2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社の通期業績予想は「開示しない方針」(通期予想なし)のため、会社予想との比較は不可。市場コンセンサスとの比較は資料に記載なし(–)。
- 業績の方向性:減収減益(売上高9,915百万円:前年中間期比△20.6%、営業利益1,724百万円:同△42.4%)。ただし親会社株主に帰属する中間純利益は1,853百万円(同+31.4%)と増加。
- 注目すべき変化:セグメント再編(「ゲーム」+「コミック」→「ゲーム・コミック」へ統合)および「エンタメ・ライフスタイル」事業が拡大(売上649百万円、同+76.1%)。M&A(PAPABUBBLE JAPAN等)によるのれん計上(計4,318百万円増)や新規連結(株式会社CRAYON等)。
- 今後の見通し:会社は短期の不確実性を理由に通期予想を開示せず。四半期ごとの開示で状況注視との姿勢。
- 投資家への示唆:既存タイトルの落ち込みで売上・営業利益は大幅減だが、新規タイトル(「怪獣8号 THE GAME」)は好調な立ち上がり。事業ポートフォリオの多角化(M&A・IPソリューション強化)に資本配分しており、短期の利益押下げと中長期の基盤強化が同時進行している点が最重要。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社アカツキ
- 主要事業分野:ゲーム・コミック事業(既存ゲーム運用、新作開発)/エンタメ・ライフスタイル事業(オンラインくじ「Slash Gift」等のIPソリューション)/その他(コンテンツ投資等)
- 代表者名:代表取締役社長 香田 哲朗
- 連絡先(問合せ担当):取締役副社長CFO兼CSO 石倉 壱彦、TEL 03-5422-7757
- 報告概要:
- 提出日:2025年11月12日(半期報告書提出予定日 2025年11月13日)
- 対象会計期間:2025年4月1日~2025年9月30日(2026年3月期 第2四半期・中間期、連結、日本基準)
- 決算説明会:有(機関投資家・アナリスト向け、補足資料作成有)
- セグメント:
- ゲーム・コミック事業:既存ゲームの運用・LTV最大化、新規タイトル開発(例:「怪獣8号 THE GAME」)
- エンタメ・ライフスタイル事業:オンラインくじ、EC、ファンエンゲージメント、IPソリューション(子会社CRAYON等を新たに連結)
- その他:コンテンツ投資等
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株式含む):14,519,300株(2026年3月期中間期)
- 期中平均株式数(中間期):14,419,944株
- 自己株式数:97,531株
- 時価総額:–(資料未記載)
- 今後の予定:
- 決算説明会:2025年11月13日(機関投資家・アナリスト向け)
- 株主総会:–(資料未記載)
- IRイベント:決算補足資料はウェブ掲載予定
決算サプライズ分析
- 予想vs実績:
- 会社予想との比較:通期業績予想は開示しない方針のため比較不可(会社予想との達成率:–)
- 市場予想との比較:資料に記載なし(達成率:–)
- 実績(当中間期 = 2025/4–9)ハイレベル
- 売上高:9,915百万円(前年同期 12,483百万円、△20.6%)
- 営業利益:1,724百万円(前年同期 2,991百万円、△42.4%)
- 親会社株主に帰属する中間純利益:1,853百万円(前年同期 1,410百万円、+31.4%)
- サプライズの要因(上振れ/下振れの理由):
- 減収・減益の主因:既存ゲームタイトルの業績が前中間期の高水準実績に届かず(前年比較で売上減)。販売費及び一般管理費は減少しているが売上減の影響が大きい。
- 中間純利益が増加した要因:投資有価証券売却益等の特別利益(当中間期 特別利益合計1,320百万円、うち投資有価証券売却益1,210百万円)や税金等の影響等により税後利益は増加。
- 成長投資要因:新規タイトル投入およびM&Aによるのれん計上(当期のれん増加4,318百万円)や連結範囲の拡大が営業外・投資CFへ影響。
- 通期への影響:
- 会社は通期見通しを開示せず。中間実績のみでは通期達成可能性を判断できないため予想修正の有無も判断不可。
財務指標
- 貸借対照表(主要項目、百万円)
- 総資産:59,400(前年同期末 54,632、+4,767)
- 純資産:42,995(前年同期末 41,455、+1,540)
- 自己資本(参考):42,690(自己資本比率 71.9% → 安定水準)
- 現金及び預金:26,602(前期末 28,377、△1,774)
- のれん:4,318(当中間期計上、主にM&Aによる)
- 有価証券:12,408(+1,033)
- 損益計算書(中間累計、百万円)
- 売上高:9,915(前年同期比△20.6%)
- 売上原価:5,104(前年同期 4,861)
- 売上総利益:4,811
- 販売費及び一般管理費:3,087(前年同期 4,630 → 減少)
- 営業利益:1,724(同△42.4%)
- 経常利益:1,676(同△42.7%)
- 親会社株主に帰属する中間純利益:1,853(同+31.4%)
- 1株当たり中間純利益(EPS):128.56円(前年同期 97.85円)
- 収益性指標(当中間期)
- 営業利益率:1,724 / 9,915 = 17.4%(前年中間期 24.0%、業種平均は業種により差あり)
- ROE(期間比):1,853 / 42,690 = 4.34%(当中間期ベース;年間換算なら概算約8.7%、目安:ROE 8%以上良好)
- ROA(期間比):1,853 / 59,400 = 3.12%(当中間期ベース;年間換算概算約6.2%、目安:ROA 5%以上で良好)
- 注:上記ROE/ROAは中間期利益を分母の期末残高で比した「期間比」。年度通期ベースでの評価には注意。
- 進捗率分析(通期予想非開示のため計算不可)
- 通期予想未開示のため進捗率は算出不能(全て:–)
- キャッシュフロー(百万円)
- 営業CF:369(前年中間期 1,612 → 大幅減)
- 投資CF:△5,433(前年中間期 △68、M&A支出(子会社株式取得等)▲3,917等が主因)
- 財務CF:1,775(前年中間期 △577、長期借入れ3,600、借入返済▲1,031、配当支払▲795)
- フリーCF(営業CF − 投資CF):369 − 5,433 = △5,064(百万円、マイナス)
- 現金及び現金同等物期末残高:28,029(期首 31,062、△3,033)
- 営業CF / 純利益比率:369 / 1,853 = 0.20(目安1.0以上で健全 → 低い)
- 四半期推移(QoQ):四半期別の内訳提示なし(直近四半期のQoQ変化は資料に詳細なし → –)
- 財務安全性
- 自己資本比率:71.9%(安定水準、目安:40%以上で安定)
- 負債合計:16,404、負債/純資産(D/E的)は約38.2%(16,404 / 42,995)
- 流動資産 40,801 / 流動負債 6,954 = 流動比率約587%(流動性は良好)
- 効率性:総資産回転率や売上高営業利益率の推移は資料の期間比較で営業利益率低下が確認(24.0%→17.4%)。
特別損益・一時的要因
- 特別利益(当中間期合計):1,320百万円
- 主な内訳:投資有価証券売却益 1,210百万円、新株予約権戻入益 58百万円、段階取得に係る差益 51百万円
- 特別損失(当中間期合計):327百万円
- 主な内訳:投資有価証券売却損 204百万円、事業整理損 120百万円 等
- 一時的要因の影響:特別利益が税前利益には寄与しているため、特別項目を除いた通常営業ベースの業績(売上・営業利益)は依然として減少している点に留意。
- 継続性の判断:投資有価証券売却益は一時的要因の性質が高く、継続的収益とは言い難い。
配当
- 実績・方針:
- 中間配当:55.00円(2026年3月期中間期、前期中間は40.00円)
- 期末配当:未定(会社コメント:現時点で業績予想が困難なため未定)
- 年間配当予想:未定(通期予想非開示のため)
- 配当性向:中間だけで算出するのは限定的だが、配当(中間)支払額は794百万円(資料の剰余金配当参照)。
- 株主還元方針:自社株買いの記載なし。配当は継続的な還元姿勢を示す一方、期末未定で通期は不確定。
設備投資・研究開発
- 設備投資(当中間期)
- 有形固定資産取得:7百万円
- 無形固定資産取得:492百万円(前年中間期 5百万円 → 増加)
- 減価償却費:78百万円
- 研究開発:
- 明示的なR&D費用の内訳記載なし(R&D費:–)。ゲーム開発等における無形資産取得が増加している点は示唆。
受注・在庫状況
- 受注・在庫に関する記載なし(受注高・受注残高・在庫回転日数等:–)。
セグメント別情報
- セグメント別売上・利益(当中間期)
- ゲーム・コミック:売上 9,257百万円(△23.2%)、セグメント利益 1,845百万円(△41.2%)
- エンタメ・ライフスタイル:売上 649百万円(+76.1%)、セグメント利益 244百万円(+90.7%)
- その他:売上 9百万円(△83.8%)、セグメント損失 42百万円(前中間期は損失133百万円)
- セグメント戦略:ゲーム運用でLTV最大化、新規タイトル(「怪獣8号」)に注力。エンタメ系はCRAYONの連結化やPAPABUBBLE等のM&Aで事業基盤強化・多角化を推進。
- 地域別売上:記載なし(国内/海外比率等:–)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画の具体数値は今回資料に記載なし(KPI達成状況:–)
- コメント:M&Aや新規事業で事業ポートフォリオの多角化を進め、中長期の収益基盤強化を目指す旨を表明。
競合状況や市場動向
- 競合比較:同業他社との定量比較は資料に記載なし(–)
- 市場動向コメント:ゲーム分野は短期的変化が激しく不確実性が高い旨を会社が表明。IPソリューションやリアル体験の融合(PAPABUBBLE取得)で差別化を図る戦略。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想の修正有無:会社は通期業績予想を開示しない方針(修正の概念なし)
- 次期予想:–(記載なし)
- 前提条件(為替等):–(記載なし)
- 予想の信頼性:会社は短期的に適正な数値算出が困難とし、四半期毎の開示で対応。
- リスク要因:
- 既存ゲームの収益悪化/新作の定着不良
- M&Aののれん償却および統合リスク
- 投資有価証券評価や売却の結果による一時的な業績変動
- 為替・海外市場の景況動向
重要な注記
- 会計方針の変更:当中間期における会計方針の変更や推定の変更は無し。中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理あり(税金費用の計算方法等)。
- 連結範囲の変更:新規連結6社(CRAYON等)、除外1社(アカツキ福岡の清算完了)。Natee、PAPABUBBLE JAPAN HD等の取得はみなし取得日を中間期末として貸借対照表のみ連結。
- のれん:PAPABUBBLE取得等によりのれん3,352百万円(エンタメ・ライフスタイル)等計計上。のれんは暫定算定で、10年均等償却。
(注)資料の記載内容を基にまとめております。不明項目は“–”と表記しています。本資料は投資助言を目的とするものではありません。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 3932 |
| 企業名 | アカツキ |
| URL | http://aktsk.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.3)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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