2026年9月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:四半期単独の会社予想は未提示(通期予想の修正は無し)。市場予想との比較データは提供資料に無し(市場予想:–)。通期予想からの修正は無。
- 業績の方向性:増収増益(売上高48,687百万円、前年同期比+74.4%/営業利益2,313百万円、同+21.6%)。
- 注目すべき変化:ライセンス&プロダクツ事業の売上が大幅増(35,434百万円、前年同期比+118.1%)で全体を牽引。受取手形・売掛金等の大幅増(+13,903百万円)と買掛金の増加(+17,942百万円)により総資産・負債が拡大、自己資本比率は36.4%→30.8%に低下。
- 今後の見通し:通期業績予想(売上176,500百万円、営業利益8,400百万円等)に変更無し。第1四半期の進捗は売上・営業利益ともに約27.6%で、通期達成に向けて特段の修正は発表されていない(ただしライセンス収益は大口案件に依存するため季節性・変動性あり)。
- 投資家への示唆:ライセンス&物販の一時的大口受注が売上を押し上げている点、固定資産売却による特別利益(452百万円)が計上されている点、流動性および自己資本比率が悪化している点を確認することが重要。通期予想が据え置かれているため、以降四半期の受注/売上の持続性を注視。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:日本ビジネスシステムズ株式会社(JBS)
- 主要事業分野:クラウドインテグレーション、クラウドサービス、ライセンス&プロダクツ(Microsoftクラウド中心の導入・運用・物販等)
- 代表者名:代表取締役社長 牧田 幸弘
- 問合せ先(CFO):取締役常務執行役員 CFO 勝田 耕平
- 報告概要:
- 提出日:2026年2月12日
- 対象会計期間:2026年9月期 第1四半期連結累計(2025年10月1日~2025年12月31日)
- 決算説明資料:作成有、決算説明会:無
- セグメント:
- クラウドインテグレーション事業:クラウド(主にMicrosoft)を中心とした構築・導入
- クラウドサービス事業:クラウド基盤の運用支援・マネージドサービス(国内・グローバル)
- ライセンス&プロダクツ事業:マイクロソフトライセンスや物販(PC等)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式):48,366,400株(自己株式含む)
- 期末自己株式数:3,398,615株
- 期中平均株式数(四半期累計):45,346,708株
- 時価総額:–(資料記載無し)
- 今後の予定:
- 次回決算発表(通期・中間等):資料に具体日付の記載無し(通期予想は既公表で修正無し)
- 株主総会・IRイベント等:–(資料に記載無し)
決算サプライズ分析
- 予想 vs 実績(会社は第1四半期の個別見通しを提示していないため、通期予想に対する進捗率で示す)
- 売上高:実績48,687百万円/通期予想176,500百万円 → 進捗率 27.6%
- 営業利益:実績2,313百万円/通期予想8,400百万円 → 進捗率 27.6%
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:実績1,936百万円/通期予想5,850百万円 → 進捗率 33.1%
- サプライズの要因:
- ライセンス&プロダクツ事業での大口需要と公共系案件の継続により売上が大幅増加(+118.1%)。
- 固定資産売却による特別利益452百万円が純利益を押上げ。
- 受取手形・売掛金の増加により資金回収タイミングや貸借対照表が大きく変動。
- 通期への影響:
- 会社は通期予想の修正を行っていない。第1四半期の進捗は売上・営業利益ともに約27.6%で、単純按分では順調だが、ライセンス収入の偏在性・大口案件依存があるため継続性の確認が必要。
財務指標
- 財務諸表の要点(百万円)
- 売上高(第1Q):48,687(前年同期27,920、+74.4%)
- 売上原価:43,531(前年同期23,672)
- 売上総利益:5,155(前年同期4,247)
- 販管費:2,842(前年同期2,345)
- 営業利益:2,313(前年同期1,902、+21.6%)
- 経常利益:2,350(前年同期1,949、+20.6%)
- 特別利益:固定資産売却益452(前年同期0)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:1,936(前年同期1,339、+44.6%)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):42.71円(前年同期29.38円、+45.4%)
- 収益性指標
- 営業利益率:2,313 / 48,687 = 4.75%(約4.8%)
- 目安コメント:業種典型のITサービス領域と比較すると中位〜やや低めの水準のことがある(業種ごとの差に注意)。
- ROE(当四半期累計ベース):親会社株主純利益1,936 / 自己資本27,011 = 7.17%(四半期ベース)
- 年率化換算(参考):約28.7%(注:四半期の単純年率化で季節性・一時項目の影響あり)
- 目安:8%以上が良好(年率基準)。四半期数値は変動要因大。
- ROA(当四半期累計ベース):1,936 / 総資産87,763 = 2.21%(四半期ベース)
- 年率化換算(参考)約8.8%(目安:5%以上で良好)
- 進捗率分析(通期予想に対する第1Qの進捗)
- 売上高進捗率:27.6%(通期176,500百万円に対し)
- 営業利益進捗率:27.6%
- 純利益進捗率:33.1%
- 備考:進捗は単純按分に対してやや良好(特に純利益)。ただしライセンス収入の偏在性を踏まえ四半期ごとの変動要因に注意。
- キャッシュフロー(注:第1四半期の連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない)
- 営業CF:–(未作成)
- 投資CF:–(未作成。ただし固定資産売却益452百万円あり)
- 財務CF:–(未作成)
- フリーCF:–(未作成)
- 参考:現金及び預金は4,819百万円(前期末2,939百万円、増加+1,880百万円)
- 営業CF/純利益比率:–(営業CF未提示)
- 四半期推移(QoQ):–(前四半期データ(第4Q)との直接比較資料無し)
- 財務安全性
- 総資産:87,763百万円(前期末74,467、+17.9%)
- 純資産:27,129百万円(前期末27,244、-0.4%)
- 自己資本比率:30.8%(前期末36.4%)→ 36.4%→30.8%(やや低下。目安:40%以上で安定)
- 利息負担等:支払利息は期累計53百万円(前年同期34百万円)
- 有利子負債(参考):短期借入金7,000 + 1年内返済予定の長期借入金2,212 + 長期借入金12,000 = 21,212百万円
- ネット有利子負債(概算)=21,212 – 現金4,819 = 16,393百万円
- ネットD/E(概算)= 16,393 / 27,129 = 0.60(目安:0.6は過度の負債依存ではないが業態差あり)
- 効率性
- 減価償却費:278百万円(当第1Q累計)
- 総資産回転率等詳細は資料に無し(売上/総資産=48,687/87,763=0.555回/期間ベース)
特別損益・一時的要因
- 特別利益:固定資産売却益 452百万円(当期計上)
- 特別損失:該当無し
- 一時的要因の影響:特別利益は純利益を押し上げており、第1四半期の純利益進捗を高める要因。継続性は低く一時的と判断されるため、経常利益・営業利益ベースでの評価が重要。
配当
- 配当実績・予想:
- 2025年9月期(実績):年間合計 40.00円(中間17.00円、期末23.00円。期末にはプライム移行記念配当5円含む)
- 2026年9月期(予想):年間合計 45.00円(中間22.00円、期末23.00円)
- 直近公表からの配当予想修正:無
- 配当利回り:–(株価情報が資料に無いため計算不能)
- 株主還元方針:自己株式取得の実施(期中に自己株式の増加が見られる:自己株式取得により自己株式が増加)。特別配当は現時点で無し(但し前期に記念配当実施)。
設備投資・研究開発
- 設備投資額:資料に第1四半期の設備投資額明細なし(–)
- 減価償却費:278百万円(当第1Q累計)
- 研究開発費:資料に明示なし(–)
- 主な投資内容:事業会社設立(SureBizCloud)やAIサービス(Sales AIgent)関連の事業投資が言及されているが、金額は非開示。
受注・在庫状況(該当情報がある場合)
- 受注高/受注残高:資料に明示なし(–)
- 在庫(棚卸資産):966百万円(前期末609百万円、+357百万円)
- 在庫回転日数:資料に無し(–)
セグメント別情報
- セグメント別売上(当第1Q累計)
- クラウドインテグレーション:売上7,408百万円(前年同期比+14.4%)、セグメント利益1,341百万円(+16.1%)
- クラウドサービス:売上5,840百万円(前年同期比+12.4%)、セグメント利益1,014百万円(+22.7%)
- ライセンス&プロダクツ:売上35,434百万円(前年同期比+118.1%)、セグメント利益879百万円(+24.1%)
- セグメント構成比(売上ベース)
- ライセンス&プロダクツ:35,434 / 48,687 = 72.8%(支配的)
- クラウドインテグレーション:15.2%
- クラウドサービス:12.0%
- セグメント戦略・動向:
- クラウド領域(インテグレーション/サービス)は継続成長。ただし当四半期は物販/ライセンスの大口案件で売上が急増。
- 新規子会社(SureBizCloud)やAIプロダクト(Sales AIgent)等でビジネスIT・AI領域の拡大を図る。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:資料中の具体KPIや中期数値は記載無し。ただしクラウド領域での拡大、ビジネスIT/AI/グローバル領域への注力を掲げている。
- KPI進捗:明示的なKPI数値は資料に無し(–)
競合状況や市場動向
- 市場動向:クラウド市場は成長が継続。生成AIなど新技術の登場でクラウド×AIの需要が増加している旨を会社説明。
- 競合比較:同社はMicrosoftクラウド領域で強みを持ち、IaaSではAWSと並ぶシェア水準と説明。ただし競合他社の財務比較データは資料に無し(–)。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想(修正無し):売上176,500百万円(+2.3%)、営業利益8,400百万円(+10.6%)、経常利益8,200百万円(+11.2%)、親会社株主に帰属する当期純利益5,850百万円(+3.9%)、1株当たり当期純利益128.30円
- 会社予想の前提条件:資料P.3に記載の前提参照(為替等の具体数値は概要に記載無し)
- 予想の信頼性:第1Qの進捗は売上・営業利益ともに約27.6%と按分ベースでは順調。ただしライセンス収益の偏在性や一時要因(固定資産売却等)を踏まえ、今後の四半期で受注/売上の継続性を確認する必要あり。
- リスク要因:受注の偏在・大口案件依存、為替変動、原材料・エネルギーコスト、海外リスク(欧州・中東)等(資料中に一般的リスク説明あり)。
重要な注記
- 会計方針の変更:無し
- 四半期連結財務諸表作成に特有の会計処理の適用:有(詳細は添付資料P.8参照)
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書:当第1四半期累計期間に係るCF計算書は作成していない(注記あり)
- 監査:当四半期に対する公認会計士又は監査法人によるレビューは無し
- その他:自己株式取得・配当支払い・株式付与ESOPの保有株等、株主資本の内訳に関する注記あり
(注)資料に記載のない項目や市場予想、時価総額等は「–」としました。
本要約は提供資料に基づく情報整理であり、投資助言を行うものではありません。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 5036 |
| 企業名 | 日本ビジネスシステムズ |
| URL | https://www.jbs.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.3)」によって自動生成されました。
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