2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社は通期予想の修正なし(発表時点での業績予想との乖離や市場コンセンサスとの比較は開示無し)。第1四半期実績は会社予想(通期)に対して売上は進捗良好、利益はやや遅れ(通期見通しに対して下振れ余地)。要約は以下。
- 業績の方向性:増収減益(売上高 +12.6%、営業利益 △10.3%、親会社株主に帰属する四半期純利益 △0.8%)
- 注目すべき変化:のれん償却は継続(67,385千円)。当期に資産除去債務を新たに計上(+64,634千円)、これにより営業利益等が若干下押し(営業利益等が各472千円減)。
- 今後の見通し:通期予想の修正は無し。第1四半期の進捗は売上進捗が比較的良好だが、営業利益・純利益の進捗は低く、通期達成には下期での利益率改善やコスト管理が必要。
- 投資家への示唆:売上拡大(SaaS・予約管理関連の拡大、スマートミラーβリリース、決済サービス開始予定)による成長トライアル中。一方、のれん償却や資産除去債務など非現金/一時的負担が利益を圧迫している点に留意。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社サインド
- 主要事業分野:理美容向けクラウド予約管理システム「BeautyMerit」や予約一元管理システム「かんざし」等の理美容ソリューション事業(単一セグメント)
- 代表者名:代表取締役社長 奥脇 隆司
- URL:https://cynd.co.jp/
- 報告概要:
- 提出日:2025年8月14日
- 対象会計期間:2026年3月期 第1四半期累計(2025年4月1日~2025年6月30日)
- 決算説明会:無し(補足資料は作成・TDnetで開示)
- セグメント:
- 単一セグメント:理美容ソリューション事業(店舗向け予約・集客システム、関連サービス)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):6,042,000株
- 期末自己株式数:25株
- 期中平均株式数(四半期累計):6,041,975株
- 時価総額:–(開示無し)
- 今後の予定:
- 決算発表:通期・中間等の予定は開示資料参照(本短信では今後の具体日程記載なし)
- IRイベント:決算説明会は今回無し(補足資料は発表)
決算サプライズ分析
- 予想 vs 実績(第1四半期実績と通期会社予想を比較、金額はいずれも千円表記)
- 売上高:599,954千円(通期予想 2,582,000千円に対する進捗率 23.3%)
- EBITDA:136,301千円(通期予想 645,000千円に対する進捗率 21.1%)
- 営業利益:56,139千円(通期予想 315,000千円に対する進捗率 17.8%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:25,230千円(通期予想 164,000千円に対する進捗率 15.4%)
- サプライズの要因:
- 売上は増加(+12.6%)したが、売上原価および販管費の増加で営業利益は前年同期比で減少。
- 第1四半期に資産除去債務を新たに計上(64,634千円)した影響により、営業利益等が472千円押下げられた。
- のれん償却(67,385千円)は継続しており、EBITDAより営業利益が相対的に低下する要因。
- 通期への影響:
- 会社は通期予想の修正を行っていない。第1四半期の売上進捗は良好だが、利益進捗が低いため、通期での営業利益・純利益達成には下期での利益改善が必要(コスト管理/高付加価値サービスの拡大が鍵)。
財務指標
- 財務諸表(要点、千円)
- 資産合計:4,895,870(前期末 4,863,708、増 +32,162)
- 負債合計:1,555,410(前期末 1,548,479、増 +6,931)
- 純資産合計:3,340,459(前期末 3,315,228、増 +25,230)
- 現金及び預金:2,103,835(前期末 2,071,316、増 +32,519)
- 有形固定資産:206,262(前期末 145,326、増 +60,936)
- のれん:2,088,956(前期末 2,156,341、減 △67,385)
- 収益性(第1四半期累計、前年同期比)
- 売上高:599,954千円、前年同期比 +12.6%(前年 532,741千円)
- 売上総利益:463,318千円(前年 415,747千円)
- 営業利益:56,139千円、前年同期比 △10.3%(前年 62,614千円)
- 営業利益率:56,139 / 599,954 = 9.36%(前年は 62,614 / 532,741 = 11.76%)
- 経常利益:53,977千円、前年同期比 △10.5%(前年 60,338千円)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:25,230千円、前年同期比 △0.8%(前年 25,439千円)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):4.18円(前年 4.39円)
- 収益性指標(補助的推計、四半期実績の年率換算値)
- 年率換算ROE(簡易推計、四半期純利益×4 / 純資産):約3.0%(目安:8%以上が良好 → 低め)
- 年率換算ROA(四半期純利益×4 / 総資産):約2.1%(目安:5%以上が良好 → 低め)
- 営業利益率:9.4%(業種平均は業種によるため個別確認推奨)
- 進捗率分析(通期予想に対する進捗)
- 売上高進捗率:23.3%(通常の均等配分は四半期毎25%を想定するとやや良好)
- 営業利益進捗率:17.8%(均等配分25%と比較すると遅れ)
- 純利益進捗率:15.4%(遅れ)
- 前年同期間との比較:売上は上振れ、利益系は下振れ(上記比率参照)
- キャッシュフロー
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記)。ただし現金及び預金は +32,519千円増。
- 営業CF:–(未作成)
- 投資CF:–(未作成)
- 財務CF:–(未作成)
- フリーCF:–(未作成)
- 営業CF/純利益比率:–(未作成)
- 四半期推移(QoQ)
- 前四半期(2025年3月期末)との比較:総資産・自己資本比率ほぼ横ばい。売上・利益は前年同期比での記載のみ(四半期ごとの季節性は明示無し)。
- 財務安全性
- 自己資本比率:68.2%(安定水準、目安:40%以上で安定)
- 長期借入金:728,600千円(前期末 771,455千円、減少)
- 資産除去債務:64,746千円(第1四半期に計上)
- 流動比率:流動資産 2,323,970 / 流動負債 746,032 ≒ 311%(十分に短期支払能力あり)
- 効率性
- 減価償却費(当期):12,776千円(前年同期 13,161千円)
- のれん償却額:67,385千円(前年同期と同額)
- セグメント別
- 単一セグメントのため詳細省略。売上は理美容ソリューション事業に帰属。
特別損益・一時的要因
- 特別利益:該当明示なし
- 特別損失:該当明示なし(ただし会計上の見積り変更で資産除去債務を計上)
- 一時的要因の影響:
- 資産除去債務の見積り変更により資産除去債務残高が64,634千円増加し、営業利益等は各472千円の減少影響(四半期ベース)。これは非営業の会計見積り変更であり、今後同様の影響が発生する可能性は原状回復費用の見直し次第。
- 継続性の判断:のれん償却は継続的に発生するコスト(無形償却)。資産除去債務は今後の退去タイミングまでの計上が継続する見込み。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当:0.00円(実績/予想)
- 期末配当:0.00円(予想)
- 年間配当予想:0.00円(通期予想に修正なし)
- 配当利回り:–(株価情報の開示無しのため算出不可)
- 配当性向:0%(配当 0 / 通期純利益予想 164,000千円)
- 特別配当の有無:無し
- 株主還元方針:自社株買い等の記載なし(特記事項無し)
設備投資・研究開発
- 設備投資:
- 有形固定資産増加:+60,936千円(前期末比、詳細内訳の金額は注記なし)
- 減価償却費:12,776千円(当第1四半期)
- 研究開発:
- R&D費用:–(明示なし)
- 主な取組:スマートミラー「BM Smart Mirror β版」リリース(製品・コンテンツ拡充を予定)
受注・在庫状況
- 受注状況:–(該当情報なし)
- 在庫状況:
- 棚卸資産:177千円(ほぼ無視できる水準、前年同期 168千円)
- 在庫回転日数:–(未開示)
セグメント別情報
- セグメント別状況:単一セグメント(理美容ソリューション事業)にて全売上を計上。セグメント別開示は省略。
- 地域別売上:–(未開示)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:–(本資料に中期計画の進捗に関する詳細記載なし)
- KPI達成状況:売上の増加や新サービス・決済連携などの施策で成長を図っているが、のれん償却・資産除去債務など費用面も存在。KPIの具体数値は未開示。
競合状況や市場動向
- 市場動向(開示内容より):理美容業界は施術料金・商品価格の上昇で売上拡大に寄与する一方、競争激化、人手不足、資材費高騰などコスト面の懸念あり(会社コメント)。
- 競合比較:–(同業他社との比較データは開示なし)
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想の修正:無し(会社発表)
- 通期予想(会社公表、千円):売上高 2,582,000、EBITDA 645,000、営業利益 315,000、経常利益 302,000、親会社株主に帰属する当期純利益 164,000、1株当たり当期純利益 27.14円
- 会社予想の前提条件:詳細は補足資料参照(為替等の前提明記は本短信に限定的)
- 予想の信頼性:第1四半期は売上が好調だが利益進捗が遅れているため、下期での収益性改善が重要。会社は通期予想据え置きだが、達成可能性はコスト動向や新サービス展開の進捗次第。
- リスク要因(主なもの):
- 業界競争の激化、人手不足によるサービス提供体制の制約
- 原材料・外注費の高騰等でのコスト増
- のれん償却負担および資産除去債務計上等による会計上の費用影響
- 新規サービス(スマートミラー、決済サービス)の採用動向・収益化の不確実性
重要な注記
- 会計方針・見積りの変更:
- 資産除去債務の見積り変更により64,634千円を計上(第1四半期)。この見積り変更に伴い当期の営業利益等が各472千円減少。
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用あり(税金費用の計算で見積実効税率を使用等)。
- その他:四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない。
(注)
- 本文は開示された決算短信(2026年3月期 第1四半期)に基づく要約・整理です。不明な項目は「–」と表記しています。
- 金額は原則として会社開示の単位(千円)を用い、主要数値は四半期累計ベースで記載しています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4256 |
| 企業名 | サインド |
| URL | https://cynd.co.jp/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。
投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。
なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。