2026年8月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社側の通期予想に変更はなく、当第1四半期の進捗は概ね計画通り(売上・営業利益ともに通期予想に対する進捗率は約24〜25%)。市場予想は記載なしのため比較不可。
- 業績の方向性:増収増益(売上高1,411百万円、前年同期比+23.0%/営業利益109百万円、同+111.4%)。
- 注目すべき変化:契約ライセンス数が667,166ライセンス(前年同期比+20.2%)、ARRは4,449百万円(同+14.8%)とストック収益基盤が着実に拡大。プロフェッショナルサービス売上が60.6%増と導入需要が堅調。
- 今後の見通し:通期業績予想(売上5,700百万円、営業利益430百万円、親会社株主に帰属する当期純利益320百万円)は修正なし。第1四半期の進捗(売上進捗率 ≒24.8%、営業利益進捗率 ≒25.4%)は通年計画と整合的。
- 投資家への示唆:ARR・ライセンス数の増加が中長期の収益基盤強化を示唆。短期は人件費・採用費増があるが費用対効果の悪い施策削減で利益改善。2030年ARR100億円・営業利益率20%の目標に向けては、引き続きARR成長と収益性改善の両立が鍵。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社チームスピリット
- 主要事業分野:SaaS事業(主力製品「TeamSpirit」:勤怠管理、工数管理、経費精算、電子稟議等。AI議事録「Synclog」、タレントマネジメント等も提供)
- 代表者名:代表取締役CEO 道下 和良
- 報告概要:
- 提出日:2026年1月14日
- 対象会計期間:2026年8月期 第1四半期累計(2025年9月1日~2025年11月30日)
- 決算説明資料の有無:有/決算説明会:有
- セグメント:
- 単一セグメント(SaaS事業)のみ(記載省略)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株): 16,509,500 株
- 期中平均株式数(四半期累計): 16,485,585 株
- 期末自己株式数: 25,915 株
- 時価総額:–(記載なし)
- 今後の予定:
- 通期決算・株主総会・IRイベント等:直近の記載なし(通期業績予想は2025年10月15日公表分から変更なし)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(会社予想との比較は「通期予想の修正なし」が前提。四半期ごとの会社予想未提示のため達成率は通期予想に対する進捗で評価)
- 売上高:1,411百万円、通期予想5,700百万円に対する進捗率 24.8%
- 営業利益:109百万円、通期予想430百万円に対する進捗率 25.4%
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:77百万円、通期予想320百万円に対する進捗率 24.1%
- サプライズの要因:
- 上振れ要因:ライセンス収入の増加(ライセンス売上1,106百万円、同+15.5%)と導入案件が積み上がったプロフェッショナルサービス売上(304百万円、同+60.6%)が成長を牽引。
- コスト面では人件費・採用費増がある一方、費用対効果の薄い施策見直しと固定費削減で営業効率化。
- 通期への影響:第1四半期の進捗は通期計画と整合。現時点で業績予想の修正はなし。
財務指標(主要数値は百万円単位、前年同期比は%で表記)
- 損益(第1四半期累計)
- 売上高:1,411(+23.0%)
- 売上原価:876(前年 711 → 増加)
- 売上総利益:536(+22.9%)→ 粗利率 38.0%(目安:SaaSは高粗利が望ましい)
- 販管費:426(+10.9%)
- 営業利益:109(+111.4%)→ 営業利益率 7.8%(業種平均/目標による評価参照)
- 経常利益:109(+110.8%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:77(+104.8%)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):4.70円(前年同期 2.30円)
- 財政(第1四半期末)
- 総資産:4,687(前期末比 +214)
- 純資産:1,705(前期末比 +81)
- 自己資本(参考):1,691(自己資本比率 36.1%)※目安:40%以上で安定とされる
- 収益性指標(第1四半期実績を年率化して算出。簡便指標)
- 年間化純利益(単純×4):308百万円
- ROE(年率化純利益 / 自己資本)≈ 18.2%(目安:8%以上で良好 → 良好)
- ROA(年率化純利益 / 総資産)≈ 6.6%(目安:5%以上で良好 → 良好)
- 営業利益率:7.8%(SaaSでの中長期目標は20%(2030年目標))
- 進捗率分析(通期予想に対する進捗)
- 売上高進捗率:24.8%(通常ペース:第1四半期で約25%が均等進捗の目安)
- 営業利益進捗率:25.4%
- 純利益進捗率:24.1%
- 総評:進捗は均等想定とほぼ整合的
- キャッシュ・運転資本等
- 現金及び預金:3,122(前期末 2,943 → +179)
- 売掛金及び契約資産:197(前期末 120 → +77)
- 繰延収益(前受金的性格):2,330(前期末 2,026 → +303)
- 固定負債:なし
- 財務安全性:有利子負債なし、自己資本比率36.1%(やや低め、目安40%以上で安定)
- キャッシュフロー注記:当第1四半期の連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)。
特別損益・一時的要因
- 特別利益:該当なし
- 特別損失:該当なし
- 補足:法人税等調整額が増加(第1Qで約31,610千円の税金計上)しているが、特別損益の記載はなし。業績は継続的な事業収益による増益と評価可能。
配当
- 中間配当:0.00円(当期予想含め配当無配:通期予想 期末含め計0.00円)
- 期末配当(予想):0.00円
- 年間配当予想:0.00円
- 配当利回り:–(配当0のため計算不能)
- 配当性向:–(配当0のため計算不能)
- 株主還元方針:現時点で特別配当・自社株買いの記載なし
設備投資・研究開発
- 設備投資額:記載なし(固定資産合計は前期末比で減少)
- 減価償却費:当第1四半期で減価償却費(のれん除く)1,913千円、のれん償却2,213千円(四半期累計)
- 研究開発費(R&D):明確な数値記載なし(–)
受注・在庫状況
- 受注状況:受注高・受注残高の明記なし(ただし契約社数・ライセンス数の増加を受注指標として記載あり)
- 契約ライセンス数:667,166(純増3,477、前年同期比+20.2%)
- ARR(純増34百万円):累計4,449百万円(前年同期比+14.8%)
- 契約社数:2,211社(純増32社)
- 在庫状況:該当なし(SaaSのため棚卸資産等は小さい/該当項目なし)
セグメント別情報
- 単一セグメント(SaaS事業)のため詳細省略
- セグメント別内訳(売上構成):
- ライセンス売上高:1,106百万円(+15.5%)
- プロフェッショナルサービス:304百万円(+60.6%)
- ライセンス中心のストック売上が主、導入サービスで一時的に投資が先行する構造
中長期計画との整合性
- 中期目標(会社公表):2030年 ARR 100億円、営業利益率20%
- 今回進捗:ARR・ライセンス数は堅調に増加しており、ARR成長(+14.8% YoY)は中長期目標へのポジティブな示唆。ただし営業利益率は現状約7.8%で、中長期目標達成にはさらなるスケールメリットとコスト効率化が必要。
競合状況や市場動向
- 市場動向:フルリモートやハイブリッドワークの定着、人的資本経営の注目、労働基準法改正の可能性により勤怠・工数管理などSaaS需要は継続的に増加。
- 競合比較:個別の競合他社との数値比較は資料に記載なし(–)。ただしSaaS分野の成長市場で競争は激しい点に留意。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期業績予想(変更なし):売上5,700百万円(+15.8%)、営業利益430百万円(+59.4%)、親会社株主に帰属する当期純利益320百万円(-11.8%)
- 会社側の想定前提(為替等の記載なし)
- 予想の信頼性:第1四半期の進捗は通期計画と整合的。過去の予想達成傾向は資料に詳細なし(–)。
- リスク要因:
- 労働関連法改正の内容による顧客システム更新需要の変動
- 競合による価格競争・機能競争
- 人材採用コスト上昇や採用失敗による収益性悪化
- 為替・マクロ環境(資料内での前提記載なし)
重要な注記
- 会計方針の変更なし、四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用なし。
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は当第1四半期について作成していない(注記あり)。
- 添付資料に決算説明資料あり(詳細は同社IR参照)。
- 不明項目・未記載事項は「–」で表記。
(補足)主な数値の出所:同社「2026年8月期 第1四半期決算短信(連結)」(提出日 2026/1/14)。本資料は提供された決算短信の記載内容を整理したものであり、投資助言を目的とするものではありません。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4397 |
| 企業名 | チームスピリット |
| URL | https://www.teamspirit.co.jp/company |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.3)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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