2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社の通期予想に対する中間着地は概ね想定内(中間期単独の会社公表予想・市場コンセンサスとの比較データは開示なしのため比較不可)。上振れ/下振れの判断は「–」。
  • 業績の方向性:増収・損失縮小(売上高は前年同期比+2.2%、営業損失は6.94億円→0.93億円に縮小)。
  • 注目すべき変化:前年同期(中間)に比べ営業損失・経常損失・当期純損失が大幅に改善(中間純損失:▲886百万円 → ▲61百万円)。売上は243.92億円(前年同期比+2.2%)と回復基調。
  • 今後の見通し:通期業績予想(売上54,000百万円、営業利益3,000百万円、親会社株主に帰属する当期純利益2,040百万円)は修正なし。現時点で売上の進捗率45.1%と通期計画に対してやや遅れ(通期見込みの半期目安50%に対しやや低い)。営業・純利益は中間で損失のため進捗が事実上未達。
  • 投資家への示唆:コスト管理(原価・人件費・光熱費等)とメニュー・販促施策で来店客数と客単価を改善しており、中間で損失幅を大きく圧縮。通期達成の成否は下期の需要回復と費用コントロール、ならびに想定外のコスト上振れ(原材料・光熱費)に左右される。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:株式会社木曽路
    • 主要事業分野:しゃぶしゃぶ・日本料理「木曽路」や焼肉(「大将軍」「くいどん」)、居酒屋・和食業態、加工卸売・物販・不動産賃貸等(飲食店事業が実質単一セグメント)
    • 代表者名:代表取締役社長 中川 晃成
    • 上場市場・コード:東証/8160
    • 問合せ先:経理部長 奥野 慎太郎(TEL 052-872-1811)
  • 報告概要:
    • 提出日:2025年11月11日(決算短信)、半期報告書提出予定日 2025年11月12日
    • 対象会計期間:2025年4月1日~2025年9月30日(2026年3月期 第2四半期(中間期)連結)
    • 決算説明会:無、決算補足説明資料:有
  • セグメント:
    • 実質単一セグメント(飲食店事業)として取り扱い。ただし部門別売上として以下を開示。
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):28,543,889株(2026年3月期中間期)
    • 期中平均株式数(中間期):28,160,317株
    • 期末自己株式数:383,925株
    • 時価総額:–(開示なし)
  • 今後の予定:
    • 半期報告書提出予定日:2025年11月12日
    • 株主総会・IRイベント:–(決算短信に特記事項なし)

決算サプライズ分析

  • 予想 vs 実績(会社公表の通期予想に対する中間進捗を中心に記載)
    • 売上高:24,392百万円(対会社通期予想54,000百万円の進捗率 45.1%)
    • 営業利益:▲93百万円(通期予想3,000百万円に対する進捗は▲3.1%(中間で損失))
    • 親会社株主に帰属する中間純利益:▲61百万円(通期予想2,040百万円に対する進捗は▲3.0%)
    • 会社中間期単独の事前予想や市場コンセンサスとの比較:–(開示なし)
  • サプライズの要因:
    • 営業損失幅縮小の主因:売上増(+2.2%)と販管費比率の改善(販売費及び一般管理費の抑制)、固定費管理(シフト管理等の人件費管理)、原価低減策(購買・在庫・ロス管理)の効果。
    • 特別利益:固定資産売却益174百万円が当期利益を押し上げた点も寄与。
  • 通期への影響:
    • 通期予想に変更はなし(10月30日に中間予想修正は行ったが、通期予想は5月公表値から変更なし)。
    • 中間時点で売上進捗は概ね45%とやや下期に負荷。下期需給・コスト動向次第では通期予想の達成リスクあり。

財務指標

  • 財務諸表の要点(中間期末:2025年9月30日、単位:百万円)
    • 総資産:45,788(前期末46,781、△993)
    • 純資産:29,584(前期末30,341、△756)
    • 自己資本比率:64.6%(前期末64.9%:安定水準)
    • 現金及び預金:12,414(期首13,389、△975)
  • 収益性(当中間期=2025/4-9)
    • 売上高:24,392百万円(前年同期23,856百万円、+2.2%、金額差+536百万円)
    • 売上総利益:16,649百万円(売上総利益率 68.3% ← 前年 16,125/23,856 = 67.6%)
    • 営業利益:▲93百万円(前年同期▲694百万円、改善)
    • 営業利益率:▲0.4%(前年同期▲2.9%→改善)
    • 経常利益:▲79百万円(前年同期▲675百万円)
    • 当期純利益(親会社株主帰属):▲61百万円(前年同期▲886百万円)
    • 1株当たり中間純利益(EPS):▲2.19円(前年同期▲31.49円)
  • 収益性指標(中間期ベース)
    • ROE(中間実績ベース):▲0.21%(=▲61 / 29,584、目安8%以上が良好のため現状は低い)
    • ROA(中間実績ベース):▲0.13%(=▲61 / 45,788、目安5%以上が良好だが未達)
    • 営業利益率:▲0.4%(業態的には外食の平均と比較して低位。前年同期から改善)
  • 進捗率分析(通期予想に対する進捗)
    • 売上高進捗率:45.1%(通年想定54,000百万円に対し)→ 半期目安50%と比較してやや未達
    • 営業利益進捗率:▲3.1%(中間で損失のため進捗は未達)
    • 純利益進捗率:▲3.0%
    • 過去同期間との比較:前年中間は売上進捗(前年は前年通期実績ベースの比較データ省略のため詳細は –)、ただし前年中間は損失幅が大きく改善している点はポジティブ
  • キャッシュフロー(単位:百万円)
    • 営業CF:+1,070(前年中間:△1,919)→ 大幅改善(営業活動でのキャッシュ創出に転換)
    • 投資CF:△917(前年中間:△1,164)主な内訳:有形固定資産取得支出△1,098、固定資産売却収入243
    • 財務CF:△1,128(前年中間:△522)主な内訳:短期借入入金と返済の相殺、長期借入金返済△146、配当金支払△929
    • フリーCF(営業CF − 投資CF):+153百万円(1,070 − 917)
    • 営業CF/当期税引前利益比率:営業CF 1,070 に対し税金等調整前中間利益30 → 比率約35.7(目安1.0以上で健全)
    • 現金及び現金同等物:12,414百万円(中間期末、期首13,389百万円)
  • 四半期推移(QoQ):四半期別の詳細は開示省略(中間累計値のみ)。季節性は宴会・行楽シーズン等で下期に需要偏重の傾向あり。
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率:64.6%(安定水準。目安40%以上で安定)
    • 流動負債:13,067百万円、流動資産:18,012百万円 → 流動比率は概算で138%(流動資産/流動負債=18,012/13,067 ≒ 137.8%:問題なし)
    • 有利子負債:短期借入金7,000+1年内返済予定長期231+長期101=合計8,332(概算)→ 現金同等物12,414に対してカバー可能
  • 効率性:

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:固定資産売却益 174百万円(売却収入243百万円に対応)
  • 特別損失:固定資産除売却損 64百万円
  • 一時的要因の影響:特別利益の寄与により税引前利益はプラスに転じている(税引前30百万円)。ただし営業ベースでは依然損失のため、特別利益を除いた実質業績は慎重に見る必要あり。
  • 継続性の判断:固定資産売却益は一過性と見られる(継続性は低い)。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 中間配当(2026年3月期実績):15.00円(前期12.00円)
    • 期末配当(予想):15.00円
    • 年間配当予想(2026年3月期):30.00円(前年45.00円から減配)
    • 配当利回り:–(株価データ未提示のため算出不可)
  • 特別配当の有無:無
  • 株主還元方針:自社株買いの記載なし。配当は継続的還元を示すが、通期配当予想は前期実績から減配。

設備投資・研究開発

  • 設備投資(投資活動による支出、当中間期間):
    • 有形固定資産取得による支出:1,098百万円(前年中間1,095百万円とほぼ同水準)
    • 主な内容:店舗改装(木曽路部門8店舗改装等)、新規出店1店(焼肉部門)など
    • 減価償却費:723百万円(中間期)
  • 研究開発:
    • R&D費用:–(該当記載なし)
    • 主なテーマ:–(該当記載なし)

受注・在庫状況(該当性低のため要点のみ)

  • 受注状況:–(外食業で受注高開示なし)
  • 在庫状況:
    • 原材料及び貯蔵品:3,299百万円(前期3,564百万円、△7.4%)
    • 在庫の質:内訳は原材料中心(詳細は注記参照)

セグメント別情報

  • セグメントは実質単一(飲食)だが、部門別売上は開示あり(単位:百万円、前年同期比)
    • 木曽路部門(しゃぶしゃぶ・日本料理):19,002百万円(+2.9%)
    • 焼肉部門(「大将軍」「くいどん」):3,933百万円(△0.9%)
    • 居酒屋部門:598百万円(+5.5%)
    • 和食「鈴のれん」:341百万円(+7.3%)
    • その他(加工・物販等):703百万円(△1.1%)
    • 合計:24,392百万円(+2.2%)
  • セグメント戦略・成果:
    • 木曽路部門:店舗改装8店、メニュー強化(籠盛り定食、肉量選択メニュー等)で客数・客単価改善。
    • 焼肉部門:「大将軍」は堅調、「くいどん」は苦戦。アプリ会員施策等で集客強化。
    • その他:居酒屋・和食で改善、加工販売等は横ばい。

中長期計画との整合性

  • KPI達成状況:売上・営業利益回復が進んでいるが、通期ターゲット達成は下期の動向に依存。

競合状況や市場動向

  • 市場動向:国内外食市場は人流回復・賃上げで回復基調。ただし原材料・光熱費や人件費高騰が課題。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期予想(変更なし):売上 54,000百万円(+1.4%)、営業利益 3,000百万円(+10.8%)、経常利益 3,030百万円(+10.0%)、親会社株主に帰属する当期純利益 2,040百万円(△35.6%)
    • 次期予想:–(記載なし)
    • 会社予想の前提条件:業績予想の前提条件(来店客数、客単価、為替等)は添付資料に記載(詳細は添付資料参照)。
  • 予想の信頼性:中間での営業損失縮小や営業CFの黒字化はポジティブ。ただし下期に向けた需要・コストの不確実性が残る。
  • リスク要因:為替・原材料価格、光熱費、人件費の上昇、地政学リスク等。下期の需要動向次第で通期予想に修正が必要となる可能性あり。

重要な注記

  • 会計方針の変更:無
  • 中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
  • 監査状況:当中間期の決算短信は公認会計士又は監査法人のレビュー対象外
  • その他:直近公表の業績予想からの変更はなし(配当予想の修正も無)

(注)本まとめは提供された決算短信の記載内容に基づく整理・要約であり、投資助言を目的とするものではありません。不明な項目は「–」で表記しています。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 8160
企業名 木曽路
URL http://www.kisoji.co.jp/
市場区分 プライム市場
業種 小売 – 小売業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.3)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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