2025年12月期決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 重要ポイント(3-5点)
- 決算サプライズ:会社の期中に対する通期予想(2025年分)は本資料に開示されておらず、会社予想との比較は不可。市場予想もここでは不明(―)。(予想差異:―)
- 業績の方向性:増収減損縮小(増収・減損改善)。売上高は546,224千円(前年比+19.9%)と増加したが、営業損失は282,200千円(前期△301,962千円)と赤字は継続、当期純損失は258,588千円で縮小(前期△337,676千円)。
- 注目すべき変化:小売業が大幅成長(売上270,943千円、前年比+132.8%)でセグメント黒字化(6,619千円)。一方で主力のアンバサダー事業は既存顧客の解約等で売上減(251,960千円、前年比△14.1%)でセグメント損失が拡大。
- 今後の見通し:2026年通期予想は売上703百万円(+28.7%)、営業損失△221百万円。現金残高が89,161千円と期末で減少しており(前年344,118千円)、資金調達継続や収益改善の着実さが達成鍵。
- 投資家への示唆:売上はM&A/新規事業で増加に転じたが営業・純損失は継続。キャッシュの減少と積極的投資(投資有価証券・暗号資産・企業買収)が目立つため、資本政策(増資等)と小売事業の継続的収益化、アンバサダー事業の巻き返しがモニターポイント。
基本情報
- 企業概要
- 企業名:CRAVIA株式会社(商号は2026年1月1日付で変更。決算期は2025年12月期)
- 主要事業分野:アンバサダー事業(ファンマーケティング/SNS運用等)、製造販売業(高気圧酸素機器等)、小売業(ECによるコンタクトレンズ等・リユース事業)、およびグループでのM&Aによる多角化(エンタメ、旅行、投資等)
- 代表者名:代表取締役社長 藤原 宏樹
- 問合せ責任者:取締役CFO 野口 敦司(TEL 03-6435-7130)
- 報告概要
- 提出日:2026年2月13日
- 対象会計期間:連結 2025年1月1日~2025年12月31日(通期)
- 決算説明資料作成:無、決算説明会:無
- セグメント(報告セグメント)
- アンバサダー事業:企業・商品のファン組織化、アンバサダープログラム提供、SNS運用等
- 製造販売業:酸素ボックス等の高気圧酸素機器等の設計・製造・販売・レンタル
- 小売業:ECサイトでのコンタクトレンズ、CD/DVD、家電等の小売及びリユース事業(買取・販売)
- 発行済株式
- 期末発行済株式数(普通株式):33,685,080株(2025年12月期)
- 期中平均株式数:31,699,710株(2025年)
- 時価総額:–(資料内に記載なし)
- 今後の予定
- 定時株主総会予定日:2026年3月27日
- 有価証券報告書提出予定日:2026年3月27日
- IRイベント等:特記事項なし(決算説明会は無し)
決算サプライズ分析
- 予想 vs 実績
- 会社予想との比較(2025年実績に対して):会社側の通期予想は本資料(2025決算短信)に提示されていないため比較不能(―)。
- 売上高:実績546,224千円(前年比+19.9%)
- 営業利益:実績△282,200千円(営業損失、前期△301,962千円。損失は縮小)
- 純利益(親会社株主帰属):実績△258,588千円(前期△337,676千円、損失縮小)
- サプライズの要因(上振れ/下振れ要因)
- 増収の主因はM&A・新規事業の寄与(特に小売業の拡大)およびグループ再編。
- 営業損失縮小は売上総利益増加が主因。一方、アンバサダー事業の主力顧客解約や製造販売の売上減がマイナス要因。
- 一時項目(貸倒引当金戻入益23,570千円、和解金受取58,110千円等)が純損失縮小に寄与。暗号資産評価損や減損等の特別損失も計上。
- 通期への影響
- 2026年予想(会社公表):売上703,000千円(+28.7%)、営業損失△221,000千円、親会社株主帰属当期純損失△268,000千円。現金残高と継続的な損失状況から、外部環境や小売/アンバサダー事業の収益化進捗により達成可能性が変動。資金調達余地があるものの、進捗を注視する必要あり。
財務指標(主要項目)
(単位明記:千円。注記がある場合は併記)
- 財務諸表要点(連結、2025年12月31日時点)
- 総資産:661,451千円(前期557,571千円、+103,880千円)
- 純資産:426,729千円(前期342,936千円、+83,792千円)
- 自己資本比率:60.2%(前期54.9%)(安定水準:40%以上)
- 現金及び現金同等物(期末):89,161千円(前期344,118千円、△254,957千円)
- 収益性(連結、対前期)
- 売上高:546,224千円(+19.9%、金額差+90,703千円)
- 売上総利益:56,099千円(前期38,969千円)
- 販管費:338,300千円(前期340,931千円、ほぼ横ばい)
- 営業利益(損失):△282,200千円(前期△301,962千円、損失縮小)
- 経常利益(損失):△301,762千円(前期△320,539千円)
- 親会社株主に帰属する当期純利益(損失):△258,588千円(前期△337,676千円)
- 1株当たり当期純損失(EPS):△8.16円(前期△13.98円、改善)
- 収益性指標(参照)
- ROE:–(当期純利益が負のため算出値は負。目安8%以上が良好)
- ROA:約△39.1%(=△258,588 / 661,451)(負)
- 営業利益率:△51.7%(資料内表記。業種平均との比較:大幅マイナス)
- 進捗率分析(四半期進捗は四半期詳細の数値が限定的なため概略)
- 2026年予想に対する進捗(参考):第2四半期累計予想売上303,000千円(2026会社予想提示)。2025実績は通期546,224千円のため単純比較は不可(―)。
- キャッシュフロー(連結、2025通期)
- 営業CF:△281,221千円(前期△266,284千円、営業CFマイナス。目安:営業CF/純利益比率は1未満で注意)
- 投資CF:△281,279千円(主な内訳:投資有価証券取得123,981千円、暗号資産取得80,000千円、事業譲受57,215千円、子会社株式取得11,755千円)
- 財務CF:+307,543千円(主に新株予約権行使による株式発行収入335,719千円、長期借入返済△30,856千円)
- フリーCF(概算):営業CF – 投資CF ≒ △562,500千円(営業・投資双方で大幅マイナス)
- 現金同等物期末残高:89,161千円(前年344,118千円)
- 四半期推移(QoQ)
- QoQ詳細は四半期資料が本資料に含まれないため省略(―)。
- 財務安全性
- 自己資本比率60.2%(安定水準)
- 総負債:234,722千円、純資産426,729千円(負債比率は高くない)
- 流動比率:流動資産344,920 / 流動負債136,730 ≒ 252%(短期支払能力は良好)
- 効率性
- のれん計上額の増加(10,406千円 → 48,372千円)や投資有価証券の増加等により総資産構成が変化。
- セグメント別(売上・損益)
- アンバサダー事業:売上251,960千円(△14.1%)、セグメント損失△136,353千円(損失拡大)
- 製造販売業:売上19,335千円(△57.7%)、セグメント損失△20,871千円(損失縮小)
- 小売業:売上270,943千円(+132.8%)、セグメント利益6,619千円(前期は△11,113千円の損失)
- セグメント間調整・全社費用:△124,408千円(配分外費用)
特別損益・一時的要因
- 特別利益(合計88,288千円)
- 和解金受取:58,110千円
- 貸倒引当金戻入益:23,570千円
- 新株予約権戻入益:5,736千円
- 関係会社株式売却益等:その他
- 特別損失(合計47,878千円)
- 減損損失:27,458千円
- 訴訟関連費用:20,420千円
- 一時的要因の影響
- 貸倒引当金戻入や和解金が純損失の縮小に寄与(除くと実態の損益改善度は限定的)。減損等の一時費用も計上されており、特別項目の純増減で実質の業績は左右されやすい。
- 継続性の判断
- 和解金や貸倒戻入は継続性が低い。一方、M&Aや小売の顧客基盤拡大は継続性のある収益源となる可能性があるが、現時点では不確実性あり。
配当
- 配当実績と予想
- 2024年:年間配当 0.00円
- 2025年:年間配当 0.00円
- 2026年(予想):0.00円(会社発表)
- 配当性向・配当利回り:―(配当ゼロのため該当無し)
- 株主還元方針:特別配当・自社株買いの記載無し。資金は主に事業投資・資本政策に充当。
設備投資・研究開発
- 設備投資(キャッシュフロー上)
- 有形固定資産取得支出:2,370千円(2025)
- 無形固定資産取得:3,912千円
- 減価償却費:534千円(営業外でのれん償却含むのれん償却5,021千円)
- 主要投資内容
- 投資有価証券取得 123,981千円、暗号資産取得 80,000千円、事業譲受 57,215千円、子会社株式取得 11,755千円(連結の拡大に伴う投資が中心)
- R&D費用:明示値なし(―)
受注・在庫状況(該当情報)
- 棚卸資産(商品・製品):23,706千円(前期11,402千円、増加)
- 在庫回転等の記載は無し(―)
セグメント別情報
- 売上・損益(要旨)
- アンバサダー:売上251,960千円(△14.1%)、セグメント損失△136,353千円
- 製造販売:売上19,335千円(△57.7%)、セグメント損失△20,871千円
- 小売:売上270,943千円(+132.8%)、セグメント利益6,619千円
- 地域別売上:記載無し(―)
- セグメント戦略:アンバサダーのノウハウを基軸に、グループ内の製品・コンテンツ流通を強化しシナジー獲得を目指す。M&A/新規事業を積極推進。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:詳細記載なし。記載事項では多角化とシナジー創出を段階目標としている。
- KPI達成状況:特になし(―)
競合状況や市場動向
- 市場動向:デジタル化・ファン消費(推し活)やWeb3拡大を追い風とする事業展開を目指す旨の記載。
- 競合比較:同業他社と比較した詳細数値は資料に記載なし(―)。
今後の見通し(会社公表)
- 2026年連結業績予想(2026/1/1~2026/12/31)
- 売上高:703,000千円(+28.7% vs 2025)
- 営業利益:△221,000千円(損失縮小見込み)
- 経常利益:△247,000千円
- 親会社株主に帰属する当期純損失:△268,000千円(EPS △7.95円)
- 予想の信頼性:過去の赤字継続と営業CFのマイナス、現金残高の大幅減少を踏まえると、達成は収益改善の進捗と追加資金調達状況に依存。
- リスク要因
- 主力のアンバサダー事業の顧客流出が続くことによる収益下押し
- 投資(買収・暗号資産等)による資金枯渇リスク
- 訴訟・減損等の一時費用発生
- 市場(消費動向、為替等)や資金調達環境の変化
重要な注記
- 継続企業の前提に関する注記:過年度から継続して営業損失・経常損失・当期純損失を計上しており、継続企業に関する重要な不確実性がある旨注記あり。資本政策・収益改善策は実施中だが不確実性は残る。
- 会計方針の変更:法人税等の会計基準等の適用(連結財務諸表への影響は無し)。期中に連結範囲の変更(子会社の追加・除外)あり。
注記・留意点
- 数値は連結、単位は千円で表記(明示のある場合は百万円表記の箇所もあり)。不明な項目は「―」で記載。
- 本要約は提供資料に基づく情報整理であり、投資助言・推奨は行っていません。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 6573 |
| 企業名 | CRAVIA |
| URL | https://agilemedia.jp/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.3)」によって自動生成されました。
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