2026年2月期第3四半期 決算短信〔IFRS〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社公表の通期予想に対する修正は無し。第3四半期累計の進捗は売上高・営業利益・当期利益ともに通期予想に対する達成率が約72%で、会社予想に対して概ね順調(市場予想との比較は資料に無し → –)。
- 業績の方向性:増収増益。売上収益は前年同期比+46.3%、営業利益+36.1%、親会社帰属当期利益+36.0%。
- 注目すべき変化:M&Aによる連結範囲拡大が寄与(新規連結:株式会社SPIN TECHNOLOGY、株式会社悟空テクノロジーズ、株式会社ONE-TECH)し、のれんが大幅増加(2,032,282千円→3,937,717千円)。現金同等物も増加。
- 今後の見通し:通期予想の修正は無し。第3四半期時点の進捗(売上・利益とも約72%)から見ると通期見通しは達成可能と判断されているが、追加M&Aや買収対価(リクソル取得の追加対価の可能性)等の変動要因に留意。
- 投資家への示唆:① 高成長(売上高+46%)かつ高収益性(営業利益率約19%)を確保している点が評価点。② のれんや買収関連負債が増加しており、M&Aの統合リスク・将来の追加対価に注意。③ キャッシュは厚めだが、社債・借入金も増加しているため財務動向(借入返済や追加投資)を注視。
基本情報
- 企業名:株式会社ボードルア
- 主要事業分野:ITインフラストラクチャ事業(クラウド、ロードバランサー、セキュリティ、ワイヤレス、ネットワーク仮想化等に特化)
- 代表者名:代表取締役社長 冨永重寛
- 問合せ先責任者:代表取締役 藤井和也(TEL 03-6807-4525)
- 報告概要:
- 提出日:2026年1月14日
- 対象会計期間:2026年2月期 第3四半期累計(2025年3月1日~2025年11月30日)
- 決算説明会:無(補足資料は作成)
- セグメント:
- 単一セグメント:ITインフラストラクチャ事業のみ(単一セグメントのため詳細セグメント開示は省略)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):32,107,108株
- 期中平均株式数(第3四半期累計):31,044,522株
- 自己株式(期末):953,455株
- 時価総額:–(資料に記載なし)
- 今後の予定:
- 次回決算発表(通期):会社発表スケジュール参照(資料に具体日付なし → –)
- IRイベント:決算説明会は開催無し(補足資料あり)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(第3四半期累計/通期会社予想に対する達成率)
- 売上収益:12,323,526千円(前年同期比+46.3%)/通期予想17,100百万円に対する進捗 約72.1%(達成見込み:ほぼ順調)
- 営業利益:2,358,099千円(前年同期比+36.1%)/通期予想3,250百万円に対する進捗 約72.6%
- 親会社に帰属する当期利益:1,702,042千円(前年同期比+36.0%)/通期予想2,345百万円に対する進捗 約72.6%
- サプライズの要因:
- 上振れの主因は事業拡大(既存顧客深耕+新規受注)とM&Aによる連結範囲拡大(3社の新規連結)が売上と利益を押し上げたこと。
- その他の収益/費用の増減(その他収益22,020千円、その他費用25,465千円)や買収関連費用の影響あり。
- 通期への影響:
- 会社予想に対する修正は無し。第3四半期時点の進捗は通期予想達成に概ね一致しているが、今後の追加M&Aや譲渡対価(リクソル取得に係る追加支払の可能性)等の不確実性は留意点。
財務指標
(単位:千円、前年同期比は必ず%で表記)
- 損益要点(第3四半期累計:2025/3/1–2025/11/30)
- 売上収益:12,323,526千円(前年同期 8,425,993千円、+46.3%(+3,897,533千円))
- 売上原価:8,078,654千円(前年同期 5,374,616千円)
- 売上総利益:4,244,871千円(前年同期 3,051,377千円)
- 販売費及び一般管理費:1,883,327千円(前年同期 1,316,565千円)
- 営業利益:2,358,099千円(前年同期 1,732,219千円、+36.1%(+625,880千円)) 営業利益率:19.1%(良好水準、業種平均は–)
- 税引前利益:2,341,873千円(前年同期 1,736,529千円、+34.9%)
- 四半期利益(当期利益):1,702,042千円(前年同期 1,251,718千円、+36.0%)
- 基本的1株当たり四半期利益(EPS):54.83円(前年同期 39.31円)
- 収益性指標(注:第3Q累計ベース)
- ROE(簡易推定):約29.5%(当期純利益1,702,042千円 ÷ 平均自己資本 約5,766,007千円)※目安:8%以上で良好、10%以上で優良
- ROA(簡易推定):約16.2%(当期純利益 ÷ 平均総資産 約10,505,263千円)※目安:5%以上で良好
- 営業利益率:19.1%(高め。業種平均との比較は資料無し → –)
- 進捗率分析(通期予想に対する第3四半期累計の進捗)
- 売上高進捗率:約72.1%
- 営業利益進捗率:約72.6%
- 当期利益進捗率:約72.6%
- 過去同期間との比較:前年同期比の伸びは大きく、成長ペースは加速
- キャッシュフロー(注:要約四半期連結キャッシュフロー計算書は作成していない)
- 現金及び現金同等物残高:4,424,801千円(前期末 3,486,412千円 → 増加 938,389千円)
- 減価償却費・償却費(第3Q累計):203,051千円(前年同期 175,572千円)
- 営業CF/純利益比率:算出不可(詳細CF未作成)→ 営業CF等の数値は未開示(要注意)
- 財政状態(第3Q期末:2025年11月30日)
- 資産合計:12,407,680千円(前期末 8,602,846千円、増加)
- 負債合計:5,447,508千円(前期末 4,031,003千円、増加)
- 親会社の所有者に帰属する持分:6,960,171千円(前期末 4,571,842千円、増加)
- 親会社所有者帰属持分比率(自己資本比率):56.1%(目安:40%以上で安定 → 56.1%(安定水準))
- 流動資産:7,149,622千円、流動負債:3,764,128千円 → 流動比率:約190%(良好、目安100%以上)
- 負債/資本比(負債合計÷資本合計):約78.3%(過度ではない水準)
- 効率性:
- 総資産回転率(第3Q累計、簡易):売上収益12,323,526千円 ÷ 平均総資産10,505,263千円 ≒ 1.17回
- セグメント別:単一セグメント(ITインフラ事業)のためセグメント別詳細は無し
特別損益・一時的要因
- 特別利益:記載無し(–)
- 特別損失:記載無し(–)
- のれん増加:のれんが前期末2,032,282千円→3,937,717千円に増加(M&Aによる影響)。第3Q累計期間の増加は買収に伴うのれん計上。
- 一時的要因の影響:買収関連費用や一時費用が発生している可能性(その他費用の増加等)。これらは継続性が低いが、買収によるシナジー実現前は利益変動要因となる。
配当
- 第3四半期時点の状況:
- 中間配当:0.00円(支払済/実績)
- 期末配当(会社予想):7.58円(1株当たり、2026年2月期予想、株式分割後基準)
- 年間配当予想:7.58円(分割後。分割前基準では期末:15.16円、合計:15.16円)
- 配当利回り:–(株価情報無し)
- 配当性向:–(通期ベースの配当性向は資料に明示なし。計算可能だが株価/期末確定値が必要)
- 株主還元方針:自己株式の取得実績あり(当期に取得259,278千円)。特別配当の記載無し。
設備投資・研究開発
- 設備投資額:資料記載無し(–)
- 減価償却費:第3Q累計 203,051千円(前年同期 175,572千円)
- 研究開発費:資料記載無し(–)
受注・在庫状況(該当業種)
- 受注高・受注残高・在庫の記載:該当データ無し(–)
セグメント別情報
- 単一セグメント(ITインフラストラクチャ事業)のみ。売上・利益は上記連結数値に含まれる。地域別・製品別の内訳は開示省略(–)。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:資料に記載無し(–)
- KPI達成状況:資料に記載無し(–)
- コメント:M&Aを積極的に活用し事業拡大を図っている点は中長期戦略の一環と推定されるが、具体的なKPI・中期目標との整合性は開示無し。
競合状況や市場動向
- 市場動向(定性的記載):IT・DX投資は堅調、クラウド・セキュリティ・ネットワーク仮想化等の需要拡大が継続。
- 競合比較:同業他社との定量比較データは開示無し(–)。営業利益率・成長率はいずれも高く見えるが、業界平均との比較データは必要。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期(2025/3/1~2026/2/28)会社予想(単位:百万円)
- 売上収益:17,100(前年比+46.8%)
- 営業利益:3,250(前年比+32.1%)
- 親会社の所有者に帰属する当期利益:2,345(前年比+30.3%)
- 1株当たり当期利益(会社予想):75.79円(株式分割後)
- 予想修正:直近公表の業績予想からの修正は無し
- 会社予想の前提:詳細な前提(為替・原材料等)は補足資料参照(本短信P.3参照)
- 予想の信頼性:第3四半期までの進捗は約72%で概ね通期計画に整合。ただし買収関連の追加対価や統合コスト、外部環境の変動がリスク。
- リスク要因:為替・海外経済の減速、資源価格、人手不足、買収の統合失敗・追加対価発生、借入負担の増加など。
重要な注記
- 連結範囲の重要な変更:有(当期に新規連結3社を追加:SPIN TECHNOLOGY、悟空テクノロジーズ、ONE-TECH)
- 会計方針変更:無し
- 発行済株式数等の注記:2025年6月1日に1→2株の株式分割を実施(資料は分割後基準で表示)
- 重要な後発事象:2026年1月14日付で株式会社リクソルを全株取得(取得対価 現金800,000千円)。将来の業績に応じた追加対価の合意があり得る(コンティンジェントペイメントの可能性)。
- 監査:四半期レビュー実施(有限責任監査法人トーマツ)、レビュー結論において重要な点は認められず。
注意事項
- 不明項目は「–」で示しています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4413 |
| 企業名 | ボードルア |
| URL | https://www.baudroie.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.2)」によって自動生成されました。
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