2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 業績の方向性:増収減益(営業収益 +3.3%、営業利益 △1.2%、親会社株主に帰属する四半期純利益 △20.5%)。
  • 注目すべき変化:売上は新店・改装効果で増加した一方、海産プロセスセンター稼働に伴う生産移行の遅れや賃金上昇、減価償却費増加で利益率が低下。固定資産(建物等)が増加し長期借入金も増加。
  • 今後の見通し:通期予想に変更は無し。第3四半期累計の進捗は売上で約75%、営業利益で約72%、純利益で約64%。純利益の進捗がやや遅れ気味で、海産センターの立ち上がりと販管費動向が達成可能性のポイント。
  • 投資家への示唆(判断・助言は行わない):注視すべきは(1)海産プロセスセンターの生産移行の進捗と粗利率回復、(2)賃金・物流等のコスト上昇が固定費に与える影響、(3)長期借入金増加による財務負担。配当方針は据え置き(年間70円)で変わらず。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:アルビス株式会社
    • 主要事業分野:スーパーマーケット事業(食品小売、店舗運営、プロセスセンター運営等)
    • 代表者名:代表取締役社長 池田 和男
  • 報告概要:
    • 提出日:2026年1月30日
    • 対象会計期間:2026年3月期 第3四半期累計(2025年4月1日~2025年12月31日)
  • セグメント:
    • スーパーマーケット事業(グループの主力のためセグメント開示は省略)
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(自己株式含む):9,255,926株
    • 期中平均株式数(四半期累計):8,414,887株
    • 自己株式数(期末):900,617株(増加)
    • 時価総額:–(資料に記載無し)
  • 今後の予定:
    • 決算説明会:無し
    • 株主総会/IRイベント:–(資料に記載無し)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績(会社公表予想との比較。通期予想については修正無し)
    • 売上高(第3Q累計):営業収益 76,544百万円(前年同期比 +3.3%)。通期予想102,084百万円に対する進捗率:約75.0%(やや順調)。
    • 営業利益(第3Q累計):1,621百万円(前年同期比 △1.2%)。通期予想2,258百万円に対する進捗率:約71.8%(やや遅れ)。
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益:1,045百万円(前年同期比 △20.5%)。通期予想1,630百万円に対する進捗率:約64.1%(純利益の進捗が遅い)。
  • サプライズの要因:
    • 上振れ要因:新店・建替え新店の売上寄与、PB等高付加価値商品の拡充。
    • 下振れ要因:粗利率の低下(競争対応・相場変動)、海産プロセスセンターの生産移行遅れ、賃金上昇、減価償却費増加、固定資産除却損等の一時費用増。
  • 通期への影響:会社は通期予想を据え置き。第4Qでの純利益回復(海産センター移行進捗、販管費抑制)が鍵。

財務指標

  • 損益要点(第3四半期累計、百万円)
    • 営業収益:76,544(前年同期比 +3.3%)
    • 売上総利益:23,068(前年同期比 +3.2%)
    • 営業利益:1,621(前年同期比 △1.2%)、営業利益率 ≒ 2.12%(1,621/76,544)
    • 経常利益:1,818(前年同期比 △11.7%)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益:1,045(前年同期比 △20.5%)
    • 1株当たり四半期純利益(累計):124.19円(前年同期 151.84円)
    • 減価償却費:1,956百万円(前年同期 1,692百万円、増加)
  • 財政状態要点(期末:2025年12月31日、百万円)
    • 総資産:57,803(前期末 52,890、増加)
    • 純資産:32,488(前期末 32,322、増加)
    • 自己資本比率:56.2%(前期末 61.1%)(安定水準、40%以上が目安)
    • 現金及び預金:5,588(前期末 6,218、△630)
    • 売掛金:3,743(+922)、商品 2,896(+282)、原材料及び貯蔵品 467(+247)
    • 建物・構築物(純額):20,563(+3,706)/土地 12,181(+824)
    • 流動負債合計:15,676(前期末 13,202、増加)
    • 長期借入金:6,861(前期末 4,650、+2,211)→ 負債増加
  • 収益性指標(通期予想ベース、会社公表値)
    • 通期親会社帰属当期純利益予想:1,630百万円
    • ROE(通期予想ベース)=1,630 / 32,488 ≒ 5.02%(目安8%以上で良好→現状は低め)
    • ROA(通期予想ベース)=1,630 / 57,803 ≒ 2.82%(目安5%以上で良好→現状は低め)
    • 営業利益率(第3Q累計) ≒ 2.12%(小売・食品スーパーでは低〜中程度。業界平均と比較する必要あり)
  • 進捗率分析(第3Q累計/通期予想)
    • 売上高進捗率:76,544 / 102,084 ≒ 75.0%(通常ペース。ただし年度後半に季節性影響がある可能性)
    • 営業利益進捗率:約71.8%(やや控えめ)
    • 純利益進捗率:約64.1%(やや遅れ)
    • 過去同期間との比較:前年同期比は売上は増、利益は減。前期フルイヤーとの進捗比較データは資料に無し(–)。
  • キャッシュフロー:
    • 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておらず詳細は非開示。ただし現金預金は△630百万円減少。
    • フリーCF等の算出は資料からは不可(資料にCF表無し)。
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率 56.2%(安定水準)
    • 流動負債の増加、長短借入金の増加が見られるため短中期での返済計画・資金需要は注視事項。
  • 効率性・セグメント別:
    • セグメント情報は「スーパーマーケット事業が主」につき省略(詳細は記載無し)。

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:投資有価証券売却益 8百万円(期内)
  • 特別損失:固定資産除却損 240百万円(前期 43百万円 → 増加)
  • 一時的要因の影響:特別損失の増加が純利益を押し下げる要因の一つ。海産プロセスセンターの移行遅れも一時的/移行期コストとして業績に影響。
  • 継続性の判断:海産センター稼働は中長期的な効率化施策の一環。一方で除却損や移行遅延は一時的要因と判断されるが、今後の生産移行状況を確認する必要がある。

配当

  • 配当実績・予想:
    • 中間配当(実績):35.00円
    • 期末配当(予想):35.00円
    • 年間配当予想:70.00円(前回予想から修正無し)
  • 配当利回り:–(株価情報が資料に無いため算出不可)
  • 株主還元方針:特別配当や自社株買いの新たな記載は無し。自己株式は増加(自己株式取得の実施を示唆)。

設備投資・研究開発

  • 設備投資:
    • 固定資産の増加(建物・構築物 +3,706百万円、土地 +824百万円)を計上。主要投資は店舗建替え・改装、プロセスセンター稼働等。
    • 減価償却費:1,956百万円(前年同期 1,692百万円、増加)
  • 研究開発:
    • 特段のR&D費記載無し(–)。商品開発はPB/高付加価値商品の強化を実施。

受注・在庫状況(該当せず・該当部分)

  • 受注状況:–(小売のため該当情報なし)
  • 在庫状況:
    • 商品 2,896百万円(前年同期比 +282百万円)
    • 原材料及び貯蔵品 467百万円(+247百万円)
    • 在庫回転日数等の記載は無し(–)

セグメント別情報

  • セグメント別状況:グループはスーパーマーケット事業が主体のため、セグメント情報は省略(詳細開示無し)。
  • 地域別売上:記載無し(国内主体と判断されるが詳細は–)。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画(第四次中期経営計画:第58~60期):「私のお店と言ってもらえるアルビスファンを増やす」を方針に5重点施策を実行中(商品、店づくり、職場環境、業務基盤、地域貢献)。
  • 進捗状況:店舗改装・新店オープン、ECサイト開設、ESL導入、海産プロセスセンター稼働など具体投資は実行中。ただしセンター移行の遅れが短期的に業績に影響。

競合状況や市場動向

  • 業界状況:物価高・消費の節約志向、人件費・電気料・物流費の高止まり、業態間競争の激化といった厳しい環境が継続。
  • 競合比較:同業他社との相対評価は資料に無し(–)。営業利益率は低め〜業界水準並み(スーパー業界は一般に薄利)。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期(2026年3月期):営業収益 102,084百万円(+4.0%)、営業利益 2,258百万円(+9.4%)、経常利益 2,813百万円(+8.0%)、親会社株主に帰属する当期純利益 1,630百万円(+0.5%)。1株当たり当期純利益 190.16円。
    • 会社は前回予想からの修正無し。
    • 会社予想の前提:詳細数値(為替等)の記載は添付資料参照だが本短信では要旨のみ。
  • 予想の信頼性:第3四半期累計の進捗は売上は順調だが、純利益の進捗はやや遅延しているため第4四半期での費用抑制やセンター立ち上がりが重要。
  • リスク要因:為替・原材料・エネルギー価格変動、消費者の節約志向の強まり、競争激化、人件費上昇、プロセスセンター等の移行遅延。

重要な注記

  • 会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示:いずれも無し。
  • 四半期連結財務諸表に対する監査(レビュー):無。
  • セグメント情報:主力が単一セグメントのため開示省略。
  • キャッシュ・フロー計算書:第3四半期累計のCF計算書は作成していない(CF明細は未開示)。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 7475
企業名 アルビス
URL http://www.albis.co.jp/
市場区分 プライム市場
業種 小売 – 小売業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.4)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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