における業績は会社予想との整合性に問題なし(市場予想は記載なし → –)。第3四半期累計は通期予想に対して概ね順調な進捗。
- 業績の方向性:増収増益(売上高39,455百万円、前年同期比+7.9%;営業利益5,807百万円、同+4.2%)。
- 注目すべき変化:販売事業が好調で同事業売上高が16,177百万円(前年同期比+21.7%)と牽引。開発事業はわずかに減少(18,434百万円、△0.5%)。
- 今後の見通し:通期業績予想(売上53,500百万円、営業利益8,300百万円、親会社株主に帰属する当期純利益4,900百万円)は据え置き。第3四半期累計の進捗は売上73.7%、営業利益70.0%、当期純利益84.1%で、達成可能性は高いとみられる(ただし外部リスクは依然存在)。
- 投資家への示唆:販売事業の増収と利益率の高さが現状の業績押し上げ要因。自己資本比率が65.1%と高く財務安全性は良好。通期予想の達成に向けては受注残(特に開発事業の受注残6,387百万円、前年同期比+13.9%)の動向が鍵。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社SRAホールディングス(コード 3817)
- 主要事業分野:情報サービス事業(開発事業、運用・構築事業、販売事業)
- 代表者名:代表取締役社長 大熊 克美
- 問合せ先:執行役員 管理本部財務・経理部長 小林 俊昭(TEL 03-5979-2666)
- 報告概要:
- 提出日:2026年2月12日
- 対象会計期間:2026年3月期 第3四半期累計(2025年4月1日~2025年12月31日、連結・日本基準)
- 決算説明資料作成の有無:有(決算説明会は無)
- セグメント:
- 開発事業:システム開発等
- 運用・構築事業:システム運用・構築
- 販売事業:ソリューション/製品販売(グループ会社AITの大型案件寄与)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株式含む):15,240,000株
- 期末自己株式数:2,606,111株
- 期中平均株式数(四半期累計):12,633,889株
- 時価総額:–(資料に記載なし)
- 今後の予定:
- 決算発表:当該開示(第3四半期)提出済
- 株主総会:–(本資料に記載なし)
- IRイベント:決算補足説明資料をホームページ掲載(説明会は無し)
決算サプライズ分析
- 予想 vs 実績(会社予想からの修正は無し)
- 売上高(第3四半期累計):39,455百万円(前年同期比+7.9%)
- 営業利益(第3四半期累計):5,807百万円(前年同期比+4.2%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:4,120百万円(前年同期比+3.7%)
- 通期会社予想(変更無し):売上 53,500百万円、営業利益 8,300百万円、親会社株主当期純利益 4,900百万円
- サプライズの要因:
- 上振れ要因:販売事業の大型案件による売上拡大(同+21.7%)と利益率の高いビジネスへのシフト。
- 下振れ要因:開発事業の一部顧客(製造業)での減少。ただし全体は増収増益。
- 通期への影響:
- 進捗率(第3四半期累計/通期予想):売上 73.7%、営業利益 70.0%、当期純利益 84.1% → 通期見通しは現時点で達成可能と判断されるが、外部リスク(為替、地政学リスク、米国の通商政策等)により変動の可能性あり。会社は予想修正を行っていない。
財務指標
- 損益要点(第3四半期累計、百万円)
- 売上高:39,455(前年同期36,582、増加額+2,873、+7.9%)
- 売上総利益:9,879(前年9,484、+395、+4.2%)
- 販売費及び一般管理費:4,072(前年3,912、+160、+4.1%)
- 営業利益:5,807(前年5,571、+236、+4.2%)
- 経常利益:6,639(前年6,395、+244、+3.8%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:4,120(前年3,972、+148、+3.7%)
- 1株当たり四半期純利益(累計):326.15円(前年314.67円)
- 収益性指標
- 営業利益率:14.7%(5,807/39,455)(高めの水準)
- 売上総利益率:25.0%(9,879/39,455)
- 純利益率:10.4%(4,120/39,455)
- ROE(目安):約15.1%(通期予想当期純利益4,900百万円 / 自己資本32,375百万円(参考)=15.1%:8%以上で良好)
- ROA(目安):約9.9%(4,900 / 総資産49,723=9.9%:5%以上で良好)
- ※ROE/ROAは簡易計算による概算
- 進捗率分析(通期予想に対する第3四半期累計進捗)
- 売上高進捗率:39,455 / 53,500 = 73.7%
- 営業利益進捗率:5,807 / 8,300 = 70.0%
- 当期純利益進捗率:4,120 / 4,900 = 84.1%
- 備考:当期純利益の進捗が相対的に高く、下期にかけた負担が比較的軽い想定
- キャッシュフロー
- 四半期累計キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)。したがって営業CF、投資CF、財務CF、フリーCFの明示値は開示なし(–)。
- 現金及び預金:18,788百万円(前期末19,820百万円、減少幅△1,032)
- 投資有価証券:10,065百万円(前期末9,323、+742)
- 長期貸付金:6,585百万円(前期末5,875、+710)
- 商品及び製品(在庫):1,769百万円(前期末4,117、△2,347)
- 営業CF/純利益比率:–(CF未作成のため算出不可)
- 四半期推移(QoQ)・季節性
- QoQの詳細数値は本資料での記載なし。セグメント別では販売事業に四半期での大型案件の影響あり。
- 財務安全性
- 総資産:49,723百万円
- 純資産:32,767百万円
- 自己資本比率:65.1%(安定水準、目安40%以上で安定)
- 流動資産:34,723百万円 / 流動負債:13,110百万円 → 流動比率(Current Ratio) ≒ 265%(良好)
- 短期借入金:70百万円(大きな借入依存なし)
特別損益・一時的要因
- 特別利益:投資有価証券売却益 10百万円等(合計10百万円)
- 特別損失:投資有価証券売却損 1百万円等(合計1百万円)
- 一時的要因の影響:特別損益は小額で、業績の主要増減要因は事業活動(販売事業の増収等)によるもの。実質業績評価への影響は限定的。
- 継続性判断:特別項目はいずれも一時的で継続性は低い。
配当
- 配当実績・予想:
- 中間配当(2026年3月期):90.00円(前年は80.00円)
- 期末配当(予想):100.00円(据え置き予想)
- 年間配当予想:190.00円(前年180.00円、増配)
- 配当利回り:–(株価情報が本資料に無し)
- 配当性向(目安):予想EPS 387.85円に対する年間配当190円 → 配当性向 ≒ 49.0%(高め)
- 株主還元方針:特別配当・自社株買いの開示は無し。配当は増配予想で株主還元は継続的。
設備投資・研究開発
- 減価償却費(第3Q累計):153百万円(前年同期136百万円、増加)
- 設備投資額:–(本資料に明示なし)
- R&D費用:全社費用に含まれるが、金額は個別開示なし(–)
- 主な投資内容:投資有価証券・長期貸付金の増加が確認されるが詳細は不明。
受注・在庫状況
- 受注高(第3四半期累計、百万円・前年同期比)
- 開発事業:19,035(+6.6%)
- 運用・構築事業:3,327(△4.5%)
- 販売事業:13,097(△11.0%)
- 合計:35,459(△1.7%)
- 受注残高
- 開発事業:6,387(+13.9%)
- 運用・構築事業:1,617(△6.5%)
- 販売事業:6,015(△17.8%)
- 合計:14,020(△4.3%)
- 在庫(商品及び製品):1,769百万円(前期末4,117百万円、減少)
セグメント別情報
- 売上高(第3Q累計)
- 開発事業:18,434百万円(△0.5%)
- 運用・構築事業:4,843百万円(+1.6%)
- 販売事業:16,177百万円(+21.7%)
- 合計:39,455百万円(+7.9%)
- セグメント利益(第3Q累計)
- 開発事業:3,945百万円
- 運用・構築事業:1,491百万円
- 販売事業:1,738百万円
- セグメント合計:7,175百万円(調整△1,368を経て営業利益5,807百万円)
- セグメント戦略・状況:
- 販売事業が大型案件により急拡大。開発事業は一部製造業向け減少が影響。
- 受注・受注残は開発事業で堅調。販売事業は過年度の大型受注の影響で売上は伸長する一方、受注残は前期比減少。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画の進捗は本資料で直接開示なし(KPI等の数値は–)。ただし利益率・自己資本比率の高さは中期目標達成に資する可能性あり。
- KPI達成状況:–(開示なし)
競合状況や市場動向
- 市場動向(会社の記述より):業務効率化やビジネス改革への投資需要は堅調。ただし、中国景気の停滞や米国の通商政策、地政学リスク等で一部顧客に影響。
- 競合比較:本資料に同業他社比較は無し(–)。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想(修正無し):売上 53,500百万円(+3.6%)、営業利益 8,300百万円(+4.5%)、経常利益 8,150百万円(+0.3%)、親会社株主に帰属する当期純利益 4,900百万円(+45.1%)、1株当たり当期純利益 387.85円
- 会社予想の前提条件:資料の添付ページに前提あり(為替等の具体前提は添付資料参照)
- 予想の信頼性:第3四半期末時点で進捗は良好。だが外部環境リスクは会社も指摘しており、変動要因として留意が必要。
- リスク要因:為替変動、地政学リスク(米中摩擦・中東情勢等)、米国の通商政策(関税)や国内外の景況感変化、顧客の投資抑制等。
重要な注記
- 会計方針の変更:無
- 四半期連結財務諸表に特有の会計処理:無
- 重要な後発事象:該当事項なし
- その他:四半期連結キャッシュ・フロー計算書は当第3四半期連結累計期間に関して作成していないとの注記あり。
(注)
- 不明な項目は "–" としています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 3817 |
| 企業名 | SRAホールディングス |
| URL | http://www.sra-hd.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.1)」によって自動生成されました。
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