2026年1月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社予想・市場予想との差異は資料内に当期(2026年1月期)に対する期初の会社予想や市場コンセンサスが開示されておらず、判定不可(–)。ただし主要業績は会社が掲げる次期予想(2027年1月期)に対して概ね整合的。
  • 業績の方向性:増収増益(売上高6,688百万円(+1.5%)、営業利益339百万円(+45.9%)、経常利益389百万円(+52.1%)、当期純利益101.7百万円(+265.4%))。
  • 注目すべき変化:ARPPU(課金ユーザー当たり月間平均課金額)が7,474円(+10.4%)と上昇した一方、課金ユーザー数(PU)が65千人(△9.6%)と減少し、収益構造は「単価↑・ユーザー数↓」へシフト。特別損失としてJASRAC/NexTone関連費用282.3百万円を計上(当期特別損失合計285.1百万円)。
  • 今後の見通し:2027年1月期会社予想は売上6,829百万円(+2.1%)、営業利益409百万円(+20.5%)、経常利益461百万円(+18.4%)。当期純利益は繰延税金資産の回収可能性の見積りが困難なため未定。見通しは決済構成(アプリ決済比率低下)やAI等による市場変化を前提に計上。
  • 投資家への示唆:収益性(ARPPU・実質売上総利益)は改善しているが、課金ユーザー数の減少と取引協議費用等の一時要因が業績に影響。キャッシュは潤沢(現金約2,984百万円)で財務基盤は安定しているため、プラットフォーム規模拡大と収益性維持の動向が次期の注目点。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:モイ株式会社
    • 主要事業分野:ライブ配信コミュニケーションプラットフォーム事業(サービス名「ツイキャス」等)
    • 代表者名:代表取締役社長 赤松 洋介
    • 問合せ先責任者:取締役 経営管理本部長 入山 高光(TEL 03-3527-1471)
  • 報告概要:
    • 提出日:2026年3月11日
    • 対象会計期間:2025年2月1日~2026年1月31日(2026年1月期、非連結)
    • 決算説明資料作成:有、決算説明会:有
  • セグメント:
    • 単一セグメント(ライブ配信コミュニケーションプラットフォーム事業)。詳細はセグメント別記載なし(単一事業のため省略)。
  • 発行済株式:
    • 発行済株式数(期末、自己株式含む):13,966,000株
    • 自己株式数(期末):-株
    • 時価総額:–(資料未記載)
  • 今後の予定:
    • 定時株主総会開催予定日:2026年4月23日
    • 有価証券報告書提出予定日:2026年4月22日
    • IRイベント:決算説明会実施(詳細は会社案内参照)

決算サプライズ分析

  • 予想 vs 実績:
    • 売上高:実績6,688百万円(前年6,593百万円)、前年同期比+1.5%。会社期初予想との比較は資料に明示なし(達成率:–)。
  • サプライズの要因:
    • ポイント販売からメンバーシップ課金へのシフトにより単価(ARPPU)が上昇(+10.4%)、実質売上総利益(会社定義)1,909百万円(+7.5%)が増加。
    • アプリ決済比率低下により決済手数料が減少 → 決済負担軽減分を配信者取り分と自社取り分の両方に反映 → 収益率改善。
    • ただしJASRAC/NexTone関連の協議解決に伴う取引協議費用282.3百万円が特別損失として発生。
  • 通期への影響:
    • 次期(2027年1月期)は売上・営業利益とも増収増益予想。繰延税金資産の取り扱いに不確定要素があり、当期純利益は未定。予想修正は今のところ無し(発表時点)。

財務指標

  • 財務諸表(要点)
    • 売上高:6,688,610千円(+1.5%)
    • 売上原価:3,340,312千円(+3.4%)
    • 売上総利益:3,348,297千円(△0.4%)
    • 販管費:3,008,872千円(△3.9%)
    • 営業利益:339,425千円(+45.9%)
    • 経常利益:389,632千円(+52.1%)
    • 特別損失:285,068千円(主に取引協議費用282,333千円、減損2,734千円)
    • 当期純利益:101,687千円(+265.4%)
    • 総資産:4,249,647千円(+110,111千円)
    • 純資産:1,973,595千円(+101,687千円)
    • 自己資本比率:46.4%(前期45.2%、安定水準)
    • 現金及び現金同等物:2,984,142千円(ほぼ横ばい)
  • 主要収益性指標(当期):
    • 売上高:6,688百万円(+1.5%/金額差 +95.6百万円)
    • 営業利益:339百万円(+45.9%/金額差 +106.9百万円)
    • 経常利益:390百万円(+52.1%/金額差 +133.5百万円)
    • 純利益:101.7百万円(+265.4%/金額差 +73.9百万円)
    • 1株当たり当期純利益(EPS):7.28円(前年1.99円)
    • 営業利益率:5.1%(業種平均との比較は業種に依存、参考値として低~中程度のプラットフォーム企業は5%前後。)
    • ROE:5.3%(会社記載。目安:8%以上で良好、10%以上で優良 → 現状やや低め)
    • ROA:約2.4%(目安:5%以上で良好 → 現状未達)
  • 進捗率分析(四半期決算該当外):
    • 通期進捗率の要求は四半期決算向けのため該当せず(–)。
  • キャッシュフロー(千円)
    • 営業CF:65,523(前年765,610) 大幅減(前期は税還付等で大幅プラスだったため差異大)
    • 投資CF:△64,455(前期△41,338) 主な内訳:保証金の差入62,113千円、有形固定資産取得2,341千円
    • 財務CF:0(前年△110千円)
    • フリーCF(営業CF – 投資CF):約1,068千円(ほぼフラット)
    • 営業CF/純利益比率:約0.64(目安1.0以上が健全 → 今期は1未満。ただし前期の特殊要因で比較困難)
    • 現金同等物残高:2,984,142千円(前期2,983,505千円、横ばい)
  • 四半期推移(QoQ):四半期別数値の詳細は本資料に非掲載のため記載不可(–)。
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率46.4%(安定水準)
    • 流動負債は2,276,052千円、流動資産は3,874,069千円、流動比率(流動資産/流動負債)≈170%(流動性は良好)
  • 効率性:
    • 総資産回転率(売上/総資産)≈1.57回/年(売上6,688 / 総資産4,250 ≒ 1.57)
    • 営業利益率は5.1%で増加傾向(前期3.5% → 今期5.1%)
  • セグメント別:単一セグメントのためセグメント別内訳なし(省略)。

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:該当なし(0)
  • 特別損失:285,068千円(内訳)
    • 取引協議費用(JASRAC/NexTone関連費用):282,333千円(当該協議の解決に伴う費用)
    • 減損損失(本社移転関連):2,734千円
  • 一時的要因の影響:
    • 特別損失を除くと税引前利益は104,564千円で、特別損失が業績を大きく押し下げた形。特別損失は事案解決に伴う費用で一時的性格が強いが、将来的な類似費用は不確定。
  • 継続性の判断:
    • 取引協議費用は今回協議の解決によるもの(一時的)。ただし音楽著作権利用報告に関わるリスク管理は継続的監視が必要。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 中間配当:0.00円
    • 期末配当:0.00円
    • 年間配当予想(2027年1月期予想):0.00円(予想)
    • 配当利回り:–(配当0のため)
    • 配当性向:–(当期純利益に対する配当性向は0%)
  • 特別配当の有無:無し
  • 株主還元方針:現時点で配当は無配、自己株買い等の記載は無し。

設備投資・研究開発

  • 設備投資:
    • 有形固定資産取得による支出:2,341千円(当期)
    • 保証金差入(投資扱い):62,113千円(当期)により投資CF計上増
    • 減価償却費:56,431千円(当期)
  • 研究開発:
    • R&D費用の明示は無し(–)
    • 主な技術投資等の記載:海外向けのコメントAI翻訳機能やプラットフォーム改良などへの言及はあるが、金額記載なし。

受注・在庫状況(該当しない/該当項目無し)

  • 受注状況:該当なし(プラットフォーム事業のため)
  • 在庫状況:棚卸資産ほぼ無(当期棚卸資産0千円)

セグメント別情報

  • セグメント別状況:単一セグメント(ライブ配信コミュニケーションプラットフォーム事業)のみで記載省略。
  • 主要顧客(プラットフォーム/決済経由の売上高、当事業年度)
    • Apple Inc.:2,998,405千円(売上全体に対する割合約44.8%)
    • PAY株式会社:1,565,857千円(約23.4%)
    • Google Inc.:1,512,998千円(約22.6%)
    • 注:これらはプラットフォーム事業者/決済代行を通じた入金経路であり、最終顧客は利用者(一般ユーザー)。
  • 地域別売上:国内顧客売上が売上の90%以上のため地域別開示省略。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:資料に明示の中期数値目標は無し(–)。
  • KPI達成状況:
    • ARPPU:7,474円(+10.4%)→ 単価改善のKPIは達成傾向
    • 課金ユーザー数(PU):65千(△9.6%)→ ユーザー数は未達/減少

競合状況や市場動向

  • 市場動向:
    • 動画投稿・ライブ配信市場は利用者数増加の見込み、スマホ普及等で拡大基調(会社所見)。国内移動系契約数の増加等も追い風。
  • 競合状況:
    • グローバルSNSプラットフォームによる競争激化、AI活用による市場変化を想定。同業他社との定量比較は資料に無し(–)。

今後の見通し

  • 業績予想(2027年1月期:2026年2月1日~2027年1月31日、会社予想)
    • 売上高:6,829百万円(前期比+2.1%)
    • 営業利益:409百万円(前期比+20.5%)
    • 経常利益:461百万円(前期比+18.4%)
    • 当期純利益:未定(繰延税金資産の回収可能性が合理的に見積もれないため)
    • 前提条件:アプリ決済比率低下の継続、インフラ費用トラフィック平準化想定、マーケティング投資拡大等を織り込む
  • 予想の信頼性:当期純利益が未定である点、繰延税金資産の取り扱いに不確定要素がある点に留意。過去の予想達成傾向の記載は無し(–)。
  • リスク要因:
    • 決済構成(アプリ決済比率)の変動、音楽著作権等の法的/交渉リスク、AI等の競争環境変化、ユーザー数の減少リスク、為替・外部経済ショック(影響は限定的と想定)。

重要な注記

  • 会計方針の変更:無し
  • 会計上の見積りの変更:無し
  • 継続企業の前提に関する注記:該当なし
  • 重要な後発事象:該当なし(発表時点)

(注)本レポートは提供資料に基づく要約であり、投資助言ではありません。数値の単位は特に断りのない限り千円または百万円級での四捨五入表示を含みます。不明項目は「–」で記載しています。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 5031
企業名 モイ
URL https://about.moi.st/ja/
市場区分 グロース市場
業種 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.4)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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