2025年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社公表の期中予想や市場コンセンサスとの比較は開示が無いため差異は不明(会社予想との差異:–、市場予想との差異:–)。
- 業績の方向性:増収増益(売上高44,633百万円:前年同期比+29.7%、営業利益13,415百万円:同+17.2%、親会社株主に帰属する当期純利益7,976百万円:同+16.1%)。
- 注目すべき変化:ホテル運営売上が4,261百万円(前年同期比+157.4%、前期は一部(4ヶ月分)計上、今期は12ヶ月計上の影響)と大幅増。販売用不動産残高が増加(81,527→92,568百万円)し、買入に伴う借入増加で負債が増加。
- 今後の見通し:2026年12月期予想は売上高56,150百万円(+25.8%)、営業利益15,976百万円(+19.1%)、当期純利益9,178百万円(+15.1%)。M&A(Hash DasH取得)に伴うのれん償却費等を織り込んでおり、現状の不動産市況が堅調であることを前提とする。要注意は金利・金融政策動向。
- 投資家への示唆:コアは不動産関連の売買/賃貸/ホテルとアセットマネジメント、クラウドファンディングの複合収益モデル。STO関連の子会社取得で新領域(デジタル証券)を取り込むが、販売用不動産の積み増しに伴うキャッシュ流出・レバレッジ増加を注視すべき。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:ロードスターキャピタル株式会社
- 主要事業分野:不動産関連事業(コーポレートファンディング:不動産投資・賃貸・ホテル運営、アセットマネジメント、クラウドファンディング等)
- 代表者名:代表取締役社長 岩野 達志
- 問合せ先:取締役最高財務責任者 川畑 拓也 TEL 03(6630)6690
- 報告概要:
- 提出日:2026年2月13日(決算短信)
- 対象会計期間:2025年1月1日~2025年12月31日(連結・通期)
- 決算補足説明資料:作成有(機関投資家・アナリスト向け説明会を2026年2月13日に開催)
- セグメント:
- 単一セグメント(不動産関連事業)として扱われるが、事業内訳は以下
- コーポレートファンディング(不動産投資、賃貸、ホテル運営)
- アセットマネジメント事業
- クラウドファンディング事業
- その他
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株式含む):21,444,000株
- 期末自己株式数:4,603,101株
- 期中平均株式数:16,633,452株
- 時価総額:–(開示なし)
- 今後の予定:
- 定時株主総会:2026年3月27日
- 配当支払開始予定日:2026年3月30日
- 有価証券報告書提出予定日:2026年3月26日
- 決算説明会:2026年2月13日(実施済/補足資料あり)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(会社予想との比較:会社期中予想の記載なしのため達成率は–)
- 売上高:44,633百万円(前年比+29.7%)
- 営業利益:13,415百万円(前年比+17.2%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:7,976百万円(前年比+16.1%)
- サプライズの要因:
- 売上増は不動産売却(不動産投資売上34,228百万円:+22.4%)とホテル運営の通年化(ホテル運営売上+157.4%)が主因。
- デリバティブ評価益372百万円が営業外収益として寄与。一方で支払利息増(716→1,288百万円)が営業外費用を押し上げ。
- 通期への影響:
- 2026年見通し(会社予想)は増収増益見込み。主要リスクは金利上昇や金融政策の変化、保有および販売用不動産の評価・売却タイミング。現時点で予想修正の発表は無し。
財務指標
- 財務諸表(要点)
- 総資産:124,068百万円(前期107,403百万円、+15.5%)
- 負債合計:91,125百万円(前期81,761百万円、+11.5%)
- 純資産合計:32,943百万円(前期25,642百万円、+28.5%)
- 営業CF:△2,632百万円(前年△18,656百万円、改善)
- 投資CF:△1,057百万円(前年△475百万円)
- 財務CF:+5,626百万円(前年+19,858百万円)
- 現金同等物残高:14,589百万円(前期12,653百万円、+1,936百万円)
- 収益性
- 売上高:44,633百万円(前年34,421百万円、+29.7%)
- 営業利益:13,415百万円(前年11,447百万円、+17.2%)
- 営業利益率:30.1%(業種により差異大、同社前期33.3%→若干低下)
- 経常利益:12,239百万円(前年10,699百万円、+14.4%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:7,976百万円(前年6,871百万円、+16.1%)
- 1株当たり当期純利益(EPS):479.56円(前年416.73円、+~15.0%)
- 収益性指標
- ROE(目安8%以上良好):約24.6%(親会社株主に帰属する当期純利益7,976百万円 ÷ 自己資本32,421百万円)→ 高水準
- ROA(目安5%以上良好):約6.4%(7,976÷124,068)→ 適正以上
- 営業利益率:30.1%(高め。業種差あり)
- 進捗率分析(参考:2025実績と翌期(2026予想)比較)
- 通期予想(2026)に対する進捗(2025実績ベース)
- 売上高進捗率:44,633 / 56,150 = 79.5%
- 営業利益進捗率:13,415 / 15,976 = 84.0%
- 純利益進捗率:7,976 / 9,178 = 86.9%
- 備考:上記は前年実績を翌期予想との比較で示した参考値(四半期進捗ではない)。
- キャッシュフロー
- 営業CF:△2,632百万円(前年△18,656百万円。改善したがマイナス)
- 投資CF:△1,057百万円(主な支出:子会社株式取得(Hash DasH関連)875百万円等)
- 財務CF:+5,626百万円(長期借入金の調達28,300百万円、返済20,406百万円、配当支払1,159百万円等)
- フリーCF(営業CF−投資CF):△1,575百万円(現金利用)
- 営業CF/純利益比率:約0.33(11,673(税前)をベースにすれば改善余地。目安1.0以上が健全)
- 現金同等物残高:14,589百万円(前期12,653百万円)
- 財務安全性
- 自己資本比率:26.1%(目安:40%以上が安定。現状はやや低め)
- 流動比率:流動資産120,934 / 流動負債19,410 ≒ 623%(高水準、流動資産に販売用不動産が含まれるため評価注意)
- 負債比率(負債÷純資産):91,125 / 32,943 ≒ 277%(負債依存の度合いは高め)
- 効率性
- 総資産回転率や売上高営業利益率は高めの利益率を示すが、不動産売買の時期・評価に左右される点に留意。
- セグメント別
- 事業別売上(2025, 百万円・前年同期比)
- 不動産投資:34,228(+22.4%)
- 不動産賃貸:3,525(+20.6%)
- ホテル運営:4,261(+157.4%)
- アセットマネジメント:1,763(+47.9%)
- クラウドファンディング:829(+26.1%)
- その他:25(+14.7%)
特別損益・一時的要因
- 特別利益:該当大きな項目なし(該当項目は記載なし)。
- 特別損失:投資有価証券評価損 10百万円(当期)、前期125百万円。
- 一時的要因の影響:
- デリバティブの評価益372百万円が営業外収益として計上されている点は一時的性質の可能性あり。
- のれん(無形固定資産)1,055百万円が新たに計上されている(Hash DasHの完全子会社化による取得関連)。のれん償却・関連費用が将来の費用負担要素。
- 継続性の判断:デリバティブ評価益は変動要因で継続性は不確実。STO関連収益は中長期で期待だが短期での安定収益化は不確実。
配当
- 配当実績と予想:
- 2025年12月期:期末86.00円、年間86.00円、配当総額1,448百万円
- 配当性向(連結):17.9%
- 純資産配当率(DOE):4.9%
- 2026年12月期(予想):期末98.00円、年間98.00円(配当性向目安18.0%)
- 特別配当:無し
- 株主還元方針:自社株処分等の実績あり(自己株式処分による収入)。大幅な自社株買いの記載は無し。
設備投資・研究開発
- 設備投資:
- 有形固定資産取得による支出:161百万円(当期、連結キャッシュ・フローより)
- 減価償却費:1,483百万円(損益計算書)
- 研究開発:
- R&D費用:–(明確な記載なし)
- 主な研究開発テーマ:–(該当なし)
受注・在庫状況(該当)
- 受注状況:受注高・受注残の記載なし(–)。
- 在庫状況(販売用不動産等):
- 販売用不動産:92,568百万円(前期81,527百万円、増加)
- 在庫増加は物件取得の先行投資が主因。棚卸回転日数等は記載なし。
セグメント別情報
- セグメント別状況(主要ポイント)
- 不動産投資が売上の大半を占める(34,228百万円)。
- ホテル運営は通年計上効果で大幅増。
- アセットマネジメントは受託資産残高(AUM)が1,100億円超と拡大中。
- クラウドファンディングは融資実行と償還で営業貸付金残高9,272百万円(前期比5.2%減)。
- 地域別:本邦(国内)が売上の90%以上を占める(地域分解は省略)。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画・KPI:
- 目標/方針:不動産残高増加、アセットマネジメント強化による安定収益割合の向上、クラウドファンディング拡大、STO(デジタル証券)による新市場開拓。
- 進捗指標:AUMは1,100億円超で拡大中(進捗良)。
- コメント:Hash DasHグループの完全子会社化はSTO領域の早期事業化を目的としており、中長期の収益多様化に資する。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- オフィス市況(都心5区)は空室率2.14%、坪当たり平均賃料21,172円と堅調。
- ホテル市場はインバウンド回復により宿泊者数が堅調。
- 金融機関の融資姿勢は良好だが、日銀・政府の金融政策動向はリスク要因。
- 競合比較:同業他社との定量比較は本資料からは不可(–)。
今後の見通し
- 業績予想(2026年12月期:会社予想)
- 売上高:56,150百万円
- 営業利益:15,976百万円
- 経常利益:14,009百万円
- 親会社株主に帰属する当期純利益:9,178百万円
- 1株当たり当期純利益(予想):545.01円
- 配当(予想):年間98円(配当性向目安18.0%)
- 予想の前提:不動産市況が堅調で金融機関の融資環境が維持されること等。M&A関連ののれん償却費や事業経費を織り込んでいる。
- 予想の信頼性:過去の予想達成傾向の記載は無し。短期では不動産売買タイミングや金利動向が変動要因。
- リスク要因:
- 金利上昇・金融政策の変化(借入コスト上昇)
- 不動産市況の悪化(賃料・売買価格の下落)
- のれん償却・M&A関連費用の想定超過
- STO等新規事業の収益化遅延
重要な注記
- 会計方針の変更:無
- 連結範囲の変更:有(HDI株式会社を通じHash DasH Holdings株式会社等を取得し完全子会社化、連結子会社数増加)
- 重要な後発事象:該当なし
- その他:決算補足説明資料あり(同社ウェブサイト掲載予定)
(注)
- 不明項目は「–」で示しています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 3482 |
| 企業名 | ロードスターキャピタル |
| URL | https://loadstarcapital.com/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 不動産 – 不動産業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.4)」によって自動生成されました。
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