2026年9月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社予想(通期)に対する第1四半期での修正はなし。四半期実績は市場予想との比較情報は提供されていないが、売上・利益とも前年同四半期を大きく上回る上振れ着地(売上高 +23.7%、営業利益 +40.5%)。
  • 業績の方向性:増収増益(売上収益122,656百万円、前年同期比+23.7%;営業利益13,463百万円、同+40.5%)。
  • 注目すべき変化:海外スシロー事業の成長が顕著(売上+54.4%、セグメント利益+75.2%)で、グループ全体の成長を牽引。また京樽は売上減(-5.3%)も、収益性は改善(セグメント利益+205.5%)。
  • 今後の見通し:2026年9月期通期予想(売上収益485,000百万円、営業利益40,500百万円、親会社帰属当期利益24,000百万円)は変更なし。第1四半期の進捗は売上で約25.3%、営業利益で約33.2%、当期利益で約35.6%(下段参照)と利益が相対的に先行している。
  • 投資家への示唆:海外展開の拡大と国内既存店施策が利益拡大に寄与している点が確認できる。一方で自己資本比率は24.8%と低めで、資本構成・リース負債の動向は継続監視が必要。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:株式会社FOOD & LIFE COMPANIES
    • 主要事業分野:回転寿司チェーン(「スシロー」国内外)、京樽事業(弁当・持帰り等)、杉玉(居酒屋)等の外食・惣菜事業
    • 代表者名:代表取締役社長 山本 雅啓
  • 報告概要:
    • 提出日:2026年2月6日
    • 対象会計期間:2026年9月期 第1四半期連結累計期間(2025年10月1日~2025年12月31日)
  • セグメント:
    • 国内スシロー事業:国内「スシロー」店舗(店内・テイクアウト)
    • 海外スシロー事業:海外「スシロー」店舗(出店拡大中)
    • 京樽事業:京樽ブランド(弁当・持帰り、回転寿司みさき等)
    • 国内杉玉事業:鮨・酒・肴 杉玉(直営・FC)
    • その他事業:未来型万博店、商品在庫の外部販売等
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(自己株式を含む):116,069,184株
    • 期末自己株式数:2,497,631株
    • 期中平均株式数(四半期累計):113,291,794株
    • 時価総額:–(株価情報は提供されていません)
  • 今後の予定:
    • 決算補足資料作成:無
    • 決算説明会:無
    • 次回決算発表等の具体日程:–(資料上の記載なし)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績(会社予想との比較=達成率=通期予想に対する第1四半期実績の進捗)
    • 売上収益:122,656百万円(通期予想485,000百万円に対する進捗率 25.3%)
    • 調整後EBITDA:17,738百万円(通期予想59,500百万円に対する進捗率 29.8%)
    • 営業利益:13,463百万円(通期予想40,500百万円に対する進捗率 33.2%)
    • 親会社帰属当期利益:8,545百万円(通期予想24,000百万円に対する進捗率 35.6%)
  • サプライズの要因:
    • 主に海外スシロー事業の高成長(来客増・出店効果)および国内既存施策が寄与して利益率改善。京樽の不採算店舗整理やEC強化が利益押し上げ要因。
  • 通期への影響:
    • 会社は業績予想の修正を行っておらず、Q1の進捗は利益面で通期予想に対して順調。外部要因(原材料高、為替、労務コスト等)によるリスクは引き続き存在。

財務指標

  • 要旨(単位:百万円)
    • 売上収益:122,656(前年同期99,141、+23.7%)
    • 営業利益:13,463(前年同期9,579、+40.5%)
    • 経常/税引前利益:13,209(前年同期9,336、+41.5%)
    • 四半期利益(連結):9,065(前年同期6,521、+39.0%)
    • 親会社帰属四半期利益:8,545(前年同期6,129、+39.4%)
    • 調整後EBITDA:17,738(前年同期12,998、+36.5%)
    • 基本的1株当たり四半期利益(EPS):75.42円(前年同期54.18円)
  • 財政状態(期末 2025/12/31)
    • 総資産:414,648(前期末398,596、+16,052)
    • 親会社所有者に帰属する持分:104,608(前期末97,869、+6,739)
    • 親会社所有者帰属持分比率:24.8%(前期24.0%)※目安:40%以上で安定
    • 現金及び現金同等物:56,346(前期末58,822、-2,476)
  • 収益性指標(Q1期間ベース、注:四半期値)
    • 売上高増減:+23.7%(+23,515百万円)
    • 営業利益増減:+40.5%(+3,884百万円)
    • 営業利益率:13,463 / 122,656 = 11.0%
    • 経常(税引前)増減:+41.5%
    • 親会社帰属利益増減:+39.4%
    • EPS:75.42円(+21.24円、+39.2%)
  • ROE / ROA(参考)
    • 四半期期間での単純算出 ROE(四半期利益/期末親会社持分)= 8,545 / 104,608 = 8.17%(四半期ベース、目安:8%以上で良好)
    • 四半期期間での単純算出 ROA(四半期利益/総資産)= 9,065 / 414,648 = 2.19%(四半期ベース、目安:5%以上は良好。年率化すると約8.8%)
    • 注記:上記は四半期利益を分母資本で割った単純計算。季節性/年率化の影響があるため参考値として解除。
  • 進捗率分析(通期予想に対するQ1進捗)
    • 売上:25.3%(通常は4分の1=25%が目安 → 平常ペース)
    • 営業利益:33.2%(利益が早めに積み上がっている)
    • 親会社帰属当期利益:35.6%(利益が相対的に先行)
  • キャッシュフロー(第1四半期累計)
    • 営業CF:16,663百万円(前年同期比+65.7%)
    • 投資CF:△9,784百万円(主に有形固定資産取得:△8,111百万円)
    • 財務CF:△10,634百万円(リース負債返済、借入返済、配当支払等)
    • フリーCF(営業CF − 投資CF):+6,879百万円
    • 営業CF/純利益比率:16,663 / 9,065 = 1.84(目安:1.0以上で健全)
    • 現金同等物残高の推移:58,822 → 56,346(△2,476)
  • 四半期推移(QoQ):資料はQ1比較の前年同期・期末との比較のみ。季節性の影響:秋~年末の繁忙期効果を反映。
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率:24.8%(安定目安40%に比べ低め)
    • 流動比率(概算):流動資産93,062 / 流動負債89,437 = 1.04(1.0以上は確保)
    • 負債合計:306,238(リース負債が大きく影響)
  • 効率性:
    • 減価償却費及び償却費:10,146(Q1)
    • 総資産回転率等の詳細指標は開示値・期間整合のため算出見送り

特別損益・一時的要因

  • 特別損益の計上:該当なし(減損損失なし、特別利益・損失の記載なし)。
  • 会計方針・見積り変更:無し。
  • 一時的要因の影響:今回の増益は営業本業によるもので、一時要因の影響は特段の記載なし。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 中間配当:0.00円(予想・実績)
    • 期末配当:35.00円(通期予想35.00円、変更なし)
    • 年間配当予想:35.00円(2026年9月期)
    • 配当利回り:–(株価情報なしのため算出不可)
    • 配当性向(予想基準):35.00 / 211.91 ≒ 16.5%(通期EPS予想211.91円に対する目安)
  • 特別配当:無し
  • 株主還元方針:自社株取得等の言及は今回資料に特記事項なし(自己株式処分による小額の影響あり)。

設備投資・研究開発

  • 設備投資(投資活動による支出)
    • 有形固定資産取得による支出:8,111百万円(Q1)
    • 投資活動CF合計:△9,784百万円(前年同期比増)
    • 減価償却費:10,146百万円(Q1)
  • 研究開発:
    • R&D費用:–(開示なし)
    • 主な投資内容:店舗出店・設備(有形固定資産増加が主因)

受注・在庫状況(該当する業種)

  • 受注:–(外食業のため該当記載なし)
  • 在庫状況:
    • 棚卸資産:10,984百万円(前期末10,242百万円、+742)
    • 在庫回転日数等:–(開示なし)

セグメント別情報

  • セグメント売上収益・セグメント利益(Q1)
    • 国内スシロー事業:売上 71,679(+13.4%)、セグメント利益 6,466(+20.9%)
    • 海外スシロー事業:売上 42,878(+54.4%)、セグメント利益 5,438(+75.2%)
    • 京樽事業:売上 5,824(-5.3%)、セグメント利益 219(+205.5%)
    • 国内杉玉事業:売上 2,256(+11.2%)、セグメント利益 138(+151.7%)
    • その他事業:売上 74、セグメント損失 △37
  • 店舗数(期末 2025/12/31)
    • 国内合計:970店舗(前期末964)
    • 海外合計:255店舗(前期末234)
    • 国内外合計:1,225店舗(前期末1,198)
  • コメント:海外の出店・販促が高い成長、京樽は選別とEC強化で収益性改善。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:資料中に中期数値目標の詳細は記載なし。セグメント分割(国内杉玉を独立分割)等、組織面での変更は実施済み。
  • KPI達成状況:該当KPIの明示的開示なし。

競合状況や市場動向

  • 市場動向:原材料費・エネルギー高・人手不足等の逆風が継続する中で、個人消費の回復により外食需要は持ち直し傾向。
  • 競合比較:同業他社との直接比較データは資料に無し。海外市場での急速な出店拡大は相対的優位性の一因と考えられるが、為替・現地競争のリスクあり。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期予想(変更なし):売上収益485,000百万円(+12.9%)、調整後EBITDA59,500百万円(+14.2%)、営業利益40,500百万円(+12.2%)、親会社帰属当期利益24,000百万円(+4.6%)、通期EPS予想211.91円。
    • 前提条件:資料中に明確な為替・原料前提の数値は明示されていない。業績予想は2025年11月7日公表分から変更なし。
  • 予想の信頼性:Q1の利益進捗が良いが、原材料価格・為替・人件費等の外部変動リスクが業績に影響する可能性あり。
  • リスク要因:原材料費上昇、エネルギーコスト、慢性的な人手不足、円安(輸入コスト増)、海外事業の展開リスク(規制・現地競合)、リース負債の増加など。

重要な注記

  • 会計方針の変更:無し
  • 開示上のその他重要事項:四半期レビューは監査(公認会計士/監査法人)によるレビュー無し。報告セグメントを第3四半期以降、「国内杉玉事業」を独立セグメントに変更済み(前期比較は新区分で表示)。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 3563
企業名 FOOD & LIFE COMPANIES
URL https://food-and-life.co.jp/
市場区分 プライム市場
業種 小売 – 小売業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.3)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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