2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ: 会社予想(通期)は修正なし。第3四半期累計の実績は売上高が会社予想との直接比較表記なし(ただし通期予想に対する進捗は良好)、営業利益・純利益は第3四半期累計で前年同期比上振れ(営業増益、純利益大幅増)。
- 業績の方向性: 増収増益(売上高39,954百万円、+3.2%/営業利益1,414百万円、+55.1%/親会社株主に帰属する四半期純利益895百万円、+77.4%)。
- 注目すべき変化(前年同期比): 営業利益・経常利益・純利益が大幅増加(営業利益率は約3.5%に改善)。店舗改装・メニュー施策など営業施策と費用管理の徹底が寄与。
- 今後の見通し: 通期業績予想は据え置き(売上高54,000百万円、営業利益3,000百万円、当期純利益2,040百万円)。ただし第3四半期累計の利益進捗率は低め(後半に利益回収を想定)で、通期達成には第4四半期での採算回復が必要。
- 投資家への示唆: 売上は堅調だが利益進捗(特に営業利益・純利益)が通期目標に対して低いため、第4四半期の季節性・販促施策・コスト動向を注視する必要あり。配当は前期(年間45円)から予想で30円へ減配見込み(予想ベース)。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社木曽路(証券コード 8160)
- 主要事業分野: しゃぶしゃぶ・日本料理「木曽路」等の外食チェーン経営(飲食店の運営、加工調理提供、物販・不動産賃貸等も有)
- 代表者名: –(決算短信画像から氏名不確定のため省略)
- 上場取引所: 東名(東証)
- 報告概要:
- 提出日: 2026年2月10日
- 対象会計期間: 2026年3月期 第3四半期累計(2025年4月1日~2025年12月31日、連結)
- セグメント:
- 実質的に単一セグメント(料理・飲食物の加工調理提供を主とする飲食店事業)
- 部門別売上:木曽路部門(しゃぶしゃぶ・日本料理)/焼肉部門(特選和牛の「大将軍」等)/その他部門(和食彩処等)
- 発行済株式:
- 発行済株式数(自己株式含む): 28,543,889株(2026年3月期3Q末)
- 時価総額: –(決算資料に記載なし)
- 今後の予定:
- 通期決算発表(期末): –(決算短信上での具体日付記載なし)
- 定時株主総会・IRイベント: –(別掲情報参照)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(当第3四半期累計 = 2025/4/1~2025/12/31、単位:百万円)
- 売上高: 39,954(前年同期 38,697 → +3.2%)。会社通期予想54,000に対する進捗率 73.99%(39,954/54,000)。
- 営業利益: 1,414(前年同期 911 → +55.1%)。通期予想3,000に対する進捗率 47.1%。
- 経常利益: 1,452(前年同期 952 → +52.4%)。通期予想3,030に対する進捗率 47.9%。
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 895(前年同期 504 → +77.4%)。通期予想2,040に対する進捗率 43.9%。
- サプライズの要因:
- 上振れ要因: 客単価向上施策(季節メニュー、宴会施策)、店舗改装や販売促進、費用管理の徹底により利益率改善。特別利益(固定資産売却益176百万円)が営業外利益を押し上げた点も寄与。
- 下振れ要因: 第3四半期累計の営業利益進捗は通期ベースで見ればやや低く、第4四半期での回復が前提。
- 通期への影響:
- 会社は通期予想を据え置き。第3四半期までの進捗は売上は順調だが利益(特に営業利益・当期純利益)は通期達成のため第4四半期での利益回収が必要(達成可能性は第4四半期の採算次第)。
財務指標
- 財務諸表 要点:
- 総資産: 47,738(前期末 46,781 → +956)
- 純資産: 30,378(前期末 30,341 → +37)
- 自己資本比率: 63.6%(前期末 64.9% → 安定水準)
- 現金及び預金: 13,189(前期 13,389 → 減少 200)
- 収益性:
- 売上高: 39,954 百万円(前年同期比 +3.2% / +1,257 百万円)
- 営業利益: 1,414 百万円(前年同期比 +55.1% / +503 百万円)
- 営業利益率: 3.54%(1,414/39,954。業種平均との比較は業態により差異あり)
- 経常利益: 1,452 百万円(前年同期比 +52.4%)
- 四半期純利益(親会社株主帰属): 895 百万円(前年同期比 +77.4%)
- 1株当たり四半期純利益(EPS): 31.80 円(前年同期 17.93 円)
- 収益性指標(参考、単純計算):
- ROE(当第3Q累計ベース): 約 2.95%(895/30,378。目安8%以上が良好→未達)
- ROA(当第3Q累計ベース): 約 1.88%(895/47,738。目安5%以上→未達)
- 進捗率分析(通期予想に対する第3四半期累計進捗)
- 売上高進捗率: 73.99%(通常Q3まででの進捗としては高め)
- 営業利益進捗率: 47.1%(通期比ではやや低め)
- 純利益進捗率: 43.9%(やや低め)
- 前年同期間との比較: 売上は緩やかに増加、利益は改善傾向だが通期回復は第4Q依存
- キャッシュフロー:
- 営業CF: –(資料に明記なし)
- 投資CF: –(資料に明記なし)
- 財務CF: –(資料に明記なし)
- フリーCF: –(営業CF・投資CF不明のため算出不可)
- 営業CF/純利益比率: –(営業CF不明のため算出不可)
- 現金同等物残高の推移: 13,389 → 13,189(減少200百万円)
- 四半期推移(QoQ):
- 直近四半期(Q3)単体の詳細数値は開示表に累計のみのため明確に不可。季節性あり(しゃぶしゃぶ等で冬期が繁忙期)。
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 63.6%(安定水準:目安40%以上)
- 有利子負債: 短期借入金 7,000(前期同水準)を計上
- 流動比率: –(流動資産20,232 / 流動負債14,240 → 流動比率 約142% と算出可能。流動比率約142%:短期支払余力は良好)
- 効率性:
- セグメント別:
- 木曽路部門: 31,606 百万円(前年同期 30,448 → +3.8%)
- 焼肉部門: 5,925 百万円(前年同期 5,921 → +0.1%)
- その他部門: 536 百万円(前年同期 488 → +9.9%)
- 部門構成は木曽路部門が支配的
- 財務の解説:
- 売上増は主に既存店の客数・客単価改善と宴会需要回復、店舗改装による集客改善。費用管理により営業利益が改善。固定資産売却益176百万円が特別利益として寄与。一方で売上原価・人件費等の上昇リスクは存在。
特別損益・一時的要因
- 特別利益:
- 固定資産売却益: 176 百万円(発生理由: 固定資産売却)
- 特別損失:
- 固定資産除却損等: 106 百万円(発生理由: 固定資産除却等)
- 一時的要因の影響:
- 特別利益がやや上乗せ要因。ただし金額は営業利益全体に対して限定的。
- 継続性の判断:
- 固定資産売却は一過性の収益。継続的に計上されるものではないと判断される。
配当
- 配当実績と予想:
- 2025年3月期(実績): 中間配当 12 円、期末配当 33 円、年間合計 45 円
- 2026年3月期(予想): 中間配当 15 円、期末配当 15 円、年間合計 30 円(予想)
- 配当利回り: –(株価情報がないため算出不可)
- 配当性向(予想ベース): 約 42.0%(予想当期純利益2,040百万円に対する配当総額約856百万円=30円×28,543,889株)
- 特別配当の有無: なし(今回の予想に特別配当は記載なし)
- 株主還元方針: 自社株買い等の記載はなし
設備投資・研究開発
- 設備投資:
- 明示的な金額開示なし(資料では主に改装・出店・改装実施の記載)
- 主な投資内容: 店舗改装(当第3四半期累計期間で11店舗の改装等)、出店3店舗、閉店等の実施。第3Q末店舗数は192店舗。
- 減価償却費: 1,099 百万円(当第3Q累計。前年同期 1,110 百万円)
- 研究開発:
- R&D費用: –(該当記載なし)
受注・在庫状況(該当業種情報)
- 受注状況: –(該当なし/飲食業のため受注高の開示なし)
- 在庫状況:
- 原材料及び貯蔵品: 3,326 百万円(前期 3,564 → 減少)
- 商品及び製品: 35 百万円(前期 4 → 増加)
- 在庫回転日数等: –(記載なし)
セグメント別情報
- セグメント別状況(売上高、前年同期比)
- 木曽路部門: 31,606 百万円(+3.8%)
- 焼肉部門: 5,925 百万円(+0.1%)
- その他部門: 536 百万円(+9.9%)
- 収益貢献度: 木曽路部門が主力(約79%の売上構成比)
- セグメント戦略: 店舗改装や季節メニュー、宴会需要対応で顧客単価向上・集客強化を実施。焼肉部門は出店・退店調整で採算改善に注力。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 資料内での明確な中期数値目標の更新は見られず。通期業績予想は据え置きで、中期計画との齟齬は特記事項なし。
- KPI達成状況: 店舗数(192店舗)や同店売上等が主要KPI想定。具体KPIの進捗は限定的記載。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社との相対位置付けは資料に明確な比較記載なし。外食業界では人件費・原材料価格の上昇、消費者マインドの回復度合いが鍵。
- 市場動向: 地域・天候リスク、原材料価格高騰、人手不足などが業績に影響する旨を明記。季節性(冬場のしゃぶしゃぶ需要等)が業績に寄与。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想(変更なし): 売上高 54,000 百万円、営業利益 3,000 百万円、経常利益 3,030 百万円、親会社株主に帰属する当期純利益 2,040 百万円、1株当たり当期純利益 72.44 円。
- 次期予想: –(未開示)
- 会社予想の前提条件: 為替等の明示的前提は資料に記載なし
- 予想の信頼性: 通期予想は据え置き。第3Q累計の利益進捗がやや低いため、第4Qでの採算改善が重要。
- リスク要因:
- 原材料価格上昇、物流費・エネルギー価格の変動
- 人件費上昇、労働力不足
- 自然災害や天候変動による来客影響
- 地震等の大規模リスク
重要な注記
- 会計方針の変更: なし(特記)
- その他: 第3四半期連結累計期間における連結範囲の重要な変更はなし。四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない旨の記載あり。減価償却費は当第3Q累計で1,099百万円、のれん償却107百万円。
(注)
- 不明項目は「–」と記載しています。
- 数値は決算短信(2026年3月期 第3四半期累計、2025/4/1~2025/12/31)の記載に基づきます。単位は特記なき場合「百万円」。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 8160 |
| 企業名 | 木曽路 |
| URL | http://www.kisoji.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.3)」によって自動生成されました。
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