2026年6月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社予想に対しては「想定の範囲内(修正なし)」。市場コンセンサスは不明のため記載不可(–)。
- 業績の方向性:売上は前年同期並み(増減ほぼ0%)だが、利益は大幅減(減収増益ではなく「横ばい売上 × 減益」)。
- 注目すべき変化:営業利益が前年同期比△77.1%と大幅減少。主因は(1)プロフェッショナルサービスでの新規受注遅延継続、(2)業務委託パートナー増強や新連結子会社(BrainPad AAA)の連結による費用増。
- 今後の見通し:通期業績予想(売上13,500百万円、営業利益1,750百万円等)は据え置き。会社は第2四半期以降の受注パイプラインが潤沢と説明しており、通期達成見込みに変更なし。
- 投資家への示唆:当四半期は先行投資・組織拡充・連結範囲拡大(M&A)フェーズが利益率を押し下げる局面。プロダクト(Ligla等)の成長はポジティブだが、プロフェッショナルサービスの受注回復ペースとM&A統合の進捗が通期達成の鍵。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社ブレインパッド
- 主要事業分野:データ活用支援(プロフェッショナルサービス:データ分析・システム開発・人的支援、プロダクト事業:自社/他社プロダクト提供)
- 代表者名:代表取締役社長 CEO 関口 朋宏
- 問合せ先:上席執行役員 CFO 新木 菜月(TEL 03-6721-7001)
- 報告概要:
- 提出日:2025年11月14日
- 対象会計期間:2026年6月期 第1四半期累計(2025年7月1日~2025年9月30日)
- 決算説明会:有(機関投資家・アナリスト向け)
- セグメント:
- プロフェッショナルサービス事業:顧客のデータ活用支援(コンサル/開発/人的支援)
- プロダクト事業:自社製品および他社製品の提供(例:TimeTechnologiesの「Ligla」)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株式含む):22,300,596株
- 期中平均発行済株式数(四半期累計):20,888,766株
- 時価総額:–(記載なし)
- 今後の予定:
- 次回決算発表:–(記載なし)
- 株主総会:–(記載なし)
- IRイベント:決算説明会(開催済/開催予定の有無は開示資料参照)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(当第1四半期実績)
- 売上高:2,808百万円(前年同期比 0.0%)。会社通期予想13,500百万円に対する進捗率 20.8%。
- 営業利益:107百万円(前年同期比△77.1%)。通期予想1,750百万円に対する進捗率 6.1%。
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:73百万円(前年同期比△78.2%)。通期予想1,150百万円に対する進捗率 6.4%。
- サプライズの要因:
- 売上:プロダクト事業は好調(Ligla等で前年同期比+12.3%)だが、プロフェッショナルサービスは前期Q4での新規受注遅延の影響継続により前年割れ(△4.7%)、結果としてトータルは前年並み。
- 利益:新連結子会社(BrainPad AAA)の連結開始による先行投資フェーズ費用、業務委託パートナー増加による外注費増、人件費増(新人配属)等で販管費が増加。
- 通期への影響:会社は「当第1四半期の進捗は売上やや計画下振れだが第2Q以降のパイプラインは潤沢かつ利益は期初想定内のため通期予想修正なし」と表明。通期達成は受注回復と投資の効果が出るかに依存。
財務指標
- 要旨(当第1四半期末:2025/9/30、単位:千円→百万円で表示)
- 売上高(Q1累計):2,808,272千円(=2,808百万円;前年同期比 0.0%)
- 営業利益(Q1累計):107,259千円(=107百万円;前年同期比△77.1%)
- 経常利益:119,957千円(=120百万円;前年同期比△76.5%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:73,368千円(=73百万円;前年同期比△78.2%)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):3.51円(前年同期 15.74円)
- 総資産:7,002,542千円(=7,003百万円;前期末比△516百万円)
- 純資産:5,630,951千円(=5,631百万円;前期末比△135百万円)
- 自己資本比率:80.4%(安定水準)
- 収益性指標
- 営業利益率(Q1):約3.8%(107 / 2,808)。前年同期は約16.7%(469 / 2,808)。
- 四半期ROE(非年率):約1.3%(73 / 5,631)。年率換算すると約5.2%(参考、良好目安:8%以上)。
- 四半期ROA(非年率):約1.05%(73 / 7,003)。年率換算すると約4.2%(参考、良好目安:5%以上)。
- 備考:会社は通期EPS予想54.57円(進捗:Q1 EPS 3.51円で6.4%)。
- 進捗率分析(通期比)
- 売上高進捗率:20.8%(通期13,500百万円に対し)
- 営業利益進捗率:6.1%
- 純利益進捗率:6.4%
- コメント:営業利益・純利益の進捗が低いのは季節/投資フェーズの影響。Q1は通期比で低めの進捗。
- キャッシュフロー
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)。ただし現預金は前期末3,395,540千円→当期末3,188,288千円で現預金は△207,252千円減少。
- 営業CF/投資CF/財務CFの詳細:開示なし(–)。
- フリーCF:–(営業CF・投資CF不明)
- 四半期推移(QoQ)
- 前四半期(2025/6/30期末)との比較:総資産・純資産ともに減少。季節性の詳細は記載なし。
- 財務安全性
- 流動比率(目安):流動資産4,986百万円 ÷ 流動負債1,180百万円 ≒ 4.23(良好)
- 負債合計1,372百万円に対し純資産5,631百万円、負債比率低い(レバレッジ低め)。自己資本比率80.4%(安定水準)
- 効率性・その他
- 減価償却費(Q1):59,193千円、のれん償却額32,769千円。
- セグメント別:プロフェッショナル(売上1,918,690千円、セグメント利益677,708千円、前年比売上△4.7%、利益△25.1%)、プロダクト(売上891,981千円、セグメント利益117,192千円、売上+12.3%、利益△44.3%)。
特別損益・一時的要因
- 特別利益/損失:該当事項なし(重要な減損・のれんの変動なし)。
- 一時的要因の主な影響:BrainPad AAAを当期より連結したことで先行投資フェーズの費用が増加(継続的費用化の可能性は事業フェーズに依存)。
- 継続性の判断:BrainPad AAA関連費用は事業拡大・先行投資として中期的に継続する可能性あり。
配当
- 配当実績と予想:
- 2025年6月期(実績):配当合計 8.00円(期末8.00円)
- 2026年6月期(予想):第2四半期・期末ともに0.00円、年間0.00円(直近公表の配当予想に変更なし)
- 配当利回り:–(株価情報がないため算出不可)
- 配当性向:–(通期予想に基づく算出は可能だが株価未提示のため配当利回りは記載せず)
- 株主還元方針:当期は予想配当0。自社株買い等の記載はなし。
設備投資・研究開発
- 設備投資額:開示なし(四半期キャッシュ・フロー表未作成のため詳細は–)。
- 減価償却費:59,193千円(Q1)
- 研究開発費:明確記載なし(–)。ただしプロダクト事業・AIエージェント関連への先行投資は継続的に行われている旨の記載あり。
受注・在庫状況(該当する業種)
- 受注状況:プロフェッショナルサービスで前期Q4の新規受注遅延の影響が継続(具体的受注高・受注残は未記載:–)。
- 在庫状況:棚卸資産(仕掛品)21,762千円(前期比増)。詳細な在庫回転日数等は未記載。
セグメント別情報
- プロフェッショナルサービス事業:
- 売上:1,918,690千円(前年同期比△4.7%)
- セグメント利益:677,708千円(前年同期比△25.1%)
- コメント:新規受注遅延の影響、人的・外注費増加で利益率低下。年度目標は売上成長率17–18%へ引き上げ。
- プロダクト事業:
- 売上:891,981千円(前年同期比+12.3%)
- セグメント利益:117,192千円(前年同期比△44.3%)
- コメント:TimeTechnologiesの「Ligla」が牽引。だが先行投資・外注費増でセグメント利益率は低下。
- セグメント調整(全社費用):687,642千円(Q1、前年は646,603千円)を差し引いて連結営業利益を算出。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画(2024/6期~2026/6期)の最終年度として、M&A含む投資で売上成長の加速を図る方針。
- 当四半期は「構造改革の完遂」に向けた投資増加フェーズであり、通期目標(売上・利益)は据え置きで整合性維持と会社は説明。
競合状況や市場動向
- 市場動向:国内ICTサービス市場はDX・既存システムのモダナイゼーション等で需要堅調。IT人材不足は追い風(需要側)かつ制約(供給側)。
- 競合比較:同業比較データは未提示(–)。プロダクトの伸びはポジティブだが、プロフェッショナルの受注回復度合いが相対パフォーマンスの鍵。
今後の見通し
- 業績予想:通期見通し(修正無し)
- 売上高:13,500百万円
- 営業利益:1,750百万円
- 経常利益:1,750百万円
- 親会社株主に帰属する当期純利益:1,150百万円
- 1株当たり当期純利益:54.57円
- 会社の前提・リスク:
- 前提:第2四半期以降の受注回復とプロダクトの収益化進展を織り込む。
- 主なリスク:受注動向(プロフェッショナル事業)、M&A統合の遅延、IT人材採用・外注費の上振れ、マクロ要因(為替・景況)等。
- 予想の信頼性:会社は現時点の情報で保守的ではないが、投資フェーズであるため短期の利益変動は大きくなり得ると注記。
重要な注記
- 会計方針の変更:なし。
- 連結範囲の変更:当第1四半期より株式会社BrainPad AAAを連結子会社に追加(AIエージェント事業)。
- M&A・買収:2025/10/01に株式会社アクティブコア(マーケティング領域ITサービス)を取得(取得価格520,000千円、持分比率100%)。
- その他重要事象:富士通株式会社による同社株に対する公開買付け(TOB)について、当社取締役会は賛同し株主に応募を推奨する旨の決議を行っている(公開買付け後、上場廃止となる予定の旨が開示)。
(注)不明な項目は「–」で記載しています。上記は開示資料に基づく事実の要約であり、投資助言・推奨は行っていません。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 3655 |
| 企業名 | ブレインパッド |
| URL | http://www.brainpad.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.3)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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